家電お試しサービス「Rentio」運営、ヤマトHD、SMBC VC、みずほキャピタルから5億円を調達——累計調達額は33億円に

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「Rentio」
Image credit: Rentio

家電お試しサービス「Rentio(レンティオ)」を運営するレンティオは10日、KURONEKO Innovation Fund(ヤマトホールディングスとグローバル・ブレインによる運営)、SMBC ベンチャーキャピタル、みずほキャピタルから5億円を調達したと発表した。ラウンドステージは不明。

同じラウンドにはモノフルが参加、またグロービス・キャピタル・パートナーズは前回ラウンドに続くフォローオンで参加している。今回の調達はレンティオにとって、2020年2月に実施した前回ラウンド(10億円を調達、デットを含む)、2021年10月に実施した同じラウンドのファーストクローズである15億円の調達に続くものだ。今回の調達を受けて、同社の累計調達額は33億円に達した。

「Rentio」は2015年にローンチした、カメラや家電、ベビー用品のレンタルサービス。商材はカメラや家電を中心に2,900種類以上9万6,000点以上の在庫を取り扱っており、一眼レフ、キッチン家電、掃除家電なども幅広くレンタルが可能。2020年11月末時点における累計注文件数は51万8,000万件を超えている。同社では、早期タイミングでの流通取引総額100億円を目指すとしている。なお、現時点での流通取引総額は明らかにしていない。

この分野では、「Alice.style(アリススタイル)」を運営するピーステックラボが7月、新生銀行や SBI グループなど十数社から約22億円を調達した。同社の累計調達額は、明らかになっているものだけで26億円を超えている。また、カメラに限れば、GooPass を展開するカメラブが10月、ビックカメラと資本業務提携し「テイクアウトレンタル」を開始したのは記憶に新しい。

via @Press

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