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執筆記事

PayPal、Lawrence Chan氏をアジア太平洋新規事業統括責任者および東南アジア・インド統括マネージャーに任命

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 PayPalは先日、Lawrence Chan氏をアジア太平洋新規事業統括責任者および東南アジア・インド統括マネージャーに任命すると発表した。 シンガポールを拠点に、Lawrence氏は地域ビジネス戦略、セールス、提携、モバイルとデジタル分野でのPayPal決済ソリューションの販売業者採用を主導することになる。また、PayPalの地域拡大も主導する。 彼が推…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

PayPalは先日、Lawrence Chan氏をアジア太平洋新規事業統括責任者および東南アジア・インド統括マネージャーに任命すると発表した。

シンガポールを拠点に、Lawrence氏は地域ビジネス戦略、セールス、提携、モバイルとデジタル分野でのPayPal決済ソリューションの販売業者採用を主導することになる。また、PayPalの地域拡大も主導する。

彼が推し進める製品の1つが、同社のモバイルクレジットカードリーダーのPayPal Hereであり、現在、香港、オーストラリア、アメリカ、カナダで利用可能だ。

Lawrence氏には、17年以上におよぶ金融サービス業界での経験がある。これまで、American Express International、American International Assurance、Bank of America、Visa Internationalに勤務した。American Expressではシニアバイスプレジデントを務め、グローバル決済オプション部門(アジア、ヨーロッパ、アフリカ)の統括マネージャーであった。

これまでの経験から、オーストラリア、中国、インド、日本などアジア太平洋地域の最大商取引市場で、新たなビジネスモデルと決済製品の開発、銀行と決済ネットワークとの戦略的提携の形成、規制当局と販売業者との関わりに精通している。

Lawrence氏は、PayPalにおいてPayPalアジア地域バイスプレジデントのRohan Mahadevan氏の下で働くことになる。前新規事業長のBrad Paterson氏、東南アジア・インドの前統括マネージャーElias Ghanem氏の後任となる。Elias氏は現在、PayPal中東・北アフリカの統括マネージャーである。

【via SGEntrepreneurs】 @sgentrepreneurs

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アジア地域、シンガポールのP2P型相乗りシェアサービスの爆発的増加

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 近年、アジア地域におけるP2P型相乗りサービスが人気を集めている。起業家たちはこの類いのビジネスがそれぞれの市場で継続できると強気な態度を示している。シンガポールでは、相乗りしたい人同士の出会いの場であるTompangBuddyやCarpoolKingのようなポータルサイトが登場してからずいぶん経つ。 しかし状況は変わりつつある。相乗りサービスの第2波はメデ…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

近年、アジア地域におけるP2P型相乗りサービスが人気を集めている。起業家たちはこの類いのビジネスがそれぞれの市場で継続できると強気な態度を示している。シンガポールでは、相乗りしたい人同士の出会いの場であるTompangBuddyやCarpoolKingのようなポータルサイトが登場してからずいぶん経つ。

しかし状況は変わりつつある。相乗りサービスの第2波はメディアで大きく取り上げられた。ネット上のドットコムタイプの企業に始まり、多くの新たなスタートアップがモバイルで使いやすく、現代の感覚にもっと合うユーザーインタフェースを提供している。こうしたスタートアップは、カーシェア(車の相乗り)とタクシーシェアサービス(車の相乗りサービス)に分類することができる。企業によってはこの2つにまたがっている場合もある。

カーシェアのみ:11月1日にローンチ予定のiCarClubは面白いウェブサービスだ。現在、車と車の持ち主のネットワークを構築しており、キーレスエントリー、燃料管理、盗難防止の対策やその他のオプション機能をテストしているところだ。このスタートアップではレンタル料から15%取る予定だ。車の保険も含まれる。(詳細についてはe27を参照)

カーシェアのみ:8月にスタートしたGoMyWayでは、行き先が同じ人たちがタクシーをシェアできるサービスをユーザに提供する。同社のモバイルアプリにはユーザのプライバシーを保護する多くの安全機能が搭載されている。少し遅れてローンチした同様のスマートフォンアプリはSplit-Itで、これもシンガポールで開発された。2つのアプリには収益を上げるためにアプリ内クレジット購入を使用している。両者は最近シンガポールでサービスを開始したアメリカのスタートアップCabCorner.comと競合することになる。

両方を提供:両方のニーズに応えることを目指す会社もいくつかある。MyRideBuddyShareTransport.sgはカーシェアやタクシーシェアのモバイルソリューションを提供しているだけではなく、ウェブサービスも運営している。ShareTransport.sgはよいスタートを切ったようだ。2012年3月以来、登録者は8,800人に達したと発表している。同社はバスシェアのサービスも提供している。

シンガポールの住民は相乗りサービスに対して好意的だ。車所有にかかる費用が高いため、相乗りサービスへの需要の高さは保証される。シンガポールのタクシー料金も安くはない。シンガポール人は概して、都会での生活を安全なものと感じており、信用を獲得しやすい土壌がある。

