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クリエイター・モデル発掘オーディション「MUSA」から18名がFiNANCiEオーナーデビュー!ダンサーからベーシスト、TikToker、モデルまで幅広いクリエイターが登場

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あなたの「夢」がみんなの財産になるSNS「FiNANCiE」( https://financie.jp/ )を提供する、株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区、代表取締役 田中隆一)は、自身の自己実現に向けて「MUSA」から新たに18名がオーナーデビューしたことをお知らせします。 MUSAとは MUSAはavex proworksとFiNANCiEが共催するプロジェクトであり、新たな時代に必要不…

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多言語オーディオ旅ガイド「ON THE TRIP」、寺社や美術館向けに無料のアプリ開発メニューをローンチ——谷家衛氏、西井敏恭氏がジョイン

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連続起業家の成瀬勇輝氏率いる「ON THE TRIP」のチームは、現在もバンで全国を行脚しながら多言語オーディオトラベルガイドの開発に精を出している。最近になって co-living を押し出したスタートアップが増えてきたが、移動体を活動拠点にしたスタートアップは、今でもあまり例を見ない。 そんな ON THE TRIP から新たな挑戦のニュースだ。寺社や美術館などの文化施設を対象に、施設側の負担…

左から:成瀬勇輝氏(ON THE TRIP 創業者兼 CEO)、谷家衛氏、西井敏恭氏志賀章人氏(ON THE TRIP クリエイティブディレクター)
Image credit: On The Trip

連続起業家の成瀬勇輝氏率いる「ON THE TRIP」のチームは、現在もバンで全国を行脚しながら多言語オーディオトラベルガイドの開発に精を出している。最近になって co-living を押し出したスタートアップが増えてきたが、移動体を活動拠点にしたスタートアップは、今でもあまり例を見ない。

そんな ON THE TRIP から新たな挑戦のニュースだ。寺社や美術館などの文化施設を対象に、施設側の負担は実質ゼロでオーディオトラベルガイドを開発・提供するというものだ。このオーディオガイドに関わるポスター、マップ、ウェブ制作、書籍制作、デジタルマーケティングなどにかかる制作コストを ON THE TRIP が負担する。

この新しいメニューでは、文化施設側と ON THE TRIP とが参拝者や来館者からの入場料を完全レベニューシェアすることにより、ON THE TRIP は制作コストを捻出する。文化施設側の収入を下げないようにするには入場料全体の価格を値上げする必要があるが、参拝者や来館者により多く使ってもらえることになり、既存のリーフレットなど以上に「タビナカ体験」を充実させることができるという。

宮崎滞在中の様子
Image credit: On The Trip

ON THE TRIP では、この無料でのアプリ開発メニューに参加を希望する文化施設からの募集を今日から開始した。公的運営、私設経営などは問われないが、文化施設であり依頼者が入場料の決定権を持っていることが条件。観光協会などが施設運営を代行していて、入場料改定に自治体などの承認が必要となるケースなどは、このメニューの募集対象から除外される。ON THE TRIP では先着10社に、このモデルでサービスを提供する。

このインタビューを実施したとき、成瀬氏は小豆島にある妖怪美術館に滞在していた。彼は、ON THE TRIP と協力関係にある「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」への参加を通じて、妖怪美術館の館長らと意気投合。レベニューシェアモデルの第一弾として現在、この妖怪美術館の多言語オーディオトラベルガイドの開発に着手している。

なお、今回の発表と合わせて、投資家の谷家衛氏(D4V ファウンディングパートナー、CAMPFIRE 取締役会長)とマーケターの西井敏恭氏(シンクロ 代表取締役社長、オイシックス・ラ・大地 執行役員 兼 CMT、フロムスクラッチ CIO)が ON THE TRIP に加わることになった。ON THE TRIP は今回、谷家氏や西井氏から出資を受けることになるが、タームシートには必ずしもイグジットを求めない旨が明文化されているとのことで、投資家というより実質的にアドバイザーやメンバーとして立ち位置が近いようだ。

成瀬氏、谷家氏、西井氏らが ON THE TRIP にかける思いについては、同社ウェブサイトに公開されたインタビュー記事に詳しい。

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人気声優”民安ともえ”のヴァーチャル体「たみー」本格始動!さらに、インフルエンサープロダクション「ハロクリ」に加入!YouTube公式ch「みあたみちゃんねる」も配信開始!

