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次世代エンタメ製作のFIREBUG、複数投資家から4.2億円を調達——CEOに元サイバーエージェント宮崎聡氏、社外取締役に中川綾太郎氏が就任

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テレビ番組制作やアーティストマネジメント、スマートフォン向けの短尺番組アプリ「30(Thirty または サーティー)」などの運営で知られる FIREBUG は10日、直近のラウンドで4.2億円を資金調達したことを明らかにした。ラウンドは不明。 このラウンドに参加したのは、ANRI、East Ventures、アカツキ、静岡放送、中京テレビ放送、北海道文化放送、ユナイテッド、加藤恭輔氏(メドレー執…

代表取締役 CEO 宮崎聡氏、代表取締役 CCO 佐藤詳悟氏、社外取締役 中川綾太郎氏
Image credit: Firebug

テレビ番組制作やアーティストマネジメント、スマートフォン向けの短尺番組アプリ「30(Thirty または サーティー)」などの運営で知られる FIREBUG は10日、直近のラウンドで4.2億円を資金調達したことを明らかにした。ラウンドは不明。

このラウンドに参加したのは、ANRI、East Ventures、アカツキ、静岡放送、中京テレビ放送、北海道文化放送、ユナイテッド、加藤恭輔氏(メドレー執行役員)、佐藤裕介氏(ヘイ代表取締役)、高野秀敏氏(キープレイヤーズ代表取締役)、古川健介氏(アル代表取締役)、光本勇介氏(バンク代表取締役兼 CEO)。

この調達と合わせ、同社は共同代表制に移行し、代表取締役 CEO に宮崎聡氏(元サイバーエージェント アメリカ CEO)、社外取締役に中川綾太郎氏(ペロリ創業者)が就任することも明らかにされた。創業者で代表取締役 CEO だった佐藤詳悟氏は、代表取締役 CCO に就任する。

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FIREBUG は2016年2月の設立。創業者の佐藤氏は、吉本興業でナインティナイン、ロンドンブーツ1号2号などのマネージャーを経験し、2015年、異色クリエイターのエージェント業務を行う QREATOR AGENT を立ち上げた人物だ(QREATOR AGENT は現在 FIREBUG 子会社)。女子大生起業家の椎木里佳氏、筑波大学助教の落合陽一氏などのプロデュース、PR 業務に携わることでも知られる。FIREBUG は、2018年4月には、AOI TYO Holdings、アカツキ、読売新聞社から資金調達している(調達ラウンドは不明、調達金額は公表されていないが推定1億円)。

今回の調達を受けて、FIREBUG は、新たに著名人やインフルエンサーを対象に、YouTube などの動画プラットフォームでのマネタイズをサポートするエージェント事業を開始するなど、さらなる事業拡大を行うとしている。ここ数ヶ月の日本におけるライバーマネージメントの動向を見てみると、Coupe(クープ)がサイバーエージェントグループ入りしたほか、MAKEY をエイベックスが買収メゾワンがインフルエンサーマーケティングの BitStar に買収されるなど激しい動きが続いている。

via FIREBUG

インフルエンサーやライバーマネージメント事業のCoupe(クープ)、「藤田ファンド」から出資を受けサイバーエージェントグループ入り

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Coupe は4日、サイバーエージェント(東証:4751)の藤田ファンド(若手経営者応援を目的とした活動の通称であり、正確にはファンドではない)から出資を受けたことを発表した。サイバーエージェントが Coupe の株式を取得したことにより事実上のグループ入りとなる。 藤田ファンドからの出資金額、サイバーエージェントによる Coupe の株式持分などについては明らかにされていないが、関係者によれば、…

左から:サイバーエージェント・キャピタル 代表取締役 近藤裕文氏、サイバーエージェント 代表取締役 藤田晋氏、Coupe 代表取締役 竹村恵美氏、サイバーエージェント・キャピタル インベストメントマネージャー 北尾崇氏
Image credit: CyberAgent

Coupe は4日、サイバーエージェント(東証:4751)の藤田ファンド(若手経営者応援を目的とした活動の通称であり、正確にはファンドではない)から出資を受けたことを発表した。サイバーエージェントが Coupe の株式を取得したことにより事実上のグループ入りとなる。

