配送・物流プロセスを自動化するSlync.io:6,000万ドルのシリーズBラウンドを完了(1/2)

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Image Credit: Vincent Desjardins

配送・物流プロセスを自動化する企業のSlync.ioは本日(訳註:本文掲載は2月4日)、6,000万ドルのシリーズBラウンドを完了したと発表した。同社は、顧客へのサービス継続、ヨーロッパおよびアジアでのプレゼンスの強化、さらにコアチームの拡大にこの資金を活用する予定だ。

パンデミックによってオンラインショッピングの需要が高まり、サプライチェーンは限界に達する恐れがあった。COVID-19による危機が訪れた当初、Amazonはサプライヤーから倉庫に補充される在庫の量を制限することを余儀なくされた。eコマースの注文量は2019年に比べて50%増加し、家具などの製品は出荷までの時間が3月の倍以上必要になった。さらに、米国全体でのデジタルビジネスの売上は30%増加し、オンラインショッピングへの移行を2年分も早めることとなった。

Slyncは全く異なる領域である出荷と物流のシステムを接続し、構造化・非構造化データセットを取り込み、チームを調整し、さまざまなプロセスを自動化する。メタデータ駆動型のアーキテクチャによって複雑なサプライチェーンの設定と展開が可能になるだけでなく、サプライチェーンネットワークに従事するそれぞれの業種に合わせたインターフェイスも提供する。(次回につづく)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】