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株式会社ハロー(東京都渋谷区)の運営するYouTuberマネジメント事業「ハロクリ」に、人気声優 民安ともえのヴァーチャル体、VTuber「たみー」が加入しました。民安ともえの所属する 有限会社ロックンバナナ(東京都練馬区)と共同でマネージメントを行って参ります。また、同じく人気声優 成瀬未亜のヴァーチャル体VTuber「みあぞー」と共に運用している、YouTubeチャンネル「みあたみちゃんねる」…

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連続起業家の成瀬勇輝氏ら、GPS連動の5ヶ国語オーディオトラベルガイド「ON THE TRIP」をローンチ——旅先をモバイルアプリで博物館化

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連続起業家、旅する起業家、(アニメの「ナルト」になぞらえて)幽鬼丸など成瀬勇輝氏の呼称は数知れない。初めて出会ってからもう6年近い歳月が経とうとしているが、彼はこれまでに「自分の仕事をつくる旅」や「旅の報酬」といった自著を上梓するなど、自身が関わる複数のプロジェクトの真ん中に旅というテーマを据えてきた。4年前には旅に特化したメディア「TABI LABO」を共同創業している。 昨年、成瀬氏は TAB…

連続起業家、旅する起業家、(アニメの「ナルト」になぞらえて)幽鬼丸など成瀬勇輝氏の呼称は数知れない。初めて出会ってからもう6年近い歳月が経とうとしているが、彼はこれまでに「自分の仕事をつくる旅」や「旅の報酬」といった自著を上梓するなど、自身が関わる複数のプロジェクトの真ん中に旅というテーマを据えてきた。4年前には旅に特化したメディア「TABI LABO」を共同創業している。

昨年、成瀬氏は TABO LABO を共同創業者に託して代表の座を離れた。それは、どうやらこの動きにつながるものだったようだ。彼は旅をテーマにした新たなサービスで、旅の体験を変え人々の心を魅了しようとしている。GPS と連動したオーディオトラベルガイド「ON THE TRIP」がそれだ。24日、ON THE TRIP がローンチし、iTunes AppStore からダウンロードできるようになった。

世界の名だたる博物館や美術館に行くと、観光客向けに複数の言語で音声ガイドが提供されていることが多い。もちろん展示物には現地語と英語で説明が設けられているが、音声ガイドを使うか使わないかで展示物に対する理解の深さが大きく変わるのは筆者だけではないだろう。「ON THE TRIP」は、この博物館で音声ガイドを使いながら観覧する体験を、屋内外を問わず観光スポットでも実現できるようにしようという挑戦だ。

音声コンテンツは1本あたり120円から。現在はアプリ内課金でダウンロードできるが、将来的には、例えば、神社仏閣などの入口で拝観料とセットで販売し、その神社仏閣とレベニューシェアするようなアイデアも持っている。コンテンツは最大5言語(日本語・英語・韓国語・普通話(北京語)・広東語)まで対応しており、インバウンド需要を取り込むことにも抜かりはない。現在は、新潟県の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や奈良市観光協会らの協力を得、連携しながらコンテンツ制作を進めている。

観光スポットのオーディオガイドだけでなく、日本の精神世界を伝えるカルチャーに関するオーディオガイドも提供

これまでにも、美術館や博物館向けの音声ガイドアプリとして、国内なら MyGuide 海外なら MyTours などが存在したが、この体験を建物の外へ持ち出そうという発想はあまり無かった。ON THE TRIP では将来、オーディオガイドの体験を AR(拡張現実)を使ったものにまで発展させる考えがあるそうだ。歴史建造物や史跡・遺跡などでは、これまでの旅に時を超越した体験を追加できるようになるかもしれない。

左から:森上航平氏(エンジニア・UI/UX デザイナー)、成瀬勇輝氏(創業者兼 CEO)、志賀章人氏(クリエイティブディレクター)

キュレーションメディア「TABI LABO」がピボット——佐々木俊尚氏を共同編集長に迎え、モバイル志向のカルチャーメディアに進化

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今年2月にローンチした TABI LABO(旅ラボ)は、数多いキュレーションメディアの中でも圧倒的に読者の数を伸ばしているようだ。そのことは、Facebook のタイムラインを見ていても、TABI LABO の記事が頻繁に引用されていることから伺い知ることができる。 ただ、最近になって気づいたのは、TABI LABO という名前にもかかわらず、取り上げられる記事が必ずしも旅に関するネタではないこと…

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左から:共同創業者 久志尚太郎氏、共同編集長 佐々木俊尚氏、共同創業者 成瀬勇輝氏

今年2月にローンチした TABI LABO(旅ラボ)は、数多いキュレーションメディアの中でも圧倒的に読者の数を伸ばしているようだ。そのことは、Facebook のタイムラインを見ていても、TABI LABO の記事が頻繁に引用されていることから伺い知ることができる。

ただ、最近になって気づいたのは、TABI LABO という名前にもかかわらず、取り上げられる記事が必ずしも旅に関するネタではないことだ。テレビ番組などでも紹介されていた、フィリピンの蚊取りボトルの話は、日本での話題作りに貢献したという点で TABI LABO はその一翼を担っているが、言うまでもなく、蚊取りボトルは、旅とは直接的に関係が無い。

「ん、ピボットしたのかな?」と思っていたところへ、TABI LABO 共同創業者の久志尚太郎氏から連絡をもらった。どうやらチームを増強し、新たな試みにチャレンジするというのだ。東大の駒場キャンパスに程近いオフィスに、約半年ぶりに TABI LABO のチームを訪ねた。

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フィリピンの蚊取りボトル

佐々木俊尚氏がチームに参加、知的好奇心を満たすメディアへ

共同創業者の成瀬勇輝氏と久志尚太郎氏による会社「Number 9」の事業としてスタートした TABI LABO だが、事業をスピンアウトさせ、TABI LABO 単独の事業会社「TABI LABO」を設立し、かねてより二人と親交のあったジャーナリストの佐々木俊尚氏が共同編集長として参画することになった。

これまでは、協力キュレーターなどの力を借りて、旅をテーマに面白い記事を収集することに主眼を置いていた TABI LABO だが、佐々木氏のチーム参画により、より尖ったニュースやネタを探し出し、読者の知的好奇心を満たすコンテンツづくりが可能になるとしている。今後、オリジナルのコンテンツも充実させるべく、キュレーションだけでなく、スクラッチで文章を書く専属ライターも増やしていくとのことだ。

共同編集長就任にあたって、佐々木氏は TABI LABO が目指す方向を語ってくれた。

70年代後半〜80代にかけて、雑誌の POPEYE などは、まさに文化を伝えていた。ニオイを持った文化、地に足の着いた都会の文化を伝えるということが、今の紙メディアではできていない。TABI LABO という、モバイルで簡単に読めるメディアができたことで、当時の POPEYE のようなことが現代でできるのではないかと思った。(佐々木氏)

<参考> かつて雑誌は若者を動かした、って信じられる?『popeye物語』

キュレーションメディア、または、バイラルメディア(双方で意味は微妙に違うが…)がもとにするのは、既に世の中にパブリッシュされた情報。対して、佐々木氏の言う POPEYE に代表されるメディアは、そこに掲載された情報からトレンドが創り出され、アーリーアダプターやインフルエンサーさえもが後追いする構図さえあった。

