
アクセストップ5
1:ChatGPTに「ちょっと待った」をかけた理由
2023年3月はテック・インターネット史においても忘れられない1カ月になると思います。振り返ればドットコムバブルやiPhoneの登場、TechStars・YCombinatorなどのシードアクセラレーション開始などなど、パラダイムがシフトする節目節目にはハイプ(誇大な宣伝)を超えた本物の話題が人々の間で広まるものです。ChatGPTはそういう意味で、かつてない速度で人々を話題の渦に巻き込んでいきました。(記事全文へ)
2:孫泰蔵氏率いる新会社、SoftBank Ventures Asiaを買収へ——アジアで先駆的スタートアップのためのエコシステム確立目指す
スタートアップやイノベーターによって構成されるコレクティブインパクトコミュニティ Mistletoe(ミスルトウ)の創業者である孫泰蔵氏と、共同創業者でチェアマンの大蘿淳司氏が、新会社 The Edgeof を設立し、ソフトバンクグループの100%子会社 SoftBank Ventures Asia を買収することが明らかになった。この取引は、2023年中に完了する予定。(ちなみに、孫氏が設立に携わったゲームチェンジャースタジオの名前も EDGEof だった。コロナ禍にクローズした。)(記事全文へ)
3:ビル・ゲイツ氏がChatGPTで期待する「3つの領域」ーー1980年GUI発明以来の衝撃
ChatGPTのAPI公開でパンドラの箱を開けてしまったように、ここ1カ月目まぐるしく動いているテックシーンですが、ようやく気になっていた記事を読むことができました。ビル・ゲイツ氏の記述です。(記事全文へ)
4:ChatGPTをLINEから利用できるAIチャットくんが音声対応ーー開始1カ月足らずで87万人利用
アプリ開発を手がけるpiconは3月27日、LINEボット「AIチャットくん」が音声入力に対応したことを発表した。OpenAIのWhisper APIを利用したもので、音声認識技術を活用して人間の声や会話をテキストデータに変換し、ChatGPTが返答する。メッセージ送信欄のマイクボタンを押して音声入力を送信することで、AIチャットくんを活用できるようになる。同社ではLINEアプリだけでなく、アプリ版のAIチャットくんも公開している。(記事全文へ)
5:スタートアップは対話型AI「ChatGPT」時代をどう迎えるべきかーーLayerX福島氏特別インタビュー
OpenAIが対話型AI「ChatGPT」の3.5バージョンを公開したのが昨年11月。2月にはMicrosoftの検索エンジンBingと連携したチャット型検索のBing-GPTがお目見えし、3月のバージョン4とAPI、そしてプラグイン公開でこの流れは一気に世界のサービスを飲み込むことになります。(記事全文へ)
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