
アクセストップ5
1:若手キャピタリスト渡邊拓氏、研究者と共同創業するVC「HERO Impact Capital」を設立——30億円規模の1号ファンドを組成
シードファンドが新たに生まれるニュースに接するのは、この国のスタートアップシーンの醸成を肌身を持って感じる瞬間である。今日もまた、若き投資家の独立、そして、新たなファンドの産声をお伝えすることになる。渡邊拓(わたなべ・ひろ)氏の名前については、BRIDGE でも何度か目にした読者はいるかもしれない。AI 特化インキュベータ兼 VC の DEEPCORE でマネージャーを務め、Telexistence、New Innovations、Liaro、BABEL、ChillStack、Sportip、Jij などの投資を担当した人物だ。(記事全文へ)
2:クラフトビール業界DXの「Best Beer Japan」、7,000万円をシード調達——醸造所ECから料飲店向け業務基盤を目指す
醸造所や料飲店向けに、クラフトビール流通に関わるデジタルトランスフォーメーション(DX)サービスを提供する Best Beer Japan(以下、BBJ)は1日、シードラウンドで7,000万円を調達したことを明らかにした。同社にとっては、2018年7月のエンジェルラウンド、2021年2月のプレシードラウンドに続くものだ。(記事全文へ)
3:2021年、日本で最もアクティブだったのはどのVC? インフォグラフィック「日本VCレーダー」【ゲスト寄稿】
以前にも紹介したように、日本のベンチャーエコシステムは盛り上がってきている。この盛り上がりを示すものとして、「日本 VC レーダー」を作成した。日本 VC レーダーからは、2021年に日本国内で積極的に投資を行った VC ファンドを読み取ることができる。(記事全文へ)
4:米やシンガポールで「無料保険サービス」展開、大阪発WarranteeがNASDAQにIPOを申請
関係者の話によると、大阪に本社を置き、アメリカやシンガポールで「無料保険サービス」などを提供する Warrantee が NASDAQ への IPO を SEC(米国証券取引委員会)に申請した模様だ。ティッカーコード「WRNT」で取引される予定。Warrantee は BRIDGE の取材に対し、「IPO を申請したのは事実だが、詳細については答えられない」とコメントしている。(記事全文へ)
5:Startup Recipe、韓国スタートアップの資金調達年次報告を公開——2021年の合計は前年比2倍の1兆1,800億円に
韓国のスタートアップメディア「Startup Recipe」は、2021年の韓国スタートアップの資金調達動向に関する年次レポートを公開した。全編36ページ。昨年に続き、2号目の発行となる。それによると、2021年に韓国のスタートアップに注ぎ込まれた資金は12兆2,800億ウォン(約1兆1,790億円)だった。2020年と比較して投資額は192%増加、投資件数は前年比55%増の1,272件を記録した。(記事全文へ)
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