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カカオが韓国最大のデジタル音楽配信サービス「MelOn」を約1,800億円で買収、メッセージング・プラットフォームとの統合で世界進出へ

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カカオが、韓国最大のデジタル音楽配信サービス「MelOn(멜론)」を運営する LOEN Entertainment(로엔엔터테인먼트、KOSDAQ: 016170)の株式持分76.4%を1兆8,700億ウォン(約1,800億円)で買収したと発表した。カカオは、今回の買収により、LOEN の音楽コンテンツとカカオのモバイルプラットフォームを組み合わせた新たな市場を創出する計画で、音楽制作者のコンテン…

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カカオが、韓国最大のデジタル音楽配信サービス「MelOn(멜론)」を運営する LOEN Entertainment(로엔엔터테인먼트、KOSDAQ: 016170)の株式持分76.4%を1兆8,700億ウォン(約1,800億円)で買収したと発表した。カカオは、今回の買収により、LOEN の音楽コンテンツとカカオのモバイルプラットフォームを組み合わせた新たな市場を創出する計画で、音楽制作者のコンテンツ・エコシステムを拡大し、競争力のあるコンテンツで世界進出を模索する。

カカオは、今回の買収資金を確保するために、LOEN の既存株主である Star Invest Holdings(스타 인베스트 홀딩스)らから7,500億ウォン(約730億円)を調達しており、残りを自己資金と引受金融により工面する。必要に応じて外部投資家からの資金調達も進める計画だ。

(編注:LOEN は2013年7月に Affinity Equity Partners の子会社である Star Invest Holdings が、韓国のモバイル大手 SK Planet から2億3,900万ドル(約290億円)で買収している。LOEN は韓国の K-POP アーティストや有名俳優が所属する複数の芸能事務所の株主でもある。SK Planet は、Star Invest Holdings に対し、競合となる同業の通信会社への LOEN 売却を禁じたとされ、このため、売却先を探していた Star Invest Holdings が、カカオへの買収資金の融通に応じたと考えられる。)

カカオは、モバイル時代の重要な成長動力の一つであるコンテンツプラットフォーム事業に注目してきた。そのために「1boon(1분)」などのモバイルコンテンツプラットフォームの拡大、「Daum TV Pot(Daum tv 팟)」を活用した動画コンテンツの強化を進めており、最近ではカカオのページから有料モバイルコンテンツプラットフォームを成功させた、「Podotree(포도트리)」を買収し子会社化している。

カカオの代表を務めるイム・ジフン(임지훈、英語名:Jimmy Rim)氏は、次のようにコメントしている。

音楽はモバイル時代に最も愛されるコンテンツで、一曲が一世代のライフスタイルを変えたり、全世界の大衆文化に大きな影響を与えるほど強力な力を持つ。カカオのモバイルプラットフォーム競争力と、LOEN が持つ音楽コンテンツをあわせることで生み出される無限のシナジーが、世界進出のための良い機会を提供するだろう。

MelOn は360万人の有料ユーザを有しており、韓国国内のデジタル音楽市場で市場シェア1位の座を誇っている。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

Daum Kakaoが、KCube Venturesのイム・ジフン氏を次期代表に内定

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Daum Kakao が、KCube Ventures(케이큐브벤처스)の代表を務めるイム・ジフン(임지훈、英語名:Jimmy Rim)氏を次期代表に内定したと発表した。Daum Kakao は急速に変化するモバイル時代にスピーディーに対応すべく、共同代表体制から単独代表体制へと移行し、Daum と Kakao の合併後本格的なシナジーを出すための戦略的決定を下したと説明した。 <関連記事> 韓国…

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Daum Kakao が、KCube Ventures(케이큐브벤처스)の代表を務めるイム・ジフン(임지훈、英語名:Jimmy Rim)氏を次期代表に内定したと発表した。Daum Kakao は急速に変化するモバイル時代にスピーディーに対応すべく、共同代表体制から単独代表体制へと移行し、Daum と Kakao の合併後本格的なシナジーを出すための戦略的決定を下したと説明した。

<関連記事>

イム・ジフン氏は、次のように抱負を明らかにした。

モバイル時代の主役であるDaum Kakao の航海を担当することになり、心地よい緊張感と責任感を同時に感じる。Daum Kakao を韓国最大のモバイル企業にし、グローバル競争力を備えたリーディング企業にできるよう最善を尽くしたい。

イム・ジフン氏は KAIST(韓国科学技術院)産業工学科を卒業後、NHN企画室、Boston Consulting Group のコンサルタントを経て、Softbank Ventures の上級審査役を務めた後、2012年から KCube Ventures の代表取締役を務めてきた。サービスがリリースされる前に「人」に投資するスタートアップ投資家として、将来の成長の価値を発掘する優れた見識を持っていると評価されている。

