福岡市、スタートアップによる国家戦略特区の規制緩和アイデアを募集

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左から:渡辺洋行氏(B Dash Ventures 代表取締役)、高島宗一郎氏(福岡市長)、運上弘菜氏(HKT48、北海道留萌市出身)
Image credit: Masaru Ikeda

本稿は、6月1〜3日に開催されている B Dash Camp 2022 Summer in Sapporo の取材の一部。

福岡市長の高島宗一郎氏は2日、札幌市で開催中の B Dash Camp で登壇し、福岡市でスタートアップによる国家戦略特区規制緩和アイデアの募集を開始すると明らかにした。国家戦略特区は世界で一番ビジネスをしやすい環境を作ることを目的に、大胆な規制・制度の緩和等を行う制度だ。アイデアは福岡市役所の Web サイトからエントリできる。

応募するスタートアップの所在地、登記場所、事業内容などは問わない。本日から募集受付が開始され、博多祇園山笠の追い山を迎える7月15日が締切。選考の上、優れたアイデアは、今年10月に福岡市内で開催される予定の B Dash Camp 2022 Fall in Fukuoka の中の「特区規制改革ピッチ」に招かれる予定。ピッチの結果を受け、応募されたアイデアに基づいて、福岡市が今年12月以降に政府に提言する予定。

福岡市は、スタートアップに対する支援活動を数多く展開している。博多区大名には、旧大名小学校をリノベーションした官民協働型スタートアップ支援施設「Fukuoka growth next」を開設、インキュベーションプログラムも複数展開している。2年前には、会社登記の実質完全無料化を発表している

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