先週(12月12日〜12月18日)の調達ニュース
※今週の編集部コラムはお休みです。毎週発表されるスタートアップの資金調達やテックトレンドを週単位でまとめてお届けします。12月12日〜12月18日に特に注目を集めた調達の話題は「社員の適性見える化SaaS「ミキワメ」運営のリーディングマーク、7.6億円を調達 」でした。国内主要スタートアップ各社の調達ニュースは一覧からどうぞ。
特集:注目のClimate Tech(気候変動関連テクノロジー)
- テスラも参戦する「仮想発電所」Swell Energyの強み(1)
- トークン投資で温室効果ガスも削減、a16zが支援する「Flowcarbon」の方法(2)
- インパクト投資をクラウドファンディングにした「Raise Green」のメリット(3)
気候変動など「インパクト経済」インテリジェンスを提供するHolon IQによれば、過去10年間でClimate Tech(気候変動関連テクノロジー)で10億ドル以上の評価をつけた未公開企業、いわゆる「ユニコーン」は47社誕生しているそうです。今回の注目テックシリーズではさまざまなアプローチで気候変動問題に挑戦するスタートアップ3社を取り上げました。
時の人

今回ご紹介するインタビューはブロックチェーンゲームのデベロッパーで、NFTやWeb3関連事業も展開するCryptoGamesです。創業から4年を経て、同社はゲーム特化パブリックブロックチェーン「Oasys」上で動くゲームの開発で、注目を集めています。お話を伺った瀬戸智寛さんは、以前は Fringe81(現在のユニポス)でアドネットワークを開発していた方で、2021年6月からCryptoGamesにCTOとして参画しています。プロデューサーの品川ひかりさんは、マイニングマシンの開発・保守運用事業の立ち上げを契機にWeb3業界に携わり、CryptoGamesではNFTプロジェクトやGameFiの企画運営を担当しています。
その他の話題をタグにまとめた「Canvas【2022年12月号】」はこちらから
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