特に、イム・ジフン氏は KCube Ventures を設立から3年で韓国を代表するスタートアップの専門投資VCに育て上げ、モバイル市場への深い洞察力と若い感覚を持った人物として広く知られている。モバイル・ゲームデベロッパの Fincon(핀콘)Red Sahara(레드사하라)、映画推薦サービス Watcha(왓챠)を提供する Frograms(프로그램스)、モバイル証券取引の Dunamu(두나무)など50以上のスタートアップに投資し、その中から1千億ウォン(約100億円)以上のバリュエーションを持つ企業を含め、数十倍にバリュエーションが上がった企業を多数輩出し、イム氏の優れた成果が認められてきた。

今回の単独代表体制移行と新代表の選定は、Daum と Kakao の合併後の文化的、組織的かつ有機的結合を終え、モバイル生活プラットフォーム競争力の基礎を磨いた、チェ・セフン(최세훈、英語名:Saehoon Choi)、イ・ソクウ(이석우、英語名:Sirgoo Lee)共同代表の積極的提案と推薦で行われた。

チェ・セフン共同代表は次のようにコメントしている。

Daum Kakao の出発を担い、真のモバイル時代への突入を担う幸せな経験だった。 これから始まる真のモバイル時代をリードしていく適任者と判断してイム氏を推薦した。Daum Kakao は、モバイル技術革新のアイコンになるだろう。

イ・ソクウ共同代表は次のようにコメントしている。

Daum Kakao は、モバイル時代の幕を開いたが、今後想像できない無限の可能性は、まだ始まったばかりだった。イム氏は Daum Kakao の新たなスタートのための最高の人材だ。 Daum Kakao のより速い成長を期待させてくれるだろう。

チェ・セフン、イ・ソクウ共同代表は、イム・ジフン氏が代表職を全うできるよう今後も積極的に支援する。

イム・ジフン氏は、9月23日の臨時株主総会と取締役会を経て Daum Kakao の正式代表に選任される予定である。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

Asia Leaders Summit 2015: 東アジアから世界へ、日本と韓国のイノベーターたち

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これはシンガポールで開催されている、Asia Leaders Summit 2015 の取材の一部だ。 27日(金)、シンガポールの Marina Bay Sands Convention Center で、第2回目となる Asia Leaders Summit が開催されている。午前中のセッションでは、「Pitching East Asia: Innovators from Japan &amp…

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これはシンガポールで開催されている、Asia Leaders Summit 2015 の取材の一部だ。

27日(金)、シンガポールの Marina Bay Sands Convention Center で、第2回目となる Asia Leaders Summit が開催されている。午前中のセッションでは、「Pitching East Asia: Innovators from Japan & Korea」と題し、日本と韓国で注目を集める起業家や投資家がピッチを行った。

このセッションのモデレータは、グロービス・キャピタル・パートナーズの高宮慎一氏が務めた。

Bitflyer, Yuzo Kano, Founder and CEO(日本)

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Bitflyer は、Bitcoin の売買ができる取引所を運営。リクルート、GMO ペイメント・ゲートウェイから出資を受け、現在の資本金は3.3億円。JADA(日本価値記録事業者協会)の会長を務める。Bitcoin 送金システム「bitWire」は、小売店向支払、割り勘などに使える。近日、Blockchain を見える化する Blockchain Visualizer を近日リリース予定。取引量は、ここ数カ月で前月比400%のペースで増加している。

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Space Market, Daisuke Shigematsu, Founder and CEO(日本)

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スペースマーケットは、企業などが保有する使われていない会場を一般利用者に貸し出すサービス。2014年4月にローンチし、これまでに会場として180箇所を確保。映画館、古民家、寺、おばけ屋敷、ボート、市長室、相撲部屋などを会議やイベントなどの用途に利用できる。

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iemo, Mary Murata, Founder and CEO(日本)

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村田氏にとっては、以前のゲームスタートアップに続き、2回目のスタートアップ。iemo を創業してから半年で DeNA に売却。家、インテリアデザイン、改築に関する情報をスマートフォンで閲覧できるメディアプラットフォーム。毎日100件の投稿があり、Facebook には50万人以上のファンがいる。2万件の投稿コメント、3万件の写真を使った広告、建設会社700社とユーザ50万人のマッチング、ホームインテリアを売るコマースでマネタイズ。

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Crowdworks, Koichiro Yoshida, Founder and CEO(日本)

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クラウドワークスは、創業から3年未満で東証マザーズに上場、最近、日本ベンチャー大賞の表彰を受けた。有名大企業、中央省庁、Cristiano Ronaldo、映画「her」、ベビーカーの「Aprica」などともクラウドソーシングで協業。リサーチ、計画、エンジニア、マーケティングの各セグメントにおいて、クラウドソーシングを通じて企業に社内イノベーションを誘引しようとしている。

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TEAMBLIND INC, SUNGUK MOON, CO-CEO(韓国)

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かつて Naver に任務していた Sunguk Moon 氏は、社内イントラネットで匿名メッセージボードを運営していた。会社の問題、業界の問題、個人的な心配事などを社員たちは話し合っていた。効果が出ることがわかった Sunguk は、完全に匿名で、企業内及び業界内専用の使いやすいメッセージボードアプリ「BLIND」を開発した。現在、韓国で150社以上の企業が利用。今年3月にアメリカでローンチ、5月に日本に上陸予定。

