D2Cシューズブランドがトークン発行のワケ【フィナンシェ放送局 #2】

本稿はトークンを使ったクラウドファンディング2.0「フィナンシェ」が配信するポッドキャスト「フィナンシェ放送局」の記事からの転載

フィナンシェ放送局はトークンを使ったクラウドファンディング「フィナンシェ」で巻き起こる、ファンとプロジェクトの話題をお届けするポッドキャストです。ユーザーのみなさんからいただいたお便りをもとに、フィナンシェの中の人がプロジェクトのキーマンに直撃!みなさんの疑問にお答えしてまいります。

ナビ:はーい、みなさんこんにちはフィナンシェ放送局、ナビゲーターのヒラノです。今回も一緒に放送をお送りするのは

村井:アシスタントの村井です!

ナビ:今日はですね、フィナンシェトークン・ニュースということで、フィナンシェの中で新しく立ち上がってるプロジェクトの紹介を中心にお送りしてまいります。村井さん、最初のニュースからお願いできますか?

村井:はい、ではプロダンスチームがトークンの新規発行を開始、という話題から。Dリーグに所属するプロダンスチーム「USEN-NEXT I’moon(ユーセンネクスト アイ・ムーン)」は4月6日にフィナンシェにてクラブトークンの新規発行・販売を開始しています。

チームが所属しているDリーグというのは2021年に開幕したプロのダンスリーグで、USEN-NEXT I’moonはリーグ唯一のガールズグループになります。応募者数約500名の中からオーディションで選抜された、平均年齢19歳のチームです。

(中略)

ナビ:本間レポーター、このプロジェクトはどういうものなんですか?

本間:そうですね、今回の「USEN-NEXT I’moon」のみなさんはサポーターのみなさんと一体感を感じたいということで、「I’moonトークン」を発行されました。ポイントはやはりコミュニティ運営への参加です。現在はまだアイデアの検討中なんですが、年間MVPを一緒に決める企画や、抽選にはなりますが、メンバーと一緒にできるダンスレッスンなどがアイデアとして上がっているようです。

ナビ:ダンスレッスンはかなりキツそうですね。ありがとうございます。では村井さん次の話題に移りましょう。

村井:はい、次はシューズブランドがトークン発行、という話題をお届けします。女性シューズブランド『hermerry(ハーメリー)』を展開するブレインズオフィスは3月にトークンの新規発行を発表しました。同社ではトークンを保有するサポーターのみなさんと一緒に新しいブランドづくりに取り組むそうです。

ナビ:靴とトークンはなぜか話題が続きますね。

大西:そうですね(笑。こちらは大西が担当していますので、ご説明させていただきますね。

hermerryさん、こちらはD2Cシューズブランドなんですけども、ブランドをサポーターのみなさんと一緒に作っていこう、というプロジェクトになります。同社ではファッションブランド公式の「hermerry token(ハーメリートークン)」を発行するんですが、これを持っているサポーターのみなさんは、例えば商品企画や製造工程のことを共有してもらったり、新しい商品企画に投票ができるなど、ブランドを育てるプロセスに参加できるようになります。

ナビ:なるほど、ユーザー参加型のブランドづくりはいろいろな取り組みがありますが、トークンを使ったケースは珍しいですね。

大西:そうですね、おそらく大西調べでは、トークンのシステムを持っているプロジェクトではこのhermerryさんがおそらく初事例になるかなと思っています。フィナンシェとしてもファッションブランドでオリジナルトークンを発行するのは初事例なので注目していますね。hermerry tokenを保有することで、ブランドの注目度と一緒にこのトークンの価値も上がるかもしれませんので、ご注目いただければと思います!

ナビ:ありがとうございます。では村井さん最後の話題を

村井:北海道で人気のプロバスケットボールクラブがフィナンシェに登場、というニュースです。北海道を拠点にするB.LEAGUE(ビーリーグ)所属のプロバスケットボールクラブ「レバンガ北海道」が3月、フィナンシェにてトークンの新規発行を開始しました。

チームの代表でもあり、日本のバスケットボール界を代表する選手、折茂武彦(おりも たけひこ)さんの引退を記念した限定のNFTも特典として提供されるそうです。そのデザインはトークン保有者を対象に投票で決める予定とのことでした。

ナビ:北海道ですごい人気のチームだそうですね。

本間:そうなんです。オフシーズンでバスケットボール教室を開催したり、地域のゴミ拾いに参加するなど、地域に根ざした活動が評価されていて、観客動員数はリーグでもトップクラスのクラブなんです。ファンとのコミュニティづくりのためだけにクラブトークンを使うのではなく、地域貢献やSDGs(エスディージーズ)活動にも繋げていきたいというのがこのプロジェクトのポイントですね。

ナビ:具体的な活動はどのようなことを考えているのでしょうか?

本間:はい、他のクラブトークンと同じように運営支援・参加ということで限定イベントやグッズの応募などは順次企画されるんですが、やはり、レバンガファンのみなさんにとっては、チームの代表でもある折茂選手の引退記念NFTじゃないでしょうか。6月に引退試合が開催されるのですが、コレクターアイテムとしても、またファンの記憶に残るという点でも注目が集まると思います。

(中略)

ナビ:本間さんありがとうございます。

ということで、引き続きフィナンシェ放送局ではプロジェクトの話題や、ユーザーのみなさんからいただいたお便りをもとに疑問にお答えしてまいります。また次回をお楽しみに!

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