アメリカの有名バイラルメディアも、大手メディア等からライターを引き抜いて、面白動画の転載などから、オリジナルコンテンツの発信に転向するところが増えてきている。バイラルメディアといはいうものの、そもそもバイラルとは手段に過ぎない。何を伝えるかが重要だ。(佐々木氏)

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TABI LABO が目指す方向性

モバイル最適化と深堀コンテンツの充実で、リピーターを増やす

一般的に、メディア系のサイトの KPI は UU(訪問者数)や PV(閲覧数)だ。7月現在、TABI LABO は月間で400万UU/3,000万PV、広告を出せば、十分にマネタイズが可能なレベルにある。事実、ローンチから6ヶ月に満たない現時点で収支を黒字化できているが、久志氏によれば、TABI LABO は UU や PV にはあまり関心を持っていないという。

UU 増や PV 増を念頭においても、結果的に、コンテンツの力や読者のロイヤルティが低下し、原稿をまともに書けるライターも居なくなってしまう。我々は、PV とかインプレッションではない KPI を設定し、ユーザの滞留時間やリピート率で攻めたい。コンテンツに力を持たせることで、エッジの効いた人にネイティブアドを出せるようになり、十分なマネタイズができるのではないかと思う。(久志氏)

tabi-labo_screenshot雨後の筍のようにバイラルメディアが増えている中ではあるが、結局は、優秀なライターを抱えられたところが最後に勝ち、最も強い参入障壁になるのではないか、というのが彼らの考えだ。

これまで旅のみにフォーカスしていたトピックを、今後は feature、key person、travel、life style、sports、beauty、technology、issue、key person の9つのカテゴリに拡大し、週に一度は weekly feature として特集記事も配信してゆく。コンテンツの充実と読者のエンゲージメントの強化によって、ラグジュアリー層の雑誌等に見られるような、広告上流層(代理店や広告主の意思決定者)へのアプローチも可能と考えているようだ。

既に TABI LABO はスマートフォンからの閲覧にも最適化されているが、ユーザビリティの改善やユーザ動向の分析を可能にするため、年内のリリースを目標にモバイルアプリの開発にも着手したいとしている。


佐々木氏の TABI LABO 共同編集長への就任は、TABI LABO にとって大きな転換点となるだろう。彼のような人物と、共に仕事をしたいと考えるライターも少なくないはずで、前述した人材獲得などの点でも有利に働くことが期待される。

最近では、東洋経済オンライン編集長だった佐々木紀彦氏が NewsPicks の編集部に移籍したり、ELLEgirl編集長だった澄川恭子氏がiQON のエディトリアルプロデューサーに就任したり、メディア系有名人の、メディア系スタートアップへのジョインが増えている。今後、このような動きは業界全般で加速していくのだろう。

ローンチからの10日間で60万PV超を達成、旅のキュレーション・メディア「旅ラボ」が目指すもの

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インテリアのiemo、女性向けのmeryなど、ライフスタイル提案型のキュレーション・メディアのローンチが、このところ相次いでいる。コンテンツをスクラッチで作り出す手間をかけず、読者への見せ方と提案力で勝負するというものだ。もともとはアメリカの Upworthy あたりに端を発する手法ではあるが、日本でモバイルのニュース・キュレーション・アプリ(Gunosy、SmartNews、Kamelio、Vi…

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インテリアのiemo、女性向けのmeryなど、ライフスタイル提案型のキュレーション・メディアのローンチが、このところ相次いでいる。コンテンツをスクラッチで作り出す手間をかけず、読者への見せ方と提案力で勝負するというものだ。もともとはアメリカの Upworthy あたりに端を発する手法ではあるが、日本でモバイルのニュース・キュレーション・アプリ(GunosySmartNewsKamelioVingowNewspicks)が全盛を極めていることを考えると、キュレーション・メディアはアメリカ以上に、日本のユーザのニーズに合致しているのかもしれない。

