為替テックのジーフィット、W fundらから2.35億円を調達——データサイエンスで企業の為替リスク制御を支援

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ジーフィットの皆さん。後列中央が浦島伸一郎氏、その左が阪根信一氏。
Image credit: GFIT

為替リスクを適切にコントロールするソリューションを開発・提供するジーフィットは28日、直近のラウンドで約2億3,500万円を調達したことを明らかにした。ラウンドステージは不明。このラウンドは W fund がリードし、マイナビ、THE CREATIVE FUND(旧 GO FUND)、名前非開示の個人投資家らが参加した。この調達は、ジーフィットにとって、2018年7月に実施したソルクシーズ(東証:4284)との資本業務提携に続くものだ。

ジーフィットは2015年、外資系証券会社各社などで IT システムを牽引してきた浦島伸一郎氏(現在、代表取締役社長 co-CEO & CTO)により創業。2021年には、洗濯物折り畳みロボット「ランドロイド」開発のセブン・ドリーマーズの創業者兼代表取締役だった阪根信一氏が参画し、co-CEO & CSMO を務めている。ランドロイドがユニクロのエアリズムが畳めなかったことなどをきっかけにパナソニックなどとの共同開発が暗礁に乗り上げ、セブン・ドリーマーズは事業解散・破産となったことで注目を集めた。

ジーフィットは、データサイエンスや高度な数理モデル、金融システムの技術を活用した「為替テック」をソリューションとして提供することで、企業が為替リスクコントロールに主体的に取り組むのを支援する。その取り組みの第一弾として、2022年11月下旬に、為替にまつわる情報やインサイトを共有する場として、海外取引を行うビジネスパーソンのための為替情報コミュニティを立ち上げる予定だ。

via PR TIMES

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