Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。 シンガポールを拠点とするソフトウェア開発会社 Credify は、日本の IT 企業 TIS(東証:3626)のベンチャーキャピタルから資金調達し、シードラウンドをクローズした。既存…
Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。
シンガポールを拠点とするソフトウェア開発会社 Credify は、日本の IT 企業 TIS(東証:3626)のベンチャーキャピタルから資金調達し、シードラウンドをクローズした。既存投資家の BEENEXT と DEEPCORE もこのラウンドに参加した(編注:今年2月のシードラウンドに続く追加出資)。
ピックアップ:Decentralized blogging is coming to a URL near you thanks to a partnership between Unstoppable Domains and Protocol Labs. ニュースサマリー:サンフランシスコを拠点とするブロックチェーン企業Unstoppable Domainsが新しい分散型ブログサービス「dBlo…
Unstoppable Domainsのドメインサービスの役割は主に二つで、一つ目は暗号通貨送金におけるDNS(Domain Name Service)になることです。ユーザーが考えた特定の文字列を実際の暗号通貨アドレスに紐づけることで、より簡易的な、人間が理解・記憶可能な暗号通貨アドレスを作成することができます。
1億1,000万米ドルの BEENEXT Emerging Asia Fund は、インドと東南アジアのアーリーステージ・スタートアップに投資し、東南アジア全体のデジタル技術を加速させることを目的としている。e コマース、フィンテック、ヘルステック、アグリテック、エディテック、AI、その他データドリブンテックなどを対象とする。
2015年の創業以来、BEENEXT はグローバルで180社以上のスタートアップに投資しており、インドでは不動産検索ポータルの「NoBroker」、決済アプリ「Citrus Pay」、モバイル e スポーツプラットフォーム「Mobile Premier League」など72社に投資している。また、東南アジアと日本では、EC プラットフォーム「Zilingo」、エドテックスタートアップ「Zenius」、人事 SaaS 「SmartHR」など45社に投資している。
※本記事は提携するe27「‘Owning your data is a basic human right’, says blockchain-based startup Credify’s Rasmus Kütt」の抄訳になります。 2018年、日本人含む4名のエキスパートによって創業されたCredifyは、Eコマース領域における信頼できる評価システムの構築を…
Image Credit : Credify team members Maurizio Raffone, Shuichi Nagao (co-founder), Makoto Tominaga (co-founder), and Rasmus Kütt
上述のような高水準なデータの取り扱い規範は、ケンブリッジ・アナリティカ問題を始めとする、現在のビッグデータ及びプライバシーに関する社会問題を背景としている。実際同社は”Own Your Data”(自身のデータを自分でコントロールするべきである)というコンセプトを打ち出し、またそれが基本的人権の一つだと考えている。
Tech Rocketship Awards 2019-2020「Future of Financial Services」カテゴリの受賞者の皆さん Image credit: UK Department of International Trade (DIT) / British Embassy Tokyo