Image credit: IT Innovation and Strategy Center Okinawa
Alpaca.Lab の「AIRCLE(エアクル)」では、ユーザが自分の車の特徴をアプリに入力しておくことで、その車の運転に適した最適なドライバーを付近からマッチング。運転代行業者に対しては、いつどこでどのように運転代行が実施されているか、どのように売上が立っているかをもとに AI で最適なドライバー配置を提案できる仕組みを提供する。政、警察、運転代行業者などと連携し、社会的摩擦を生まないモデルを目指す。
Ubestream(環球睿視、台湾証取:7587)は、セマンテックナレッジソリューションに基づいた AI チャットボットサービスを SaaS で提供してる。応用範囲は、バーチャル観光客ガイド、企業が問合せを受ける AI コールセンターなど多数。新型コロナウイルス感染拡大を受け、飲食業向けのインテリジェントソリューション「OMO Smart Store(智慧商店)」を開発。
Image credit: IT Innovation and Strategy Center Okinawa
OMO Smart Store の機能の一つ「非接触料理注文サービス(零接触点餐服務)」では、ユーザはモバイルや PC からオンライン注文でき、店頭でのピックアップやテイクアウトが可能になる。飲食店にとっては、仕込み作業の効率化が図られ、店舗の収益率向上にも繋がる。2019年8月に日台韓で開催された「Asia Open Data Challenge」で最優秀人気賞を受賞。
Okinawa Startup Festa 2020: Startup Pitch Awards【Fukuoka Growth Next 賞】
左から:Kenneth Ho 氏、Wallace Ho 氏 Image credit: Beamstart
Kenneth Ho 氏と Wallace Ho 氏は、特に中国の台頭、新型コロナウイルス後の影響、5G の出現、Z 世代における個人主義の高まり、モバイルインターネット利用の急激な成長などにより、東南アジアのような人口の多い新興市場には今日、テクノロジー系スタートアップに投資する大きなチャンスがあると考えている。
また、新型コロナウイルス後の影響と相まって、中国の台頭は、消費者の行動、労働パターン、モバイルの利用方法が大きく変化した、全く新しいデジタルファーストの世界を生み出したと考えている。現在は、日中米のようなテクノロジー大国とシナジーを持つ価値を創造するには最良のタイミングだ。(Kenneth Ho 氏)
先月、AngelList のインド CEO Utsav Somani 氏と元最高経営責任者の Wing Vasiksiri 氏が協力し、東南アジアのテックスタートアップをターゲットとした新しいマイクロファンド「iSeed SEA」を立ち上げた。
$AMZN Q3 2020: – Revenue up 37% – Net income up 200% – AWS up 29% – Subscriptions up 33% – 'Other' up 51% – North American sales up 39% – International sales up 37%https://t.co/efpLKd1B6O
Microsoft Teamsは、COVID-19によって一般化されたリモートワークやリモート学習への環境変化によって際立った成長を納めている。同社2020年第1四半期の決算説明会にて、サティア・ナデラCEOはMicrosoft Teamsのデイリーアクティブユーザーが1億1500万人を突破したことを明らかにしている。4月の時点では7500万人のDAUであったことから53%の増加を見せた。また、1…
Microsoft Teamsは、COVID-19によって一般化されたリモートワークやリモート学習への環境変化によって際立った成長を納めている。同社2020年第1四半期の決算説明会にて、サティア・ナデラCEOはMicrosoft Teamsのデイリーアクティブユーザーが1億1500万人を突破したことを明らかにしている。4月の時点では7500万人のDAUであったことから53%の増加を見せた。また、15カ月前においてMicrosoft Teamsのデイリーアクティブユーザーはわずか1300万人だった。