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三菱 UFJ 銀行は、「MUFG ガネーシャ投資ファンド」を通じて、インドのクラウドレンディングプラットフォーム「Lentra」に出資した。

資金調達の詳細

• 資金調達額：非公開
• リードインベスター：三菱 UFJ 銀行
• ラウンドステージ：ブリッジ
• 情報源

Lentra は、金融機関がリテールファイナンスや与信審査を自動化し、融資プロセスを迅速化することを可能にする。

今回の取引は、三菱 UFJ 銀行と三菱 UFJ イノベーション・パートナーズによる初の共同投資となり、Lentra が東南アジアの三菱 UFJ 銀行やその提携銀行と連携することを目的としている。

今回の資金調達より前、MUFG は、融資、決済、SaaS、ESG、資産管理、組み込み金融に特化したシリーズ B ラウンドのフィンテックスタートアップを支援することを目的として、インドネシアに拠点を置く Bank Danamon と1億米ドルのファンドを設立している。

一方、Lentra は最近、SIG Venture Capital、Bessemer Venture Partners、Citi Ventures などが参加したシリーズ B ラウンドで6,000万米ドルを調達した。

【via Tech in Asia】 @Techinasia

【原文】