
Image credit: Tokyu Land, GMO Internet
渋谷区、東急(東証:9005)、東急不動産(東証:3289)、GMO インターネットグループ(東証:9449。以下、GMO)は13日、都内で会見を開き、渋谷に国際的なスタートアップコミュニティを誕生させ育むことを目的とした専門会社「シブヤスタートアップス」を設立すると発表した。設立は2月下旬を予定している。渋谷区内にはスタートアップが2,000社超存在するが、新会社ではスタートアップの育成プログラムの運営や支援を通じ、さらに多くのスタートアップや起業家の呼び込みを図る。
東急、東急不動産、GMO インターネットグループは、それぞれ、渋谷を中心としたスタートアップコミュニティの醸成とは関係が深い。東急は共創プログラム「東急アライアンスプラットフォーム(TAP)」、共創施設として「SOIL(Shibuya Open Innovation Lab)」や「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」を運営する。東急不動産は、国際的アクセラレータの東京拠点「Plug and Play Shibuya」の運営を支援している。また、GMO は起業を促す年次イベント「BIT VALLEY」に協賛している。
新会社の資本金1.7億円のうち41%を渋谷区が出資し、新会社の代表取締役には2021年から渋谷区のアドバイザーを務める渡部志保氏が就任する。渡部氏はスタンフォード大学院、モルガンスタンレー証券投資銀行部、Google(世界各拠点)、メルカリ(アメリカ支社)を経て、2020年に Google が支援する AI 英会話アプリ「ELSA」運営に参画。2021年からは Chief.com のファウンディングメンバー、現在は自ら立ち上げた SWAR で、スタートアップ向けのマーケティングアドバイザリー業務を提供している。
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