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2015年に急成長が期待される、マレーシア発のスタートアップ18社

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2014年は、マレーシアのスタートアップ業界にとって良いことと悪いことが混在する年であった。一方では、予想を下回る結果とはなったが、地元マレーシアのオンライン決済を提供するMOL Globalがアメリカ市場で上場を果たした。人気の高いタクシーの配車アプリGrabTaxiは、順調に投資ラウンドを重ね、直近で受けたシリーズDの投資額は2億5千万米ドルにのぼり未だかつてない金額となった。また2014年の…

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2014年は、マレーシアのスタートアップ業界にとって良いことと悪いことが混在する年であった。一方では、予想を下回る結果とはなったが、地元マレーシアのオンライン決済を提供するMOL Globalがアメリカ市場で上場を果たした。人気の高いタクシーの配車アプリGrabTaxiは、順調に投資ラウンドを重ね、直近で受けたシリーズDの投資額は2億5千万米ドルにのぼり未だかつてない金額となった。また2014年のはじめには、MaGIC (マレーシアのスタートアップ支援機関)とその代表を務める才能あふれるCheryl Yeoh氏が業界でその存在感を強め、ここ数ヶ月においては「点と点をつなげ、業界の隙間を埋める」ために多くのことを成し遂げてきた

加えて、2015年のマレーシアの国家予算は、起業家に直接影響する有利な数値が盛り込まれている。

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しかしその一方で、地元の権力者はテクノロジーがもたらした進歩に全面的に賛同しているわけではない。実際には何の政策も取られなかったが、FacebookYouTubeのどちらも追放の危機に晒された。また、Uberは、彼らは違法であると主張するタクシーの業界団体の激しい怒りに直面している

彼らのような企業が協力を得られる見込みは少ない。マレーシアのベンチャーキャピタルであるMavcap社と通信会社のAxiata社は共同でAxiata デジタルイノベーションファンドを設立したが、その70%の資金はブミプトラ(現地のマレーシア人)の起業家にのみ割り当てられる。同様に前述の2015年の国家予算に関しても、平等に配分されるのではない。起業家をサポートする政府の機関であるTEKUNに割り当てられた1億5,300万米ドルの内の70%も、現地のマレーシア人の起業家向けだ。MaGICの来期の予算に関しては、大幅に削減された

しかし、一歩進んでは二歩下がるといった状況でも、マレーシアのスタートアップは立ち直り、イノベーションを起こし続けている。Tech in Asiaは、他より一歩先を進んでいることを証明しているいくつかの企業に目を留めた。この記事では、2015年に急成長が期待される18社のマレーシア有数のスタートアップを紹介する。

Shoppr

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Tinderに似たショッピングアプリを運営するチームは、空欄の小切手がきっかけとなった偶然の出来事の連続によって引き合わされたそうだ。彼らは、クアラルンプールでのAngelHack やMYDD AT&T主催のハッカソンなど、いくつかのスタートアップコンテストにおいて優勝している。CEOのKendrick Wong氏は、そこで得られたフィードバックは「想像以上にポジティブ」なものだったと言う。

東南アジア地域におけるモバイルでのショッピング体験とファッションの再発見を牽引する存在を目指すこのスタートアップは、その目標を現実のものとするために資金調達を始めた。活動を始めてから、わずか二週間で既にいくつかのベンチャーキャピタルからオファーを受けたWong氏は、近々契約を締結できることを期待している。

Kaodim

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Kaodimは、マレーシアに拠点を置く事業者向けマーケットプレースであり、そのファウンダーはどちらも前職が弁護士の二人組だ。今でもマレーシアの事業者向けマーケットプレースと言えば、静的なディレクトリー、リスティングやオンライン広告で占められているため、彼らは先発者として有利であると言える。

正式なローンチからわずか一ヶ月で、プラットフォームには500もの事業者が参加し、400の仕事の依頼に対して1300の見積りが提出された。ファウンダーは、これらの多くは受注に結び付き、事業者の多くは新規顧客を得ることができたと話す。Kaodimの成長を加速させる為、彼らは資金調達を進めている。サービスのプロダクトマーケットフィットを確信した彼らにとって、資金調達が今年の焦点となる。

YouthsToday

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CEOのJazz Tan氏は、10年前に父親を麻薬とギャングの犠牲によって失くした。彼は、若い人を非行に進ませないことを目標に、YouthsTodayを2013年に立ち上げた

YouthsTodayは、若者がプロジェクトを作成し運用できるオンライン上のプラットフォームであり、複数の国の機関やMayBank、AirAsia、Sonyといった若年層をターゲットとする多国籍企業と手を組んでいる。これらの機関や企業は、若者が展開する起業、テクノロジー、クリエイティブなどの分野においてプロジェクトをサポートすることと引き換えに、関連するイベントで若年層におけるブランドの浸透を図る。

昨年の1月から11月までに、彼らは14の大手クライアントを獲得し、その総収益は 700,000リンギット(20万8,000米ドル)と、2013年度の総収益の3倍近くとなった。

Tapway

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市場調査会社eMarketer社の調査によると、小売りにおける全売上の94%は実店舗での売上が占めているということをご存知だろうか? この事実だけでも、CEOであるLim Chee How氏 が「オフラインの世界のGoogle アナリティクス」と称するこのサービスがとても理にかなっていることが分かる。

Lim氏によると、実店舗にはカスタマー体験を向上させる為に使える生きたデータがないと言う。Tapwayは、まさにそれを提供する。ベータ版のテスト運用をした数ヶ月間、彼らは意図的に露出を抑えていたがここ最近になって表舞台に躍り出た。Seedstars Wolrd 2014コンテストで、マレーシアのベストスタートアップ賞(Best Startup in Malaysia)を獲得し、更に韓国のDreamPlus Day 2014でもピッチした。

今後、マレーシア市場を掌握し、更にクリエイティブなソリューションを提供するために、500,000リンギット (15万4,000米ドル) から 800,000リンギット (24万7,000米ドル)の資金調達を行う予定だ。

GrabTaxi

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マレーシア発のこのタクシーアプリを聞いたことがない人はいないだろう。GrabTaxiは、2014年のニュースを彩った、東南アジア市場を狙う有力候補だ。

以下に、昨年 GrabTaxiが遂げた大きな躍進を示す数字を挙げておこう。

・ネットワークに参加しているタクシー運転手の数は、300%増の60,000人に
・モバイルアプリのユーザ数は、500%増の500,000ユーザーとなった
・モバイルアプリのダウンロード数は400%増の250万
・毎秒3台のタクシーが予約されいてる。これは800%の増加

Presto Grocer

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10年前のマレーシアでは、オンラインで買い物ができるスーパーマーケットは一つもなかった。小売りグループであるPresto Grocerは、それを変えようとしている。共同創業者の一人であるAzrin Zuhdi氏は、そのようになった経緯は少し奇妙だったと言う。彼女ともう一人の共同創業者のDaniel Ruppert氏は、当初は、オンライン販売の前に実店舗を開く予定だった。その理由は、ブランドを確立させるためである。