Woowa Brothers, Andrew Lee, Director of Global Business(韓国)

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Woowa Brothers は、フード、デリバリ、技術の3つのキーワードを軸にサービスを運営。韓国には100億ドル以上の市場があるが、新しい情報を顧客に提供できない、投資対効果がよくないなど長期にわたって解決できない問題がある。モバイルでフードデリバリを依頼できる「配達の民族」をローンチ。 LINE と協業し、日本で LINE NOW をサービス開始。

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Vingle, Changseong Ho, CSO(韓国)

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Viki.com を立ち上げた夫婦によるスタートアップ。Vingle は、コミュニティこそがコンテンツ配信のエンジンになるとの考えから、共通の興味を持つ人たちがコンテンツを共有できるようにしたプラットフォーム。モバイル・ファーストで設計されており、現在、興味ごとに3,000 以上のコミュニティがある。600万人いるユーザに加えて、アメリカ市場においても、ユーザが増加している。

K Cube Ventures, Jimmy Rim, Founder and CEO(韓国)

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K Cube Ventures は 2012年4月に立ち上がったファンドで、これまでにスタートアップ40社、一社あたり30万ドル〜100万ドル程度を投資している。スタートアップ・コミュニティのキープレーヤーは、VC や投資家ではなく、スタートアップや起業家であるというのが信念。技術情報、採用や業界ノウハウなどをシェアできる K Cube の投資先スタートアップや K Cube のメンバーとシェアできる、オンライン・ナレージベースを運営している。エンジニアの貸し借り、イベントの共催など、投資先スタートアップ同士の協力関係も進んでいる。

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【情報開示】インキュベイトファンドは THE BRIDGE のスポンサー会員で、THE BRIDGE は Asia Leaders Summit 2015 のメディアスポンサーとして協力関係にあります。

グローバル・ブレイン・アライアンス・フォーラム〜World Ventures Pitch Battle 2014の優勝は、台湾のiChefが獲得

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本稿は、グローバル・ブレイン・アライアンス・フォーラム2014 の取材の一部である。 東京のスタートアップ向けVCであるグローバル・ブレインは金曜日、都内で年次のスタートアップ・カンファレンス・イベント「Global Brain Alliance Forum(GBAF)」を開催している。 GBAF の中で開催される、スタートアップ・ピッチ・イベント「World Ventures Pitch Bat…

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本稿は、グローバル・ブレイン・アライアンス・フォーラム2014 の取材の一部である。

東京のスタートアップ向けVCであるグローバル・ブレインは金曜日、都内で年次のスタートアップ・カンファレンス・イベント「Global Brain Alliance Forum(GBAF)」を開催している。

GBAF の中で開催される、スタートアップ・ピッチ・イベント「World Ventures Pitch Battle 2014」には、日本やアジア各地からスタートアップ10社が東京に集積し、台湾のレストラン向けPOSアプリ・スタートアップ「iChef」が優勝の座を獲得した。

審査員は、

  • 日本マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部 エバンジェリスト 砂金信一郎氏
  • タイ ThumbsUp 創業者 Oranuch Lerdsuwankij (Mimee) 氏
  • 韓国 K Cube Ventures 代表 イム・ジフン(임지훈)氏
  • KDDI株式会社 新規ビジネス推進本部 戦略推進部長  江幡 智広氏

…が務めた。

〈優勝〉iChef(台湾)

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左から:マイクロソフト 砂金信一郎氏(審査員)、iChef 程開佑(Ken Chen)氏、グローバル・ブレイン 百合本安彦氏、K Cube Ventures イム・ジフン氏(審査員)

混雑するレストランにおいては、動作の遅いPOSシステムがボトルネックになるため、彼らはレストラン業務に特化したクラウド型のPOSシステムを開発した。

現在、香港と台湾の400以上のレストランに導入されている。最近、東南アジア最大のオンラインフードデリバリサービス「FoodPanda」と提携、また、台湾では現地の中国信託商業銀行と提携しオンライン決済サービスの提供も始めた。iChef を利用するレストランには、Square よりも手数料が安い2.00%でカード決済代行サービスを提供している。日本、韓国、タイでサービスを展開する戦略パートナーを探しているとのことだ。

〈GB賞〉Podo Labs(アメリカ)

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左から:グローバル・ブレイン 百合本安彦氏、Podo Labs CEO Jae Hoon Choi 氏

最近、世間では自撮り棒が脚光を浴びているが、Podo Labs が提案するのは、それとは対極的なアプローチだ。ガラス、壁、木、コンクリートなど、何にでも貼り付けられるカメラを開発。スマートフォンアプリを使って、その貼り付けたカメラのシャッターを切って自撮り、撮影した写真をスマートフォンに転送することができる。

カメラは1台あたり$89.99で発売の予定。また、来年の第1四半期には Kickstarter でクラウドファンディングを展開する予定だ。これまでに、ハードウェア・インキュベータ Highway 1 の運営で知られる PCH International、韓国の BonAngels、イギリスの Seedcamp などから100万ドル以上を調達している。