藤田ファンドからの出資金額、サイバーエージェントによる Coupe の株式持分などについては明らかにされていないが、関係者によれば、Coupe にはサイバーエージェントグループ以外の企業とも取引関係があることや、将来的なイグジットの可能性を考慮して、完全子会社にはしていない模様。Coupe の共同創業者兼代表であり、自らもエンジニアでモデルである竹村恵美氏が、今後も同社の経営指揮をとる。

Coupe は2012年5月、当時女子大生だった竹村氏らが、サロンモデル探しを簡単にするウェブサービス「Coupe(クープ)」させたのが始まりだ。この際、サイバーエージェント・ベンチャーズ(現在のサイバーエージェント・キャピタル)からシード資金を調達している。現在、登録サロンモデルは710名、利用する美容師は8,000名、累積マッチング数は15,000件を超えているという。

Coupe のサロンモデル探しのサービスは好調で、登録している人の中には、月に15万円〜20万円稼いでいる人現れている。ただし、サロンから支払われる報酬は Coupe がほぼ介入せずにモデルに支払われるため、Coupe にとっては売上には大きく貢献しない状況が続いていた。そこで着手することになったのが、インフルエンサーやライバーのマネージメント事業だ。

インフルエンサーやライバーマネージメント事業が売上の核に

COUPE MANAGEMENT 専属モデルの3人。左から:齋藤天晴氏、相馬理氏、新納侃氏
Image credit: Coupe

1年ほど前、Coupe はマネタイズ強化の観点からインフルエンサーやライバーマネージメントの事業「COUPE MANAGEMENT」を立ち上げ、17 Live、OPENREC.tv、SHOWROOM、Pococha Live、MixChannel、LINE LIVE といった6つのプラットフォームとオーガナイザー契約を締結した。

これを可能にしたのは、Coupe に多く在籍する Coupe モデルの存在だ。竹村氏によれば、毎月400〜700名の新しいモデルの流入があり、Coupe モデルとしては常に700名ほどが在籍。特に男性モデルが多く、人気上位のモデル12名とは専属契約を結んでいるそうだ。芸能事務所などに在籍するパフォーマーとは対照的に、ライバーは個人が持つ情報発信力が高く、クライアントと良好な関係を自ら維持できる人が多いという。

ライバー支援をするプロダクション、広義で言えば芸能事務所にも、今後新たな価値の提供が求められるようになるだろう。ライバーが個人で自分を売り出せるようになリつつある以上、インスタグラマーのキャスティングだけに特化しているようなサービスは、やがてコモデイティ化してしまうかもしれない。Coupe では、素養のある人気ライバーの卵を発掘し、SNS を使ったファン付けなど、一から育て上げるような努力も始めているという。

ターンアラウンドマネージャーとしての北尾氏の存在

アナウンサー志望だった竹村氏が、美容師の友人が抱えていた悩みに耳を傾け、Coupe を作ったのが今から4年前。当初は大学卒業後には内定先に就職するつもりだったが、Coupe がユーザに広く受け入れられていくのを目の当たりにし、次第に手放すのが寂しくなり、内定辞退を決めて Coupe を会社登記したという。その後もユーザは成長傾向にあったが、売上が伸び悩む中で Coupe にとって分岐点となったのが2017年10月頃、サイバーエージェント・ベンチャーズ(当時)の北尾崇氏の参画だ。

出資元である VC の一担当者という役回りを超えて、北尾氏は Coupe のために政策信用金庫の融資を取り付けてくるなど、さまざまな経営支援を行った。竹村氏と北尾氏のスキルセットが全く異なることから、相互補完の関係を作ることができたのは良かったという。こうして、竹村氏や北尾氏が力を注げば注ぐほど伸びるという状態が生まれ、ライバーマネージメントの事業が順調に成長していった。

資金を他の VC や事業会社から調達する選択肢もあったと思われるが、竹村氏がサイバーエージェントグループ入りを決めた背景には、北尾氏らをはじめとするサイバーエージェント・キャピタルのハンズオンの存在があるようだ。もちろん、ABEMA TV などとの連携も考えられるが、所属するライバーたちの活躍の場を広げるという点では、なるべく多岐にわたるプラットフォームと取引関係を保てることが望ましい。今回のグループ入りが、業界全体の醸成に貢献する可能性も期待したいところだ。

