「食べチョク」運営、地銀系VCなどから13億円をシリーズC調達

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ビビッドガーデンと、今回ラウンドに参加した投資家の皆さん。
Image credit: Vivid Garden

産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは14日、シリーズ C ラウンドで約13億円を調達したと発表した。

このラウンドに参加したのは、ジャフコグループ、NOW、新生企業投資、ANRI、三菱 UFJ キャピタル、みずほキャピタル、FFG ベンチャービジネスパートナーズ、山口キャピタル、GOLDWIN PLAY EARTH FUND、南都キャピタルパートナーズ、ヒューリックスタートアップ、いよぎんキャピタル、広島ベンチャーキャピタル、山梨中銀経営コンサルティング。

ジャフコグループと NOW は、以前のラウンドに続くフォローオン。今回のラウンドはビビッドガーデンにとって、2020年8月に実施したシリーズ B ラウンドに続くものだ。今回のラウンドを受けてのビビッドガーデンの累積調達額は、公開されているものだけで21.4億円以上に達した。ビビッドガーデンでは、調達した資金を人材採用やマーケティングにも充て、さらなる組織拡大とサービスの普及を目指す。

ビビッドガーデンは2016年11月、実家が農家で、DeNAで webサービスのディレクターやアプリのマーケティング責任者を務めた秋元里奈氏により創業。2017年5月、消費者が農家から直接オーガニック野菜を買うことができる食べチョクをβローンチ(正式ローンチは2017年8月)。現在では、果物⾁、⿂、飲料、花き類なども取り扱う。サービス開始から5年以上を経て、2022年5月時点で、登録生産者数は7,200軒、ユーザ数は65万人、取扱商品数は4.4万点を超え、流通額は直近の2年で128倍に達した。

ビビッドガーデンでは、これまでに地方自治体と57件に上る連携を行い、生産者の販路拡大・販売促進を行ってきた。今後、今回ラウンドで資金調達した地銀系ベンチャーキャピタルを中心に、地域連携を強化する。また、法人向けサービス「食べチョク for Business」をはじめ、法人事業の拡大やアライアンスの強化を行う。

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via PR TIMES

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