女性ストリーマーAnne Munitionさんに聞く:メンタルヘルスの大切さ(3/7)

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ファンとの交流会でのAnne Munition/Image Credit: Anne Munition/Redbull

(前回からのつづき)

GamesBeat:もしストリーマーとして疲弊し悩んでいる人たちにアドバイスがあれば。あなたは何を学びましたか?

Munition: もしあなたがフリーランスや業務委託あるいは自分の時間を切り売りして仕事をしているなら、周囲の人たちはパソコンの前にいる時間だけ仕事していると考えますが、実際には心の充電をする時間も仕事の一部だと捉えることが重要です。

自分自身をケアすることもあなたの仕事です。ストレスがたまって疲れていて幸せでないなら、ストリーミングでみんなを楽しませるのは難しいでしょう。人を楽しませる、それが私たちの仕事です。気分良くストリーミングができるよう、メンタルの状態に気を遣う必要があります。

GamesBeat:メンタルのケアには苦労していますか、それとも画面の前ではいつも好調ですか?

Munition:目に見えてそうと分かる瞬間がありました。そうなんです、私は今疲弊しています。私が気が短いです。最近はストリーミングすることにわくわくしていません。本格的に疲弊しきってしまう前に、一歩引いて以前のような気持ちに戻る方法を見つけなければならない時期です。

お伝えしたように今年は挑戦的な年でした。今年はどの大会にも行けなかったので、ストリーミングだけの単調さが身に染みました。通常であれば、4つか5つ位の大会に参加したり、それ以外にも様々な仕事をしてましたから。今年は非常にタフな年でした。

GamesBeat:ゲーム会社や業界関係の人たちとはたくさん知り合いになりましたか?

Munition: 開発者や出版社、さまざまな周辺企業といった人たちとの接点は確かにあります。

GamesBeat:このままで続けていきたいと思っていますか?自身をソロストリーマーだと考えていますか、もっと大人数のグループに加わるのを考えたことはありますか?

Munition: ええあります、100Thieves(訳注:eスポーツ業界の有名企業)とかですね。彼らの組織には6〜7人のコンテンツクリエーターがいます。でも今は正直いってよくわかりません。以前は考えていました。だからといってもう考えなくなったという訳でもありません。これまで私がしてこなかったというだけのことです。これから先どうなるかは誰にも分かりません。

GamesBeat:どのようにしてRed Bullを見つけましたか?それとも彼らがあなたを見つけましたか?

Munition: ストリーマーになる前、子供の頃からRed Bullは一緒に仕事をしたいと思っていた会社でした。私はいつもRed Bullがエクストリームスポーツの限界を超えるようなことをやっているのに憧れていました。私は彼らとの関係を築く機会に恵まれてとても興奮しました。私の代理店であるLoadedは、Red Bullといくつかのつながり(Red BullはLoadedのNinjaとも仕事をしている)を作りました。その後私たちは時間をかけて関係を築き上げ、遂に契約を結ぶことができたのです。(次につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】