
Image credit Asobica
カスタマーサクセスプラットフォーム「coorum(コーラム)」を開発・提供する Asobica は26日、直近のラウンドで27.2億円を調達したことを明らかにした。ラウンドステージは不明。
このラウンドに参加したのは、Eight Roads Ventures Japan、Salesforce Ventures、電通ベンチャーズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、みずほキャピタル、あおぞら企業投資、PKSHA Technology とスパークス・グループが運営するファンド、千葉道場ファンド、サイバーエージェント・キャピタル、三菱 UFJ キャピタル、SMBC ベンチャーキャピタル。
今回参加した投資家のうち、PKSHA Technology とスパークス・グループが運営するファンド、千葉道場ファンド、サイバーエージェント・キャピタル、三菱 UFJ キャピタル、SMBC ベンチャーキャピタルは以前のラウンド(詳細不明)に続くフォローオン。また、2018年4月には、KSK Angel Fund、East Ventures、Japan Angel Fund、個人投資家複数から資金調達している。
Asobica は2017年9月の創業。2018年にユーザコミュニティ構築サービス「fever」をローンチ。その後、coorum をローンチした。主力サービスの coorum は、ロイヤル顧客を蓄積・分析できるプラットフォーム。「企業と顧客がつながる場」の提供によって、収益貢献の高いロイヤル顧客を生み出すためのドライバーを理解し、売上拡大に向けた一手を見出すことができる。
via PR TIMES
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