他のアジア各地でも相乗りサービスが登場

フォーブズ誌によれば、アジアだけで1億7,700万台の車が存在する。加えてアジアの多くの都市が交通渋滞・公害の問題を抱えている。相乗りサービスは渋滞を緩和し、汚染を軽減し、車所有者の収入を増やすことができるのだ。一方でタクシー運転手や公共交通機関業者の家計に打撃を与える可能性があり、相乗りサービスとの競争が強いられることとなる。

信用も大きな問題だ。犯罪率が高い町では、相乗りサービスの運営には用心深い。しかし、だからと言って、こういったサービスの登場を阻んでいるわけではない。

オーストラリア:Jayrideは2008年にスタートしたが、最近になってやっとシードファンドとして投資家から40万オーストラリアドル(41万2,000米ドル)を調達した。

中国:PickRideは、中国とアメリカで運営している将来有望なサービスだ。北京でサービスを行うWodacheは、この町を苦しめる交通渋滞を緩和する可能性がある。Mitfahrenchinaはもう一つのサービスではあるが、あるライターはお勧めではない、と評している。

インド:リストの全容はこちらから。OliveTripsは、収集したデータで環境へのメリットや金銭的な節約度を表すEcoReportをユーザに配信するという点でユニークだ。これらの企業で共通していることは、相乗りするユーザ同士のコミュニケーションを促進するためにSMSを利用していること。スマートフォンの利用率が低いのだから、これは当然のことだ。

フィリピン:今年行われた第2回目のStartup Weekend Manilaから出てきたスタートアップRidefind.phも、交通渋滞への取組みを目指している。現在はウェブ版のサービスのみ。

【via SGEntrepreneurs】 @sgentrepreneurs

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SingTelのHungryGoWhereがPerx、Reserveit.sgと提携−「スーパーフードネットワーク」の基盤作りとなるか

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【翻訳 by Conyac】【原文】 HungryGoWhereでレストランに関するレビューを読み、それからReserveit.sgを利用して席を予約することを想像してみてほしい。予約が完了し、あなたはPerxでスタンプをゲットしたという通知を受け取る。このスタンプはデザートと引き替えることができるのだ。 これはおいしい食べ物に目がない人々にとっての夢だ。そしてもしかすると、この夢がもうすぐ実現す…

【翻訳 by Conyac】【原文】

HungryGoWhereでレストランに関するレビューを読み、それからReserveit.sgを利用して席を予約することを想像してみてほしい。予約が完了し、あなたはPerxでスタンプをゲットしたという通知を受け取る。このスタンプはデザートと引き替えることができるのだ。

これはおいしい食べ物に目がない人々にとっての夢だ。そしてもしかすると、この夢がもうすぐ実現するかもしれないのだ。

その素地はすでに固まりつつある。私たちは今日、SingTelが所有するシンガポールのグルメポータル大手HungryGoWhereが、モバイル上でのスタンプカードサービスを手がけるスタートアップPerx(利用可能な店舗数は700以上、これまでに400,000個のスタンプを取扱う)、およびレストラン予約サービスReserveit.sgと提携し、それらのサービスをサイトに統合することが明らかになった。

HungryGoWhereを運営するチームは、SingTelのライフスタイルポータルinSing.comとも関係がある。したがってPerxとReserveit.sgも同様にinSing上で取り上げられることになるだろう。そしてPerxは、HungryGoWhereがすでに保有するレストラン予約サービスTableDBについても何らかのアクションが見られることになるだろう。

しかし、今後数か月で運営が始まるこの相互に連結するウェブサービスについての詳細はあまり明らかにされてない。そのため、スタートアップ関係者にさらなる情報を求めている。興味深いことは色々あるが、どんなことが実現するかはだいたい想像がつく。

最近の発展をもとに推定すると、シンガポールのフード業界のスタートアップとの間にさらなる連携が期待できる。既にChopeはBurppleと提携している。最近、シンガポールに進出したYelpとも、自分たちの国と同じように三つ巴を組んでいけるだろうか?

私たちはまた、まだ若いが有望なスタートアップを1社注目している。そのスタートアップはHastifyで、人々が食べ物のテイクアウトを注文する際、並んで待つ必要をなくすことが同社の目標である。HungryGoWhereの設立者の1人であるHoong An氏が最近、同社のエンジェル投資家、そしてメンターとなった。したがってHungryGoWhereとHastifyの提携もありそうだ。

注目すべき他の企業には、DealiveryとRocket InternetのFoodPandaのような食料品運送会社もある。さらに、TickTokというおもしろいスタートアップは、島全体で9,000軒以上の食料品を扱う店舗で発生している待ち時間をリアルタイムでユーザに伝えるアプリを扱っている。

これらの企業はライバルと同種のサービスを構築し、互いのテリトリーに踏み込もうとするのも可能ではあるが、その代わりに互いのリソースと専門的知識を利用することによって、もっと利益を得ることもできるはずだ。

HungryGoWhereやYelpのような特に地域の企業と提携する場合、スタートアップにはもう一つメリットがある。それは、世界に進出し易くなるのだ。

Facebookの共同設立者で、Perxの投資家で取締会のメンバーでもあるEduardo Saverin氏は次のように語った。「SingTelと提携することによって、Perxはシンガポールだけではなく地域全体を網羅する高速流通戦略を進めることができます」。