今回の出資、グループ入りを受けて、サイバーエージェント 代表取締役の藤田晋氏、サイバーエージェント・キャピタルの代表取締役 近藤裕文氏が Coupe の役員に就任することも明らかになっている。

ソーシャルモデル事務所のCoupeがライバー分野に注力、6社のプラットホームと連携を実施

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ライバーやインスタグラマーのマネジメント事務所「COUPE MANAGEMENT」を運営するCoupeは9月27日、ライブ配信プラットフォームとライバー(ライブ配信者)を繋ぐ「ライバーマネジメント部」の発足を発表した。ライバーマネージメント部は事務所内の機能として設置され、ライバーとプラットフォームを繋ぐハブとして運営される。 また同発表にあわせて、ライブ配信プラットフォームを運営する6社とのオー…

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都内で開催された記者会見の様子、写真左が代表取締役の竹村恵美氏/同社提供

ライバーやインスタグラマーのマネジメント事務所「COUPE MANAGEMENT」を運営するCoupeは9月27日、ライブ配信プラットフォームとライバー(ライブ配信者)を繋ぐ「ライバーマネジメント部」の発足を発表した。ライバーマネージメント部は事務所内の機能として設置され、ライバーとプラットフォームを繋ぐハブとして運営される。

また同発表にあわせて、ライブ配信プラットフォームを運営する6社とのオーガナイザー契約を締結したことも発表。17 Live、OPENREC.tv、SHOWROOM、Pococha Live、MixChannel、LINE LIVEの6つのプラットフォームにおいて公式アカウントの付与権限を持ち、オリジナル企画の運営やライバーのアサインを実施する。

同社は今後、ライバー育成に注力していく意向を示しており、代表取締役の竹村氏は下記のようにコメントしている。

「ライバーマネージメント部と各プラットフォームの連携を進めることで、ノウハウや環境面において個人でライバーが活動するよりも視聴されやすい配信をライバーができるようになります。ライバーマネージメント部として、今後プラットフォーム活用や法人向けのキャスティングなども積極的に実施する予定です」(竹村氏)。

2014年4月に設立されたCoupeは、美容師とサロンモデルを繋ぐプラットフォーム「Coupe」の運営を2015年2月より開始。2018年4月には、同サービスの運用ノウハウを活用し、ソーシャルモデルのマネジメント事務所「COUPE MANAGEMENT」を立ち上げた

 

ライバープロデュース事務所のライバーライツがクルーズから資金調達、配信者のキャリア形成までを支援

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ライブ配信者のプロデュース事業を運営するライバーライツは9月26日、シードラウンドにてクルーズを引受先とした第三者割当増資を実施した。調達金額や株式比率、払込日などの詳細は非公開となっている。 2018年8月より17LiveやSHOWROOMなどのライブ配信プラットフォームで活動する配信者支援を事業とする同社。所属するライバー(ライブ配信者)に対して、企業案件へのキャスティングやノウハウ提供、企画…

ライバーライツ代表取締役の上野翔太氏

ライブ配信者のプロデュース事業を運営するライバーライツは9月26日、シードラウンドにてクルーズを引受先とした第三者割当増資を実施した。調達金額や株式比率、払込日などの詳細は非公開となっている。

2018年8月より17LiveやSHOWROOMなどのライブ配信プラットフォームで活動する配信者支援を事業とする同社。所属するライバー(ライブ配信者)に対して、企業案件へのキャスティングやノウハウ提供、企画支援、配信スタジオや機材の提供などライバーが配信およびファン獲得のためにに必要な支援を総合的に提供する。

ライバーはネットワーク所属という形で同事務所に所属。所属方法はプロデュース所属と企業案件時や勉強会で共に取り組むサポート所属の2種類。所属するには審査の通過が必要で、いずれも、所属費用などは発生しない。マネタイズはライバーがライブ配信で獲得したポイントの中からの成果報酬や企業案件のディレクション料金を想定している。現時点では審査を通過した10名のライバーが同事務所に所属する。