2月22日、旅のキュレーション・メディア「旅ラボ」がローンチした。このプロジェクトを立ち上げたのは、これまでにも THE BRIDGE で取り上げた成瀬勇輝と、久志尚太郎という二人の青年だ。彼らに共通するのはアメリカでの留学経験、世界を旅する人であり、さらに二十代にして複数回の起業を経験している、ということだ。ある意味では世界を知る彼らが、このタイミングでキュレーション・メディアを始めた理由は何だろう。二人に聞いてみた。

世界の文化や風景を紹介するなどして、旅に出ることを誘う本やメディアはたくさんあります。一方で、旅行代理店や予約サイトに行くと、ツアーのパンフレット程度のものしか置いていない。つまり、ユーザにモチベーションを持たせるポイントと、旅に出るために実務的なアクションを起こさせるポイントの間がつながっていないのです。ここをシームレスにつなぎたいと考えています。(成瀬氏)

旅ラボのサイトを見てみると、右上に「世界を感じる」「世界を知る」「世界に行く」の3つのタブ項目が用意されている。「世界を感じる」にはキュレーションされたコンテンツ、「世界を知る」には独自コンテンツが集められ、そして「世界へ行く」では実際に旅を販売する予定で、この部分で旅ラボはマネタイズを図りたいと考えている。

UBER は利用者とタクシー会社の間に入って需要を仲介しているが、ここで重要なのは UBER が決済を取っているということ。決済を取ることで莫大な購入履歴を手にすることができ、それをもとに新たなビジネス展開が可能だからです。旅を販売する上で、自ら免許を取って旅行代理店を営むか、他社と協業する形をとるかは未定ですが、決済を取ることがこのビジネスでは重要だと思っています。(久志氏)

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旅ラボの共同創業者の2人、
成瀬勇輝氏(左)と久志尚太郎氏(右)

旅ラボがターゲットにするのは、ティーンネイジャー後半〜30代前半のデジタルネイティブの人たち。旅好きな層はもとより、これまで旅に出ることが無かった人も積極的に取り込みたいとしている。当初、二人からは「可処分所得×%程度の人をターゲットにしたいと思っている」というような回答を期待していたのだが、旅ラボによって〝旅へ出るまでのプロセス〟が変わる以上、それは当てはまらないようだ。

つまり、これまでは「お金が××万円貯まったので、この予算内で行ける面白そうな海外」という漠然とした思いから、ツアーのパンフレットに目を通して目的地を決める人が多かったかもしれない。旅ラボを使えば、おそらく最初に目的地が確定し、それからその旅に出るためのお金を貯める、というモチベーションも生まれるだろう。

UBER がそうであったように、既に存在する市場をインターネットでより便利にする過程は険しいかもしれないが、限りない可能性を秘めていると信じたい。

クラウドの力を武器に、ローンチ10日間で60万PV超を達成

ウェブサイトのUIに目をやってみると、アメリカのデジタル・ニュースサイト「QUARTZ」(THE BRIDGE でもいくつかの翻訳記事を掲載している)にそっくりなことがわかるように、旅ラボは日本の内外で評価の高い事例から良い要素を徹底的に取り込んでいる。これもまた、彼らの戦略だ。

現在は一日に2本くらいのペースで記事をアップしていますが、裏では常に数十本位の記事をストックしています。多くの人に読んでもらうためにはタイトル決めが肝要だと思っており、このプロセスでは、〝アンバサダー〟と呼んでいる120人位の人に協力してもらって、一本の記事に対して50個くらいあるタイトルの選択肢の中から最良のものを決めるようにしています。(成瀬氏)

2月22日のローンチから10日間で、旅ラボのアクセス数は60万PVを超えた。ローンチから1ヶ月後には300万〜500万PVを達成し、最終的に月間1億PVを目指したいと鼻息は荒い。

同社は、二年後に数十億円規模でのイグジットを目標に掲げている。既に複数のエンジェル投資家からの資金調達を模索しているようなので、近いうちによいニュースを伝えられるのを楽しみにしたい。