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論壇に張り付いているのが、Podo Labs のカメラ。

〈オーディエンス賞〉VMFive(台湾)

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左から:VMFive CEO 丁俊宏(Sam Ding)氏、K Cube Ventures CEO イム・ジフン氏(審査員)

VMFive は、モバイル向けの仮想環境ソリューションを提供。彼らのソリューション AdPlay を使うと、ユーザがモバイルアプリをダウンロード/インストールする前に、PCブラウザやアプリストアの説明ページで、そのアプリのデモを仮想的に動作させることができる。最近では、Adways と提携、同社のアプリ事前予約プラットフォーム「予約トップ10」上で、アプリがローンチする前にユーザがデモを試せるサービスの提供を始めた。日本では D2C とも提携、さまざまなアドネットワークやアプリ紹介サイトなどとの提携も加速するようだ。

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韓国のビットコイン・スタートアップDevignLabが、K Cube Venturesから約2,000万円を調達

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シード・スタートアップ専門投資会社 K Cube Ventures(케이큐브벤처스) は、韓国のビットコイン・スタートアップ DevignLab(디바인랩)に2億ウォン(約2,000万円)を投資したと本日明らかにした。 DevignLab は、暗号通貨ビットコインのマーケットプレイス「Coinone(코인원)」を運営している。Coinone はカスタマイズ可能なUIにより、アマチュアからプロまで、…

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シード・スタートアップ専門投資会社 K Cube Ventures(케이큐브벤처스) は、韓国のビットコイン・スタートアップ DevignLab(디바인랩)に2億ウォン(約2,000万円)を投資したと本日明らかにした。

DevignLab は、暗号通貨ビットコインのマーケットプレイス「Coinone(코인원)」を運営している。Coinone はカスタマイズ可能なUIにより、アマチュアからプロまで、容易にビットコイン取引ができる手数料0%の取引サービスだ。

Coinone が他の既存サービスと差別化しているのは、ビットコインに専門特化したシステムを実装した点だ。ビットコインの価格はリアルタイムで変化するため、交換レートを正確に伝達できるUIの必要性が高まって来た。Coinone は、韓国初のウェブベースのHTS(ヘッジ取引システム)を実装し、他のプログラムをインストールすることなく、リアルタイムで更新んされる相場取引情報を提供し、迅速かつ便利な注文ができるよう設計された。

取引にあたっても、ActiveX のインストールは不要で、Windows、Android、iOS などすべてのOSやブラウザに対応、モバイル機器の解像度に関係なく、同じサービスを提供できる待ちプラットフォーム対応も Coinone の強みである。

DevignLab は今後、サービスの安定化と高度化に注力する一方、今年下半期には、ビットコイン口座にログインする際、ワンクリックでリアルタイム取引できるサービス「Coinpay」をローンチし、独自アプリをリリースする計画だ。従来に比べ、優れたセキュリティを提供し、契約に関連するコスト削減のための電子契約ソリューション「Smart Contract」など、さまざまなプロジェクトを試みる予定だ。

DevignLab は、世界最大規模の国際ハッキングコンテスト Defcon で3位に入賞したことがある、チャ・ミョンフン(차명훈)氏を代表とし、チームは各種ITコンテスト受賞歴のあるポハン工科大学コンピュータ工学科出身のエンジニアで構成されている。セキュリティの専門家を迎え、業界最高レベルのセキュリティシステムを実装、徹底した顧客資産の保護に焦点を当てている。

DevignLab 代表のチャ・ミョンフン氏は、次のように抱負を明らかにした。

DevignLab 独自の技術を強みとして、社会の金融に関するコストを削減し、決済システムの革新に資するビットコイン・サービスを広めたい

今回の出資を決めた K Cube Ventures 代表のイム・ジフン(임지훈)氏は、次のようにコメントしている。

ビットコインは小額決済など、既存の決済システムでは解決できなかった部分を正し、金融に関するコストを大幅に下げることができるという点で、成長の可能性が高い分野だ。今回の投資をもとに、IT環境に対する高い理解度と迅速かつ効率的な実行力を備えたDevignLab が、ビットコイン取引市場を革新していくことを期待する。

DevignLab 代表のチャ・ミョンフン氏は、ソウルのKINTEX(킨텍스)で開​​催される世界最大規模のビットコイン会議「Inside Bitcoins(인사이드비트코인스)」に基調演説者として招かれ、ビットコイン取引市場のセキュリティについて説明する予定である。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

韓国発、保育園と父母のコミュニケーション・アプリ「KIDSNOTE」が1億円を調達、海外展開を加速

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韓国のシード・スタートアップ向け投資会社 KCube Ventures(케이큐브벤처스)は先頃、保育園とその父母とのコミュニケーション・アプリを開発する KIDSNOTE(키즈노트)に5億ウォン(約5,000万円)を追加出資した、と明らかにした。 これは KCube Ventures にとっては、追加出資をする初めてのケースで、KIDSNOTE が幼児保育業界に向け始めてリリースしたアプリが素早く…