同社代表取締役の上野翔太氏によれば、2018年時点でのライバー市場は「台湾で267億円の規模といわれているのに対して、日本では182億円規模。そしてここから先、日本のライバー市場は台湾を追い越すとも言われている」そうだ。この市場に対して、活躍するライバーを増やすこと同社は目指している。

2018年4月にソーシャルモデルの支援事務所をCoupeが、バーチャルYouTuber事務所をDUOが立ち上げるなど、インターネット上を主要な活動軸としたタレントを支援する事務所も増えつつある。上野氏によれば、同事務所ではライバーのさらなるキャリアの発展を目指しているという。

「YouTubeではYouTuberとして進むキャリアとジャスティン・ビーバーのようにYouTube発の歌手やタレントになるキャリアの2択があると思っています。ライバーも同じようなキャリアが今後あると思っており、このキャリアステップを作るのが私たちの仕事です」(上野氏)

ライバーのキャリアに関しては、同社内でなくライバーのキャリアにあわせた提携先への紹介なども実施予定としている。また、現状ライバーへ仕事を頼みたくても企業がどこに依頼したら良いかわからない、といった課題にも窓口として対応を強化していく。

今後はゲーム配信や歌の配信を得意とするライバーを中心に所属ライバー数を増加させる施策に取り組み、2022年には専属ライバー200名、ネットワーク所属のライバー5000人の所属を目指す。調達資金はプロデュース人員の強化に充当し、ライバーサポートの強化をはかる。

美容師とサロンモデルを繋ぐ「Coupe」がソーシャルモデルのマネジメント事務所を開設、企業向けキャスティングも提供開始

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サロンモデルと美容師のマッチングサービスを提供するCoupeは4月24日、ライブ動画を配信するライバーやインスタグラマーなどソーシャルモデルが所属するマネジメントプロダクション「COUPE MANAGEMENT」を開設することを発表した。 2015年2月に正式リリースされた「Coupe(クープ)」。同サービスは、街でサロンモデルを探さなければいけない美容師と仕事をしたいサロンモデルのマッチングを提…

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同社の所属モデルと代表取締役の竹村恵美氏(写真最左部)

サロンモデルと美容師のマッチングサービスを提供するCoupeは4月24日、ライブ動画を配信するライバーやインスタグラマーなどソーシャルモデルが所属するマネジメントプロダクション「COUPE MANAGEMENT」を開設することを発表した。

2015年2月に正式リリースされた「Coupe(クープ)」。同サービスは、街でサロンモデルを探さなければいけない美容師と仕事をしたいサロンモデルのマッチングを提供している。現在は700名サロンモデルと7000名の美容師が登録しており、累計のマッチング件数は12000件を超えた。なお、マッチングによる双方からのマネタイズはしていない。

Coupeのモデル登録は審査制で、毎月400〜700名の応募の中から約15名程度が合格するということだ。登録しているサロンモデルは男性が100名程度で残りは女性の割合となっている。

約3年以上サロンモデルに携わり、サービスを展開してきた同社代表取締役の竹村恵美氏は、今回のマネジメントプロダクション設立の背景について下記のように話してくれた。

「サロンモデルと出会う中で”原石の人”が沢山いると感じてきました。サロンモデルからはじめ、アナウンサーになりました!というように、輝く場所を見つける人が沢山います。このサクセスストーリーを組織化して、企業の仕事を受けたりサポートしたりすることで、個人が輝きやすくなるのでは、と考えました」(竹村氏)。

COUPE MANAGEMENTには40人のインスタグラマーやライブ配信タレントのライバーが所属する予定だ。その内の『童顔社会人けんちゃん』こと賢太郎さんや菅 明日香さんら8名は専属での契約が決まっている。既に企業案件へのキャスティングは1年前から実施しており、今回さらに体系化した形だ。

現状はスカウト方式でモデルが所属していく形で、Coupeのサービスから以外にもDMから直接スカウトするパターンもある。事務所の方向性に関しては、モデル業やファッション関連を軸に展開する予定だ。

UUUMVAZCandeeなどを筆頭にインフルエンサーやYouTuberという言葉が浸透してきた。キャスティング会社も増えつつある中、他社との違いに関しては次のように答えてくれた。

