はじまる自動運転デリバリー:Ford and Argo AIがマイアミで試運転開始(1/2)

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Image Credit: Ford

Fordと自動運転車スタートアップのArgo AI(ピッツバーグ拠点)は、The Education Fundと提携して、FordのFusion Hybridを利用した自動運転による非接触型のデリバリーシステムを試験運用すると発表した。試験運用はマイアミで行われ、Fordは引き続きマイアミ・デイド郡で自動運転車による配車サービスや商品配達サービスを構築する。The Education Fundは教育の質を向上させるために米国およびその他の国で活動している非営利団体の集まりだ。

一部の専門家は新型コロナウイルスの流行で自動運転車を活用した配達サービスが急務になると予測する。CarGurusが発表した調査では、パンデミック後、衛生設備が不十分なことへの不安から、39%の人々が有人の配車サービスを利用する予定はないと答えた。自動運転車には定期的な消毒が必要であり、一般的な安全性に対する不安もあるが、本質的にドライバーと客の接触が限られるため病気の拡散リスクは最小限にとどまる。

Fordによると、Argoは8週間に渡り、The Education Fundの「Food Forests for Schools」プログラムによって提供された食料品や学用品の非接触型デリバリーを毎週実施する予定だ。届け先はマイアミビーチのFeinberg Fisher K-8およびリトルハバナのRiverside小学校に在籍する約50名の生徒の家族だ。まずFordとArgoのチームが各校でバッグを集め、2名の専門家がテストドライバーとして乗車するFord Fusionが自動運転で配達する。(次につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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