アジアの消費者たちは、スーパーフードネットワークの出現によって確かに利益を得ることになるだろう。もしかすると、そのネットワークは1つだけではなく、2つかもしれない。

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Square似のサービス「Swiff」、現地のアユタヤ銀行と提携してタイ進出へ

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 小売店がスマートフォンを使ってクレジットカードでの支払いを回収できる「Swiff」が、タイ市場へ大きな一歩を踏み出した。Swiffを運営するスタートアップ、SCCPグループが9月27日、タイのトップ商業銀行アユタヤ銀行(Bank of Ayudhaya)と提携し、低価格モバイルPOSシステムを顧客に提供すると発表した。 Swiffを利用する小売店は、モバイル…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

小売店がスマートフォンを使ってクレジットカードでの支払いを回収できる「Swiff」が、タイ市場へ大きな一歩を踏み出した。Swiffを運営するスタートアップ、SCCPグループが9月27日、タイのトップ商業銀行アユタヤ銀行(Bank of Ayudhaya)と提携し、低価格モバイルPOSシステムを顧客に提供すると発表した。

Swiffを利用する小売店は、モバイルアプリ、モバイル機器、タブレット端末またはスマートフォンに搭載されたクレジットカードリーダーのみで作動するPOSシステムを使用して、潜在的コストを削減することができる。従来のPOSシステムを購入する必要はない。

2012年3月のサービス開始以来、HSBC銀行の子会社であるGlobal Paymentsとの提携を通じ、シンガポール国内の100以上の小売店に導入されている。飲食品、電気通信、物流、サービス等、様々な産業へのサービス拡大を考えている。

6月には、モバイルアプリ向け認証プラットフォームに特化したヨーロッパ企業4G Secure SASの株式の過半数を獲得した。彼らの技術によってSwiffはより安全なものになるだろう。タイ市場はそのクレジットカード普及率の低さから難しい市場とみなされてきた。クレジットカードを持つタイ人は2008年に約600万人程度で、総人口6,900万人に対して10%にも満たない。

しかしクレジットカード利用者の大部分が、バンコクのような都市部に住んでいることがSwiffを後押ししている。それに低い普及率は、成長のポテンシャルがあるともいえる。加えて、タイの収入源は観光産業であるため、Swiffはそこにも何かしら仕掛けていくことができるだろう。

このスタートアップは、アジアだけでなく、アフリカ、アメリカ、そして欧州連合地域にも拡大していきたいとしている。

彼らにとって、アジアでは競合はPayPal Hereだ。アメリカではSquareが大手で、ヨーロッパではPayLeven、Verifone、iZettle、SumUp、そしてmPowaなどが市場シェアを獲得するべく戦いを繰り広げている。Amazonもまた市場に参入するとの報告もある。Swiffにはこれら他企業との類似点が多くある。だが、小売店ではなく銀行との直接取引を進めていくことに力を入れていることが他企業との大きな違いだ。

しかし、Swiffではなく銀行とやり取りすることで小売店側にとって大きな違いが生まれるだろうか?おそらくそれはない。それでも、Swiffは銀行にとって大きな違いを生むことができる。今では彼らの顧客にモバイルPOSソリューションという付加価値サービスを提供することができるからだ。

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「Bubbly」がサウンドフィルター機能を追加−Instagramの音声バージョンを目指す

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【翻訳 by Conyac】【原文】 もしあなたが声のレパートリーを増やしたなら、今すぐできる簡単な方法がある。 日本のJAFCOからシリーズEラウンドの資金調達で500万米ドルを集めたばかりの「Bubble Motion」。音声のソーシャルネットワークアプリで、画像を利用した同じタイプのサービスからインスピレーションを得てクールな要素を搭載している。 褪せた色合い(フィルムカメラの時代を思い起こ…

【翻訳 by Conyac】【原文】


もしあなたが声のレパートリーを増やしたなら、今すぐできる簡単な方法がある。

日本のJAFCOからシリーズEラウンドの資金調達で500万米ドルを集めたばかりの「Bubble Motion」。音声のソーシャルネットワークアプリで、画像を利用した同じタイプのサービスからインスピレーションを得てクールな要素を搭載している。

褪せた色合い(フィルムカメラの時代を思い起こさせる)から強めの色のコントラストまで多様なプリセットで加工し、写真の見た目を変えるInstagramのようなモバイルアプリの登場で、画像フィルター機能は大躍進している。ユーザに大人気のこの機能は、今ではすべてのモバイル画像アプリに実装されているように見える−携帯ソーシャルネットワークのPathも実装済み。Photoshop Expressも実装済み。Facebook Cameraにも実装されている。

Bubblyアプリの最新版は、多種多様の音声フィルターの選択肢を提供し、そのフィルターには声を悪人っぽくするもの、高音ヘリウムガス風船オプションで漫画チックにするもの、スーパースターの歌手の真似をできるものなどがある。

「音声付きのTwitter」であったBubblyは今、「音声のInstagram」となった。

色々なフィルターを試してみて分かったのだが、オプション間をスライド移動するのはとても簡単で、おしゃれなフィルターをかけた録音音声をすぐに聞くことができる。一旦、フィルターを適用して投稿すると、違いを聞くための元の録音にアクセスできなくなる。

「Sci Fi」フィルターをかけてBubblyに音声を初めて投稿してみた。私の声が宇宙人みたいになった。

Bubblyには、iOSとAndroidに対応した英語版と日本語版がある。アジアと世界で「何百人もの有名人」を含む1,900万人のユーザが使用している。今回のバージョン2.0でそのiOSモバイルアプリは韓国語、タイ語、ロシア語を含む新しい言語もサポート。この音声ブログアプリを手がけるBubble Motionは、合計で5000万米ドルを調達している

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サンフランシスコのレストランレビューサイト「Yelp」がシンガポールでアジア進出

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 サンフランシスコに本社をかまえるレストランレビューサイトのYelpは、3月の株式公開以降、積極的に新市場への拡大を続けている。今回、Yelpは正式にシンガポール(アジア初)でサービスを立ち上げ、この記念にサンフランシスコのオフィスでシンガポールの国旗を掲げ国歌斉唱が行われた。数名のシンガポールチームと世界中のYelp社員はスカイプを使ってバーチャルに参加した…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

サンフランシスコに本社をかまえるレストランレビューサイトのYelpは、3月の株式公開以降、積極的に新市場への拡大を続けている。今回、Yelpは正式にシンガポール(アジア初)でサービスを立ち上げ、この記念にサンフランシスコのオフィスでシンガポールの国旗を掲げ国歌斉唱が行われた。数名のシンガポールチームと世界中のYelp社員はスカイプを使ってバーチャルに参加した。

Yelpはシンガポールで現地のフードレビューの有力企業Hungrygowhereに対抗する形となる。Hungrygowhereは、4月にアジアの通信会社SingTelが940万米ドルで買収したスタートアップで、現在は同社のライフスタイルポータルinSingによって運営されている。

シンガポール版Yelpには既に多くのレビューが集まっており、約2000のレストランが評価されている。YelpのiOSアプリはシンガポールのiTunes app storeで約1年前からダウンロードできて、Yelpのモバイル用アプリは様々なプラットフォームで提供されている。

レストランやバー、その他関連した会社を経営している人は、無料で専用ページの作成を依頼でき、Yelpに会社のプロフィールを掲載できる。他の場所とシンガポールが大きく変わらなければ、このプロフィール掲載は将来的にYelpにとって大きな収入源になる可能性があり、またローカル広告も可能性を秘めている。昨年、Yelpの収益の78%ローカル広告によるものだった。

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シンガポールでタクシーの相乗り相手を見つけて節約できる「GoMyWay」

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 シンガポールのタクシー料金は高い。住宅地からビジネスの中心街までの距離で簡単に20シンガポールドルはかかる。 GoMyWayというモバイルアプリを使えばその料金を安くできる。その上、新しい友人と出会えるかもしれない。公式ローンチを前に、このiPhoneアプリを使うと、自分の近くにいる人でタクシーに相乗りしてくれそうな人を探しだし、その相手に連絡できる。(原文…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

シンガポールのタクシー料金は高い。住宅地からビジネスの中心街までの距離で簡単に20シンガポールドルはかかる。

GoMyWayというモバイルアプリを使えばその料金を安くできる。その上、新しい友人と出会えるかもしれない。公式ローンチを前に、このiPhoneアプリを使うと、自分の近くにいる人でタクシーに相乗りしてくれそうな人を探しだし、その相手に連絡できる。(原文掲載8月20日)

目的地を入力して、近辺にいる大体同じ場所へ向かう人のリストを出してくれたり、あるいは旅の計画を投稿して他の人が加わってくれるのを待つ、というやり方もできる。

一緒に移動してくれそうな相手とチャットするには、アプリを通してクレジットを買う必要がある。チャットのセッション1回で11セントから20セントほどかかる。このチャットインターフェースではコンタクトをとるための情報をシェアする必要がなく、ユーザのプライバシーを守ることでユーザが保護されている。

アプリには他にも安全性を考慮した特徴がある。女性は同乗者を性別でフィルタリングするオプションを使えたり、同乗した人から良い/悪いの評価を受けることができる。

GoMyWayは今のところシンガポールでのみ利用できるが、チームは近いうち海外へも事業拡大することを予定している。近い将来、一緒に旅行する人を探して計画できるような機能も追加するという。

面白いことに、彼らはこれがシンガポール国内初のタクシー同乗アプリだと主張しているがそれは事実ではない。ShareTransport.sgというアプリが以前からあり、タクシー同乗に加えて自動車相乗り機能もある。どの企業も、軽卒に「初」をつけて主張するべきではない。

多くのアジアのスタートアップと同様に、GoMyWayは本質的には欧米の会社のクローンだ。ニューヨークにはFare/Share (もう消えているようだ)や同類のHitchstersを合併吸収したCabCorner.comなどの会社がある。シンガポール、東京、ソウル、北京でもGoMyWayを提供して競争を図ることが可能だ。