「専属で所属するインフルエンサーたちは、Instagramに力を入れていない時からCoupeのメンバーと一緒にインフルエンサーになってきました。アナリティクスなどを共有し、ファンが喜ぶよう次々とパフォーマンスを変えていった結果、いいねなどのエンゲージメント率が専属では平均8.9%と高いのが特徴です。エンゲージメント率が2〜3%だとフォロワーを買っている、5%で良い方と言われる中で、弊社の専属タレントは求めている人に情報が刺さりやすいという特徴を持っています」(竹村氏)。

実際に同社では、4カ月で1万7000フォロワー、エンゲージメント率も7%になった例もあるそうだ。DMのみのやり取りなどでなく、インフルエンサーと密接に寄り添い、「信頼度」を上げることが重要だと同氏は語る。実際に投稿の誤字脱字や返事がこないというインフルエンサーとのトラブルも回避することができるため、企業やファンに対しても信頼を保つことができるということだった。

個人の発信力の強化を支援し、メディア化していく

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同マネジメント事務所では育成支援の他にも、ビジネスマナー研修や美容サロンの利用、確定申告など税務面のサポート、ファン向けの住所貸しなど、インフルエンサーとして活動に必要なサポートを実施していく方針だ。

「1人で輝こうとしても難しい」部分を同社がサポートすることにより、個人がやりたいことへのハードルを下げることを目的としている。

「タレントが芸能事務所に入り、自分を売っていった結果発言が取り上げられたり、インフルエンサーにフォロワーがついてきて、やっと発言力が大きくなる、というはじまり方だけじゃなくて良いと思うんです。誰でも有名になれる時代だからこそ、埋もれている才能を持つ人たちが自分を輝かせられる場所に気づいて欲しいです」(竹村氏)

今後はインフルエンサーのスキルや専門性を活かし、テレビや雑誌といった媒体の影響力でなく、個人の影響力での発信を強みとしたサービス提供を展開する予定だ。今年度では専属で80名が所属する状態を目指す。

 

 

美容師とサロンモデルを繋げる「Coupe」の依頼件数が10,000件を突破、3,000名の美容師が活用

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美容師向けのサービスが盛り上がりを見せています。先日公開した、フリーの美容師が面貸し美容室を探せる「AIR SALON」の記事には想像を上回る反響が集まりました。 美容師向けのサービスと言えば、2015年2月に正式リリースされた「Coupe(クープ)」です。Coupeは、美容師とサロンモデルのマッチングサービス。同年10月時点のマッチング件数は1,500件。その後、サービスは順調に伸び続け、美容師…

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美容師向けのサービスが盛り上がりを見せています。先日公開した、フリーの美容師が面貸し美容室を探せる「AIR SALON」の記事には想像を上回る反響が集まりました。

美容師向けのサービスと言えば、2015年2月に正式リリースされた「Coupe(クープ)」です。Coupeは、美容師とサロンモデルのマッチングサービス。同年10月時点のマッチング件数は1,500件。その後、サービスは順調に伸び続け、美容師からサロンモデルへの依頼件数が累計10,000件を突破しました。

Coupeを利用する美容師の数は3,000名、サロンモデルの登録数は400名に及んでいます。モデル登録者と美容師ともに当初の予定の1.5倍のスピードで成長。これにはオウンドメディア「COUPE MAGAZINE」の効果が大きく、中でも有名美容師がその腕で女の子を変身させる「神セブン」の企画が好評です。

実際に登録に至っているのは400名ですが、Coupeには毎月700名のサロンモデル応募者が集まります。この中から、外見だけでなく、仕事に対する姿勢やマナーなどを厳選に審査し、さらにカメラテストに合格した20〜30名だけが登録に至るとのこと。2016年6月時点の倍率は、およそ41倍と狭き門です。

Coupeは、東京に加えて大阪でも本格的にサービスを開始しました。今後、大阪でも3ヶ月に計15名ほどのサロンモデルを増やしていく予定とのこと。また、名古屋でもβ版の展開を開始しています。

