建設業マッチングプラットフォーム「ツクリンク」運営、DG Daiwa Venturesらから3億円を調達

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Image credit: Tsukulink

工務店などの建設業者のマッチングプラットフォーム「ツクリンク」を運営するツクリンク(旧社名ハンズシェア)は20日、直近のラウンドで約3億円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、DG Daiwa Ventures、CAC CAPITAL、ドーガン・ベータ、西武しんきんキャピタル。

同社にとっては、2013年9月の1,000万円、2014年7月の約5,000万円、2017年の約8,500万円に続く調達となる。同社では今回調達した資金を使って、ユーザーニーズに応える新機能の開発などサービスの拡充や営業組織・マーケティングおよび採用強化この調達にあわせ、弁護士ドットコム元執行役員の桜井陽一朗氏をマーケティング戦略パートナーに招聘したことも明らかにした。

ツクリンクはリフォームや内装、塗装といった施工・工事に関する案件情報を登録するとその仕事を必要とする別の事業者から取引連絡が届き、個別のコミュニケーションで受発注のマッチングをするプラットフォームサービス。案件だけでなく、各事業者の人材空き情報なども閲覧できるので、人手が足りない場合の「助っ人依頼」に同サービスを利用することもできる。

2013年5月にスタートしたツクリンクの登録建設業者数は、2021年3月末現在5万社超。最初の2万社獲得に5年弱の歳月を要したことと比べ、直近3万社は約3年で獲得しているため、顧客獲得速度の増分は約2.4倍に加速したことになる。同社は今週、建設技能者の処遇改善や生産性向上に向け、芝浦工業大学の建築学部の蟹澤宏剛教授と共同調査・研究に着手したことを明らかにしている。

via PR TIMES

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