月間で1.4億人が使う次のソーシャル「Discord」、1億ドルの資金調達をおかわり

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ゲーマーに人気のインスタントメッセージングアプリ「Discord」は、月間アクティブユーザー数が1億4,000万人を突破したことから、さらに追加で1億ドルの資金調達を実施したそうだ。Greenoaks Capitalがこのラウンドをリードした。Discordは6月により広範なコミュニティに拡大しようとしていることから1億ドルの資金調達をしたばかりだった。

これでDiscordは、Greenoaks Capitalがリードする追加の1億ドルの新規資金調達で2020年を締めくくることになる。彼らは最近になって最高マーケティング責任者のTesa Aragones氏、エンジニアリング責任者のPrachi Gupta氏、最高法務責任者のClint Smith氏の採用獲得に成功している。ユーザー数は1年前の約2倍だ。Discordは現在までに4億7,930万ドルを調達しており、投資家にはIndex Ventures、Greylock、IVP、Spark Capitalなどが名を連ねる。

DiscordのCEOであるJason Citron氏は今回の調達に関してこのようなコメントを発表している。

「Discordで遊んでいただいている多くの素晴らしい、多様なコミュニティの成長を目の当たりにし、謙虚さと光栄さを感じています。2021年に向けて準備していることにわくわくしていますし、今回の資金調達で無料サービスとNitroの加入者のために、Discordをより良いものにしていくことを計画しています」。

Greenoaks Capitalのマネージング・パートナーであるNeil Mehta氏は声明の中で、Discordはビデオゲームをするだけでなく、レシピを交換したり、プロジェクトで共同作業をしたりするなどコミュニティが集まる場になっていると述べる。Discord が人々の交流のための新しい方法を見つけることで、Discord が進化し成長するとした。

2015年の設立以来、Discordの魅力は友人グループが集まってゲームの話をすることができる、リビングルームのようなこじんまりとした雰囲気にあった。Discordが成長するにつれ、スポーツやテーブルゲーム、音楽、ペット、ニュースなど、誰もが夢中になっている大きな話題についてチャットする場になりつつある。同社は現在、250人以上の従業員を抱えるようになったそうだ。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】