現在、クラングバレーに4つの実店舗を構え、ウェブサイトをリニューアルした彼らは、東南アジアの他の地域に進出する準備を整えている。その一つの国として挙がっているのがシンガポールだ。シンガポールではRedMartが先行している。しかし、Zuhdi氏は、オンラインスーパーの市場は複数の企業が参入する余地のある市場であると確信している。金額は公表されていないが、シードラウンドを成立させた彼らは、これらの目標を現実のものとするためにシリーズAの投資ラウンドを望む。

iMoney

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GrabTaxiの他に、マレーシアのスタートアップ業界で知られていて、かつ愛されているスタートアップにiMoneyがある。GrabTaxiと同様、iMoneyのCEOであるLee Ching Wei氏も2014年に素晴らしい成果を上げた。2000万米ドルの評価がつき、400万米ドルを調達したのだ。

この個人ファイナンスのプラットフォームには、現在150万人のユニークユーザが毎月訪れている。これはChing氏が2013年末までに到達することを目標とした10万ユニークユーザの何倍にもなっている。次の目標は、2015年の末までにウェブの流入をおおよそ3倍の500万ユニークユーザとすることだ。

Socialwalk

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セレンディピティが勝利の鍵だと、成功を手にした起業家の多くが言う。ビジネスのマッチングを提供するプラットフォームであるSocialwalkのファウンダーにも、間違いなくこれは当てはまる。彼はそれまで、イベントの登録管理サービスを提供していた。3年前、クライアントの一言から現在の事業の元となるビジネスチャンスを見出し、事業を転換したのである。

COOのEileen Feng氏によると、現在17万ものユーザが世界中から登録しているという。その上位3地域はアジア、中東、そしてヨーロッパだ。2011年にMalaysiaのCIP500シードファンドでまとまった資金を調達し、2012年にはCrystal Horse Investementsから100万リンギット (30万9,000米ドル)のシード投資を受けている。Feng氏とCEOのTham Keng Yew氏は、ヨーロッパとアメリカ市場を狙い、シリーズA投資ラウンドを視野に入れている。

Flexiroam

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通信料ショック−それは仕事でも旅行でも、海外から帰ってきた時に待ち受けている恐怖のことだ。通信会社は、顧客が自国から一歩でも外に出た時点から、莫大な通信料を請求する傾向にある。FlexiroamのファウンダーでCEOのJefrey Ong氏は、これに疑問を感じていた。

そこで彼は、旅行者が持っている番号のまま、一日定額料金で通信も通話も無制限で使用できるプロダクトを自ら作ることにした。Buzz Simと呼ばれるこの商品は、一番のヒット商品となった。旅行が世界中どこにいてもその国のネットワークにアクセスして通信と通話ができるよう、世界中のおよそ580もの通信会社とパートナーシップを結んでいる。

マレーシアで確固たる顧客基盤を築いた今、彼らはシンガポール、続いてインドネシアとタイに進出する予定だ。マレーシアのVCから注目を集めていたが、Ong氏は彼らの提示する評価額が低いように感じた。この若い企業は、これらの国に進出するために支援ができる場所をマレーシア国外からも募っている。

Lovesprk

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「手間のかからない恋愛」は、果たして存在するのだろうか? Lovesprkの共同創業者であるTanuja Rajah氏は、存在すると主張している。このデート専用のコンシェルジュサービスは、まさにその信念から誕生した。このサービスはデートの企画から予約の手配を行い、更にオプションとして花のブーケや選び抜かれたプレゼントの用意、夜には運転手付きのリムジンなどを手配することができる。

Lovesprkは、購入された「デート体験」の手数料を得ることで成り立つ。コンシェルジュサービスは、カップルが「既存のある程度決まったデートを良くする、あるいは、デートコンシェルジュの助けを借りながらフルオーダーのデートコースを作る」の2種類が追加料金で利用できる。彼らの目標は、マレーシア国外にもサービスを展開することで、それを加速させるために昨年の早い段階で、韓国のデートアプリであるBetweenとパートナーシップを結んだ。

AgilityIO

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技術面において優れた人材のが足りないことで苦しむスタートアップは多い。Chok Leang Ooi氏は、ニューヨークとシリコンバレーで仕事をしている時にこの光景を良く見かけた。「人材需給のギャップ」にビジネスチャンスを見いだした彼は、そのギャップを埋めるために、UXデザインとソフトウェア開発を請け負うAgilityを設立した。

社名は、彼等がこの3年で50のスタートアップと仕事して身につけた、アジャイルソフトウェア開発手法から来ている。Ooi氏はこの手法こそが彼らを他社と差別化し、優位であるとする理由だ。彼らが手伝ったスタートアップで成功して有名になった企業の中には、家計支援サイトのNerdWallet、サステイナブルファッションサイトのModavantiや、ボストンに拠点を置くSparkCommerceなどがある。

Agilityは、8月にシンガポールにオフィスを開設し、東南アジアでビジネスを成長させることを目指している。また、タイやインドネシアのスタートアップとの繋がりを構築することに注力していて、既にいくつかのクライアントを獲得している。

WaryBee

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安全な国として、マレーシアが一番最初に思い浮かぶことはあまりないだろう。首都クアラルンプールは、上昇する犯罪率でその逆の意味で有名になってしまった。このような情勢を背景に、Ray Teng氏はWaryBeeという安全を守るウェアラブルデバイスを作ることにした。ウェアラブルデバイスは、ペンダントに隠され、ネックレスやブレスレットとして身につけることができる。

このウェアラブルデバイスを大量生産するため、Teng氏はシンガポールの通信会社StarHub社の運営するクラウドファンディングのプラットフォーム、Crowdtivateで資金を募った。しかし、当初の募集金額の50,000シンガポールドル(40,260米ドル)を下回る3,000シンガポールドル しか募ることができず、このキャンペーンは上手くいったとは言えない。Teng氏は、デバイスがアクセサリーとしては大きすぎて魅力的でない、というフィードバックを受けたことを明かし、翌年にはデバイスの大きさを半分にすることに注力するとした。

TableApp

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美食ブログの運営は夢のような仕事だ。無料で食事をし、記事を書くことを仕事にできたならどんなに素晴らしいだろう。しかし、この道を志したBenson Chang氏は、現実はそれほど甘くないことを知った。マレーシアの何百といる美食ブロガーと張り合うことができなかったChang氏は、代わりにレストランのオンライン予約サイトTableAppを開発した。

彼の予想と反して、マレーシアの地元のレストランにとってこのコンセプトはとても有益なものであることが分かった。今では、Chang氏と彼のチームは120のレストランの登録を得て、50,000人のユーザーが利用するまでとなった。今後もマレーシアに軸足を置きつつ、Chang氏はバンコクが次の都市として注力することを明かした。

EasyUni

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親にとって、水準の高い教育を子に与えるのは、値の張る投資であることは間違いないだろう。そして投資には調査が必要不可欠である。Edwin Tay氏は、大学の情報がすべてネット上に散らばっていることに着目し、簡単にそれぞれの教育機関を比較できるプラットフォームであるEasyUniの開発に乗り出した

このポータルサイトはマレーシアの人を対象とし、5つの国の教育機関100校を掲載することから始まったが、現在EasyUniには、202の国からのアクセスがある。また、掲載されている情報も27の国の教育機関2000校、専攻70,000コースにまでなった。Tay氏はシリーズBの資金調達を視野に入れている。

Predictry

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Amazonは、消費者が何を買うべきか勧められたいという欲求を見つけ、それを軸として億単位のビジネスを構築した。商品レコメンドエンジンのPredictryは、中小ビジネスが同様のことを行えるように支援する。CEOのSeng Teong Chua氏は、このエンジンは、今まで彼が売ってきた商品の中で最も簡単に販売することができたと話す。「資料のスライドさえ要りません。Amazonの魔法が欲しいですか?と尋ねるだけで良いのです。私はそれを持っています」と言った。

彼らのチームは、世界中から注目を浴びている。特にアジアからだ。Chua氏は、アジア、そして近い将来にはヨーロッパにも展開したいという考えからすると、これは追い風となるだろう。

Soft Space

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アジアでのスマートフォンの普及率は、他の先進国と比べて低いように見えるが騙されてはいけない。東南アジアのスマートフォンの所有者の総数は億単位になる。モバイルでのカード決済ソリューションを提供するSoft SpaceファウンダーでCEOのChang Chew Soon氏は、会社を設立する時にこの事実に賭けることにした。そして予想は見事に的中した。

Soft Spaceは2013年1月にローンチしてから、タイだけでも10億米ドルの取引額を処理した。既にアジア太平洋地域における10社の銀行が加入している。Chang氏の成功の秘訣は、アジアでの支払い行動を注意深く観察したこと、そして事業の開始までに、EMV(Europay、MasterCard、Visaを指す)の全社の認可を得たことだ。

今後北アジアへの展開を進める予定で、現在、台湾と香港の銀行と協議している。それと同時に、イーウォレットや非接触型決済ソリューションといった形で、彼等の技術を次の段階まで押し上げる予定だとChang氏は明らかにした。

Wedding.com.my

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結婚式は甘く美しい行事であるが、その裏で行われている取引の醜さは、実際に企画運営している人でないと分からない。Kelvin Leow氏とその妻のPetrina Goh氏は、この業界を「凶悪ビジネス」と表現し、業界の黒い部分と戦うために、オンラインの結婚式情報のネットワークWedding.com.myを創業した

このプラットフォームは、現在ベンダーとマレーシアのおよそ300,000の結婚間近のカップルの仲介役を果たしている。2013年9月にウェブサイトを刷新してから、毎月100,000人がサイトを訪れている。次の目標は、2015年の第3四半期までにシンガポールとインドネシアに進出することである。

TrustedCompany

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群衆に石を投げて当たった人の多くは、オンラインでの詐欺被害にも遭っているだろう。オンライン商店がビジネスを行う時の最も難しい課題は、いかに消費者の信頼を勝ち得るかだ。オープンなレビューコミュニティであるTrustedCompanyは、双方の立場を支援する。一方では、レビューは消費者が信頼できる店を見つけることにつながる。また、もう一方それらは信頼できる店を保証するものにもなる。

彼らは2014年に100万米ドルのシリーズA投資ラウンドを受けた。共同創業者のFrederik Krass氏によると、プラットフォームのユーザ数は月ごとに40%の増加が見られ、開始からおよそ50万店のプロフィールが作成されたそうだ。東南アジアとインドで顕著な成功を収めた彼らは、調達した資金を元手に南アフリカとブラジルへと世界展開を加速させる予定だ。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia
【原文】

韓国の目覚ましアプリ「AlarmMon」のMalangStudioが台湾進出を本格化

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韓国のスタートアップ統括企業 Yello Mobile(옐로모바일) 傘下の Malang Studio(말랑스튜디오)は、台湾の有力モバイルキャリア Far EasTone(遠伝電信)のデジタルマーケティング子会社 Hiiir(時間軸科技)と合弁企業を設立し、台湾市場への進出に乗り出す。 <関連記事> 韓国で火花を散らす目覚ましアプリ論争——AlarmMonとModualarmの戦いの行方 韓国…

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韓国のスタートアップ統括企業 Yello Mobile(옐로모바일) 傘下の Malang Studio(말랑스튜디오)は、台湾の有力モバイルキャリア Far EasTone(遠伝電信)のデジタルマーケティング子会社 Hiiir(時間軸科技)と合弁企業を設立し、台湾市場への進出に乗り出す。

<関連記事>

Malang Studio は21日、台北で Hiiir や台湾の有力広告会社、広告主、メディアが参加する中、合弁会社設立のための覚書、広告代理店契約、キャラクター使用ライセンス契約を締結したことを明らかにした。

今回の合弁会社設立は、Yello Mobile のメディア・コンテンツ・グループの海外進出を本格化させる上での布石として、Malang Studio と Yello Mobile が保有するモバイルアプリを台湾の現地合弁会社を通じて販売する計画だ。Malang Studio は3月までに、AlarmMon(알람몬)1kmMagicDay(매직데이)Dieter(다이어터)などのモバイルアプリを台湾でリリース、6月までに現地法人の設立を完了する。

この日、Malang Studio の代表を務めるキム・ヨンホ(김영호)氏は、次のように抱負を述べた。

Malang Studio は、Yello Mobile のモバイルメディア・コンテンツ・グループの海外進出成功に向けて努力している。その最初の試みとなる台湾への進出を皮切りに、今後、Malang Studio がアジアで事業を拡大していく姿に期待してほしい。

一方、Hiiir の代表である John Yeh(葉建漢)氏は次のようにコメントした。

Far EasTone グループが持つインフラとリソースを総動員し、Yello Mobile と Malang Studio のモバイルアプリの台湾進出を支援する計画だ。Yello Mobile のコンテンツと、我々の広告ソリューション Qbon(優惠牆)を組み合わせ、台湾のモバイル広告市場の1位の座を目指したい。

Malang Studio は昨年4月に Yello Mobile に合流、世界市場展開に拍車をかけている。世界市場での成果が認められ、「2014 大韓民国コンテンツ大賞」では、海外進出成功賞創業新人部門賞、文化体育観光部長官賞を受賞し、昨年10月には、中国で開催された「MARS互連網創新創業大賽」スタートアップ京津大会で1位を獲得、最終選考に選ばれ、決勝大会では「Best Creative 賞」を受賞している。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

Y-Combinator卒業生が語る「プロダクトや時代に合った最適なグロース」とは?

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9月17日、グロースエンジニアリングのスピーカーとして著名なTraction社CEOのKenZi Wang氏を招いたミートアップイベントがOpen Network Labにて実施された。Wang氏の会社は500Startupsの後に、Y-CombinatorとDisney Acceleratorへ参加。Growthathon(ハッカソンのように短期間でユーザー獲得施策の企画を作る大会)の主催者とし…

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Traction社CEO、KenZi Wang氏

9月17日、グロースエンジニアリングのスピーカーとして著名なTraction社CEOのKenZi Wang氏を招いたミートアップイベントがOpen Network Labにて実施された。Wang氏の会社は500Startupsの後に、Y-CombinatorとDisney Acceleratorへ参加。Growthathon(ハッカソンのように短期間でユーザー獲得施策の企画を作る大会)の主催者としても知られている人物だ。

イベントではWang氏がスタートアップにとって効果的なグロースハックの方法について紹介した。

シリコンバレーと他地域で異なる「グロース」の定義

そもそも「グロースハッキング」はQualaroo社CEOのSean Ellis氏が作りAndrew Chen氏がブログで使ったことで一気に広がった言葉。この言葉自体は非常に受けがよく、早い段階のスタートアップから大手まで使われるようになったが、次第にグロースという言葉の意味がシリコンバレーと他の地域では違っていることにWang氏は気づくことになる。

シリコンバレーのグロースは、より戦略的でプロダクトの実行にかかわる行動を指しており、グロースに関わる人は高い給料をもらいプロダクトの中心人物であることが多い。一方で他地域のグロースはお金を払ってユーザーを獲得したり、一般的なマーケティングを指すことが多い。また、このような業務の人は社外の人間や組織の中心人物でない1スタッフという場合が多い。

リピートに繋がらない施策は意味が無い

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よくあるケースとして、メディアに紹介されることで一時的にトラフィックが急増するも、そのサービスがプロダクトマーケットフィット前だったために、数日後一気にユーザーが離れていってしまう、という例だ。

「プレスへのアプローチやRedit、Hacker News、イベントの開催などをするなと言うわけではないが、ユーザーがリピートしてサービスを使ってくれると確信できたフェーズで実行した方が良い」(Wang氏)。

プロダクトのカテゴリごとに適切なグロースのチャネルを選択すべき

グロースハックにおいて、プロダクトの種類ごとに適切なチャネルを選択しなければ正しい効果を上げることができないとWang氏は語る。グロースのチャネル別に高い効果を上げた事例を紹介してくれた。下記に整理してご紹介する。

SEOーーメディアやECサイトで高いパフォーマンスを発揮

グロースにおいて、Rap Geniusが最もSEOを上手く活用している。Rap Geniusはミュージックシーンの中で特にヒップホップの歌詞を多く扱うメディアだが、Googleで歌詞を検索すると高い確率でRap Geniusのコンテンツが表示される状態になっている。これはRap Geniusのコンテンツが検索されやすい構造で作られているためで、それにより多くのユーザーが検索エンジン経由でRap Geniusを知っていくという良い流れが生まれている。

紹介プログラムーーB2Cサービスやゲームで高いパフォーマンスを発揮

Dropboxが友達紹介プログラムを活用し高い効果を挙げている。Dropboxはサービスを友人に紹介することで自分と友人双方が500MBの追加容量を貰えるキャンペーンを展開し初期に人気を博した。自分だけでなく相手にもインセンティブを与えるプログラムだったため、効果の高い紹介プログラムとして機能しユーザー数増加に寄与した。

ソーシャルでの共有ーー写真/動画共有アプリで効果的

写真共有サービスがコンテンツの配信チャネルとしてFacebookやTwitterをよく活用している。特に、Instagramがソーシャルを活用することでユーザー獲得に強い力を発揮した。初期のInstagramは写真加工後、SNSにシェアさせることが機能として必須の仕組みとなっていた。強制的にInstagramのコンテンツを共有させることが初期で多くのユーザーの獲得する要因となった。

ゲーミフィケーションーーリピート率向上に効果的

LinkedInは非常にパフォーマンスの高いグロースチームを社内で持っており、ゲーミフィケーションの仕組みを上手に活用している。例えば登録後自分のプロフィールを入力するときに、青いバーを表示することでどの程度入力が進んでいるか認識させたり、「あなたの知り合いがこの人と繋がりました」といった通知等、ユーザーにサービスを継続的に使わせるモチベーションを数多く与えている。一般的にゲーミフィケーションはサービスのリピート率を高める為に効果的である。

コンテンツマーケティングーーメディア、B2C、エンタープライズで効果的

コンテンツマーケティングは質の高いユーザー獲得を効率的に獲得できる方法で、自分たちのコンテンツを届けるためのインターナルな仕組みを構築し、ブロガーやインフルエンサーを囲い込みプロダクトの紹介を書いてもらう。

Pinterestが非常に上手く実現しており、グロースチームがママさんブロガーを特に数多く囲い込むことで良いサイクルを生んでいる。コンテンツマーケティングにより獲得したユーザーの獲得率や定着率は広告と比較すると高い傾向にある。また、多くの費用を掛けずに済むという利点がある。

EメールマーケティングーーFacebookで高い効果を発揮

昔からよくある手法だが、Facebookがリテンションの向上とユーザーの新規獲得において効果的に活用している。特にEメールマーケティングがよく使われるのが、サービスへのサインアップ直後。

サービスに自分の友達が登録したらすぐにメールが来たり、友達のアクティビティにも通知が来る仕組みとなっている。Facebookのグロースチームにはメールを活用しユーザーを獲得するミッションが課せられているため、数多くのメール施策が試されてる。

時代ごとに高い効果のチャネルは移り変わっている

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各時代ごとに、流行になるメディアやコンテンツ配信の方法が出てくる。ただし、そのアテンションが増えるとユーザーのエンゲージメントは下がる傾向にある。例えば過去に新聞やTVに広告が配信され、初めは有効だったが次第に広告に反応するユーザーのテンションが下がってきた。そして最近ではそれをWEBの世界でみることが増えてきた。

一番最初にディスプレイ広告が登場した際はユーザーのアテンションを取ることに成功したが、今では広告だと分かりきっているためクリック率が減少してきている。SEMや検索連動型広告でも同様のことが起きている。このように時代ごとに効果的なチャネルの移り変わりが早くなってきており、モバイルやSNSもいずれ同じ状態になるだろう。時代に合った新たしいチャネルを探し続けることがグロースにおいて重要である。

韓国の目覚ましアプリ「AlarmMon」開発元のMalangStudioが、YelloMobileから約2億円を調達

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目覚ましアプリ「AlarmMon(알람몬)」で知られる、韓国のスタートアップ Malang Studio(말랑스튜디오)は、韓国のモバイル特化型M&A事業会社 YelloMobile(옐로모바일)から約20億ウォン(約2億円)の資金を調達した。 今回の資金調達の背景には、 創業1年で月間BEP(損益分岐点)の達成。 世界での900万ダウンロード達成。 キャラクターを使った事業の拡大。 中…

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目覚ましアプリ「AlarmMon(알람몬)」で知られる、韓国のスタートアップ Malang Studio(말랑스튜디오)は、韓国のモバイル特化型M&A事業会社 YelloMobile(옐로모바일)から約20億ウォン(約2億円)の資金を調達した。

今回の資金調達の背景には、

  • 創業1年で月間BEP(損益分岐点)の達成。
  • 世界での900万ダウンロード達成。
  • キャラクターを使った事業の拡大。
  • 中国・日本・台湾などアジア圏への進出の成功。
  • YelloMobile とのシナジーによる、ビジネス拡大の可能性。

…などが挙げられている。

Malang Studio の AlarmMon は2012年1月に韓国でローンチして以降、半年でカテゴリ1位に上りつめたサービスだ。以降、中国・日本・台湾などアジアを中心に積極的に海外に進出、アプリを通じて新しい韓流ブームをもたらした。

<関連記事> 韓国で火花を散らす目覚ましアプリ論争——AlarmMonとModualarmの戦いの行方

Malang Studio は、今後 AlarmMon を単なる目覚ましアプリの領域を超えて、アラーム/告知プラットフォームに拡張させる計画だ。YelloMobile の今回の投資は、マネタイゼーション・モデルを開発するための戦略的提携と位置づけられる。両社は今後、互いの強みを発揮し、win-win となる戦略を積極的に推進する計画だ。

Yello Mobile 代表を務めるイ・サンヒョク(이상혁)氏は、投資の理由を次のように明らかにした。

日常のすべてを網羅するメディアを目指す YelloMobile と、人々の一日の始まりと終わりを共にする AlarmMon を開発した Malang Studio の提携は、スマートフォン・ユーザの時間をより多く取り込む上で、シナジーを生み出すことができる。韓国だけでなく、世界市場での可能性が十分にあり、今後の Yello Mobile の他のアプリとの連携により、成功を加速させることができるだろう。

訳注:YelloMobile は、韓国のテック業界各カテゴリの上位サービスを買収する戦略をとっており、CouponMoa(쿠폰모아)Coocha(쿠차)国民クーポン(국민쿠폰)GooDoc(굿닥)私たちのペペンション(우리펜션)など、これまでに買収したサービスは約20に上る。

これに対し、Malang Studio の代表を務めるキム・ヨンホ(김영호)氏は、今後の抱負を次のように語った。

YelloMobile は、ローカル各分野で1位のサービスを多数集めており、AlarmMon をプラットフォーム化し、マネタイズを図る上で最高のパートナーだと思う。AlarmMon が YelloMobile の成功したサービス群の一つになることを期待してほしい。

AlarmMon は現在、過去3ヶ月間にわたる AlarmMon Market のベータテストを終え、正式ローンチを目前に控えており、ハローキティー、Larva、マシマロ、Uncle Grandpa、Tuzki などの有名キャラクターの権利会社と正式契約を締結し、今後、多様なアラームサービスを公開していく計画だ。

また、Malang Studio は、自社の AlarmMon キャラクタを使って、モバイルゲーム開発会社 Funny G と共同でゲームを開発しており、このゲームは既に韓国の大手エンターテイメント企業 CJ E&M と配信契約を締結しており、世界市場での成功が期待されている。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

韓国で火花を散らす目覚ましアプリ論争——AlarmMonとModualarmの戦いの行方

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韓国のアプリストアに登録されたアラーム関連アプリは約100種類だ。ユーザは自分にあったアプリをダウンロードし、その機能を利用する。 多くのスマートフォンユーザが利用していて、目覚まし機能を使ったビジネスで注目されるアラームアプリが、Malang Studio(말랑스튜디오)の AlarmMon(알람몬)だ。AlarmMon は、スマートフォンにデフォルト搭載されたアラームの代わりに、キャラクタとゲ…

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韓国のアプリストアに登録されたアラーム関連アプリは約100種類だ。ユーザは自分にあったアプリをダウンロードし、その機能を利用する。

多くのスマートフォンユーザが利用していて、目覚まし機能を使ったビジネスで注目されるアラームアプリが、Malang Studio(말랑스튜디오)AlarmMon(알람몬)だ。AlarmMon は、スマートフォンにデフォルト搭載されたアラームの代わりに、キャラクタとゲームを導入し、飽きさせないアラームでユーザを楽しく目覚めさせるサービスだ。アラームの確認と解除の過程で、ユーザに広告を見せてマネタイズしている。

Modualarmが突きつけた挑戦状

最近、AlarmMon に対し、Modualarm(모두의알람)を開発する INU Company(아이앤유컴퍼니)が挑戦状を突きつけた。

双方異なるアラーム方法でユーザを目覚めさせるが、Modualarm で使われるのはソーシャル目覚まし機能だ。カカオトークなどのSNSメッセンジャーと連動し、SNSの友人が目覚ましメッセージを録音しておき、そのメッセージで定刻にユーザを目覚めさせる。開発会社の INU company は、この方法について特許も出願した。

しかし、Modualarmのうち、SNS の友人連動機能を除けば、AlarmMon とUIで多くの類似点があり、一部では AlarmMon のコンセプトをコピーしたのではないか、との論争が生じた。

Modualarm とAlarmMon、UIとデザインの類似点

韓国 IT Today 誌(아이티투데이)のニュース(11月27日現在、非表示となっている)によると、AlarmMon は Modualarmが「コンセプトを参考にした程度ではなく、アイデアを盗んだもの」と見ている。キャラクターアラームの設定、初期画面、アラーム表記、デザイン、レイアウト、アラームの繰り返し設定、メッセージウインドウなど、さまざまな機能や UI のデザインの類似点を根拠として挙げた。AlarmMon のデザイナーを務めるチョ・ラクホ(최락호)氏は次のように反論している。

UIデザインだけでなく、キャラクター(バット、ファラオ、スパイダー)まで同じだ。我々のフレームワークそのままに、「友人の目覚まし機能」にコンテンツを変えただけではないか。

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上半分が AlarmMon、下半分が Modualarm のスクリーンショット。

Modualarm の INU Company 代表パク・ジェヨン(박재영)氏にインタビュー

パク氏は beSUCCESS とのインタビューの中で、AlarmMon の曜日設定やアラームの表記とは同じだと認めたが、Modualarmは、「ユーザが設定した友人が自分を起こしてくれることが、ユーザに伝えたい本来の価値だ」と強調した。関連機能は、AlarmMon とは明らかに差別化された機能とUIで提供することを明らかにした。

AlarmMon と Modualarm は、双方共シンプルな目覚まし機能を備えたプロダクトだからこそ、両社がユーザを取り合い、競争が生じるのは当然だ。その結果、コンセプトが盗用されているのではないか、とする議論まで起こった。Modualarm がコピーの疑いを払拭して AlarmMon のプロモーションに打撃を与えるのか、AlarmMon は反撃してユーザが今後どのような選択をするのか、大変興味深い。

しかし、何よりもシンプルな目覚ましアプリの市場に、多くのプレイヤーが参入しても十分な利益を得られるのか、という疑問に対して、この競り合いの結果が答えを教えてくれることだろう。両社の今後を見守ってみよう。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

eコマースプラットフォーム「Shopify」がシンガポールとインドに続き、インドネシアとマレーシアでローンチ

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先月、カナダ発のeコマースプラットフォームShopifyが、アジアにおけるディストリビューションパートナーとしてシンガポールのSingTelと提携した。その後、同社はシンガポールとインドでローンチし、それぞれの国にローカライズしたeコマースを提供している。先日、(非公式なローンチだが)インドネシアとマレーシアにも展開する。 簡単に言うと、Shopifyではユーザが複数のテンプレートから自分のドメイ…

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先月、カナダ発のeコマースプラットフォームShopifyが、アジアにおけるディストリビューションパートナーとしてシンガポールのSingTelと提携した。その後、同社はシンガポールとインドでローンチし、それぞれの国にローカライズしたeコマースを提供している。先日、(非公式なローンチだが)インドネシアとマレーシアにも展開する。

簡単に言うと、Shopifyではユーザが複数のテンプレートから自分のドメインに合うものを選んで簡単にオンラインショップを開設することができる。このプラットフォームは、ショッピングカートや決済方法、ブログ、配送サービスなど、eショッピングに欠かせない多数の要素を提供している。同社は店舗に対して、プランに応じた月額利用料を課金している。

ShopifyとSingTelがインドネシアに進出する理由は3つある。

  • ・大きなオンライン取引量 — インドネシアでは今年1900万を超えるオンライン取引が行われ、その規模は昨年の2億6600万米ドルのおよそ2倍となる4億7800万米ドルだ。
  • ・インドネシアは東南アジアで最大のオンラインユーザを誇る。
  • ・中産階級の消費者増大に伴い、インドネシアのブランドや小売業者には大きな成長機会が見込まれている。

ローカライズされたアプローチ

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インドネシアへの拡大に向けて、SingTelのローカルパートナーは、Ideosourceの創業者Andi S. Boediman氏率いるIdeoworks.coというeコマースエージェンシーだ。Shopifyのインドネシアにおけるローカライズ作業には、言語サポート、銀行振込や代金引換(近日導入予定)などの支払いチャネル、配送がある。Ideoworksは数々のワークショップを通じてShopifyのプラットフォームのマーケティングをサポートするとともに、ローカルサポート機能の面でも手助けしている。

チームはShopifyの店舗に対して2つの面白いサービスを提供している。1つ目は、同チームがインドネシアの配送業者と交渉し、Shopifyの店舗に通常より良いレートを提供しているということ。2つ目は、インドネシアの中間所得者層が運転手やメイドに慣れている(または彼らが付加サービスに対して喜んでお金を払う)という事実から、Shopify上に完全カスタマイズ型のウェブサイトをある程度の費用で提供するオプションを用意しようとしていることだ。これは自分のeストアを開設するのが面倒だと思っているユーザには良いオプションだ。

潜在的なライバル?

前述のとおり、Shopifyは同プラットフォームを利用してショップを開設するユーザに課金している。現在インドネシアには、TokopediaやBukalapakマーケットプレイス、C2CフォーラムのKaskus、Craigslist風のTokoBagus、Berniagaといった無料で利用できるローカルのeコマースプラットフォームがかなり多いが、Shopifyの入り込む余地はあるのだろうか?SingTelのLoo Cheng Chuan氏はイエスだと言う。

Chuan氏によると、Shopifyは他のeコマースサイトとはかなり異なる製品を提供しているという。他のeコマースサイトでお店を開くことは、巨大なスーパーマーケットやショッピングモールの中でお店を開くようなものであるのに対して、Shopify上にお店を開くことはショッピングモールの他の店からの雑音などが聞こえてこないような場所で物理的に自分の店を開くようなものだと同氏は続ける。両者は異なる産業に属しているのだ。

インドネシアにおいてShopifyの最大のライバルはJejualanとPixtemだろう。前者は店舗に対して月額6万インドネシアルピア(5米ドル)から、後者は年額50万インドネシアルピア(45米ドル)から課金している。Shopifyの1番安いプランで月額14米ドルだ。SingTelとIdeoworksと組んだShopifyには、この分野においてこれら2つのスタートアップより明らかに多くの資金と経験がある。

次のターゲット:マレーシア

シンガポール、インド、インドネシアに続いて、Shopifyはマレーシアでの公式ローンチを計画している。インドネシアとマレーシアでのローンチはシンガポールやインドよりは後になるが、ローカライズ版サイトは既に先月から利用可能となっている。

Chuan氏によると、今後1~2年のうちにSingTelはアジア太平洋地域、特に前述の4ヶ国で2万~3万程のショップをShopify上に集めたいとしている。同氏はインドネシアにおけるビジネスはとても上手くいくだろうというチームの考えを強調した。だから彼らはここに居るのだと。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

「議論よりテストを」「ユーザの課題にフォーカス」ーー日米のグロースハッカーによるグロース戦略において大切なこと #on_lab

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5月25日にOpen Network Labの主催で「Onlab Growth Hackers Conference 2013」が開催された。DropboxやAirbnbなど、世界規模でのグロースハックを手がけたスペシャリスト達が、それぞれのユーザー獲得の経験・事例を共有した。 プロダクトを利用するユーザ動向データを解析し、プロダクトの改善・改良を迅速に行っていくシリコンバレーで今最も注目の役割で…

5月25日にOpen Network Labの主催で「Onlab Growth Hackers Conference 2013」が開催された。DropboxやAirbnbなど、世界規模でのグロースハックを手がけたスペシャリスト達が、それぞれのユーザー獲得の経験・事例を共有した。

プロダクトを利用するユーザ動向データを解析し、プロダクトの改善・改良を迅速に行っていくシリコンバレーで今最も注目の役割である「Growth Hacker(グロースハッカー)」について語られたセッションの模様をレポートしていく。


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各スピーカーによるセッションが終了した後、ゲストスピーカーによるパネルトークが行われた。この記事では各ゲストが、グロースハックについてコメントしたことを紹介していく。

パネラーとして登壇したのは以下の方々(登壇順)。

まずはユーザの理解を深め、プロダクトの質を高めること

Sean氏:

日本のグロースチャレンジャーはアメリカと変わらないことがわかりました。SEOにおいても重要なのは。人々が求めているものを考えること。文化上の違いはあるにせよ、ユーザ志向でなくてはならないことは変わりません。テストすることによって真実が分かります。人によってレスポンスの違いがあるので、試さなくてはならない。テストし、解析し、理解を深めること。

古川氏:

グロースハックはテストするための手法が注目されることが多く、テクノロジーに寄った話が多くなっています。大切なことは人間が何を考えているのか。それを想像し、テストを行い、数字を見てユーザが何を求めているのかを知ることが大切ですね。

本当の意味で成功してきたプロダクトとは、合理的な、定量的なメトリクスだけではなく、どうやって人々が抱えている課題を解決するのかにフォーカスしています。グロース戦略を実現するには、プロダクトの価値に集中する必要がある。まず最初に、優れたプロダクトを作り、繰り返し利用してくれて、いいねと言ってもらえるようにするかが大事。

Ilya氏:

本日はいろいろなアプローチが紹介されましたが、どのサービスもユーザ中心の話をしていました。CVRではなく、ユーザの理解を深めること。これが大切ですね。

松本氏:

コミュニティファクトリーは、アプリ開発メインにピボットして2年しか経っていません。それでも、マーケットにマッチすると爆発的にユーザが獲得できることがアプリのおもしろさ。複数出しているアプリのひとつひとつが仮説検証であり、ヒットしないアプリからも学びがあります。大事なことはKPIというより、ユーザの課題にフォーカスすること。そこに数多くトライするテスト市場として、アプリマーケットはおもしろいですね。

デザインもしっかり集計するようにしています。どのスタンプが受けるかなど、カワイイマトリクスと呼んでいるカワイイデザインの方程式を作ってます。「幼い↔大人」、「甘い↔辛い」の軸でカワイイは、ブランド、アプリ、ハートの形に至るまでだいたい分類可能です。リリースしたアプリ、機能が思っていたほどユーザに刺さらなかったときは、このマトリクスにおいて位置を少しズラして再度考えるようにしています。

議論よりもテストを

古川氏:

グロースハックはサービスを後から伸ばすときに必要なもの。ユーザのエクスペリエンスが出発点です。グロースする際も、数字から施策を決定するだけだと、最適化ばかりになり、打ち手が小規模なものになってだんだんとつまらないものになってしまうので、注意が必要です。

あえて、数字が大幅に上がったり下がったりする可能性のある打ち手をすることもあります。数字が上がったとしても、下がったとしても、その2つの地点から調整していくことができます。

Sean氏:

議論に終止符を打つためにテストをしてみること。

古川氏:

仮説の評価をリーダーがしてはいけないと思っています。仮説が出てくること自体を素晴らしいことにすると、チームメンバーからも変な仮説、面白い仮設が色々出るので、それを全部試します。100個仮説を出して、全部試すほうが早いですから。

今日のカンファレンスの感想を3 wordsで

Sean氏:

I’m still learning.

Ilya氏:

Don’t be stubborn.

松本氏:

努力・勇気・勝利

古川氏:

Just do it.

「グロースハック」と呼ばれている考え方、役割、手法についてカンファレンスの内容をお借りしてレポートを実施した。少しでも読者の方の理解の助けになることができれば幸いだ。


この記事は、5月25日に開催されたGrowth Hack(グロースハック)をテーマにしたカンファレンスのレポート。他のセッションについては「Onlab Growth Hackers Conference 2013」でまとめている。

今カンファレンスを主催したOpen Network Labはスタートアップを支援するSeed Accelerator Programの第7期を2013年5月31日(正午)まで受付を行なっている。

「Growth Hacker(グロースハッカー)」の名付け親が語る、プロダクトの急成長を実現するピラミッド構造 #on_lab

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5月25日にOpen Network Labの主催で「Onlab Growth Hackers Conference 2013」が開催された。DropboxやAirbnbなど、世界規模でのグロースハックを手がけたスペシャリスト達が、それぞれのユーザー獲得の経験・事例を共有した。 プロダクトを利用するユーザ動向データを解析し、プロダクトの改善・改良を迅速に行っていくシリコンバレーで今最も注目の役割で…

5月25日にOpen Network Labの主催で「Onlab Growth Hackers Conference 2013」が開催された。DropboxやAirbnbなど、世界規模でのグロースハックを手がけたスペシャリスト達が、それぞれのユーザー獲得の経験・事例を共有した。

プロダクトを利用するユーザ動向データを解析し、プロダクトの改善・改良を迅速に行っていくシリコンバレーで今最も注目の役割である「Growth Hacker(グロースハッカー)」について語られたセッションの模様をレポートしていく。


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「Growth Hacker(グロースハッカー)」の名付け親

最初のスピーカーはQualaroo社CEOのSean Ellis氏。Qualarooは、ウェブサイトへの訪問者の動向を分析し、彼らの行動に影響を与えることで顧客との繋がりを強化するマーケティングツール。

Sean氏は、Qualaroo以前にも、LogMelnとUproarでローンチからナスダックへのIPOまでを行い、Dropbox、Lookout、Xobniを市場へ送り出した。さらに、Eventbrite、Socialcast、Webs、 World Golf Tour、Wordpress.com、Songkickといったサービスの成長を加速させた人物。

Sean氏は、 “Growth Hacker(グロースハッカー)”という言葉を生み出した人物でもある。従来どおりのマーケティングを担当する副社長といったポジショニングでは、成長を牽引する自分達の仕事をうまく表現できなかったので、この新しい言葉を作り出したという。

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Product / Market Fit を土台とするグロースハックピラミッド

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Growth Hack(グロースハック)は、いつ行なってもうまくいくわけではない。Growth Hack(グロースハック)は、上の画像のようなピラミッドで考えられるとSean氏は語る。

Growth Hack(グロースハック)を行う上でまず一番重要なのは、自分たちのプロダクトが、Product / Market Fit(PMF)の状態であること。つまり、製品と市場がフィットしているということ、自分たちは良い市場を狙っており、そしてその市場を満足させることができる製品を持っている、という状態であることが重要。

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では、どうすれば自分たちがPMFの状態であるかを見極めることができるのだろうか。Sean氏は、ユーザに尋ねたときに、「明日からそのプロダクトが使えなくなったらひどくがっかりする」と答える人が40%以上いることだと述べた。

Growth Hack(グロースハック)に向けての準備

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PMFの状態となったら、次はGrowth Hack(グロースハック)に向けての準備をする。このフェーズでは、起きていることの把握と、その理由の分析をする。それを解決していくことで成長フェーズへの準備をしていく。Growthを始める前にキーとなる活動内容は、以下の通り。

      ・効果測定を実装する
      ・必要不可欠なベネフィットを特定する
      ・付加価値を効果的なフックと紐づける
      ・ビジネスモデルの最適化
      ・コンバージョンの最適化
      ・Growthチームを雇う

プロダクトに感心がない人とコミュニケーションを取ろうとするより、特に「プロダクトがなくなると落胆する」と答えた人にフォーカスし、彼らがどういったベネフィットをプロダクトから得ているか調査し、その後絞り込んで最も重要な付加価値を特定する。プロダクトの利用まで至っていないユーザがいるとすれば、どこでドロップしているのか分析ツールを用いて彼らのパターンを分析するのだ。

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Sean氏によれば、コンバージョンは以下の、CVRを上げるためには、プロダクトへの欲求を上げ、利用の際に生じる摩擦を下げるという方程式で考えられるという。

Conversion = Desire(欲求) – Friction(摩擦)

そして、成長に注力する人材を雇うことでGrowth Hack(グロースハック)のための準備が整う。

Growth Hack(グロースハック)する

・会社をグロース文化にする

まず会社にグロースカルチャーを作る。そのためには、データ中心に物事を評価すること習慣をつけること。これがグロース文化の形成を促すことになる。そして様々な試行錯誤を実施していけば、フィードバック・ループが形成されていく。