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韓国のシード・スタートアップ向け投資会社 KCube Ventures(케이큐브벤처스)は先頃、保育園とその父母とのコミュニケーション・アプリを開発する KIDSNOTE(키즈노트)に5億ウォン(約5,000万円)を追加出資した、と明らかにした。

これは KCube Ventures にとっては、追加出資をする初めてのケースで、KIDSNOTE が幼児保育業界に向け始めてリリースしたアプリが素早く成長、KIDSNOTE のビジネス潜在力が高く評価された結果だ。KIDSNOTE は、KCube Ventures からの追加出資に加え、韓国政府のグローバル創業R&D事業(TIPS)に採択され、5億ウォン(約5,000万円)の資金を獲得しており、合計10億ウォン(約1億円)の資金を得て一層確実なサービスと拡大が可能となる見込みだ。

KIDSNOTE は、2つの点で早い成長を繰り返していると言える。提携している幼児保育機関は韓国全土12,000事業所に上り、これは全国に50,000事業所あると言われる幼児保育機関の20%以上と提携したことになる。さらに、父母の高い使用率だ。DAUが昨年同月比の600%に増加し、一日平均3回以上利用するユーザは全体の95%に上る。

KIDSNOTE の共同代表を務めるチェ・ジャンウク(최장욱)氏は、次のようにコメントしている。

KIDSNOTE は、モバイル技術を使って幼児保育業界をつなぎ、円滑なコミュニケーションと業務を助ける会社だ。今回の資金を使って、業界関係者が抱える問題を解消できるようなサービスを今後もリリースし、韓国で1位の幼児保育業界モバイル・プラットフォームになりたい。

KCube Ventures の代表を務めるイム・ジフン(임지훈)氏は、次のようにコメントしている。

KIDSNOTE は、スマートデバイスを使った連絡帳という市場を初めて開拓した企業で、この分野への後発企業よりも圧倒的にリードしている。幼児保育機関と父母との間に構築された信頼をもとに、今後もさらなるサービスをリリースしていくことに期待している。

一方、KIDSNOTE はマッキンゼーの戦略コンサルタントだったチャ・ユンジ(차윤지)氏をCOOに招聘、ビジネス展開の加速を模索している。韓国国外の韓国人コミュニティでは既に KIDSNOTE が広く利用されており、これが他の海外市場でも利用できるように、現在、KIDSNOTE のグローバル版を開発している。

【原文】

【via BeSuccess】@beSUCCESSdotcom

韓国KCube Ventures、美容コンテンツ配信のSeedPaperに5億ウォン(約4,600万円)を出資

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韓国の KCube Ventures(케이큐브벤처스)は先頃、モバイル美容コンテンツスタートアップのSeedPaper(시드페이퍼)に5億ウォンの出資を発表した。 SeedPaper は、モバイルで人々が自らのライフスタイルの向上ができるよう、実用的なコンテンツを提供している。Chahong Ardor(차홍)、チョンセムル(정샘물)、ウ・ヒョンジュン Merci Beauty House(우현증…

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韓国の有名ヨガ・インストラクター ソン・ダウン(송다은)

韓国の KCube Ventures(케이큐브벤처스)は先頃、モバイル美容コンテンツスタートアップのSeedPaper(시드페이퍼)に5億ウォンの出資を発表した。

SeedPaper は、モバイルで人々が自らのライフスタイルの向上ができるよう、実用的なコンテンツを提供している。Chahong Ardor(차홍)チョンセムル(정샘물)ウ・ヒョンジュン Merci Beauty House(우현증)など、韓国の有名サロンの美容コンテンツをユーザが自ら応用できる形にし、「SELF BEAUTY」という名前で、Plusカカとも、カカオページで配信している。Plusカカともでの購読者数は24万人、カカオページでの購読者数は72万人を突破した。

KCube Ventures代表のイム・ジフン(임지훈)氏は、今回出資を決めた背景について、次のように述べている。

モバイルを使う時間が増え、ゲームに代表されるエンターテイメントと、実生活に密着したコンテンツの消費ニーズが急速に拡大している。SeedPaper は、既に需要が十分に見込まれる美容領域のモバイルコンテンツを提供しており、個人のライフスタイルを新しい方法で向上させるスタートアップとして認知されるだろう。

SeedPaper 代表のチョ・ヨンジン(조영진)氏は、次のように述べている。

既に多くの美容コンテンツが紙媒体とウェブで存在しているが、モバイルの特性を理解し、ユーザ自身の視点にフォーカスしたコンテンツは他に存在しない。Chahong のヘアスタイリング、Merci の特徴的なメイクアップ、日常のネイルアート、ソン・ダウン(송다은)のヨガなど、生活に密着したコンテンツを届け続けたい。