美容師向けサービスのまとめ記事も併せてご覧ください。

美容師とサロンモデルを繋ぐ「Coupe」が自社メディア、木村直人氏率いる「美容師神セブン」が原石を磨く

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今年の10月20日にその美容師の数とマッチング総数が共に1,500件を突破した「Coupe(クープ)」。2ヶ月強が経った11月末時点で、マッチング総数は2,000件を突破。全国的な拡大を目指す登録モデル数は、約300名を超えています。そんなCoupeが、新たにオウンドメディアを手がけることを発表しました。 「Coupe Magazine」と名付けられた自社メディアの目玉企画は、日本を代表する有名美…

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Coupe Magazineの企画に登場する「美容師神セブン」

今年の10月20日にその美容師の数とマッチング総数が共に1,500件を突破した「Coupe(クープ)」。2ヶ月強が経った11月末時点で、マッチング総数は2,000件を突破。全国的な拡大を目指す登録モデル数は、約300名を超えています。そんなCoupeが、新たにオウンドメディアを手がけることを発表しました。

Coupe Magazine」と名付けられた自社メディアの目玉企画は、日本を代表する有名美容師7名(美容師神セブン)がCoupeモデルの「原石」とも言える応募者を可愛くするというもの。また、注目のCoupeモデルへのインタビューや、運営会社であるCoupeのCEO 竹村恵美さんのブログなども発信していきます。

オウンドメディアを立ち上げることになった背景には、有名美容師である木村直人さんによる発案があったとのこと。それが、全国の「作品撮りのプロ」の美容師を集めて、Coupeモデルの原石である候補者をもっと輝かせる企画です。すでに、その第一弾となる「次の変身はあなたかも!?美容師神7がフツー女子を劇的ヘアチェン♡#01 AIR/LOVEST 木村直人さんがつくる「攻めナチュラル」に注目!」が公開されています。

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Coupe本体で近日中にリリースされるのが、メッセージ機能ページのUIのスマホ最適化と、トップページのデザインリニューアル。また11月半ばには、モデルのプロフィールページをアップデートしました。モデルの今現在のヘアスタイルを載せる欄や、モデルの仕事依頼への返信率などを表示します。

「サロンモデル」という仕事やその実態について広く紹介していくことで、Coupe Magazineはサービスの本格的な全国展開に向けた足がかりになっていくはず。現状、毎月400名ほど応募がある中で合格するのは約30名。今後、まだ発掘されていない原石の女の子たちにリーチを広げることで、毎月1,000名ほどの応募数を目指していくとのことです。

美容師とサロンモデルをマッチングする「Coupe」、美容師の数とマッチング数ともに1,500件を突破

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今年10月に、名古屋や大阪など全国5都市への展開を始めた美容師とサロンモデルのための「Coupe(クープ)」。サービス開始から9ヶ月目となる10月20日時点で、Coupe上に登録する美容師の数、またマッチングの総数が1,500件を突破したことを発表しました。 ただでさえ休みがなく、忙しいことで知られる美容師という職業。それに加えて、お店の営業時間外に行う自主練習、また撮影用のモデルを自ら街に出てス…

Coupeのマッチング総数が1,500件を突破
Coupeのマッチング総数が1,500件を突破

今年10月に、名古屋や大阪など全国5都市への展開を始めた美容師とサロンモデルのための「Coupe(クープ)」。サービス開始から9ヶ月目となる10月20日時点で、Coupe上に登録する美容師の数、またマッチングの総数が1,500件を突破したことを発表しました。

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Coupeで成立したマッチング件数の伸び

ただでさえ休みがなく、忙しいことで知られる美容師という職業。それに加えて、お店の営業時間外に行う自主練習、また撮影用のモデルを自ら街に出てスカウトしていました。Coupeを使ってWeb上で「ハント」することで、平均8時間はかかっていたという撮影用のサロンモデルも、ものの5分で見つけることができます。

Coupeの代表取締役である竹村恵美さんは、こうコメントしています。

「最近では、インスタグラムなどを使いネットで作品を見ながらサロンモデルをハントする美容師さんが増えてきました。Coupeに所属しているモデルは全員審査を通過しているため、外見だけではわからないモデルとしての魅力を兼ね備えています。現在、Coupeの登録モデル数は約300名で、今後は東京以外の地方にも拡大していきます」

