韓国のカーシェアリングスタートアップSoCar(쏘카)、600億ウォン(約55億円)を調達しユニコーン入り

SHARE:
Image credit: SoCar(쏘카)

<ピックアップ> 쏘카, 600억원 규모 투자 유치…모빌리티 분야 유니콘

韓国のカーシェアリングスタートアップ  Socar(쏘카) は16日、SG Private Equity(에스지프라이빗에쿼티)と Songhyun Investment(송현인베스트먼트)から600億ウォン(約55億円)を資金調達したことを明らかにした。現地報道によれば、これを受けて、SoCar の評価額は10億米ドルを超え、晴れてユニコーンクラブ入りをしたとみられる。

Socar は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、通勤・出張・旅行などの移動需要の急激な減少を受け、経営存続の危機を迎えた。今年3月には、韓国国会での旅客運輸法改正に伴い、子会社である VCNC が提供していたベーシックサービス「Tada(타다)」がサービス中断を余儀なくされ、莫大な損失を記録することとなった。

<関連記事>

SoCar はサブスク「SocarPass」、長期利用「SocarPlan」や「SocarPairng」、企業向け「SocarBusiness」で事業を強化。これが会員数600万人突破、SocarPass 累積登録者数30万人などの成果につながったという。

VCNC は、Tada(타다)ベーシックサービス中断の後、プレミアムサービスの「Tada Premium」、予約型サービスの「Tada Air(空港送迎)」「Tada Golf(ゴルフ場送迎)」「Tada Private(貸切)」などで事業を再構築し活路を模索してきた。VCNC は韓国国土交通部から事業免許を取得し、フランチャイズタクシー事業や代行運転仲介事業など新サービスを年内に正式発表する計画だ。

via Platum(플래텀)