本稿はトークンを使ったクラウドファンディング2.0「フィナンシェ」が配信するポッドキャスト「フィナンシェ放送局」の記事からの転載
フィナンシェ放送局はトークンを使ったクラウドファンディング「フィナンシェ」で巻き起こる、ファンとプロジェクトの話題をお届けするポッドキャストです。ユーザーのみなさんからいただいたお便りをもとに、フィナンシェの中の人がプロジェクトのキーマンに直撃!みなさんの疑問にお答えしてまいります。
ナビ:はい、では村井さん、さっそく、最初のお便りが届いているようです。毎回、ポッドキャストでは、このようにユーザーのみなさんから届いた素朴なギモンをレポーター陣が直接、プロジェクトのキーマンに直撃したりして解決していきます。では、村井さん、最初のお便りからお願いします。
フィナンシェ放送局のみなさんこんにちは。私は堤幸彦監督のファンなのですが、先日、インターネット記事で監督がユーザー参加型のプロジェクトを立ち上げると目にしました。調べてみるとフィナンシェというサービスを使うそうなのですが、イマイチ使い方がわかりません。レポーターのみなさん、使い方を教えてもらえないでしょうか?それと、参加したら何ができるのかわかりやすく教えてもらえないでしょうか?
ナビ:はい、村井さん、ありがとうございます。堤監督ということはスーパーサピエンスというプロジェクトがフィナンシェにありますので、ここに参加されたい、というご相談ですね。このプロジェクトは大西さん担当ですよね。
大西:私が担当しております。
ナビ:スパサピの話題は別の機会にレポートお願いするとして、今回は初回ということでフィナンシェの使い方をレポーターのみなさんに教えていただきましょう。
村井:本間さん、ではお願いできますか?
本間:フィナンシェはそもそもどういうサービスかっていうとクラウドファンディングの部類に入るのですが、我々はクラウドファンディング2.0と呼んでサービスを展開しています。通常のクラウドファンディングだと購入に対してのリターンがグッズだったりするのですが、フィナンシェではそれにプラスしてトークンをリターンの一部として提供しています。
このトークンを通じて発行するプロジェクトやチームを支援することができます。現在、スポーツですとサッカーやバスケットボールチームのトークンを発行していたり、エンタメですと映画のプロジェクトだったりアイドルやアーティスト、インフルエンサーの方々にもご利用いただいています。
(中略)
村井:楽しみ方としてはやはりトークンを購入して参加してもらうのが一番だと思うんですけれど(中略)購入した方は投票などにも参加できるんですよね。
大西:モチロンです。その他にもですね、スーパーサピエンスで言いますとこれから映像化に向けてオーディション企画などが開催予定でして、そのオーディションに応募できる権利なども任意に設定されたトークンが参加条件になるなど、面白い使い方をしております。
村井:トークンは他の方にお譲りできるということで
大西:はい、トークンギフトという機能がフィナンシェに実装されておりまして、こちらは同じコミュニティ内であればトークンをプレゼントしあうことができる機能となります。
続きはポッドキャストで・・・
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