2016年1月を目処に、札幌と福岡にもモデルの登録地域を拡大する予定です。同社は、9月16日に自撮り動画を使ったプロフィールサイト「Onp」をリリースしたばかり。Coupe、そしてOnpともに、今後もますます全国の眠れるタレントの発掘が期待されます。

 

自撮り動画を集約して自分のプロフィールが作れる「Onp」は、Coupeのチームが手掛ける新サービス

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美容師とサロンモデルのマッチングを全国展開し、今年2月末にサイバーエージェント・ベンチャーズから資金調達を実施した「Coupe(クープ)」。2名の女性ファウンダーが率いるチームが新たにリリースしたのが「Onp(オンプ)」です。Onpは、動画を中心とした若い女の子向けのプロフィールサイトです。 自撮り動画を一ヶ所に集約したプロフサイト これまで「自撮り」というと、それは写真を意味しました。ところが、…

美容師とサロンモデルのマッチングを全国展開し、今年2月末にサイバーエージェント・ベンチャーズから資金調達を実施した「Coupe(クープ)」。2名の女性ファウンダーが率いるチームが新たにリリースしたのが「Onp(オンプ)」です。Onpは、動画を中心とした若い女の子向けのプロフィールサイトです。

自撮り動画を一ヶ所に集約したプロフサイト

個人が輝くプロフィールサイト「Onp」
個人が輝くプロフィールサイト「Onp」

これまで「自撮り」というと、それは写真を意味しました。ところが、ここ最近、若者の間でそれが動画に変わりつつあります。遊びに出かけたら、コマ撮りの動画を作ってInstagramなどに投稿する。自撮り文化が写真から動画へと移行している実態は、「MixChannel」や「C Channel」といった動画サービスの人気にも見て取れます。

様々なプラットフォームでシェアされている動画を一ヶ所に集約し、自分のプロフィールとして活用できる。Onpについて、同社のCEOである竹下恵美さんはこう話します。

「モデル志望の子、自撮りが好きな子など、もっと自分を外に出して行きたいと願う女の子たちがターゲットです。彼女たちの動画はInstagramやTwitterなどに投稿されていますが、一ヶ所には集まっていません。Onpに来れば、その子のことがわかる名刺代わりのようなサービスを目指しています」(竹村)

Coupeをきっかけに誕生

Onpを開発するチームの皆さん
Onpを開発するチームの皆さん

個人が輝くことを応援するOnpでは、動画をユーザー個々人のプロフィールで見る他にも、関連タグで探すことができます。例えば、竹村さんのプロフィールには、「coupe」「プログラミング」「デザイン」といった関連タグが。それをタップした先でも、ユーザーによって投稿された動画を閲覧することができます。

FacebookのPokeにあたる「HELLO」ボタンや、お互いの紹介文が書ける機能も。気になる人を見つけたら、HELLOをすることでそれを伝えることができます。またプロフィールには、自分のTwitterやInstagramなどへのリンクを貼ることもできるため、直接メッセージをやり取りする場合はその先のSNSで行う仕組みです。

Coupeの既存事業をきっかけに誕生したOnp。美容師とサロンモデルをマッチングするCoupeには、毎月400件を超えるサロンモデル志望の応募があります。撮影経験やマナーチェックなどの厳選な審査を経て、サロンモデルとしての登録に至るのはわずか20〜30名。

「登録に至る子も至らない子も、みんな自分の可愛い写真などを添えて意気込みをPRしてくれます。そんな姿を毎日見ていて、若い女の子たちの才能を出す場が少ないのかなと感じるようになりました。彼女たちがもっと外に出てチャンスを広げられる機会をつくってあげられないかと考えました」

動画の視聴体験や若い女の子向けデザインへのこだわり

Onp-sample-profile-small若い女の子をターゲットにしたOnpを開発するにあたっての最大のこだわりは、デザインです。プロフィールは、3種類のデザインから選ぶことができます。このデザインは、10〜20代の女の子の間で人気なアパレルブランドのデザインを担当していたデザイナー、上田マルコ氏が手掛けたもの。ポップな3種類のデザインが、早くも女子中高生ユーザーの好評を得ています。

また、どちらかというと地味ながら時間をかけて開発したのが、スマホ閲覧時の動画の自動ループ再生。一般的なスマホ動画視聴のステップは、まず動画の再生ボタンをタップし、動画プレーヤーが立ち上がった後に動画が再生されるという流れです。この手間を省きたいと、動画でアップロードしたものをgifに変換し、プロフィールをスクロールしながら自動で動画が再生される体験を実現しました。

リリース時のOnpはスマホ対応のWebサイトですが、アプリ化した際には動画の編集機能を追加する予定も。また、Onpに投稿した動画をブログに埋め込めるようにするなど、若い女性が自分を外に向けて発信するために必要なツールとしての立ち居地を確保していきます。

目指すは1年で10万プロフィール、Coupeとの連携も

個人が動画を作って投稿するだけなく、カップル動画や友だち間で作った動画もどんどん増えつつあります。将来的には、カップルのプロフィールや、仲間内のプロフィールを作るような使い方も増えてくることが考えられます。Onpが最初の1年で目指すのは、10万プロフィールの獲得。また、月間1,000万ページビュー以上を集めることで、広告モデルの事業展開を模索していきます。

「誰もやっていないことを率先してやっていくのは勇気がいるため、使われ方の幅を広げるためにも、Coupeのサロンモデルの女の子たちにスターターユーザーになってもらう予定です」

その他にも、CoupeとOnpのシナジーが期待されます。例えば、サロンモデルの登録に、Onpのプロフィールにつけられる「スコア」を用いる。このスコアは、プロフィールを充実させたり、友だちによる紹介文の数などOnp上のアクティビティ量によって増えるもの。スコアが高い女の子を地域別に集めて、審査不要でサロンモデルになれるといった連携も考えられます。

「将来的には、芸能事務所とのタイアップ企画のようなものも実施したいと思っています。輝く個人が登録されるデータベースになっていくはずなので、そこから次のシンデレラが誕生するかもしれません。女の子たちがそんなチャンスを掴める道を作ってあげたいです」

美容師とサロンモデルをマッチングする「Coupe」が名古屋と大阪を皮切りに全国5都市でモデルを募集

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美容師とサロンモデルのためのマッチングサービス「Coupe(クープ)」が、全国展開を開始しました。Coupeと言えば、竹村恵美さんと渡部愛子さんの2人の女性ファウンダーが立ち上げたサービス。今年2月のCAVからの資金調達に際しては、お二人に取材させてもらいました。 さて、あれから半年足らずして、サロンモデルの登録者数は当時の130名が300名超に。美容師の登録者数も1,000名を突破しています。毎…

美容師とサロンモデルのマッチングサービス「Coupe」
美容師とサロンモデルのマッチングサービス「Coupe」

美容師とサロンモデルのためのマッチングサービス「Coupe(クープ)」が、全国展開を開始しました。Coupeと言えば、竹村恵美さんと渡部愛子さんの2人の女性ファウンダーが立ち上げたサービス。今年2月のCAVからの資金調達に際しては、お二人に取材させてもらいました。

さて、あれから半年足らずして、サロンモデルの登録者数は当時の130名が300名超に。美容師の登録者数も1,000名を突破しています。毎月集まるサロンモデルの応募者数は、150名に上るのだとか。これまで、サロンモデルになりたい人は、運良く街でスカウトされることを望む他はありませんでした。Coupeにモデル登録されれば、サロンモデルへの道が開け、人気モデルには月間15件以上もの撮影依頼が集まります。

そんなCoupeが、全国各都市でサロンモデルの募集を開始しました。札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市で順次開催していく予定。名古屋と大阪からスタートし、2015年年内には全国の美容師が利用できるサービスへと拡大させていくと言います。

これまでの東京の選考では、経験者のみ応募可能という条件がありました。今回の全国展開では、モデル経験がない人でも応募が可能だそう。書類審査を無事に通過すると、マナー・カメラテストに参加でき、それに合格した人は晴れてCoupeへのモデル登録ができるとのこと。

これまでにCoupeに集まったモデル応募数は、なんと3,000人。現時点の登録モデル数は300人なので、登録の倍率は10倍ということに。一説には、日本には信号の数を上回る数の美容院があるとか。これまで各サロンの美容師個々人が行っていたモデルハントをCoupeが担ってくれるのは、美容院にとってもかなり心強いはず。今後の事業展開にもますます注目です。