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一方、KCube Ventures は、パーソナライズされた映画紹介サービス Watcha(왓챠)を提供する Frograms(프로그램스)や、ファッション・キュレーション・サービスのウィッシュリンクのような、モバイルサービス会社に出資しており、今後もモバイルに特化した価値を創出するスタートアップに積極的に投資することを明らかにした。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

e27のMohan Belani氏とK Cubeのイム・ジフン氏、アジアのスタートアップ最新動向を語る #bdash

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本稿は、B Dash Camp 2013 in 福岡の取材の一部だ。 B Dash Camp 2013 in 福岡の2日目、我々はアジアのスタートアップ・トレンドに関するディスカッションを聞くことができた。このチャットに参加したスピーカーは、汎アジアのテックメディア・サイト e27 の CEO Mohan Belani氏、Kcube Ventures の CEO イム・ジフン(임지훈)氏で、モデレ…

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本稿は、B Dash Camp 2013 in 福岡の取材の一部だ。

B Dash Camp 2013 in 福岡の2日目、我々はアジアのスタートアップ・トレンドに関するディスカッションを聞くことができた。このチャットに参加したスピーカーは、汎アジアのテックメディア・サイト e27 の CEO Mohan Belani氏、Kcube Ventures の CEO イム・ジフン(임지훈)氏で、モデレータは本荘事務所代表の本荘修二氏が務めた。

今こそ、スタートアップするには最高のとき

セッションの冒頭、イム氏は、彼が韓国で今ホットだと考える3つの領域から話を始めた。彼は Facebook Home のようなモバイル・フロント画面のことを例に、モバイル広告について取り上げた。ムービーやコンテンツ向けのレコメンデーション・エンジンなど、問題を解決しようとするするR&D系の企業の話、O2O(online-to-offline)のトレンドについても指摘した。

イム氏は、イグジットの選択肢が少ないことはアジア全域を悩ませていることだが、韓国においてはそれが特に顕著で、しかし、Google に買収されたTNC(訳注:Tapastic の代表キム・チャンウォン=김창원氏が以前創業したスタートアップ)、Living Social に買収された Ticket Monster などの例が出始め、近年、状況は少し快方に向かっているという。このような事例は、概してスタートアップ・エコシステムにはよい影響を及ぼし、多くの優秀な人材が、スタートアップに加わることが、現実的な職業の選択肢だと認識するようになった。また、多くの投資家がそのような企業(スタートアップ)に投資することが、価値あることだと考えるようになった。イム氏は次のように付け加えた。

今ほどスタートアップを始めるのに好機は無いでしょう。日本と韓国は昔から保守的な社会でしたが、もし、あなたが良いエンジニアならリスクは少ない。失敗しても、その経験は大きな価値をもつでしょう。

より多くのイグジットの選択肢、イノベーション、楽観視できること

東南アジアについて、Mohan Belani 氏がシンガポールのイグジット、買収に関する動向を話してくれた。SingTel(訳注:シンガポール最大の電話会社)や Singapore Press Holdings(訳注:Straits Times などの新聞を発行する、シンガポール最大のメディアグループ)は、有望な会社を買収するのに忙しい。Mohan によれば、アジアの起業家のクオリティがよくなっており、今はやりのソーシャル・アプリよりも、現実の問題に対する現実的なソリューション(例えば、インドネシアの遠隔医療など)を開発する起業家が増えているのだそうだ。

Mohan は、3ヶ月でユーザを900万人以上獲得した、PicMix という企業の成功について説明した。同社は、十分に以前から知られているギャップを埋めるべく、Blackberry 用のフォトアプリを開発した。(訳注:ここで言う「ギャップ」とは、iPhone や Android のフォトアプリは多く存在するが、Blackberry のフォトアプリは少ないこと。) 今や大きな成功を収めており、Blackberry 以外のプラットフォームにも進出を始めた。

シンガポールのスタートアップ・エコシステムは、政府や政府の投資によって推進されてきたが、現在では投資家による動きも活発なのだそうだ。シンガポール国外の企業にとっては、多くのビジネス・マッチングの機会があるので、わざわざシンガポールに来る価値がある。Mohan はアジアによい影響を与えている日本の投資家へ感謝しつつ、この話を終えた。

投資家、これは日本の投資家も含むが、彼らがシンガポールや東南アジアに来てくれたおかげで、この地域の多くのスタートアップによいお墨付きとなった。その自信と応援は、日本企業や投資家が築いてくれたものだ。彼らは日本から出なければ、東南アジアを理解できないとわかっていたのだ。

【原文】

韓国beSuccessがソウルのbeLAUNCHに向け、東京予選イベントを開催

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【原文】 我々のパートナーであるテックサイト beSuccess は、5月にソウルでアジア最大のテック・スタートアップ・カンファレンスの一つ、beLAUNCH の第2回目を開催する。東京の Skyland Ventures、ソウルの VCNC と共同で、beSUCCESS は水曜日に東京でサテライトイベントを開催し、韓国でのメインイベントに向けて、6社のスタートアップの中から1社のファイナリストが…

【原文】

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我々のパートナーであるテックサイト beSuccess は、5月にソウルでアジア最大のテック・スタートアップ・カンファレンスの一つ、beLAUNCH の第2回目を開催する。東京の Skyland Ventures、ソウルの VCNC と共同で、beSUCCESS は水曜日に東京でサテライトイベントを開催し、韓国でのメインイベントに向けて、6社のスタートアップの中から1社のファイナリストが選考された。

出場するのは誰か、5月にソウル・江南(カンナム)に行くのは誰かを見てみることにしよう。ピッチを選考した審査員は次の通り(英語表記におけるアルファベット順)。

Designclue(第3位)

受賞内容:

  • ソウル・イベントの出展ブース無料

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日本でロゴを発注すると、この国の労賃の高さのために安くはならない。日本人が海外にデザインを発注するのも、言語障壁の理由からハードだ。

Designclue はロゴに特化したクラウドソーシングサービスで、独立した外国人デザイナーに簡単に発注することができる。読者の皆さんは、先週このサイトについて取り上げたのを覚えているだろう。このウェブサイトは発注を用意にするため多言語インターフェースを有しており、ユーザは新興市場の登録デザイナーから安価で多くのデザイン案を受け取ることができる。

最近、このスタートアップは Incubate Fund と East Ventures から、1470万円(約15万ドル)を調達した。

Comobaco

comobaco

Comobaco は、ウェブ上と実生活上の両方で、アイテムを友人とシェアできるサビスだ。このサービスを使えば、自分が持っている本、DVD、ゲームなどを会社の同僚、ルームメイト、もしくは、その類のグループで簡単にシェアすることができる。

このサービスを使うには、あなたの場所に居る誰かが「箱」のマネージャーになる必要がある。この箱を使ってアイテムが交換され、もし使わないものを入れれば、他の人は買わなくてもそれを入手することができる。このサービスの創業者は、自分だけために何かを買うことから、周りの多くの人の利益を考えてモノを買うように、コンセプトを変化させたいと考えている。

Job Share

jobshare_logoJob Share はコミュニティ・ベースの求人サイトで、一緒に仕事が楽しめる人を探してくれる。サービスに求人情報をポストすると、その内容は自社の同僚のソーシャル・メディアを通じて拡散される。もし、その内容を見てあなたの会社で働きたいと思った人が気に入れば、その人を雇うことができる。このスタートアップは、新しい同僚を見つけるために今居る社員の協力を得ることで、居心地のよい職場環境を作る手助けをすることを目標としている。

Conyac(第1位)

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左から:コニャックCEO山田尚貴氏(1位受賞者)、グローバル・ブレイン百合本安彦氏(プレゼンター)、beSuccess CEO チョン・ヒョヌク(정현욱)氏(プレゼンター)

受賞内容:

  • ソウル・イベントの出展ブース無料
  • 東京/ソウル往復航空券2名分
  • メインイベントでのピッチ機会

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Conyac は、クラウドソースの翻訳サービスで、安価で外国語でコミュニケーションするのに面白い方法を提供してくれる。最近の我々とのインタビューで、同社はビジネス向けのハイエンドサービスを紹介し、サンフランシスコに最初の海外進出を図ることを話してくれた。

Booklap(第2位)

受賞内容:

  • ソウル・イベントの出展ブース無料
  • 東京/ソウル往復航空券2名分

booklap本屋で読みたい本を探すのは時間がかかる。最近のある調査では、本屋での購入の39%が1時間以上を要しているそうだ。同様に、Amazon.com で本を購入するとき、我々は他のユーザの投稿したレビューに頼ろうとするが、それらは信頼に値しなかったり、読む本を決めるのに十分ではなかったりする場合がある。

Booklap は、あなたが読みたい本を見つけられるサービスだ。2つの方法があり、あなたの Facebook プロフィールなどのソーシャルグラフから得られる興味を元にするか、他ユーザが感銘を受けた本の名言の提示をもとにするか、どちらかだ。

現在、このスタートアップは写真を取るだけで名言を簡単にポストできるスマホアプリをリリースしようとしている。Amazon.com のブックレビューと差別化しているのは、レビューが実名で投稿されることだ。

彼らの売上モデルは、ユーザをAmazon.com などのオンライン・ブックストアへ誘導することから得られるアフィリエイト・フィーだを元にしている。Booklap は、Incubate Fund から昨年7月に300万円(約32,000ドル)を調達している。

UI Scope

UIscope

UI Scope は、ソフトウェアやハードウェア開発者に、製品テストをクラウドソースできるようにするサービスだ。登録テスター(このサービス上では「パネル」と呼ばれる)は同社からテストを録画するためのカメラを受け取る。開発者(「クライアント」と呼ばれる)は、全登録テスターの中から誰かを選び、製品のテストを依頼。依頼を受けたテスターは、20分間のテストを行い、テスト過程のビデオと共に報告をフィードバックする。開発者はこのテストに3千円(約32ドル)を支払い、テスターは500円を受け取る。テスト結果は、ビデオ、スクリーンショット、文書の形でオンライン報告される。

UI Scope は、テスト結果やケーススタディの巨大データベースの構築を目標に、昨年8月にローンチした。Movida Japan から500万円(約53,800ドル)を調達し、この半年で120人の開発者と2500人のテスターを集めている。

そして、韓国からは…

このミートアップには、韓国からもスタートアップが3社参加しており、日本の聴衆に興味深いサービスについてピッチした。近隣国のテック・コミュニティで何がホットかを見てみることにしよう。