日本人大学生が東南アジアで起業家を発掘、シンガポールとマレーシアに+1

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 成瀬勇輝(上写真)は日本出身の冒険好きな若者であり、一年間かけて世界中の起業家に会ってまわっている。 私が最初に彼に直接会ったのはシンガポールだった。そこで我々は多少お互いのことを知った。先週、私は彼に一緒にインドのバンガロールに来るよう誘うことにした。そして彼は快諾してくれた。インドは彼にとってよりカラフルであったようだ。 というのも彼はしょっちゅう出来事…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

成瀬勇輝(上写真)は日本出身の冒険好きな若者であり、一年間かけて世界中の起業家に会ってまわっている。

私が最初に彼に直接会ったのはシンガポールだった。そこで我々は多少お互いのことを知った。先週、私は彼に一緒にインドのバンガロールに来るよう誘うことにした。そして彼は快諾してくれた。インドは彼にとってよりカラフルであったようだ。

というのも彼はしょっちゅう出来事をツイートしたり、黒い手帳にメモの走り書きをしたりしていた。バンガロールでの彼の存在は、TechSparkイベントをもう少し国際的なものにした感があった。西洋人と日本人、中国人、そして親切な地元のインド人を混ぜたよいイベントだった。

インドの前、勇輝は、インドネシアやマレーシア、シンガポールを含む東南アジアの国々を旅している。

インドを一緒に探索している間、会議の予定がパンパンに詰まっていたため、彼の知恵を借りる時間があまり取れなかった。バンガロール空港までの長い道のりのタクシーの中で、ようやく勇輝とゆっくり話す機会が持てた。勇輝が日本人としてのレンズを通して物事をどう見、解釈するかを知れたのは非常に興味深い体験だった。

シンガポール

私が聞いた話では、勇輝は東南アジア、特にシンガポールの文化が好きだという事だ。勇輝は、シンガポール(そう、私の母国!)は整然としていて、安全、広い人脈のある、事業を始めるのに最適な場所だと私にいった。彼は、テック系スタートアップコミュニティーは、家族のように非常に連結しているとも話してくれた。「僕が会おうとしている人や会った人のことを皆が知っているかのようだった」と語っていた。

シンガポールでの最後の日、勇輝は、ChalkboardのBernard Leong氏とPlug & PlayのWayne Soh氏と会い、スタートアップの育成の場であるシンガポール経営大学(SMU)の視察をした。勇輝は、シンガポール政府が起業家精神を育成するため、芽のでかかっている起業家のリスクを肩代わりする助成金を出していることも気に入っている。彼は「日本ではそんな恩恵は受けられない。シンガポール人は本当に恵まれている」といった。

マレーシア

シンガポールは勇輝から +1 を得たが、マレーシアも同様だ。勇輝は先日クアラルンプールでおこなわれた Barcamp に参加し、そこで目にした地元の人の異常なほどの熱狂ぶりにいたく感銘を受けていた。今回の Barcamp では、東南アジア中の人々が集まって意見を交換するんだと勇輝は説明してくれた。

勇輝はテクノロジー以外でも、単純であるが興味深い金儲けの機会がこの国にあることに気づいた。例えば、彼が現地で会った日本人の1人はマレーシアで中古の工場ラインの機械を売っていた。このような中古で酷使された機械は日本では廃品として扱われるが、マレーシアでは十分に価値のあるものなのだということに勇輝は気づいた。

「テック系スタートアップのブームのほかにも、僕は起業家が地域でお金を作れる機会を数多く見ている。中古の機械は一例で、ほかにも似たような機会はたくさんあると確信している」と彼は語った。

勇輝は、インドとインドネシアにおいてはまだ十分な期間を過ごしていないと感じているとして、あまりコメントをしたがらなかった。しかし、両国に対する彼の第一印象は絶対に肯定的であったと確信している。勇輝はバンガロールを再び旅行するつもりであり(2カ月間)、それからインドネシアへ向かい、これらの国で彼が見逃したものを取り込むそうだ。我々のタクシーは空港へと近づき、勇輝は素早く彼の考えを要約した:

「日本に戻ったら、東京の学生と自分の経験を共有する予定だ。私の経験で、日本の企業が日本を越えて事業を拡大するのを手助けしたいと思っている。それから、テック系か物品貿易、または両方に焦点をあてて、グローバルなスタートアップを作ることが私の夢だ」

彼のやる気と展望には本当に恐れ入る。ユキマル(幽鬼丸=人気の漫画、ナルトから名づけられた彼の愛称)、幸運を!

【via Penn Olson 】 @pennolson

国際起業家やノマドワーカーを探して、世界を旅する日本人青年

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【原文】 バブソン大学卒業生であり、東京の早稲田大学に通う成瀬勇輝さんは、世界中の起業家とノマドワーカーに会うためのツアーを開始した。 現在(原文掲載日は7月25日)、シンガポールに滞在中である。彼が先週、東京を発つ前にインタビューをすることが出来た。(インタビューの手配にあたり、前田紘典氏に謝意を表する。) なぜこのワールド・インタビュー・ツアーをしようとしているのですか? 早稲田大学の政治経済…

【原文】

バブソン大学卒業生であり、東京の早稲田大学に通う成瀬勇輝さんは、世界中の起業家とノマドワーカーに会うためのツアーを開始した。

現在(原文掲載日は7月25日)、シンガポールに滞在中である。彼が先週、東京を発つ前にインタビューをすることが出来た。(インタビューの手配にあたり、前田紘典氏に謝意を表する。)


なぜこのワールド・インタビュー・ツアーをしようとしているのですか?


早稲田大学の政治経済学部を中断し、マサチューセッツ州ボストンのバブソン大学に1年通っていました。バブソン大学はユニークな講座、特にギグ・エコノミー(文末の訳注参照)や起業家精神に関する講座がありました。そこで、ノマドワーカーやコスモポリタンな労働スタイルについて学ぶことができました。また、そういった道で働き、生活していきたいという友達もでき、世界中に多くのノマドワーカーがいることを知りました。しかも、その中には日本人も多数居ました。その後、彼らに直接会って、その考え方を学びたいという気持ちに取り付かれるようになりました。


ツアーの主な目的は何ですか?


基本的に、このツアーには3つの目的があります。まず、日本は内向的な社会だと考えられているが、日本をより社交的に変え、日本の若い世代に世界のあらゆる場所に行くよう勧めたいと思っています。第二に、世界に通用するノマドワーカーのための新しいプラットフォームを築きたいと考えています。詳細な計画は、今のところ頭の中にはありませんが、ツアーの間にアイデアをより具体化したいと思います。そして最後に、ノマドワーカーや国際的起業家の良いロールモデルを見つけ、私のウェブサイトで紹介したいと考えています。



どのような国々を訪問する予定ですか?


シンガポールを始めとし、バングラデシュ、インド、ヨーロッパ諸国、南アフリカ、中南米、シリコン・バレーを含むアメリカの数都市への訪問を予定しています。


世界を旅する間、多くのノマドワーカーからのインタビューと「ギグ・エコノミー」のデジタル・ワーカーやインフルエンサーについてのさらなる情報を、彼のプロジェクトのウェブサイトFacebookにアップしていく予定だそうだ。情報の更新を見逃さないようにしよう。そして、もし彼に会ってみたい場合は、彼に一筆書くといいだろう。

【訳注】 ギグ・エコノミー
パートタイム経済。いわゆる正規雇用が減り、パートタイムや派遣労働が主流となった経済。「24時間いつでも働く意思のある労働者」と「必要な時だけ働かせたい雇用者」からなる。“gig”は芸人などの1ステージの意。(出典:集英社イミダス

【via Penn Olson 】 @pennolson