他のスタートアップをコピーすることは間違ったことではない。欧米のスタートアップのアイディアには素晴らしいものがある。しかし、あまりアジアには進出してこないし、アジア地域にあまり魅力を感じていないようだ。もしうまく機能して快適なユーザーエクスペリエンスを提供してくれるなら、GoMyWayのようなアプリの登場は、確かに私たち消費者にとっては良いニュースである。

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得意客のサイト訪問を通知する機能を追加した「Zopim」

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 シンガポールのスタートアップで、企業に対してウェブ上の顧客とのライブチャット機能を提供するZopimが、今日サービスの新バージョンをローンチした。今回の改良で最も目を引く機能のひとつがTriggerだ。Zopim曰く、「もっとも大事なお客様と積極的に絆を深める」ツールである。 Triggerは、重要な顧客がウェブサイトを訪れたときに通知してくれる。顧客がサイ…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

シンガポールのスタートアップで、企業に対してウェブ上の顧客とのライブチャット機能を提供するZopimが、今日サービスの新バージョンをローンチした。今回の改良で最も目を引く機能のひとつがTriggerだ。Zopim曰く、「もっとも大事なお客様と積極的に絆を深める」ツールである。

Triggerは、重要な顧客がウェブサイトを訪れたときに通知してくれる。顧客がサイトに辿り着いた方法を追跡できるという。Googleで会社やプロダクトを検索したかもしれないし、アドワーズをクリックしたかもしれない。またはあなたがスポンサーしているブログの投稿からかもしれない。

重要な顧客のウェブ訪問の通知が届いたらすぐに、その顧客との会話を始めることができる。Triggersでは、顧客が一連の行動をとった後にのみ通知を送るように設定することができる。Zopimの新しいiPhoneアプリを使えば、いつでもどこでも対応できるため顧客とのコミュニケーションがますます容易になったと言える。

サービスのアナリティクスも強化された。顧客がどこから来たかを知る追跡情報に加え、次のような解析も可能になった。

  • 顧客の動機(顧客が何を検索し、参照元URLはどこか)
  • 顧客の思考過程(顧客が閲覧した一連のウェブページ)
  • 顧客の興味(顧客が最も長く閲覧したウェブページ、質問事項)
  • 顧客のバックグランド(国、メールアドレス、など)
  • 顧客の顔(Gravatarなどから入手)

情報の可視化により、訪問者をグループ分けできる(上図参照)。その他、注目に値する改良点は、ダッシュボードでの会話がFlashからHTML5になりiPhoneとiPadに対応したこと、ダッシュボードでのユーザーエクスペリエンスの改良、そしてチャットの外国語翻訳機能だ。

Zopimはそのプレスリリースで、ユーザ数において米国の類似サービスであるY-CombinatorのOlarkなどを上回ったと述べている。アメリカではよそ者であるにも関わらず、地道に100万USドルの収益をあげるまでに至った。ナスダックに上場している競合企業から買収提案まで受けたことがあるという(私たちの予想ではLivePersonではないか、と)。

シンガポール建国47年を祝い、Zopimは今日からシンガポールとアジアのスタートアップに対して47%割引を提供をしている。どのプランでも割引コード「NDP2012」を使うだけ。限定100社だ。

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アジア太平洋地域各国のクラウドファンディングのパイオニアたち

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 インドネシアはアジアのクラウドファンディングにおける中心地なのかもしれない。Kickstarter系の2つのサイトが、既にプロジェクトへの資金調達に成功し始めている。クラウドファンディングのコンセプトへの認識が高まるにつれ、さらに多くのクラウドファンディングが誕生していくだろう。 この分野はまだまだ未熟で、最も成功したプロジェクトは数万米ドル規模だ。この流れ…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

インドネシアはアジアのクラウドファンディングにおける中心地なのかもしれない。Kickstarter系の2つのサイトが、既にプロジェクトへの資金調達に成功し始めている。クラウドファンディングのコンセプトへの認識が高まるにつれ、さらに多くのクラウドファンディングが誕生していくだろう。

この分野はまだまだ未熟で、最も成功したプロジェクトは数万米ドル規模だ。この流れは主流になるのか、それとも立ち消えるのか。まだ現時点ではわからないが、その展開を興味深く観察していきたい。

この記事では、アジア太平洋地域における注目のクラウドファンディングプラットフォームの概要を紹介しよう。

1) Wujudkan.com(インドネシア)

インドネシアにおける、クリエイティブ業界向けの著名クラウドファンディングのプラットフォーム。成功したプロジェクトの数でみると、おそらくアジアでこれまで最も成功しているといえる。この事実は、オンライン取引に対して消極的なインドネシア人の特徴を考えると印象的だ。DailySocialのレポートによれば、彼らが好む支払い方法はいまだATMだ。同プラットフォームで最も成功したプロジェクトは、映画製作プロジェクト「Atambua 39° Celsius」だという。これは映画監督の知名度に寄るところが大きく、3億1,100万インドネシアルピア(3万2,800米ドル)を集めた。サイトのトップページを見ると、新たな取り組みの多くが書籍、映画、建築とゲームに焦点を当てていることが分かる。

2) Patungan.net(インドネシア)

Patungan.netは同じくインドネシアで人気のクラウドファンディングだ。Wujudkan.comと同じようにクリエイティブ業界にフォーカスし、映画、音楽、演劇や書籍のプロジェクトで資金を集めている。最近では、バリ出身のバンドNaviculaのツアー費を集めるキャンペーンで目標額500万を超える513万インドネシアルピア(542米ドル)を集めた。その他に成功したキャンペーンには「Craft for Change」があり、過小評価された女性たちを支援するNGOの建築プロジェクトだ。こちらも目標額を少し超えた5,400万インドネシアルピア(5,700米ドル)を集めた。

3) ArtisteConnect.com(フィリピン)

音楽と映画業界の地元アーティストに対してクラウドファンディングを提供するプラットフォーム。キャンペーンが目標の40から50%以上に達した場合のみ、その資金が提供される。ただし例外もある。同プラットフォームは幸先の良いスタートを切っているように思われる。Ang Nawawalaという名の映画プロジェクトが目標の87%に達しており、13万フィリピンペソ(3,110米ドル)を受け取った。また、ポップ・ロックバンドのColor It Redは、24万3,500フィリピンペソ(5,830米ドル)を集めた。

4) Zeczec.com(台湾)

クラウドファンディングのブームは台湾にも上陸しており、クリエイティブ関連の事業に取り組む人々は資金集めのためにZeczec.comを利用している。その中でも有望なプロジェクトは「Sweet House No. 12」で、台湾の芸術家が自身の故郷を芸術センターへと育てる取り組みだ。締め切りまで21日を残して、すでに募集額以上の10万5,500台湾ドル(3,523米ドル)が集まっている。

5) pitchIN.my(マレーシア)

PitchIN.myには多くのカテゴリーが用意されているが、どうも書籍出版の人気が高いように思われる。その例となるのは、経営者のためのインタラクティブな電子書籍「BrandAids」だ。このキャンペーンでは目標額の160%に達する支援を得た。目標を達成するか、それを超過したプロジェクトのみに資金が提供されることになっている。

6) Nboon.com(韓国)

イベント向けのクラウドファンディングNboonによって韓国にも流れがきている。このアイディアは確かに斬新だ。伝統的に、イベントはチケット販売とスポンサーシップで成り立ってきた。これまでのところ、Nboonは小規模のイベントを取り扱っているようだ。BeLaunchのネットワーキングディナーのキャンペーンでは57万ウォン(505米ドル)を集めている。一方、モータースポーツ関連のイベント主催者は、支援者から60万90ウォン(531米ドル)を受け取った。

7) ToGather.Asia(シンガポール)

クラウドファンディングの流れに参入したばかりのToGather.Asiaは、その最初のキャンペーンを終了した。インドネシアのバンドThe Trees & The Wildのために約2,500米ドルを集めることに成功したのだ。特定の業界にフォーカスすることはせず、アジア全体の複数業界にまたがった展開を望んでいるようにみえる。

8) Perdmuak.com(タイ)

タイの同クラウドファンディングはまだスタートしたばかりだ。最初のプロジェクトはまだ進行中で、映画「Muay Thai」キャンペーンが目標額に近づいている。目標は10万バーツだが、今のところ92,320バーツ(2,930米ドル)を確保している。

9) ZaoZao(香港)

香港はアジアにおけるファッションの中心地であるため、ZaoZaoのようなスタートアップがそこから生まれても驚かない。ZaoZaoの設立者は「KickstarterにFabとModa Operandiを合わせたもの」と説明している。ZaoZaoはインディーズのファッションデザイナーが資金を集めるためのプラットフォームだ。 寄付は仮予約の形で寄せられる。そして、もし目標が達成されればそのアイディアが現実のものとなる。同スタートアップは生まれたばかりで、まだキャンペーンは行われていない。

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シリコンバレー進出後、幕を閉じたシンガポールの「Chalkboard」−CEOSaumil氏へのインタビュー

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 Mount SophiaのChalkboardのオフィスで開催されたパーティーは、数名のゲストとピザやドリンクが用意されたシンプルなものだった。ネットワーキングイベントとしてはおおよそ普通。そんな中、特に公式発表などはなかったものの、参加者には何らかの動きがあることを察している者もいた。 シンガポールを拠点とするモバイル広告スタートアップ「Chalkboar…

【翻訳 by Conyac】 【原文】


Mount SophiaのChalkboardのオフィスで開催されたパーティーは、数名のゲストとピザやドリンクが用意されたシンプルなものだった。ネットワーキングイベントとしてはおおよそ普通。そんな中、特に公式発表などはなかったものの、参加者には何らかの動きがあることを察している者もいた。

シンガポールを拠点とするモバイル広告スタートアップ「Chalkboard」にハッピーエンディングは訪れなかった。共同設立者のSaumil Nanavati氏Bernard Leong氏は、数ヶ月前に既に会社をたたむ決断をしていた。彼らは、それを行う方法をひっそり模索していたのだ。

興味深いことに、同社は買収まであと一歩のところまできていた。Chalkboardは、買収対象として非常に魅力的なスタートアップだ。売上げは上昇しており、収支もほとんどトントンに到達したところところだった。買収について協議を進めていた1社はシリコンバレーの企業、もう1社はシンガポールで名高い企業だった。だが、Chalkboardはそれら2社ともピッタリとは合わなかった。

しかし、事業を撤退するいう決定にも関わらず、2名の起業家はこれを個人的な失敗とは捉えていない。最後までチームとして努力してきた。開催されたパーティーは、いわば彼らが友人達と共に歩んできた道を祝うパーティーだった。

「物事が望んだ方向へと進まなかったことに落胆はしています。しかしこの結果を恥じてはいないし、投資家を含む多くの賢い人々と共に最善を尽くしました。私たちは挑戦し、ベストを尽くしたのです」。

と、Saumil氏は木曜日の午後に行われたSGEのインタビューの中で述べた。今回の経験をあらわす略語は、「MIA(市場、投資家、そして、野心の頭文字からとった) 」だと言う。

彼らがChalkboardで抱いた野心はとても大きく、シリコンバレーで活躍する最高の起業家たちに十分匹敵するものであった。彼らに出資したシンガポールのNeoteny LabsのJoi Ito氏は彼らのビジョンを買ったのだ。

事業をたたむことになった理由は、様々な要素が合わさった結果であった。彼らのビジネスモデルがアジア市場にうまく適合しなかったこと、欧州危機を受けてアメリカのベンチャーキャピタルによる投資が低迷したこと、買収オファーが関係者(および本人たち)にとってフェアではないものだった、などだ。

買収相手を探してみましたか?そのプロセスはどうでしたか?

2月の出張はそれが目的でした。アメリカ、シンガポール、マレーシアといった国から、2、3社、それぞれ異なるグループ系列の会社と話し合いました。あるオファーは、acq-hire(人材を確保するための買収)でした。

それで私達は難題に直面したのです。これを受け入れると、私たち起業家は雇ってもらえ事業は成功したことになりますが、投資家は元が取れず失敗したことになります。もしくは投資家たちは払い戻しを受け、私達が好まない状況に足を踏み入れるか。この選択肢はなかなか過酷なものでした。

誰かが犠牲にならなければならない、それは辻褄の合わない話だったのです。そして次にこんな疑問が出てきました。なぜ誰も勝利しない最悪のことをするのか?とはいえ、他者を犠牲にして友好な関係に苦々しさを覚えたくはありませんでした。

やめる時期をどのように決断したのですか?

そう決断を下したのは2011年のクリスマス休暇の後です。その理由の一つとして欧州危機があります。ベンチャーキャピタルからの資金調達で影響を受け、実現したかったことの多くができなくなりました。物事が変わったのです。直前の四半期で、ベンチャーキャピタルからの投資は45%にまで下がってしまいました。

直接的に影響を受けたわけではありませんが、そこから派生した問題もありました。アジアの投資家には影響がありませんでしたが、アメリカの投資家にはあったのです。私達は十分な資金を持っていましたし、売り上げは今現在でも入ってくるほどに確保できています。受け入れた投資額のうち、およそ30%のお金手放すことになるでしょう。

それではアジアはどうでしょうか?アジアの市場や環境については?

逆に聞かせて欲しいのですが、これから数年のうちにFacebookやInstagramのようなサービスがアジアから生まれると思いますか?私の考えでは、アジアには人が収益もなしに企業のために一生懸命働くに十分なエコシステムがないと思います。Facebookは長い間収益がなかったし、Instagramもそうです。

Rocket Internetが大きな話題となっている今、Samwer Brotherの企業のCEOらが、アイディアとその裏のビジネスモデルを持って走り出せば、基本的には巨額の資金を注入し、ホッケースティック曲線を描く予測をし、積極的に拡大していくでしょうが、彼らが自らの手でいったいどれ程の資金を獲得できるかは定かではありません。

eコマースのビジネスはアメリカでは上手くいっていますが、零細小売店の多いアジアではそうではありません。私達はアジア市場における人の行動について、非常に興味深いことを学びました。それは、私達が提供する価値の問題ではなく人の問題だということです。アジアの人はインターネットの世界の次のステップまで至っていないのです。

私達は小さなビジネスを支援したいのか?これが主なテーマでした。とても難しいテーマです。フリーミアムモデルに基づいて無料でサービスを提供しようとすると、ターゲットがやってきて実際に試してくれるのではないかと密かに期待していました。

ところが、マーケティングあるいはニュースメディアで新サービスを宣伝すると、いつでも予測と異なる結果に見舞われました。新規顧客確保を目的とする広報活動の後、アジア市場の人々は私達に直接電話をかけてきたり、eメールを送ってきたりして個別のサポートが求められました。営業電話をかけなければ、ターゲットは急に興味をなくしサービスを試す気を失ってしまいます。無料のプロダクトなのに、一体どうやって営業電話やサポートに対応できるでしょうか?

アメリカでは一つの記事が公開されることで、全国から20〜30人がオンラインでサービスを試してくれていました。アメリカの人々はそれを理解していました。だがここの人々は理解してくれません。また、アメリカ市場はより洗練されています。私達はアメリカとシンガポールのサイトでは異なる広告文を使っています。ここでは、サイトはよりシンプルな英語を使用しています。そうでないと現地の家族経営のお店は私達がやっていることを理解してくれないからです。

おかしなことに、未払いの顧客もたくさんいます。集金問題はアジアでは頻繁に見られます。私達はお金を追いかけることに時間を費やし、そして度々換金することのできない小切手を受け取りました。18ヶ月もの間、支払いが滞った大企業もありました。しかも、その合計額は彼らにとって大した額ではなかったのです。こういった小さなことの積み重ねが私達を苦しめました。利益がほとんど出ない状況にエネルギーを失ってしまったのです。そして、お金を追いかけるために人を雇うことは、何かが全く間違っている気がしたのです。

時間が経つにつれ、アメリカへ移動すべきだと感じるようになっていました。オフィスを早急に立ち上げる必要もありました。問題だったのは、企業を移動しなければ生き抜いていくことができないという状況にまできていたということです。それは亀の子供のようなもので、海水につかったら最後、泳ぎ続けなければならないのです。しかし、私達のチームメンバーのほとんどはシンガポール人ではありませんので、彼らをアメリカへと移住させることは困難で、その他にも問題は山積みでした。

では、なぜ何か他のことに方向転換しなかったのですか?

Chalkboardをするために保留にしていた個人的なことがたくさんありました。またそれにだけ没頭していたので、他に何のアイデアもありません。だから、私達の選択肢はこの事業を継続して持っている資金を使い切るか、スタッフを維持して今までのように単発的なビジネスを処理するかのどちらかでした。でもそれでは意味がないし、この事業に関わったすべての人の時間を無駄にしていたと思います。

そこで1歩下がって白紙に戻し、新たなスタートを切ることにしました。そこで一番大切なのはチームワークだと思っています。事業をするには相応しいチームと目標が必要です。これはサッカーの監督みたいなものです。もし自分がサッカーチームのチェルシーの監督でリバプールと試合をし、相手チームのスピードがすごければ守りのチームをつくりたいと思うでしょう。相手チームのプレーがスローなら、違ったチーム・フォーメーションを組みたいと思うはずです。

問題が分からなければ、どんなチームを持つべきかも分からない。私は適当なチームを作って問題を修正するようなことはしたくはありませんでした。当時は、野望実現の前にはばかる問題へどうアプローチすべきかがわからなかったのです。そもそもそれを達成するためのプラットフォームを持っているのか、それともビジネスのアイデアを変えるべきなのか。

Bernardと一緒に作り出した「MIA」という造語について、自身の野心と投資家との間に食い違いはありますか?

大きな成功をもたらすようなアイデアを持っているなら、気の散るようなことはいっさい考えず、必死に働きコツコツと努力をすべきだと考えています。例えば、Foursquareはグローバル展開しているし、Samwer Brothersを見るとナンバーワンでなければ意味がないというのが彼らの見解です。

それが皆の、そして投資家やファウンダーの心理であり、その多くはグローバル展開をしようとしています。Joiもそれを提案してくれました。彼はこの点に関して、私達に自由にフォーカスさせてくれました。これは他の投資家と比べて非常に珍しく独特なことです。

私達は、その他多くのことをに頭を悩ませたくなかった。例えば、アメリカのスタートアップを見てみると彼らは弁護士などを雇っています。なぜなら、彼らのプロダクトを適切な時に適切な方法で世の中に送り出し、消費者が喜ぶよう万全を期したいからです。

自分達のオプションや懸案事項を伝えた時、JoiとJames(Neotenyの)は今後の展開になるかを理解してくれました。両者ともにどんな状況にあるかを察知しており、私達が望んだようには物事が進んでいないことを知っていました。彼らと一緒に働けて良かったと思います。彼らには理解力があるし思いやりがあります。

今後の個人の計画は?チームの解散はどのように行なったのですか?

チームの全員が次の仕事を見つけられるようにしました。皆、今後の予定は決まっています。既存クライアントをケアするために何人かのスタッフはこのまま当社で働いてもらうことになっています。そのクライアントの1社と私は既存プロジェクトを進めています。その他多くのスタッフは母国に帰る予定で、自分の国の方がより快適だからです。企業に就職した人もいます。

後片付けのフェーズに入って久しく、あとはエグジットの計画を立てることだけでした。資金を残すために経費削減を始め、実際にいくらかの資金は手元に残りました。さよならパーティーを開いて、家具も売り払ってしまいました。

それが人生というものです。ポーカーゲームみたいなもので、何回でも繰り返しプレーする。スタートアップの環境にいることもあれば、企業環境にいることもあります。終わりにすることを選び、終わり方を決め、いつ別れを告げるかを決めるのです。

インタビュアー:Gwendolyn Regina Tan

注釈:Bernard LeongはSGEの共同設立者でもある。

【via SGEntrepreneurs】 @sgentrepreneurs

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