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Emil Protalinski

Emil Protalinski

ニュース速報を担当。以前は The Next Web、CNET、ZDNet、Techspot、Ars Technica、Neowin に勤務。

執筆記事

Google Chromeの広告ブロッカーが2018年頭に登場、全面ポップアップや点滅広告は排除へ

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過去6週間にわたり、GoogleがChromeブラウザに広告ブロッカーを開発していることをうかがわせるいくつもの報告や噂があった。今日(編集部注:原文掲載日は6月1日)、同社はその事実関係を正したが、内容は推測されていたものとは異なっていた。 Googleは広告の提示方法に一定の基準を持っているCoalition forBetter Adsという団体に参加している。この基準はページ内全面にポップア…

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Photo via VisualHunt / License: CC0 1.0 Universal (CC0 1.0) Public Domain Dedication

過去6週間にわたり、GoogleがChromeブラウザに広告ブロッカーを開発していることをうかがわせるいくつもの報告や噂があった。今日(編集部注:原文掲載日は6月1日)、同社はその事実関係を正したが、内容は推測されていたものとは異なっていた。

Googleは広告の提示方法に一定の基準を持っているCoalition forBetter Adsという団体に参加している。この基準はページ内全面にポップアップで表示される広告、予期しない形で音声を再生する広告、点滅する広告をすべて禁止している。Chromeでは、2018年の初頭からBetter Ads Standardsに準拠していないウェブサイト広告(Googleが所有または提供している広告を含む)の表示が停止される。

同社はChromeを使用して、前述の基準を満たさない低品質な広告を配信するウェブサイトの収益を削減する。つまり、発表されたブラウザのビルトイン広告ブロッカーは、全てか無か(all-or-nothing)のアプローチをとることになるのだ。1つの広告が標準に準拠していない場合はサイト内の広告がすべてブロックされる。

これによりGoogleは、ありとあらゆる広告を完全にブロックするアドオンや拡張機能が最終的に利用されないことを期待している。同社は、こうした種類の広告ブロッカーが無料のコンテンツ(VentureBeatなど)を配信するサイト運営者を困らせて「ウェブ業界の持続可能性を脅かす」ことを認めている。興味深いことに、Googleは広告収入の大半を占めているにもかかわらず、このタイプのブラウザ広告ブロッカーはポップアップブロッカーの自然進化であるとみている。

Googleが計画しているのは Chromeの広告ブロッカーだけではない。同社はサイトの問題点を見つけて解決するため、スクリーンショットやビデオを提出してくれるツール「Ad ExperienceReport」の運営を予定している。開発者は問題があると報告された広告に対処すれば、サイトの再審査を提出することができる。問題のある広告のかわりに使用できる広告のリストについては、新しいベストプラクティスガイドを参照することをおすすめする。

【原文】

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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Googleの音声認識エラー率が4.9パーセントに、数年で大きく改善

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Googleのサンダー・ピチャイCEOは、同社の音声認識テクノロジーのエラー率が4.9パーセントまで下がったことを5月17日、発表した。別の言い方をすれば、Googleが文字起こしをした場合、20ワードごとに間違いが生じるということ。2013年のエラー率は23パーセント、2015年にI/Oで共有されたエラー率は8パーセントであったことを踏まえると、大きな改善が見られる。 今回のエラー率は、2017…

Googleのサンダー・ピチャイCEOは、同社の音声認識テクノロジーのエラー率が4.9パーセントまで下がったことを5月17日、発表した。別の言い方をすれば、Googleが文字起こしをした場合、20ワードごとに間違いが生じるということ。2013年のエラー率は23パーセント、2015年にI/Oで共有されたエラー率は8パーセントであったことを踏まえると、大きな改善が見られる。

今回のエラー率は、2017年のGoogle I/O で発表されたものだ。AIの一種である深層学習は、正確な画像認識、音声認識のために使用されている。多くのデータを用いてニューラルネットワークと呼ばれるシステムをトレーニングしていくという方法が用いられる。その後、新しいデータをシステムに投入して、予測をしていくという形になる。

ピチャイCEOはステージ上で次のようにコメントしている。

私たちは多くのプロダクトにおいて、音声入力を用いてきました。なぜなら、コンピュータの音声の理解能力が向上しているからです。目立ったブレイクスルーもありましたが、昨年以降の向上ペースもすばらしいものです。雑音がある環境においても、ワード認識エラーは少なくなっていくでしょう。だからこそ、スマホ上のGoogleやGoogle Homeにユーザーが話しかけても、その音声を正確に理解することができるのです。

他社と比較すると、Microsoftは2016年の10月に、同社の音声認識のレベルが人間と同等のレベルに達したと発表している。その当時のワードエラー率は5.9パーセントだった。とはいえ、両社が同じ評価基準を用いているかは明らかではない。

(本記事は抄訳になります。)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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ソーシャルに進化するGoogle Maps、場所のリスト作成と「フォロー」が可能に

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Google Mapsにソーシャルな機能が加えられた。リスト機能が本日新たに世界でローンチとなった(編集部注:原文掲載2月13日)。AndroidとiOSのアプリ上で、ユーザーは場所のリストを作成し、それを他の人と共有することができるようになった。友人や家族から共有されたリストをフォローすることもできる。 デスクトップのGoogle Mapsからは、リストの閲覧と編集ができる。またこの機能はオフラ…

Google Mapsにソーシャルな機能が加えられた。リスト機能が本日新たに世界でローンチとなった(編集部注:原文掲載2月13日)。AndroidとiOSのアプリ上で、ユーザーは場所のリストを作成し、それを他の人と共有することができるようになった。友人や家族から共有されたリストをフォローすることもできる。

デスクトップのGoogle Mapsからは、リストの閲覧と編集ができる。またこの機能はオフラインマップでも利用可能だ。Google PlayとAppleのApp Storeからこの新バージョンのアプリがダウンロード可能だ。

この機能を使うには、Google Mapsのアプリを開いて、まず場所を検索する。場所の上をタップし「保存」ボタンを押す。そして、デフォルトで設定されているリストの一つを選ぶか、または自分でリスト名を作成することができる。リストを見るには、「Your Places」を選んで保存したタブを開けばよい。リストに保存した場所のアイコンはマップ上に表示される。

リストは、テキストメッセージやEメール、SNS、メッセージングアプリから共有可能だ。リストを受け取った場合には、「フォロー」をタップすれば、いつでも必要なときに「Your Places」からそのリストを選ぶことができる。つまり、自分のリストもフォローしているリストも、デスクトップとモバイルの両方からいつでも見ることができるのだ。特定の場所のオフラインマップをダウンロードすれば、リストに加えた場所を見ることができる。また、リストはパブリックにして誰でも閲覧できるようにすることも可能だ。

リストの作成と共有は分りやすいが、「フォロー」はすごい。Googleの広報担当者にVentureBeatが確認した内容によれば、リストは静的なものではないという。つまり、誰かとリストを共有したあとに、そのリストの内容を変更した場合、共有された人もリスト上でその変化が分かるようになっている。

これはすばらしい新規機能だが、一つだけ問題が考えられる。このリストは、Google Maps上のみで機能するものだ。なので、ユーザーはGoogle Mapsに縛られることになる。いつか、Googleがこの機能をエクスポートできるようにすることを期待したい。

(本記事は抄訳です。)

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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Android Wearアプリの総ダウンロード件数が、500万回を突破

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Wear スマートウォッチと Android 携帯を接続する Android Wear アプリの総ダウンロード件数が500万回を突破した。昨日(9月12日)、Google Play ではアプリのインストール回数が「100万回~500万回」と表示されていたが、今日(9月13日)は「500万回~1,000万回」を示している。参考までに、Android Wear は2015年3月に100万回のマイルスト…

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Wear スマートウォッチと Android 携帯を接続する Android Wear アプリの総ダウンロード件数が500万回を突破した。昨日(9月12日)、Google Play ではアプリのインストール回数が「100万回~500万回」と表示されていたが、今日(9月13日)は「500万回~1,000万回」を示している。参考までに、Android Wear は2015年3月に100万回のマイルストーンを達成した。

Google は実際に使用されている Android Wear デバイスの数や販売数を発表しておらず、Android Wear の成長を調べるにはこの数値の変動をみるのが最善の方法だ。Google は Google Play サービス付き Android 携帯の販売数と有効化された数を追跡できるはずだが(Kindle 商品などサービスの入っていない Android デバイスについては追跡不可)、ほとんどの Android Wear ウォッチは単に Android 携帯の拡張機能であり、有効化された数と使用されている数を追跡するのは難しい。

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誤解のないように言うと、今日新たに明らかにされた数字はダウンロード数とインストール数であり、販売数ではない。ユニークユーザの数とは異なるということだ。機種変更にともなうダウンロードや、ダウンロードはしたもののデバイスは使用していない場合、何らかの理由による再ダウンロードもカウントされている。

言い換えれば、Android Wear のアクティブユーザ数はおそらく500万人を下回るということだ。しかし、現在その数は100万人をはるかに超え500万人に迫る勢いだ。

IDC の推定によると2016年の Android Wear 出荷台数概算が約610万台であることを考えれば、これは注目に値する数値だ。プラットフォームの滑り出しは Google が期待したほどではなかったため、同社は数を公にしておらず、Google Play やサードパーティーによる概算に頼るしかない。

それでもなお、ウェアラブル市場の成長にともない、Android Wear の伸びも期待されている。そして、Google はプラットフォームへの投資を継続している。

同社は5月、I/O 2016デベロッパーカンファレンスでスタンドアロンアプリの入った新デザインの Android Wear 2.0を発表した。他にも多数の新しい Android Wear ウォッチを計画中であり、Google Assistant をサポートするものも出るのではないかと噂されている。

マイルストーンについて詳細を得るため、Google に問い合わせを入れた。回答があれば後日詳細を更新する。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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Googleの新機能「Destinations」を使えば、スマホ上で旅行関連の検索が簡単に

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Googleは8日、次の休暇の計画を立てる際に役立つ新しい検索機能をローンチした。だが、一転だけ注意を。新機能 Destinations はモバイル端末のみで動作するという点だ。 これは計画的なものだ。Googleの検索エンジンは、2015年にスマートフォン上での旅行関連の質問が50パーセント増加したことを把握した。だから、彼らはさまざまな休暇関連の質問(どこへ? いつ? いくら?)に対する答えを…

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Googleは8日、次の休暇の計画を立てる際に役立つ新しい検索機能をローンチした。だが、一転だけ注意を。新機能 Destinations はモバイル端末のみで動作するという点だ。

これは計画的なものだ。Googleの検索エンジンは、2015年にスマートフォン上での旅行関連の質問が50パーセント増加したことを把握した。だから、彼らはさまざまな休暇関連の質問(どこへ? いつ? いくら?)に対する答えを小さなスクリーン上で提供する方法について、解決策を生み出すことにしたのだ。

使い方はこの通り。スマホ上のGoogleで、大陸、国、州の名称と最後に「desitination」という単語をつけて検索する。すると、多くの情報が表示される。

Exploreタブには、年間の天気情報と目的地がもっとも旅行客に人気になる時期が表示される。他の旅行者のこれまでの訪問情報をベースにしたものだ。

さらに、個別のアクティビティを検索するとより細かい情報を得ることができる。場所に加えて、「サーフィング」「ハイキング」「スキー」などのワードを追加すれば、趣味や関心に合わせた提案もしてくれる。

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柔軟な日程(Flexible Date)というフィルターもあり、複数の目的地の各月の情報を見ることができる。これは休暇を取れる日程が決まっている際、もっとも安い値段を検索したいときに役立つ機能だ。青の矢印を押せば、もっとも頻繁に旅行者が行く場所を見ることができ、そうした場所に行ったことのある他の旅行者の経験をもとにアドバイスを閲覧することもできる。

目的地が決まったら「旅行を計画する」をタップすれば、ホテルやフライトの料金を見ることができる。Google 検索が、この先半年のもっとも高い料金と安い料金を表示してくれる。「Googleのフライトとホテル検索上で、私たちが値段を表示している何兆ものフライトとホテルの情報から抽出しているデータです」。ホテルとフライトの好みをさらにカスタマイズしたい場合にはペンのアイコンをタップすればよい。乗り継ぎの回数、ホテルのクラス、旅行者の人数などもそこで設定できる。

Googleは、今まさに旅行業界に大きな刺激を与えたと言えるかもしれない。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
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10万人以上の生徒がVRを体験ーーGoogleがVRキットを新たに15都市の学校に提供

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Googleは、世界中の学校で生徒にバーチャルリアリティを利用させる新たな取り組みExpenditions Pioneer Programを拡大している。同プログラムは新たにデンマーク、シンガポール、カナダの3ヶ国のほか、アメリカ国内の地域も追加するという。アレクサンドリア、バルチモア、シンシナティ、デトロイト、インディアナポリス、ラスベガス、ニューオリンズ、オーランド、フェニックス、ポートランド…

Above: Google Cardboard Expeditions Image Credit: Screenshot
上:Google Cardboard Expeditions
Image Credit: Screenshot

Googleは、世界中の学校で生徒にバーチャルリアリティを利用させる新たな取り組みExpenditions Pioneer Program拡大している。同プログラムは新たにデンマーク、シンガポール、カナダの3ヶ国のほか、アメリカ国内の地域も追加するという。アレクサンドリア、バルチモア、シンシナティ、デトロイト、インディアナポリス、ラスベガス、ニューオリンズ、オーランド、フェニックス、ポートランド、ソルトレイクシティ、ワシントンDCだ。

新たな都市が追加され全部で15都市となったが、Googleはプログラムに参加する正確な学校数や現在の総プログラム数について語らなかった。同社によると、教師は南極、アクロポリス、ボルネオの熱帯雨林といった場所など120を超えるツアーから選択し、生徒をVRで連れて行くことができるという。

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パートナーのスバルと共に、Googleは参加学校に対してExpeditionsキットを提供している。このキットにはAsus製のスマートフォン、教師用のタブレット、ルーター、携帯電話をVRヘッドセットに変えるビューワーが含まれている。中には、Mattelの新たなView-MasterVRビューワーが含まれているキットもあり、その他にもGoogle Cardboard(いくつかの厚紙と2つのレンズで作られているシンプルな装置)が含まれているものもある。

5月にGoogleは、同社のCardboard VRプラットフォームを学校に提供することを初めて発表した。そして9月にExpoeditions Pioneer Programをローンチし、VRキットをカリフォルニア、コネチカット、イリノイ、ニュージャージー、ニューヨーク、テキサス、オーストラリア、ブラジル、ニュージーランド、イギリスの学校に提供した。

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Googleは今日、10万を超える生徒がこのExpeditions Pioneer Programに参加したことも明らかにした。2ヶ月前に本格展開したばかりのプログラムにしては悪くない数字だが、同じ教室にいる生徒全員が1つの旅行に出かけられることを考えると驚くことでもない。現在の拡大数を考えると、来年にも参加学生数100万人を達成することになるだろう。

Googleは最近、同社のVRをますます推し進めていくようだ。ちょうど先週、YouTubeは動画をGoogle Cardboardでも利用できるようにした

Googleの戦略は安価なCardboardキットをできるだけ多くの人へ提供することだが、Facebookのアプローチは大きく異なる。CEOのMark Zucerberg氏は先週、「Oculus Rift」の売り上げは最初はわずかだろうと語った。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
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賞賛の嵐が吹き荒れる新・Surface Bookハンズオンレビュー

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Microsoftは今日、同社のWindows10フラグシップモデルとなるSurface Pro 4 と Surface Book を公開した。その名が示す通り前者は既存のもので、後者は完全なる新プロダクトだった。 パッと見た感じだとあまり多くの違いはなさそうに見える。両者とも2in1コンピューターで軽量な製品だ。タッチスクリーンと脱着可能なキーボードがついており、自由に動くヒンジと背面の(Sur…

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Microsoftは今日、同社のWindows10フラグシップモデルとなるSurface Pro 4Surface Book を公開した。その名が示す通り前者は既存のもので、後者は完全なる新プロダクトだった。

パッと見た感じだとあまり多くの違いはなさそうに見える。両者とも2in1コンピューターで軽量な製品だ。タッチスクリーンと脱着可能なキーボードがついており、自由に動くヒンジと背面の(Surfaceロゴがあった場所にある)ウィンドウズロゴも同じだ。共にSurfaceペンが使え、これは左側に磁石でくっつくようになっている。

ただ、Microsoftのマーケティングチームは明確にその違いについて表現しているだろう。つまり、Surface Pro 4が「ラップトップの代替としてのタブレット」であるのに対して、Surface Bookは「究極のラップトップ」である、ということだ。

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今日、ニューヨークで開催されたMicrosoftのイベントで二つとも使ったのだがこれは言える。Microsoftはついに近いものとなった、と。正直言って、私はSurface Bookにその他のSurfaceよりも大変な興味を持つこととなった。

間違わないで欲しい。Surface Pro 4はSurface Pro 3から注目すべき改良を加えた。ただ、そこまで大きなものではなかった。薄くなり、軽くなり、そして速くなった。ヒンジはよりよいデザインとなったし、カメラもよくなった、などなど。ポートは同じだ。ただ、それらはすべてとりたてて私のようにSurface Pro 3を横に置いて使ってるような状況じゃないかぎり、使ってから気がつくような類のものだ。

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そしてすぐに気がつくことは、やはり大幅に改善された新しいType Cover キーボードだろう。キーは間隔が空いて、ガラクタのように感じることはもうないだろう。ペラペラでもない。このデバイス上で適切にタイピングができると、ついに感じることができるようになった。

そして、だ。もしより快適なタイピングを求めるのなら、Surface Bookをお勧めしたい。これはまさにゴージャスな一品だ。

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その内包するパワーに対して驚くぐらい軽い。13インチのラップトップだが、欠点が本当に少ない。そしてもっとも注目すべき点がこのなんとも言えないヒンジだろう。

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取り立ててかわいいとは言えない。しかし、大変よい動きをする。特に何かのひっかかりもなく、Surface Bookを取り付けたり外したりできる。ディスプレイを反転して使うことも可能で、スクリーンをフラットに使えるよう、その背面にヒンジを格納することもできる。

最大の点はSurface Bookがプレミアム感漂うデバイスと感じられる点だろう。心からこのラップトップの腕前を試すのが楽しみでならない。

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すべてのSurfaceデバイスで私は常に小さすぎて気持ち良くタイピングができないことを憂いていた。毎回それが何度も何度も繰り返されて悲しまされてきた。

もちろん、この両者の適切な評価にはもう少し時間が必要だろう。まだ販売されるまでは何も言えないが、それでも本当に感銘を受けたのは確かだ。これまでのSurface発表会で最大のものとなった。

両方のSurfaceは10月7日から予約開始となり、出荷は10月26日からとなっている。

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たまごサンドを作ってくれるロボット【動画必見】

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ヤスカワ・モートマン SDA10は万能のグリップを持つ2本腕の工業用ロボットだ。これだけでもクールなんだが、こいつには目を見張る機能がある。:料理できるんだ。 人間ってやつはとにかく怠け者だ。長期的な利益と引き換えに短絡的なアイデアを好む。それがこのロボットがただ重いものを持ち上げて人間が遊ぶためのガジェットを作ること以上のことをやっちゃう理由だ。たまごサンドでやろうとしていることの意味は理解でき…

Image Credit: Ove Tøpfer
Image Credit: Ove Tøpfer

ヤスカワ・モートマン SDA10は万能のグリップを持つ2本腕の工業用ロボットだ。これだけでもクールなんだが、こいつには目を見張る機能がある。:料理できるんだ。

人間ってやつはとにかく怠け者だ。長期的な利益と引き換えに短絡的なアイデアを好む。それがこのロボットがただ重いものを持ち上げて人間が遊ぶためのガジェットを作ること以上のことをやっちゃう理由だ。たまごサンドでやろうとしていることの意味は理解できないかもしれないが、間違いなくそいつは作ることができる。

私はたまごが好きじゃないけどこのロボは欲しい。マジで私は料理ができるロボットに注文ができるようになるまで、何年待てばいいのか知りたい。生きてる間にやってくるのだろうか。

ロボットがなんでも料理してくれる世界を想像してごらん。各家庭にこんなロボットがやってくる世界を想像してごらん。家にキッチンがなくなっちゃった世界を想像してごらん。

多分、そこは生きるには悲しい世界になるかもしれない。けど、私はもしそれがやってきたとしても驚かないと思う。多くの人にとって、料理というのは雑用だったりする。いつもじゃないけど、でも、自分一人のための食事を毎回作らなきゃいけないのなら、料理をする部分は楽しくないだろう。それこそが食べる時間よりも作る時間により時間をかけることの真実だったりする。こういったことってあらゆる台所用品が発明されてきたことの理由でもあるし、人々が外食する理由でもあるんだ。

ロボット料理はそんなにすぐにはやってこないよ。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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スパムの全メールに占める割合が50%以下に、2003年以来初【レポート】

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Eメールを今も使わなければならない方全員に朗報だ。スパムの割合が低下しているのだ。なんと迷惑メールが全Eメールに占める割合は49.7%となった。 最新の統計値はセキュリティ企業Symantecの2015年6月版のインテリジェンスレポートによるもので、比率が50%を割るのは過去10年以上にわたり初めてとのこと。同社の調査で最後に同レベルのスパム比率が記録されたのは2003年9月、つまり約12年前のこ…

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Eメールを今も使わなければならない方全員に朗報だ。スパムの割合が低下しているのだ。なんと迷惑メールが全Eメールに占める割合は49.7%となった。

最新の統計値はセキュリティ企業Symantecの2015年6月版のインテリジェンスレポートによるもので、比率が50%を割るのは過去10年以上にわたり初めてとのこと。同社の調査で最後に同レベルのスパム比率が記録されたのは2003年9月、つまり約12年前のことだ。

具体的にいうと、Symantecでは6月に発信された7040億通のEメールを調査し、そのうち3530億通がスパムに分類された。Symantecの過去のデータによれば、スパムが一番大量発生した2009年6月には、6兆3000億通のうち5兆7000億通がスパムだった。

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同調査はSymantecクライアントから数値を推定しており、正確な比率とは多少の誤差があると思われる。とはいえ、スパム比率は低下しているようだ。Symantecで把握しているスパム比率は、4月は52.1%、5月は51.5%だった。

スパムの減少は通常、ボットネットに対する法的措置(Microsoftのような大手テクノロージー企業によるものも含む)、ネットワークプロバイダーによる迅速な対応、ブロッキングの改善、そしてフィルタリングの改良のおかげとされる。主な目的は、スパム業者をできるだけ儲からなくすることだ。スパム業者の利益を削ることができれば、スパム自体を減らすことができる。

これはEメールユーザだけでなく、スパム対策に特化した企業にとっても朗報である。これらの企業の仕事が近いうちに無くなることはないが、スパム対策は着実に効果を上げてきている。

同レポートはスパムだけでなくセキュリティ全般をカバーしており、その他の報告は以下の通り。

  • 6月の新型マルウェアは5760万、4月の2920万、5月の4450万から増加している。
  • ランサムウェアによる攻撃は2ヶ月連続で増加しており、暗号化ランサムウェア数は2014年12月以来の最高レベルに達した。

Symantecの19ページにわたるレポート全体はこちらからご覧いただける。

Intelligence Report June 2015

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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Googleが世界で1億人が使う語学学習プラットフォーム「Duolingo」に投資する理由

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クラウドソースによるテキスト翻訳ツールとして人気のDuolingoが本日、Google Capitalのリードで4,500万米ドルの調達ラウンドを完了した(編集部注:原文掲載6月10日)。企業価値は4億7千万米ドルと評価されている。以前から投資をしているUnion Square Ventures、New Enterprise AssociatesとKleiner Perkins Caufield …

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クラウドソースによるテキスト翻訳ツールとして人気のDuolingoが本日、Google Capitalのリードで4,500万米ドルの調達ラウンドを完了した(編集部注:原文掲載6月10日)。企業価値は4億7千万米ドルと評価されている。以前から投資をしているUnion Square Ventures、New Enterprise AssociatesとKleiner Perkins Caufield & Byersも今回のラウンドに参加した。

これによって、同社の調達額はDuolingoがこれまでに調達した3,830万米ドルの倍を超える。2011年10月のシリーズAラウンドでは330万米ドルをUnion Square Venturedのリードにて調達。2012年9月のシリーズBラウンドではNEAのリードにて1,500万米ドルを調達。2014年2月にはシリーズCラウンドで2,000万米ドルをKleiner Perkins Caufield & Byersのリードで調達。他に注目すべき投資家としては俳優のAshton Kutcher氏と作家のTim Ferriss氏などがいる。

また、Duolingoは本日アプリのユーザーが1億人を超えたと発表した。先週このマイルストーンを達成したばかりであるとVentureBeatに伝えた。2014年1月時点ではアプリは6千万ユーザーだったので、まだ順調に伸びていることが分かる。DuolingoはGoogle PlayとAppleのApp Storeの教育カテゴリーで最もダウンロードされたアプリというだけでなく、このアプリを使って言語を学習する米国のユーザーの数が、いまや国全体の公立校の学生数を超えたということだ。

「教員の数は限られているしコストがかかります。我々はテクノロジーを活用することでパーソナライズされた教育機会をスケーラブルに提供します。」とDuolingoの共同設立者でCEOのLuis von Ahn氏は声明の中で語った。同社の今後のビジョンについて聞いたところ、同氏は以下のように語った。

「Duolingoの本来の目的は、世界中に無料で言語教育を提供することでした。」とvon Ahn氏は話す。「現在は、世界中のいかに多くの人にベストな教育を提供していくかということに注力しています。これを達成するため、知識を得られる速度を最適化し、学生さんが続けられるよう楽しめる内容にし、また、機械学習を利用してユーザー1人ひとりに合わせた学習を提供していきます。これは従来の教育では不可能でした。そして他の教育関連テクノロジーではほとんど開拓されていないと言っていいでしょう。」

DuolingoはGoogle Capitalによる投資を活用して目標達成を目指し、学校や政府の言語教育の改善を支援したいと考えていますと von Ahn氏は説明する。1月にはDuolingoは「Duolingo for Schools」をローンチした。言語学習ソフトウェアを教員が使えるようにし、学生の学習の進み具合をダッシュボードで確認できるようにした。

DuolingoはGoogle Capitalによる投資を活用して目標達成を目指し、学校や政府の言語教育の改善を支援したいと考えているとvon Ahn氏は説明する。1月にはDuolingoは「Duolingo for Schools」をローンチした。言語学習ソフトウェアを教員が使えるようにし、学生の学習の進み具合をダッシュボードで確認できるようにした。

それ以来、Duolingo for Schoolsの教員のアカウント登録数は10万人を超えた。同社プラットフォームは教科書の代わりに利用されたり、カリキュラム全体が採用されていたりする。プレゼンテーションは簡潔である。Duolingoを利用する学生はよく自習する。アプリで学習するとリアルタイムで結果がわかるし、インターフェースもゲームのようになっているからである。結果的に、教師は授業時間を質疑応答にあてることができるのだ。

Duolingoは新たな投資を活用してそのプラットフォームを「さらに使いやすく、パーソナライズされ効果的なものにしたい。プレゼンスを世界に広げるのにも役に立ちます。」と意気込む。

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しかし、疑問が残る。なぜGoogleがそんなに興味を持ったのか。同社はDuolingoをオンライン教育の未来と見ていることは明白だ。

「Duolingoのモバイルを活用した、適応性の高い、ゲーム感覚のプラットフォームは、全世界の言語学習方法を変えています。」と、Google CapitalのパートナーLaela Sturdy氏が述べている。「Duolingoの成長ぶり、ユーザー数の増加には大変驚かされました。Duolingoが教育の将来を形成していくと考え、パートナーとして参加できて非常に嬉しく思います。」

それだけに留まらない。他の教育プラットフォームと違いDuolingoは単にビデオを再生するだけだったりはしない。ビデオだけでは学生や教師は引きつけられないのである。また、他の教育プラットフォームはデータをあまり収集せず改善機会を知るすべを持たない。

Duolingoは、ユーザーから常に注目されることを必要としていて、学習者が自ら戻りたくなるようなゲーミフィケーションを活用したデザインにしている。メジャーな全てのモバイルプラットフォームでの使用が可能で、利用できる幅が広くなった。従来の教室とは違い、場所、経済力、時間的な制約を一切受けない。

何より、これはLuis von Ahn氏の作品だ。つまりDuolingoはクラウドソースで、ユーザーの全てのタップが分析され、それによって学生の学習効率が高まるようになっている。実際、Duolingoは大規模な機械学習博士チームを雇い、集めたあらゆるデータを分析し「学生ごとに洗練された教育を提供する、適応性の高い授業を制作する」と話している。

結局のところ、それがGoogle Capitalが大きな投資をした本当の理由なのだ。なお、von Ahn氏の最初のスタートアップであるreCAPTCHAは2009年にGoogleへ売却されている。

彼が再び成功することを、Google Capitalが願っているのは明らかだ。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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