THE BRIDGE

Search piascore

フットペダルで譜めくりなど、ローランドの電子ピアノがスマート電子楽譜「piaScore」と連携

SHARE:

世のピアニストにとって、なかなかワクワクする時代が到来したのではないでしょうか。これまで本媒体でも何度もご紹介してきたスマート電子楽譜「piaScore」。この度、電子楽器の製造販売を行うローランドと協業し、2015年秋に発売されるデジタルピアノ(「LX-17」「LX-7」「HP605」「HP603」)とpiaScoreとの連携を発表しました。 Bluetoothを用いることで、ピアノ本体のフット…

スマート電子楽譜「PiaScore」と連携したローランド社のデジタルピアノ
スマート電子楽譜「PiaScore」と連携したローランド社のデジタルピアノ

世のピアニストにとって、なかなかワクワクする時代が到来したのではないでしょうか。これまで本媒体でも何度もご紹介してきたスマート電子楽譜「piaScore」。この度、電子楽器の製造販売を行うローランドと協業し、2015年秋に発売されるデジタルピアノ(「LX-17」「LX-7」「HP605」「HP603」)とpiaScoreとの連携を発表しました。

Bluetoothを用いることで、ピアノ本体のフットペダルを使ったハンズフリーな楽譜の譜めくりが可能に。演奏者は譜めくりの煩わしさから解放され、演奏に集中することができるようになります。

「ローランド社とは、ここ数年間にわたって情報交換をしてきました。今年2月に新製品のデジタルピアノについて連絡があり、今回の連携に至りました。ローランド社はデジタル楽器・音楽に強い会社ですから、テクノロジーを使った音楽事業を追求する弊社との親和性は高いだろうと考えています」(プラスアド代表 小池宏幸さん)

また、piaScore内のYouTube再生では、Bluetoothオーディオ機能によって、音声がピアノ本体のスピーカーから流れるように。YouTubeの音声を伴奏にして演奏するなど、楽しみ方の幅が広がりました。このデジタルピアノは、日本、北米・カナダ、中国・香港・台湾、オーストラリア・ニュージーランド、欧州各国(東欧の一部国を除く)、トルコで販売される予定。

「世界中の楽譜をいつでも手元に」をコンセプトに開発され、2014年には累計100万ダウンロードを突破したpiaScore。7万曲を超えるクラシック音楽の楽譜の無料ダウンロードや、カメラを使った楽譜の取り込み機能、レコーダーやチューナー、メトロノームなど演奏者にとって必要なさまざまな機能を搭載しています。

今後も、楽譜のクラウド化や練習記録の管理など、演奏者の視点に立った機能開発を進めていくとのこと。その中でもフットペダルに着目し、例えば、フットペダルを使った伴奏再生や自動譜めくりのスターとや楽譜の選択などを検討しています。

幼少時代からピアノを演奏して育ったという、プラスアド代表の小池宏幸さん。そうした経験の中で、ミュージシャンが多くの課題に直面していることを痛感し、piaScoreの開発に至りました。ご自身がユーザーでもあることで、サービスの利用者である演奏者に真に寄り添ったサービスが実現しています。

今後、プラスアドが楽器演奏者に対してどんなソリューションを提供していくのか。ますます楽しみです。

「piaScore」のプラスアドに、元スポットライトCTOの高橋三徳氏が技術顧問として就任

SHARE:

本媒体でも幾度と取り上げたことがあるiPad 電子楽譜プラットフォーム「piaScore」を開発するプラスアド。「音楽とテクノロジーの接点で、世の中をもっと創造的で豊かなものにする」を理念に、2010年5月に設立されました。同社は本日、元スポットライト社CTOである高橋三徳氏が技術顧問に就任したことを発表しました。 高橋さんは、ハードウェアのエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後、楽天にやグ…

プラスアドの技術顧問に就任した高橋さん(中央)、代表の小池さん(右)、エンジニアの室中さん(左)
プラスアドの技術顧問に就任した高橋さん(中央)、代表の小池さん(右)、エンジニアの室中さん(左)

本媒体でも幾度と取り上げたことがあるiPad 電子楽譜プラットフォーム「piaScore」を開発するプラスアド。「音楽とテクノロジーの接点で、世の中をもっと創造的で豊かなものにする」を理念に、2010年5月に設立されました。同社は本日、元スポットライト社CTOである高橋三徳氏が技術顧問に就任したことを発表しました。

高橋さんは、ハードウェアのエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後、楽天にやグリーを経て2007年にSpeeeを設立して取締役CTOに就任。前職は、2011年に創業からCTOとして参画する「スマポ」の開発で知られるスポットライト社に在籍していました。2013年には楽天にジョインし、現在は企業のコンサルティングやスタートアップ支援などを行っています。

プラスアドの代表である小池宏幸氏と高橋氏は、小池氏が楽天の客員研究員をやっていた2010年頃からの付き合い。お互いスマホ・タブレットアプリを開発する身として情報交換などをしており、今回、高橋氏がスポットライトを離れることを知って小池氏が声を掛けたことで就任が決まりました。

「高橋さんは、楽天時代からエンジニアとして突き抜けていました。その後、スタートアップでCTOとして活躍されるのを見て、いつか一緒に仕事をしたいと思っていました。技術顧問になってほしいと打診した最初の打ち合わせでも、「ハードを作りましょうよ、作れますよ」と始まって突き抜けている。日々、事業やアプリの改善ばかり考えていると保守的になりがちです。外部からの声によって、そうした殻を破って進んでいきたいと思います」(小池)

もともとソニーのソフトウェアエンジニアである小池氏に加えて、2月からエンジニアを増員して開発の高速化を行っているプラスアド。今後、チームとしてスピーディかつ効率的に結果を出していくためにアジャイルな開発スタイルを効果的に取り入れて、開発効率を10倍上げることを目指しています。技術顧問として、高橋氏には既に開発ツールや言語、継続的インテグレーションに関する相談や開発トレンドのレクチャーなどを受けており、効果を実感しているとのこと。

「私も音楽が好きで、というか元々その道で生きて行きたいと思っていたこともあり、2つ返事でOKしました(笑)。これまで小池さんがサービス設計から開発まで一人でやられてきたことを、今後はチームとして、開発手法や環境などを含めてより円滑に進められるようにサポートしていきたいと思っています。あくまで個人的な考え方ですが、今の楽譜を主としたサービスは例えば中長期的にはIoT的なサービスに展開していくことも十分に考えられます。私のノウハウを活かして貢献していきたいです」(高橋)

いきなり爆発的に人気が出るプロダクトではないし、むしろそうすべきではないと話す高橋氏。「音楽が好きな人たちに、またこれから音楽を始める人たちに、まずはこれがないと始まらないねと言われるようなプロダクトを目指したい」と言います。音楽へのパッションを共有する強い協力者を得て、プラスアドが中長期的にどう成長していくのか楽しみです。

楽譜が読めなくてもピアノが演奏できる?「PiaScore」のプラスアドが本格的ピアノアプリをリリース

SHARE:

電子楽譜ビューア「PiaScore」を開発するプラスアド株式会社が、本日新たにiOSアプリ「ピアノ by plusadd」をリリースした。代表の小池宏幸氏が掲げる「音楽とテクノロジーの接点で、世の中をもっと創造的で豊かなものする」というビジョンがまた一つ形になった。同社のiOSアプリは「piaScore」が75万ダウンロード、「楽器チューナー」が110万ダウンロードを記録している。(2014年5月…

Piano-Plusadd 2

電子楽譜ビューア「PiaScore」を開発するプラスアド株式会社が、本日新たにiOSアプリ「ピアノ by plusadd」をリリースした。代表の小池宏幸氏が掲げる「音楽とテクノロジーの接点で、世の中をもっと創造的で豊かなものする」というビジョンがまた一つ形になった。同社のiOSアプリは「piaScore」が75万ダウンロード、「楽器チューナー」が110万ダウンロードを記録している。(2014年5月時点)

ピアノは、iPhoneやiPadでも両手を使ってしっかり弾ける本格的なピアノアプリ。画面が小さなモバイルデバイスでも、複雑なメロディを簡単に奏でられるコードボタンを採用することで操作を容易にしている。また、高品質なグランドピアノのほか、フルートや教会オルガン、エレクトリックギターといった全18種類の音色が搭載されている。

モバイル上でピアノ演奏を可能にするアプリは既に数多く出回っているが、プラスアドのピアノの特徴は前述の「コードボタン」という仕組みだ。これによって、両方の指一本ずつを使って伴奏と共に曲を奏でられる。伴奏はあらかじめ設定することで、ボタンのワンタップで機能するのだという。例えば、「C」に設定するとCメジャーコード(ド・ミ・ソ)の和音が鳴る。今後は、和音を同時に鳴らすだけでなく、ド→ミ→ソといったリズムパターンなどの設定もできるようにしていく。

「コードボタンという形にしたのは、piaScoreを開発する中で「楽譜の読み方がわからないし、大変」という声をいただいたことがきっかけです。楽譜が読めなくても音楽が奏でられれば、楽器演奏を楽しめる人の数がいっきに増えます。実際、ギターなどの楽器では、楽譜を見て弾くのではなく、仲間から教わった“弦の押さえ方”で覚えるという方も多く、これにヒントを得ました」

アプリの基本利用は無料だが、300円で「完全アップグレード」することで追加機能が楽しめる。保存できるコードセットの数が無制限になり、全18種類の音色が利用できるようになる。今後は、コードボタンのセットやメロディー楽譜を購入できる機能などを搭載していく予定。定期的に新曲の楽譜を届けることでユーザーのモチベーションを向上させ、継続利用を促す狙いだ。

「教育の現場でも活用してもらいたいと思っています。iPhoneやiPadをプロジェクターにつなげれば、例えば先生がアプリを使って演奏している様子を子ども達が見ることで、楽器演奏を学ぶことができます」

今回のピアノアプリのリリースを皮切りに、今後もギターや他の楽器のアプリも展開していきたいと話すプラスアド代表の小池氏。「ピアノ by plusadd」は、年内に世界累計で100万ダウンロードを目指す。Android版については、ニーズを見て対応を検討していくという。

累計50万ダウンロードを誇る電子楽譜ビューア「PiaScore」、楽譜取り込みや管理機能を追加してバージョンアップ

SHARE:

2010年12月にiPadアプリとしてリリースされた電子楽譜ビューア「piaScore」。2013年5月末のiPhone版リリース後いっきにダウンロード数を伸ばし、現在累計50万ダウンロードを誇る。そんなpiaScoreのバージョン4.0が本日リリースされた。 piaScoreは、電子楽譜の閲覧や書き込み、また7万曲以上のクラシック音楽の楽譜無料ダウンロード、ジェスチャー譜めくり機能(iPad版の…

PiaScore

2010年12月にiPadアプリとしてリリースされた電子楽譜ビューア「piaScore」。2013年5月末のiPhone版リリース後いっきにダウンロード数を伸ばし、現在累計50万ダウンロードを誇る。そんなpiaScoreのバージョン4.0が本日リリースされた。

piaScoreは、電子楽譜の閲覧や書き込み、また7万曲以上のクラシック音楽の楽譜無料ダウンロード、ジェスチャー譜めくり機能(iPad版のみ)など多数の機能を搭載する。世界中のプロのミュージシャンや演奏家、教育の現場、また音楽愛好家など幅広いユーザーから支持されている。App Storeでは、日本、米国、イギリス、中国で5.0満点中4.5点と高く評価される。

今回のバージョンアップで追加されたのは、プレイリストやタグによる大量の楽譜の管理機能、また楽譜の取り込み機能など。さらにデザインも一新し、100件を超える細かい改善に対応した。利用者の声に耳を傾けることで、音楽演奏のシーンに有用なアプリであり続けている。

piaScore-playlists-tags

プロの音楽家でもない限り使用頻度はそう高くないことが想像されるが、それでも月間アクティブ率は20%と高い。プラスアドの代表である小池宏幸氏は、自身が子どもの頃ピアノを弾いていた経験を持つ。そんな楽器演奏をわかる人間が開発していることが、piaScoreが広く音楽愛好家に支持される理由だという。

「音楽をやられている方は、どちらかといえばiPadやスマートフォンに詳しくない人が多い。それを踏まえて、開発する上では最新の技術で目新しい物を作るのではなく、地味でも初心者が使いやすいものを作ることを心掛けています。もし迷ってしまったら頼れるように説明を随所に盛り込んだり、音楽家にとって馴染みのあるデザインを丁寧に作り込んでいます。」

製品開発やビジネス開発では外部の人材やアドバイザーの協力を得ているものの、現在も主に小池氏が一人で運用している。今後は、iPadを始めとしたタブレットがますます楽器演奏の場に普及していくことが見込まれ、まだまだ伸びしろがあると話す小池氏。当面は今の体制のまま、100万ダウンロードを目指す。

 

Growth Hacker(グロースハッカー)をテーマにしたイベントの模様と、世界で急成長するスマホアプリ「CocoPPa」

SHARE:

Sd Japanではアジア圏のテクノロジーの動向と、日本のスタートアップ、テック系の動向を伝えている。読者のみなさんが見逃していたかもしれない、アジアにおける注目の記事を一週間振り返って紹介していく。これまでの振り返り記事はこちらからどうぞ。 Onlab Growth Hackers Conference 2013 Open Network Labの主催で「Onlab Growth Hackers…

Sd Japanではアジア圏のテクノロジーの動向と、日本のスタートアップ、テック系の動向を伝えている。読者のみなさんが見逃していたかもしれない、アジアにおける注目の記事を一週間振り返って紹介していく。これまでの振り返り記事はこちらからどうぞ

Onlab Growth Hackers Conference 2013

Open Network Labの主催で「Onlab Growth Hackers Conference 2013」が開催された。DropboxやAirbnbなど、世界規模でのグロースハックを手がけたスペシャリスト達が、それぞれのユーザー獲得の経験・事例を共有し、注目の役割である「Growth Hacker(グロースハッカー)」について語られたセッションの模様をレポートした。

「Growth Hacker(グロースハッカー)」の名付け親が語る、プロダクトの急成長を実現するピラミッド構造 #on_lab

まずは100人のユーザーに愛されることーーAirbnbのグロース担当が語るプロダクトの開発と成長 #on_lab

ユーザ指向とデータドリブンーーユーザのためになることを徹底的に実践する「nanapi」のグロースハック #on_lab

500 StartupsメンターでもあるMixrank CEOが語るグロースハックにおけるチェックリスト #on_lab

スマホアプリとグロースハックーーウェブとは事情が異なるアプリマーケットでいかにダウンロード数を伸ばすか #on_lab

「議論よりテストを」「ユーザの課題にフォーカス」ーー日米のグロースハッカーによるグロース戦略において大切なこと #on_lab

世界で急成長するアプリ「CocoPPa」

先週はホーム画面きせかえコミュニティアプリ「CocoPPa」について記事にした。iOSアプリだけで世界で800万ダウンロードを超え、次のLINEかと言われている。

iOSで世界800万ダウンロードを超えるホーム画面きせかえコミュニティアプリ「CocoPPa」がAndroid版をリリース

目指すは年内3000万ダウンロードーー”カワイイ”を軸に世界で急成長するホーム画面きせかえコミュニティアプリ「CocoPPa」の展望

日本のテックニュース

デジタル楽譜ビューア「PiaScore」のiPhone版が登場

ウェブサイトの多言語翻訳ツール「ワールドジャンパー」が約1億1000万円を資金調達

モバイル決済サービスSquareのカードリーダー端末がApple Storeで取り扱い開始、特典により実質0円負担に

モバイルペイメントのCoineyがSDKの事前登録を開始ーー「一般への公開は夏前にスタート」

GyaOとグリー、アニメコンテンツへの投資を目的としたファンドを運営する新会社「AnimatiC」を設立

家計簿をリデザインするーー iPhoneアプリReceRecoが80万ダウンロードを突破

サイバーエージェント・ベンチャーズ、ユーザ行動分析ツールを開発するpLuckyへ出資

Ardent CapitalがリクルートSPやGMO-VPらと戦略的提携を締結、タイのEコマース2社に出資

アジアのテックニュース

モバイルに最適化したサイトを低コストで作成する「Strikingly」、全ユーザー中10%を占める日本に向けて日本語版をローンチ

eコマースプラットフォームZaloraが、シンガポールで1790万人の月間訪問者数を記録[インフォグラフィック]

農家のサプライチェーンマネジメントを支援ーー資金と家畜を簡単に管理できるオーストラリアのサービス「CloudHerd」

急成長を遂げたモバイルチャットアプリ「Line」の成長ストーリーとその未来

「Google Playの市場は東南アジアで急成長している」ーーアプリランキング企業App Annieの分析

参加者とのエンゲージメントを高め、カンファレンス体験の向上を目指すアプリ「Micepad」

インドネシアの3大通信企業が、キャッシュレス社会へ向けて電子マネー送金事業で戦略的提携


これまでのまとめはこちらのページから一覧できる。またこうした一週間のまとめや、日々のニュースをまとめてお届けするニュースレターも発行している。まとめて情報を得たい方はこちらもチェックしてもらいたい。

デジタル楽譜ビューア「PiaScore」のiPhone版が登場

SHARE:

英語版の記事はコチラ。 人気のデジタル楽譜のプラットフォーム PiaScore を提供する日本のスタートアップPlusaddは、同アプリのiPhone版をリリースした。iPad版は、2010年の12月にリリースされ、プロのミュージシャン、教育者、そのファンの間で、10万回以上ダウンロードされている。 デジタル楽譜のプラットフォームは、世界中の人々の手に楽譜を運ぶために作られた。iPhoneとiPa…

PiaScore-iphone-app

英語版の記事はコチラ。

人気のデジタル楽譜のプラットフォーム PiaScore を提供する日本のスタートアップPlusaddは、同アプリのiPhone版をリリースした。iPad版は、2010年の12月にリリースされ、プロのミュージシャン、教育者、そのファンの間で、10万回以上ダウンロードされている。

デジタル楽譜のプラットフォームは、世界中の人々の手に楽譜を運ぶために作られた。iPhoneとiPad版の両方は、無料で提供されており、その機能はユーザに楽譜の閲覧と、練習中にノートをつけられるようにしている。

PiaScore’sの「Realistic Display Mode」は、デジタルの楽譜を紙面に表示されているかのように表示させるものだ。Plusaddは、世界で最も早いレンダリング機能をも開発したと主張している。

クラシックタイプの楽譜は、アプリ内で無料でダウンロードできる。しかし、レコーディング機能、キーボード機能、トーンチューナーといった機能は250円となっている。その他の鍵となる機能はDropboxをサポートしているクラウドプレイ機能だ。クラウドプレイ機能を使えば、ユーザは57000個の楽譜を、国際楽譜ライブラリーの7800のコンポーザーから直接ダウンロードすることができる。

PlusaddのCEO、小池宏幸氏は元はソニーのエンジニアだ。彼はこのサービスが生まれた経緯について以下のように説明している。

私はプロのミュージシャンではありません。しかし、子供の頃からピアノを演奏して育ちました。クラブ活動やコンサートなどで、ミュージシャンが直面している多くの問題を発見しました。主な問題の一つは、楽譜を持ち運び、管理することに多大な労力がかかることでした。私はこの問題のソリューションとしてPiaScoreを開発したのです。

近い将来、PiaScoreは自動ページめくり機能、記録、楽譜管理機能を開発することを計画している。このスタートアップは、音楽を通じた新しいタイプのコミュニケーションの実現を手助けしてくれる音楽教育施設のようなパートナーを探している。

PiaScoreは、以前国際ビジネスアワード2011にて、名高いHonoree awardを獲得し、2012のIVS in springにおいて、ファイナリストにも選ばれている。もしIVS 2013についてのレポートが読みたければ、こちらから記事を見つけることができる。

PiaScoreのiOS版はこちらでダウンロードできる。

サンフランシスコの本選に参加するスタートアップが決定!「SF Japan Night」セミファイナルイベントが開催

SHARE:

SF Japan Night は、日本のスタートアップをシリコンバレーで露出する機会をつくろうと、2010年にbtraxがスタートしたイベント。まず日本で海外進出に興味のあるスタートアップに予選に参加してもらい、そこからファイナリスト6社を決定する。選ばれたスタートアップには、3月上旬にサンフランシスコで開催される本選に参加できる。本選では、現地のメディア、投資家、起業家の前でピッチをすることにな…

sfjapannightlogo

SF Japan Night は、日本のスタートアップをシリコンバレーで露出する機会をつくろうと、2010年にbtraxがスタートしたイベント。まず日本で海外進出に興味のあるスタートアップに予選に参加してもらい、そこからファイナリスト6社を決定する。選ばれたスタートアップには、3月上旬にサンフランシスコで開催される本選に参加できる。本選では、現地のメディア、投資家、起業家の前でピッチをすることになる。

詳しくは以前Sd Japanに掲載したbtrax代表のBrandon Hill 氏に行ったインタビューを読んでほしい。(2012年のシリコンバレーを振り返って─Brandon Hillに聞いた、アジア・スタートアップの攻勢とJapan Nightにかける思い

本日、SF Japan Nightのセミファイナルが原宿ラフォーレにて開催され、ゲストによるパネルトークと、スタートアップ15社によるピッチを行われた。

パネルディスカッション「世界における日本のプレゼンス」

_MG_6643

まずBrandon氏のモデレートのもと、元ライブドアホールディングス代表取締役社長、現小僧com株式会社代表取締役会長の平松 庚三氏。元ウノウ代表取締役社長、元Zynga Japan ジェネラル・マネージャー、現株式会社コウゾウ代表取締役社長の山田進太郎氏。楽天株式会社デジタルコンテンツ推進室担当執行役員の本間 毅氏の3名がゲストとして登壇。「世界における日本のプレゼンス」というテーマでディスカッションを行った。

日本から海外にもっていくならどのアプリがいいか、などはあまり関係がない。自分が作っているプロダクトがどこの地域で受けるのか、それはなぜなのか。その見極めができるかが大事で、そのために現地の様子を見たり、話を聞いたりすることが重要。

やりたいという強い思いが大事。それがあれば人種も性別も関係ない。

世の中をどう変えていきたいかという考えを持ち、情熱と信念で進めていく。

大事なのは情熱や何があっても諦めないという強い思いであること、人種や性別は関係ないといったことなどが話題にのぼった。海外マーケット進出のためにどのように英語を身につけるべきかという話題に対しては、しっかりと目的を持ち、努力することが求められるということが語られた。

スタートアップピッチ

_MG_6733

パネルディスカッションが終了した後は、前回のSF Japan Nightで優勝した「PiaScore」のデモンストレーションをはさみ、サンフランシスコ行きをかけた15社のピッチが行われた。

審査員としてスタートアップのピッチを評価したのは、Brandon氏に、テックブロガーとして著名なSerkan Toto氏、Crunchyroll K.Kのジェネラル・マネージャーのVince Shortino氏、KLab AmericaのCTO David Collier氏、Fun & Cool Ventures Inc.のCEO兼ファウンダーのGanesan Velayathan氏といった面々。

sf japan night startups

・Librize

Librize

リブライズは、本を通じて人と場所をもっと面白くするサービス。本棚があるコミュニティスペースで「本の貸し借り」を支え、新しいコミュニケーションを生み出す仕組み作りをしている。リブライズにはBookspot、Street Library、BookLineの3つのサービスがある。

Bookspotは多くの本を所持しているが、持て余している人向け。バーコードスキャナーを使用して本のバーコードを読み取り、本を登録することができれば、自分の本棚が図書館のようになり、他のユーザがその本棚の本を借りることができる。

Street Libraryは、ショップなどで持っている専門書などの本をシェアできるというもの。様々なBookspotが集まると、町自体が大きな図書館のようになるという。BookLineについては明かされなかったが、今後リリース予定のサービスだそうだ。書籍「メッシュ」の中に登場しそうなサービスで、シェアビジネスの新しい形になるかもしれない。

_MG_6685

・comobaco

comobaco

comobacoは、モノを共有できるシェアボックスをリアル&ウェブ上に作成するサービス。ユーザが持っているものを共有し、欲しいと思っているものは共同購入する、人々の所有や消費行動に新たな選択肢を提案するものだ。

comobacoで、ユーザは二通りのアクションをとることができる。まず1つはコミュニティスペースに自分が持っているものを共有し、それを登録しておくShare Give、そして共有されているものを使うShare Takeだ。これによりコミュニティ内で誰かが所持しているものを、新しく買う必要がなくなり、価値をシェアすることができる。

もう1つは、Share Buyと呼ばれるアクション。これはコミュニティ内のメンバーで共同購入をするようなもので、何人かの人が欲しいと思ったものをお金を出しあって購入するというものだ。comobacoが提供する体験はシェアハウスやコワーキングスペースといったコミュニティを対象にしている様子。

_MG_6698

・Booklap

booklap

Booklapは、本の中の心に残ったフレーズを共有するサービス。これまで本を読んでいて、今まで付箋を貼ったり、ページの端を折ったりしたりしていた部分を、オンライン上で他の読者と共有できるようにしている。単純なレビューよりも、誰かの心に残ったフレーズから、新しい本との出逢いを提供しようという狙いがあるという。

このピッチでは、Booklap Cameraというアプリを準備していることを発表した。このアプリを使えば、本の中に登場したフレーズを共有しやすくなるという。本のためのGoogleだというBooklap。まずはアプリのリリースを楽しみに待ちたい。

_MG_6700

・chatperf

chatperf

chatperfは、今iPhoneに香りを届けるガジェットを開発中で、日本・世界で特許も申請中。開発中のガジェットを使用すれば、専用のアプリと連動して自動的に香りを出すことができるというものだ。

最近、音に関するサービスを紹介することが増えてきたが、視覚、聴覚以外の、嗅覚に働きかけるモバイルテクノロジーはほとんど登場していない。そういう意味でも注目のガジェットだ。

使用用途としては、たとえば朝起きるときに自動的にコーヒーの匂いがしたり、ゲームをプレイしているときに火薬の匂いがしてよりリアルさを感じられたり(火薬の匂いでリアルさを感じられる人がどれくらいいるかはわからないが)、匂いも相手に送れるSNSの機能に使ったり、匂いが重要な商品のプロモーションに使用したりといったことが考えられるという。

_MG_6710

・Messageleaf

MessageLeaf

Messageleafは、ブログなどのウェブサイトで、記事の読者がその作者に向けて直接メッセージを届けることができるツール。 読者がコンテンツを読み終わったタイミングで、ポップアップでウィンドウが表示され、作者宛てのメッセージをその場で記入できるようになる。

ポップアップウィンドウからFacebookを利用してログインし、メッセージのやりとりをするというモデルだが、Wordpressのプラグインや、DISQUSのようなコメントシステムと差別化を図るのが難しそうだ。

_MG_6719

・WHILL

WHILL

WHILLは次世代電動パーソナルモビリティの普及を目指している。WHILLは、昨年開催されたTechcrunch Tokyoのスタートアップバトルでも優勝した注目のハードウェアだ。type- A は、高齢者の方も健常者の方も楽しく使うことを可能にしている。

いくつかのタイプが開発されているが、今回のピッチではWHILL type Aが登場し、実際に乗車している様子もパフォーマンスした。

_MG_6741

・grafic

grafic

graficは、雑誌のようなビジュアルのブログが、スマートフォンだけで簡単に作れるアプリ。TwitterやFacebookの書き込みや、Instagram等でアップロードされる写真だけでは伝えきれない思いや感動を自由に表現しようというもの。

graficでブログを投稿しようとすると、パレットで色を自由に選べたり、写真の加工ができたり、壁紙を選んだり、テキストの加工やスタンプを押したりといろいろ工夫をほどこすことができるようになっている。

先日Sd JapanでiPadでさわってつまんで書くノートdavinci noteを紹介した。モバイルやiPadなどのデバイスでブログを書き、さらに画像加工など多くの加工を実施できるようになる方向性にも注目したい。

_MG_6752

・trippiece

trippiece

trippieceは、みんなで旅をつくるwebサービス。良い旅のプランを探すことが難しかったり、1人で旅のプランを考えることは負担が大きいことから、旅仲間と旅をつくり、旅に出ることで、今までにない体験を共有できるようにしようとしている。

一度trippieceを使用して旅にいったユーザのリピート率は高いという。trippieceは昨年開催された明星和楽にも登場し、英語でピッチを行なっていた

_MG_6769

・desighclue

designclue

desighclueはデザインに特化したクラウドソーシングプラットフォームだ。言語変換機能も備えており、日本語で世界中のデザイナーにコンペ形式で案件を発注できる。現在、50ヶ国以上のデザイナーが登録し、登録ユーザの95%以上が海外のデザイナーという状態。

desighclueは先日約1500万円の調達を実施。言語の壁を超えやすいデザインに特化してサービスを成長させていく方針だ。

_MG_6781

・TexaGPS

TexaGPS

TexaGPSは、iPhoneの位置情報をiPadなどGPSを持たないWiFi専用のiOS機器へテザリング経由で分配するGPSサーバーのアプリケーション。このアプリを開発している有限会社たまは、なびすけHDというアプリも開発している。こちらはTexaGPSの機能を全て利用できるiPad専用の簡易カーナビゲーションアプリケーション。

両アプリを組み合わせて、TexaGPSでiPhoneの位置情報をiPadでも取得できるようにし、なびすけHDで簡易カーナビゲーションとして機能させることができる。

_MG_6793

・Beststyle.me

beststyle1

多くの人は自分のファッションがこれでいいのかどうか、自信が持てないのではないだろうか。Beststyle.meはそんなスタイリングの悩みを解決する。

同サービスは、最もファッションに影響力のある、芸能界で活躍するトップスタイリストのコーディネートルールをシステムに落とし込み、そのコーディネートセンスを誰でも使えるサービスを提供している。またBeststyle.meは前期のインキュベイトキャンプの参加者でもある。

_MG_6808

・Terra Motors

TerraMotors

Terra Motorsは、日本の電動バイクマーケットのトップ企業。ハードウェアを扱うスタートアップとしては注目の企業のひとつ。同社はいくつかの電動バイクを取り扱っており、単にエンジンがモーターに変わるだけではなく、「快適コミューターの世界標準」という新たな価値の創造に注力している。

アジアの市場への進出を積極的に行なっており、アジアの都市で大量に走行する車が排出するガスの問題を解決したいという想いを持ち、事業を行なっている。

_MG_6810

・millionmoments

millionmoments

millionmomentsは、スマートフォンにどんどんたまっていく、たくさんの大切な写真を雑誌風の美しいレイアウトで楽しく振り返るためのフォトビューアーアプリ。

同アプリを使用すると、写真は自動的にアルバムに変換される。その写真にはラベルを貼ることができ、他のアルバムとしてまとめることも可能となっている。さらにアプリから写真をアップロードすることもでき、SNSにシェア可能だ。

_MG_6818

・ShareWis

ShareWis

ShareWisは、社会人向けの無料学習アプリ。一見見えにくい学習の成果を可視化し、目で見える形で学習の進捗を表現することで、学びのワクワクを感じながら、気軽に学習できるサービスを提供している。

ShareWisは、以前「ComingSooners」デモイベントにも登場していた。同サービスは、ユーザを着実に伸ばしている。

_MG_6823

・UI scope

UIscope

UI scopeは、スマホサービスのユーザテストをリモートで実施。クライアントからの依頼を受け、登録ユーザにユーザテストをしてもらう。ユーザにはその際お金が支払われ、学生などのアルバイト代わりにもなっている。リモートでテストが可能になったことにより、今まで敷居が高かったユーザテストの簡易化に成功している。

UI scopeは昨年10月に「MOVIDA Seed Acceleration Program」の第2期Demo Dayにてピッチを行なっており、Sd Japanではそのときのこともレポートしている。

_MG_6830

以上、15社がピッチを行い、次の6社がファイナリストとしてサンフランシスコ行きを決めた。

6th comobaco
5th grafic
4th designclue
3rd ShareWis
2nd UIscope
1st WHILL

以上の6社は、3月5日にサンフランシスコにて行われる本選にのぞむ。

_MG_6845

【追記:2013/02/14】
来月サンフランシスコで開催されるSF Japan Night ファイナルの情報が確定した。開催される場所は、これまでの場所から変更して「Yetizen」。開催は3月5日午後6時スタート。前回まではオーディエンス投票により審査を行なっていたが、今回からは審査員を呼んで審査を行うことになったそうだ。詳細は本サイトからどうぞ

今年の優勝を手にするのはどのチームだろうか。

2012年のシリコンバレーを振り返って─Brandon Hillに聞いた、アジア・スタートアップの攻勢とJapan Nightにかける思い

SHARE:

【訂正】 当初の記述で SF New Tech Japan Night としたが、今回のイベントから「SF Japan Night」に改称。(第1回~第4回は、SF New Tech Japan Night) ファイナリストの旅費のクラウドファンディング先として Campfire を記したが、正しくは Kickstarter を予定しているとのこと。 以上、2点を訂正しました。(12月25日) 2…

【訂正】

  • 当初の記述で SF New Tech Japan Night としたが、今回のイベントから「SF Japan Night」に改称。(第1回~第4回は、SF New Tech Japan Night)
  • ファイナリストの旅費のクラウドファンディング先として Campfire を記したが、正しくは Kickstarter を予定しているとのこと。

以上、2点を訂正しました。(12月25日)


2012年も残すあと10日。今年も世界中の多くの起業家や、スタートアップ界隈の人々に会えたことに感謝している。

テック・スタートアップのメッカ、San Francisco Bay Area の2012年は、どのようにまとめることができるだろう?

San Francisco でデジタル・メディア・コンサルタンシー btrax を営む Brandon Hill 氏に、今年の SF Bay Area のテックシーンの動向を総括してもらった。

今年のベイエリアのスタートアップ・シーンをまとめると…

以前は San Jose、Palo Alto、Mountain View など、Silicon Valley に居たスタートアップが、続々と San Francisco に移動してきている。有名どころでは、GitHubAirBnB もそうだし、500StartupsY-Combinator などのアクセラレータを卒業したスタートアップもその傾向にある。

日本出身のスタートアップで言えば、Open Network Lab が輩出した Anyperk も San Francisco に移転してきて、ちょうど、btrax と同じビルに入居しているようだ。

理由は、少々家賃が高くてオフィスが手狭でも、スタートアップが少人数なので十分なのと、San Francisco 市内の方がいろいろな人に会うのに便利だから。

それから、アジア勢の攻勢がパンパではない。韓国系のスタートアップを中心に扱うインキュベータKofounder Labsのイベントでは、7チームのスタートアップ、20名の起業家が参加していた。先日、中国系のスタートアップを扱うインキュベータ InnoSpring と共催した、Chinese Innovators(創新中国)というイベントでも、30社くらいの企業が参加してくれた。

アメリカでは、日本のスタートアップに人気は無いのだろうか?

アメリカの企業は、日本のスタートアップに対して興味を失っていると思う。彼らの目に見えているのは、その市場の大きさゆえ、中国のスタートアップだろう。ただ、彼らにも、海外(中国国外)で成功したようなロールモデルが少ない。「俺たちにもスタートアップできる」って思いにくいから、優秀な若い人たちは、大手のコンサルティング・ファームなど、大企業に就職してしまい、まだまだスタートアップ・シーンには人材が少ないという問題に直面しているようだ。

では、日本のスタートアップを支援するような動きは無いの?

日本政府の関係省庁などにも支援をお願いしてみるのだけど、「民間の活動に、国民の税金は使えない」というのが建前のようだ。地方自治体で言えば、唯一、福岡県だけが Sunnyvale (Plug & Play Tech Center) に事務所を設置していて、福岡県の支援で Fukuoka Ruby Nights などのイベントが開催されている。日本のスタートアップを Silicon Valley で応援する大きなイベントは皆無なので、そういうこともあって、SF Japan Night を開催している。今回で5回目だ。

SF Japan Night について、教えてください

SF Japan Night は、日本のスタートアップに Silicon Valley で露出する機会をつくろうと、2010年にスタートさせたイベントだ。まずは日本で、海外進出に興味のあるスタートアップにピッチ予選に参加してもらい、そこからファイナリスト6社を決定する。6社には、3月5日(予定)に San Francisco で開催される本選イベントに来てもらい、当地のメディア、投資家、起業家の前でピッチをしてもらう予定だ。

前回の第4回 Japan Night では、プラスアド社の PiaScore が優勝し(関連記事、10月のComingSooners イベントにも参加してくれた)、それ以前の優勝者では、Japan Night への参加を機に、Beatrobo がVCから61.3万ドル(関連記事)、Gengo500startupsAtomicoから5億円(関連記事)、SyncloguemidokuraGrow! などが海外展開への切符を手にしている。前回は、有名経済紙 Forbes にも取り上げられた。予選出場の申込締切は、今年の大みそかまでだ。ぜひこの機会に奮って参加してほしい。なお出場はスタートアップに限っておらず、大企業の社内ベンチャー等にも応募してもらって構わない。

初期のスタートアップには、旅費の工面も大変だと思うけど…

SF Japan Night に参加するにあたり、出場するスタートアップには参加料などの費用は申し受けない。ファイナリストに選ばれて、San Francisco まで来てもらう旅費は自腹なのだけど、スポンサー費用から拠出するのも難しく、今回は btrax が  Kickstarter で旅費相当分の費用をクラウドファンディングし、本選出場スタートアップに分配できればと考えている。

SF Japan Night をやっても、btrax は儲からないよね?(笑)

やればやるほどお金は出ていくばかりで、儲かることは無い(笑)。基本的に、SF Japan Night をやっているのは、日本のスタートアップ・コミュニティに対する goodwill のためだ。ただ、btrax も営利企業なので、どこかで利益は上げないといけないと思っている。SF Japan Night にからめて、大企業の社内ベンチャーの人々を数名招き、San Francisco のテック・コミュニティを体験してもらえる、キャンピング・プログラムを検討している。既に、興味を示してくれているクライアントもいるよ。この話は、書いてもらっても構いません。(笑)


先月あたりから何度か書いているが、 KOCCA(韓国コンテンツ振興院)KISA(韓国インターネット振興院)などのプロモートにより、世界各国で韓国スタートアップの隆盛が勢いを増している。韓流、K-Pop ならぬ、K-Startup の攻勢という言葉が似合うかもしれない。米国西海岸はもともと中華系人種が多いこともあり、中国や他の中華圏のスタートアップとの交流が活発化するのも自然なことだ。

あまりナショナリズムを持ち込むことは本意ではないけれど、海外で日本のスタートアップが活躍することは素直に嬉しいことだし、日本のスタートアップのプレゼンスが弱まることは寂しいことだ。この機会に、あなたが作った素晴らしいプロダクトやサービスを、San Francisco のインターネット・セレブリティに披露してみてはどうだろうか。

ジェスチャー認識の音楽アプリ「PiaScore」、13万8,000米ドルを資金調達

SHARE:

【翻訳 by Conyac】【原文】 日本のジェスチャー認識音楽アプリのPiaScoreが、エンジェルラウンドで13万8,000米ドルを調達したとのニュースが入ってきた。 このラウンドは夏野剛氏、宮澤弦氏、そしてpiaScoreを展開するプラスアド株式会社のCEOで創設者でもある小池宏幸氏が主導した。 piaScoreは、ミュージシャンがiPad上で電子楽譜を読み、手や頭を振る動きでページをめくる…

【翻訳 by Conyac】【原文】

日本のジェスチャー認識音楽アプリのPiaScoreが、エンジェルラウンドで13万8,000米ドルを調達したとのニュースが入ってきた。

このラウンドは夏野剛氏、宮澤弦氏、そしてpiaScoreを展開するプラスアド株式会社のCEOで創設者でもある小池宏幸氏が主導した。

piaScoreは、ミュージシャンがiPad上で電子楽譜を読み、手や頭を振る動きでページをめくることを可能にしたiPad専用アプリだ。このアプリについての詳細は、こちらでレビューを読むことができる。

ミュージシャンはこちらからpiaScoreをダウンロードできる。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia