iPhone12は13日公表へーーAppleがメディア向けイベント予告(1/2)

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9月開催のApple WatchとiPadの新モデルを紹介するメディアイベント「Time Flies」に続き、Appleは本日、10月開催の「Hi, Speed」を発表した。イベントは太平洋時間の10月13日午前10時(編集部注:日本時間は14日午前2時)に開始され、今回も前回同様、カリフォルニア州クパチーノにあるApple本社からオンライン・ストリーミングされる「バーチャル形式」を採用する。

最新のiPhoneは5Gセルラー技術を採用するであろう初のデバイスとなるためとりわけ期待値が大きい。この登場は、Samsungなどのライバルがいち早く5Gデバイスを公開した約2年後のものとなった。米国以外の5Gネットワークは、優れたパフォーマンスを発揮し、世界中で順調に立ち上がっている。一部の5Gタワーでは特定の場所で1〜2Gbpsの範囲でのピークダウンロード速度を提供しているが、他の場所では、前世代の4Gよりもかろうじて速い程度だ。米国の通信事業者は新しいiPhoneの発売に先立ち、5Gネットワークを改善するために熱心に取り組んできた。

ユーザーが同じスマートフォンを使い続ける期間は平均3年間と言われており、アナリストは最初の5G対応iPhoneが、企業やこういった通信デバイスをそろそろ変えようと考えているユーザーによる機種交換の「スーパーサイクル」に火をつける可能性があると考えている。

しかしAppleは、iPhone 12ファミリーの価格設定を最小の「iPhone 12 mini」で649ドルから開始すると予想されており、これは大画面で大容量のストレージを搭載した5GのAndroidスマートフォンよりも大幅に高い価格設定となっている。

またAppleは、新モデルの少なくとも半分から高速ミリ波5G機能を省略し、その機能を999ドル以上の価格設定のPro版のみとする見込みなのだ。競合するミリ波搭載のAndroidスマートフォンは599ドルで買えるのに、だ。(次につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】