スタートアップは企業文化を変えやすい。グロース文化を形成することも大きな企業よりも実践しやすい。

・適切なスキルと才能

Growthを実現するために必要なチームのスキルは、デザイナー、コピーライター、データ分析、そしてできればエンジニアがいるといい。ただ、データ分析については、KISS MetricsやMixPanelのような優れたツールがあるので必須ではない。また、これらのスキルは兼任することも多い。

・インスピレーション、粘り強さ、そして運

ユーザ層を理解し、彼らにリーチするためのクリエイティブなアイデアを生み出すために、他の事例を参考にすること。YouTubeの映像を貼り付ける仕組みや、Airbnbが一時期備えていた機能、Craigslistにも投稿できる機能などが事例として紹介された。

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他の企業がどのように成功しているのかを知り、理解すること。そして、ユーザとの対話を行い、ユーザのことを理解すること、自分たちのプロダクトとどう出会っているのかを知ることを思考することが重要。

北米では人々は一日に3000もの数の広告に触れているという。そんな中に、新たに広告をうったとしても、自分たちのプロダクトを認知してもらえることはまずない。だが、ユーザとの対話を実践すればプロダクトのブランドを認知してもらえる可能性はある。ユーザのことを知るためにも、ブランドを認知してもらうためにもユーザと対話し、ユーザのことを理解することは重要なのだ。

今回紹介したピラミッドは、TwitterやFacebookなど、PMFがあるかどうかを理解するために多くのユーザ数が必要になるサービスには適用できない。プロダクトがネットワーク型のものでない人は、ぜひこのフレームを参考にしてほしい。

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この記事は、5月25日に開催されたGrowth Hack(グロースハック)をテーマにしたカンファレンスのレポート。他のセッションについては「Onlab Growth Hackers Conference 2013」でまとめている。

今カンファレンスを主催したOpen Network Labはスタートアップを支援するSeed Accelerator Programの第7期を2013年5月31日(正午)まで受付を行なっている。

「急成長するアジアのFacebook大国、インドに次いでインドネシア。日本は第7位」ー今週押さえておきたい3つのトピックス

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この一週間に公開したアジア圏のニュースをピックアップしてお届けします。 アジア圏のFacebookユーザ数は1億9400万人 全世界のFacebookユーザ数は8億5000万人。そのうちアジア圏ユーザは1億9400万人で、その約半数を東南アジアのユーザが占める。ユーザ数でみる国別ランキング第1位はインドで4590万人、インドに次ぐインドネシアは4351万人。 成長率でみると、日本は前四半期+28%…

この一週間に公開したアジア圏のニュースをピックアップしてお届けします。

アジア圏のFacebookユーザ数は1億9400万人

全世界のFacebookユーザ数は8億5000万人。そのうちアジア圏ユーザは1億9400万人で、その約半数を東南アジアのユーザが占める。ユーザ数でみる国別ランキング第1位はインドで4590万人、インドに次ぐインドネシアは4351万人。

成長率でみると、日本は前四半期+28%で最も伸びているものの総ユーザ数は800万人に留まっている。ユーザ数10億人を目指すFacebook。2012年度は急成長するインド、日本、韓国の3か国におけるユーザ獲得にフォーカスする模様。数値のチャートは元記事でどうぞ。(元の記事

中国ではダントツAndroid、マーケットシェアが倍増

2011年末のスマートフォン販売台数のシェアは、Androidが68.4%と前四半期から10.2%増。SymbianやWindows Mobileなど他スマートフォンのシェアを獲得している状況。それでもなおSymbianの市場シェアは18.7%、AppleのiOSは5.7%とまだまだ及ばない。

Android台頭の理由には、そのデバイスが様々な価格帯で販売されていることがあると筆者はコメント。Androidが1000人民元(158米米ドル)であるのに対し、iPhoneは4999人民元とその価格には大きな差がある。(元の記事

Grouponチャイナ「Gaopeng」、業績不振でFTuanと合併?

GrouponとTencentの合併事業であるGaopeng(2011年2月設立)が、5月末までにFtuanと合併するとの噂。FtuanはTencentが出資する日替わりクーポンサイト。他国での経験と知識を持つGrouponと、Tencentの資金力。これが合わされば怖いものなしになるはずだったけれど、現実は違った。ピーク時の社員数は3000人、営業都市数70以上だったのが、現在では20都市以下に縮小。手持ち無沙汰な社員で溢れかえっているそう。

駐在員と現地スタッフとの言語の壁によるコミュニケーションの問題、現地市場への理解の低さなどが失敗の理由だと。例えば中国ではEメールよりもQQのようなインスタントメッセージがデフォルトのコミュニケーションツール。他国では当たり前のEメールマーケティングが適用できなかった。(元の記事

2012年に急成長するアジアのFacebook大国

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 Facebookには全世界で8億5千万人のユーザがいる。2012年3月末時点の情報によると、このうちの1億9400万人がアジア圏在住で、その大半(9700万人/アジア圏内 Facebook利用者の54%)が東南アジアのユーザだ。Facebookのアジアにおける最新調査に基づく観測は以下の通りだ。 1. 2012年2月初旬、インドがインドネシアを抜いてアジアに…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

Facebookには全世界で8億5千万人のユーザがいる。2012年3月末時点の情報によると、このうちの1億9400万人がアジア圏在住で、その大半(9700万人/アジア圏内 Facebook利用者の54%)が東南アジアのユーザだ。Facebookのアジアにおける最新調査に基づく観測は以下の通りだ。

1. 2012年2月初旬、インドがインドネシアを抜いてアジアにおけるFacebookユーザ数第1位となった。2011年1月時点でのインドのFacebookユーザは1690万人、現在は4590万人となっている。

2. インドに加え、日本でもここ一年ほどでユーザ数に劇的な増加が見られた。2011年頭の日本のFacebookユーザは180万人、現在は800万人以上となっている。

3. 韓国のFacebookユーザ数は2桁成長を記録し、アジア諸国リストではパキスタンを抜いた。

4. 上位10か国のうち、インド、日本、韓国は2011年初め以降、急速にユーザ数を伸ばしている。Facebookは2012年末までにユーザ獲得をこの3か国に集中するようだ。巨大なソーシャルウェブであるFacebookは、ユーザ数の10億人到達を目標としている。

5. パキスタン、バングラデシュ、カンボジア、モンゴル、ラオスもまた、2012年第1四半期に2桁成長を記録した。

6. フィリピン、マレーシア、タイ、台湾といった国々における成長はスローペースである。おそらく飽和効果によるものだろう。例えば、マレーシアにおけるFacebookの普及率は70%を超えるからだ。

7. 今年の1月から3月にかけて、アジアのFacebookユーザ数の合計は7%上昇。しかし、四半期ごとの成長率は2011年の第1四半期以降、下降傾向にある。Facebookは2012年中における成長率は1桁だと予想している。

8. アジアのFacebookユーザ数の合計は、今年の第2四半期には2億人を突破する見込みだ。

【via SGEntrepreneurs】 @sgentrepreneurs