ウェブ埋め込み可能、自由視点動画配信「SwipeVideo」【BRIDGE Tokyo】

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Amatelusのデモ動画はこちらから

本稿は「BRIDGE Tokyo」に参加する出展者を紹介する記事。BRDGE Tokyoは国内外のスタートアップ、テクノロジーを集めたオンライン・トレードショーで、2021年夏にグローバル100社を集め、オン・オフのハイブリッド開催予定。情報はメールマガジンにて随時配信中

ウェブに埋め込み可能な自由視点動画配信システム「SwipeVideo」を開発するのがAmatelusです。2017年に東京で創業し、SwipeVideoの開発・制作・販売を中心に、自由視点映像の配信及び編集ソフト・アプリケーションの開発や撮影、VR/MR関連システムの開発を手がけています。

これまでMicrosoft innovation award2017の受賞を始めとして、埼玉県庁との官民連携、富士通アクセラレータへの採択、昨年11月にはNTTドコモに「5Gパートナーソリューション」としてSwipeVideoを提供するなど、5Gやスマートフォンとの親和性が高い映像配信ソリューションとしての評価を受けています。

テレイグジスタンスの一種としてスマートフォン / HMDの両方をカバーした様々な視点の動画配信自体は「VR SQUARE」などが実現していますが、これらと比較して、SwipeVideoの特筆すべき特徴を上げると「自由視点」「アプリ不要」「4Gに対応」の3点になります。

これまで映像処理負荷や配信負荷の高さからブラウザ上での配信や再生は難しいとされてきた自由視点映像をクラウド配信できる配信システム有しています。プロが見たら魅力的ではない視点は、視聴者にとっても同じとは限りません。アイドルが踊っている後ろ姿が、サッカー選手がボールを蹴る時の手の使い方が人を魅了する瞬間があります。テレイグジスタンスが提供する単一視点の世界とは逆の発想と言えます。

WEBの技術(HTML5)だけで動作するため、シェアが容易で視聴者までのプロセスが少ないことも大きな魅力です。キラーコンテンツのラインナップが視聴体験の妨げになることがなくなります。それぞれの場所でコンテツの魅力伝達力がジャンプアップするだけなのです。

また、SwipeVideoは4G環境でも動作します。複数の映像を同時に配信しているので、YouTubeをタブで視点の数だけ開いて再生しているのと同じ状況です。想像しただけでもデータ量の多さに冷や汗が出ますが、この課題を克服している点は驚きです。SaaSモデルのクラウド管理ツールを導入する事で、導入企業側で自由視点映像の生成や配信が可能です。また、SwipeVideoインスタントシステムを購入すれば導入企業側で自由視点映像の撮影も簡単にできるようになります。

今後は技術教育や製造業の技術継承、スポーツ施設でのフォームチェック、イベント会場での新たな視聴体験等さまざまな分野でサービスを展開していくことを計画中です。