BeNative


benative_logoBeNative は、ネイティヴ・スピーカーの実生活を模倣したコンテンツを提供することで、より有機的な言語学習体験を提供する。英語や他の言語である機会のビデオを見ることで、ユーザは新しい言語をより自然に話すことができるようになる。開発元 Smatoos の CEO、キム・ムンス(김문수)氏によれば、現在は言語学習サイトの英語版中国語版に加え、英語韓国語日本語でニュースサイトも運営している。詳しくは、TechNode にあるこの記事をチェックしてほしい。

Profeel.me

profeel.me_logoProfeel.me はデジタル名刺で、ソーシャルネットワークのフィードを収集することができる。カードはテキスト、メッセージ・サービス、ソーシャル・ネットワークを通じて交換できる。紙の名刺と同様に、韓国スタートアップの Venster はバーチャルIDや呼出カードとして使えるオンライン名刺を作ったわけだ。同社のチョン・ホソク(정호석)氏がプレゼンした。詳細を知りたければ、beSuccess がより詳しい情報を提供している。

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Profeel.me のCEO チョン・ホソク(정호석)氏が日本の聴衆にピッチ。

Memebox

memebox_logoMemebox は韓国版の Birchbox で、定期購入形式で化粧品がユーザに定期的に届けられる。同スタートアップの CEO ハ・ヒョンソク(하형석)氏は、彼らが世界の185のブランドと提携しており、2012年2月のローンチ以降、顧客に52,900個のボックスを届けたと説明した。購入者は、3つの異なる選択肢、1ヶ月、2ヶ月、6ヶ月の中から期間を選択することができる。現在のところ、購入契約者数は5,000人とのことだ。

現在チームには31人スタッフが居て、2013年のQ2には130万ドルの売上を見込んでいる。このスタートアップは、ソウルの SparkLab のインキュベーション・プログラムの第1期卒業生だ。


beLAUNCH 2013 のメインイベントは、韓国の首都にある展示会場 COEX で5月1日と2日に開催される。参加したい人は、こちらからサインアップするとよいだろう。

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左から:寄せ書きを持つ、KCube Ventures のイム・ジフン(임지훈)氏と、VCNC の梶谷恵翼氏。

韓国ケイキューブベンチャーズ、モバイルゲーム・スタートアップのドライアドに5億ウォンを出資

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【原文】 キム・ボムス(김범수)議長とイム・ジフン(임지훈)代表が設立した、エンジェル型VCのケイキューブ・ベンチャーズ(케이큐브벤처스)は、株式会社ドライアド(드라이어드、代表ソ・ヨンジョ=서영조)に5億ウォンを投資すると30日発表した。 ドライアドは昨年5月に設立された新生の開発会社で、最近のモバイルゲーム市場の注目ジャンルである、TCG(Trading Card Game)とRPG(Role…

【原文】

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キム・ボムス(김범수)議長とイム・ジフン(임지훈)代表が設立した、エンジェル型VCのケイキューブ・ベンチャーズ(케이큐브벤처스)は、株式会社ドライアド(드라이어드、代表ソ・ヨンジョ=서영조)に5億ウォンを投資すると30日発表した。

ドライアドは昨年5月に設立された新生の開発会社で、最近のモバイルゲーム市場の注目ジャンルである、TCG(Trading Card Game)とRPG(Role Playing Game)を組み合わせた、新しいモバイルTCGゲームを間もなくリリースする予定だ。

ドライアドは、Daum(다음)のモバイルゲーム・プロデューサー出身のソ・ヨンジョ(서영조)代表と、イ・ジョンデ(이정대)プロデューサーのゲーム企画力、カオスベインのオリジナルを開発したFLOWGAMES出身のキム・スンジュ(김승주)CTOの開発力、海外の名門アートスクール出身のバンド型デザインディレクターのアートからなる、強力なチーム構成を誇っている。

ケイキューブ・ベンチャーズのイム・ジフン代表は投資の背景について、 次のように述べている。

「現在はモバイルゲーム市場ではカジュアル・ジャンル中心だが、今後はRPGやスポーツなど、さまざまなジャンルのゲームが人気を得るだろう。ドライアドは、モバイルゲームに多くの経験と深い理解を持っており、モバイル環境に最適なTCGを開発することができると思う。」

ドライアドのソ・ヨンジョ代表は、次のように述べている。

「ケイキューブ・ベンチャーズと提携し、ネプチューン(ネクソンプロ野球マスター)ピンコン(ハローヒーロー)のように、モバイルゲーム業界で実力のある方々と意見を共有することができて光栄だ。現在の日本版TCGが人気を集めているが、韓国国内ユーザーの好みを反映した韓国版TCGを開発し、差別化されたゲームを披露したい。」

一方、ケイキューブ・ベンチャーズは、新年が明けるとともに、ドライアドなど新たなスタートアップ投資に拍車をかけている。現在のドライアドを含め、計10回の投資を完了したケイキューブ・ベンチャーズは、今後も草の根ベンチャー育成に力を注ぐことを表明している。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom