BRIDGE

小山 和之

小山 和之

Kazuyuki Koyama。ライター・編集者。テクノロジー・デザイン・ワークスタイル分野を中心に執筆。Twitter : @kkzyk

執筆記事

生産性を高くするために、自分に問うべき5つの質問

SHARE:

<ピックアップ> 5 Questions the Most Productive People Ask Every Day 優れた疑問を提示をできる人は本当に優れた人ではないでしょうか。何も考えず思いついたことを問うことはとても簡単ですが、単純な問いは単純な答えしか引き出せません。逆に良質な問いを提供することができれば当人が期待する以上の答えを引き出せるでしょう。 これは相手に対してだけではなく、…

 via Flickr by “A Health Blog“. Licensed under CC BY-SA 2.0.
via Flickr by “Graham Stanley“. Licensed under CC BY-SA 2.0.

<ピックアップ> 5 Questions the Most Productive People Ask Every Day

優れた疑問を提示をできる人は本当に優れた人ではないでしょうか。何も考えず思いついたことを問うことはとても簡単ですが、単純な問いは単純な答えしか引き出せません。逆に良質な問いを提供することができれば当人が期待する以上の答えを引き出せるでしょう。

これは相手に対してだけではなく、自分自身に対しても同様です。自分が過ごす1日1日において疑問を持ち続け、その答えを探し、より良くし続けられる人こそが最大の成果を導き出せるといえます。今回はJohn Brandon氏が発見した、優れたビジネスパーソンが日々自分に問う5つの質問を紹介しようと思います。

1.最も優先順位が高いことは何か
常にタスクリストを注視するのです。その日のタスクを様々な角度から見渡し、優先順位をつけ、その日に「やること」と「やらないこと」を決めるのです。

2.負担となるものは何か
「長時間の移動」「苦手な人と会う」などといった身体的・心的ストレス大きな問題です。ストレスがかかれば生産性は下がり、パフォーマンスは発揮できません。そことどう付き合うかを整理する必要があるのです。

3.この場面でのクライアントはだれか

チャット、メール、対面など、あらゆるコミュニケーションにおいて、クライアントを意識することは欠かせません。それは、直接的なクライアントだけの話ではなく、「そのコミュニケーションにおけるクライアント」はだれかという意味です。そこを意識することであなたの価値は大きく変わるはずです。

4.この仕事はどのような価値を生みだすか
常に価値を意識しながら仕事を行うのです。価値を意識せず仕事をこなすことは非生産的で惰性に過ぎません。それが単純なタスクでも、新規案件でも、仕事が生みだす価値を常に意識することで、高い生産性を保つことができるのです。

5.やらなくていいのは何か
上の1〜4を考えた上で、最後に何をやらなくていいかを考えます。全てをやる必要なんてありません。余分なこと、時間の無駄になること、優先順位の低いことは積極的に「やらない」という選択をすべきなのです。

1つ1つの問い自体は難しくないかもしれません。しかし、これらを単純にこなすだけではなく、いかに深掘りし突き詰められるかがあなたの生産性を問うはずです。

via. Inc.
(執筆:小山和之)

----------[AD]----------

オランダ発の記事バラ売りサービス「Blendle」、アメリカでもサービスを開始

SHARE:

<ピックアップ>Some of the biggest news sites in the US are going to start letting readers pay-per-article オランダ発の記事配信プラットフォーム「Blendle」がアメリカでもサービスをスタートした。Blendleは雑誌や新聞の記事単位での購入ができる記事配信プラットフォームで、ユーザーは「自分が本当に読み…

スクリーンショット 2016-04-01 16.27.42

<ピックアップ>Some of the biggest news sites in the US are going to start letting readers pay-per-article

オランダ発の記事配信プラットフォーム「Blendle」がアメリカでもサービスをスタートした。Blendleは雑誌や新聞の記事単位での購入ができる記事配信プラットフォームで、ユーザーは「自分が本当に読みたい記事」だけに対価を払うことが可能となる。

記事の単価は0.09ドル〜0.49ドル程度(約10〜55円)と非常に少額で、売り上げの3割がBlendleの取り分となる。しかも支払いを済ませて読んだ後に記事が気に入らなかった場合は、フィードバックを送ることを条件にその記事を返品することも可能となっている。

同サービスは現在65万人のユーザーをかかえており、ヨーロッパ圏ではさまざまな大手出版社の記事が配信されている。今回サービスインしたアメリカでは、限定1万人にユーザーを絞ったベータ版ではあるものの「The Wall Street Journal」「The New York Times」「Bloomberg」「Newsweek」といった有名紙を中心に計20社の新聞・出版社が提供する記事が購読できるようになっている。

というのも、Blendleの出資元には「The New York Times」を発行する「NewYork Times Company」や、「Business Insider」の親会社であるドイツの大手新聞社「Axel Springer」など名だたる新聞・出版社が名を連ねており、アメリカでのサービスインもある意味約束されていたともいえるだろう。

Blendleは広告を使うことなく、ジャーナリズムのためのマイクロペイメントシステムを導入しようとしている。これが実現すれば、PVやShare数ではない、記事に対する新たな価値指標が生まれるかもしれない。

via Yahoo

(執筆:小山和之)

----------[AD]----------

米Kodak社が、ストーリーテリングに特化した写真SNS「Kodak Moments」をiOSアプリとしてリリース

SHARE:

<Pick Up> Kodak’s new beautiful photo sharing app is like Medium for your memories 写真用品メーカーのKodakは、写真共有SNSアプリ「Kodak Moments」を発表した。 「Kodak Moments」は、InstagramをはじめとしたSNSと同様に写真を保存・共有するSNSアプリだ…

Kodak-photo-sharing-app

<Pick Up> Kodak’s new beautiful photo sharing app is like Medium for your memories

写真用品メーカーのKodakは、写真共有SNSアプリ「Kodak Moments」を発表した。

「Kodak Moments」は、InstagramをはじめとしたSNSと同様に写真を保存・共有するSNSアプリだ。その中で本アプリの特徴はビジュアルでのストーリーテリングに特化しているという点だろう。

その写真に込められた思いや、撮影の背景となるストーリーを、キャプションのように写真に添えることができる。Instagramが、写真に特化し言語の壁を超えたコミュニケーションを可能にする一方、「Kodak Moments」は、写真を中心としながらもそのバックグラウンドをセットにすることで、その情景を含めた1つの物語をシェアするというわけだ。

この「Kodak Moments」の語源となっている “Kodak Moment”という言葉は、kodakにとって非常に大事なフレーズである。この”Kodak Moment”はフィルム全盛期に同社の広告キャンペーンで使われた言葉で、海外ではシャッターチャンスとほぼ同義として使われるほど、その単語自体に知名度と大きな意味がある。つまりこの「Kodak Moments」は、シャッターチャンスをシェアするSNSということなのである。

モバイル部門VPのDavid Newhoff氏がThe Next Webに語ったところによると、同社は1000人近いSNSユーザーへの調査を行った。その中で、65%のユーザーにとってウェブ上でのやりとりは表層的なもので、50%がSNSをコミュニケーションを減らす要因として考えていることが明らかに。日々のさまざまなシーンをシェアするためのものではなく、現実の体験に寄り添い、保管するものとしての機能を目指している。

デザイン的にもこの目的に特化しており、シンプルで洗練されたUIにより、写真、そして文章に集中するのに最適化されている。広告を排しているという点なども考慮すると、まさにTwitterの共同創業者エヴァン・ウィリアムズが創業したブログプラットフォーム 「Medium」に非常に近いものがあるといえるだろう。

Kodakはフィルム写真の時代においては一斉を風靡した写真メーカーであった。しかし、それも今は昔の話。フィルム全盛の時代は終わりを告げ、日本を代表するフィルムメーカーの富士フイルムとは対照的に、フィルムからデジタルへの移行、およびビジネスモデルの転換に大幅な遅れをとり2012年には破産を経験している。

「Kodak Moments」は、3月よりiOSアプリを米国内で提供している。Android版も今春にはローンチ予定で、ヨーロッパでの展開も今年後半を目処にすすめているという。日本での展開予定は現状発表されていない。

via The Next Web

(執筆:小山和之)

----------[AD]----------

インドの不動産サービス「Housing.com」がソフトバンクより1,500万ドルを追加調達

SHARE:

<Pick Up> Housing is back in the news, raises Rs 100 crore from Softbank ソフトバンクが2014年に出資し筆頭株主を務めるインドの不動産サービス「Housing.com」は、ソフトバンクから1,500万ドルの追加資金調達を行ったとのことだ。 2014年にソフトバンクを含む当時の株主から9000万ドル(100億円)の…

Housing-website

<Pick Up> Housing is back in the news, raises Rs 100 crore from Softbank

ソフトバンクが2014年に出資し筆頭株主を務めるインドの不動産サービス「Housing.com」は、ソフトバンクから1,500万ドルの追加資金調達を行ったとのことだ。

2014年にソフトバンクを含む当時の株主から9000万ドル(100億円)の資金調達を行った同社だったが、その資金を使い果たし今回の追加調達にいたったという。この調達に関してHousing.comのCEO Jason Kothari氏は下記のようにコメントしている。

「ソフトバンクは投資家・アドバイザーの両面でHousingをサポートしてくれています。それは長期的な視点で当社にコミットしてくれていることも表しているでしょう。2016年が当社にとって素晴らしい年であることを信じています」

この言葉は、Housing.comにとって2015年が苦労の絶えない年であったことを示しているだろう。事業内容を不動産の賃貸から売買にシフトするにあたり300人を超える従業員のレイオフを実施。さらには共同創業者で前CEOでもあったRahul Yadav氏が投資家との対立によって解任されている。

第2のAlibaba(阿里巴巴集団)を探しているといわれているソフトバンクだが、ここ数年はアジア圏での投資活動をさらに加速させている。インドで2014年に出資したこの「Housing.com」や最大手のEコマース「Snapdeal」、配車サービス「Ola Cabs」をはじめ、東南アジアで人気の配車サービス「Grab Taxi」や、2015年には韓国のソーシャルコマース大手「Coupang」などその勢いはとどまるところを知らない。

via YourStory

(執筆:小山和之)

----------[AD]----------