パーソナライズD2CサブスクのSparty、ヘアケア・スキンケアに続きボディメイク事業に参入

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Image credit: Masaru Ikeda

ヘアケアブランド「MEDULLA(メデュラ)」、スキンケアブランド「HOTARU PERSONALIZED(ホタル パーソナライズド)」などを展開するパーソナライズ D2C サブスクリプションスタートアップの Sparty は22日、サプリメントとダイエットプログラムからなるボディメイクサービス「Waitless」をローンチした。髪や肌の健康に加え、身体全体の健康に対し、パーソナライズ D2C サブスクでアプローチする。

Waitless では、チャット形式で生活習慣やダイエット目標など約20の質問に回答することで、食事・運動・サプリメントの3つの観点からパーソナライズされたメニューが提示されるのが特徴。Sparty が栄養士などと共同開発した食事レシピ100通り、運動動画コンテンツ100通り、サプリメント5通りなどの組み合わせにより、約9万通りのバリエーションの中から最適な選択肢が提示され、それらが自宅に届けられる。LINE によるサポートのほか、進捗状況のフィードバックを次回処方にも反映する。

(画像の一部を加工しています)
Image credit: Masaru Ikeda

サプリメントは「THE DAY」と題されたベース処方された乳酸菌サプリメントと、前出の質問回答に応じて5種の中からパーソナライズ処方されたサプリメントの2つの組み合わせで提供される。減量トレーニングを支援するブラックジンジャー抽出物が配合された「DANCING QUEEN」、活動と休息のバランスに着目してラフマ葉抽出物と GABA が配合された「SWEET NIGHT」など、用途や目的に特化した成分構成となっている。

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また、Sparty では D2C 事業とは別に、セルフフィットネスやエステ、パーソナライズトレーニングを受けられるジムを表参道ヒルズ裏のビル内に開設し5月にオープンする予定。Netflix 配信番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1 で注目を集めた起業家・黄皓氏が協力しており、ジムには黄氏が事業展開するスマート鏡「ミラーフィット」が配備されている。前出の運動動画コンテンツにも、黄氏の定額制パーソナルジム「BESTA」所属のトレーナーらが多数出演しているそうだ。

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Sparty は2017年5月、博報堂や大手通信メーカー出身の深山陽介氏により設立。2018年3月、ジンズホールディングス(東証:3046)、XTech Ventures、アカツキ(東証:3932)から、その後、同社が商品生産を委託するサティス製薬やアイスタイル(東証:3660)から資金を調達。昨年1月、丸井グループ(東証:8252)、XTech Ventures、アカツキ、ジンズホールディングスから6億円の資金調達を発表し、D2C ブランドでありながら、マルイの商業施設などに実店舗も積極展開している。