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福岡発・猫を預けたい人と預かれる人をマッチングする「nyatching(ニャッチング)」、猫の日の今日からユーザ登録を開始

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福岡発のスタートアップ nyans(ニャンズ)は22日、猫の飼い主同士をマッチングし、猫の飼い主が預かれる人に世話を託すことができるサービス「nyatching(ニャッチング)」を発表した。あわせて同日から、ユーザの事前登録を開始した。事前登録者には、いなばペットフードの「CIAOちゅ〜る」が特典として提供される。 nyans は、リクルートおよびリンクアンドモチベーション出身の谷口紗喜子氏が20…

福岡発のスタートアップ nyans(ニャンズ)は22日、猫の飼い主同士をマッチングし、猫の飼い主が預かれる人に世話を託すことができるサービス「nyatching(ニャッチング)」を発表した。あわせて同日から、ユーザの事前登録を開始した。事前登録者には、いなばペットフードの「CIAOちゅ〜る」が特典として提供される。

nyans は、リクルートおよびリンクアンドモチベーション出身の谷口紗喜子氏が2017年11月に創業。それに先立ち福岡で開催されたスタートアップイベント「Startup Go!Go! 2017」では、犬の飼い主同士をつなぐ「お散歩わんわん」というアイデアで「起業家甲子園起業家万博挑戦権」を獲得している。

当初のアイデアであった犬向けではなく、猫向けのサービスに特化する理由について、谷口氏は、DogHuggy や Wag! など犬向けには すでにサービスが存在すること、日本では犬よりも猫の飼育数が多いこと、そもそも自身が飼い猫の預け先に困ったのがきっかけだったから、と説明してくれた。

nyatching のビジネスモデルは C2C2B。B 向けにはペットフードメーカーのマーケティング支援、C 向けにはフリーミアムでサービスが提供されるが、保険などのプレミアムサービスなどでマネタイズを検討しているそうだ。

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旅行やアクティビティの検索エンジン「Liigo」が正式ローンチ、観光情報のデータベース化目指す

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旅行やアクティビティの検索エンジン「Liigo(リーゴ)」は2月22日、同サービスの正式版の提供開始をすることを発表した。 2017年2月に設立された同社が提供するLiigoは旅行先の情報に関するサイトやアプリを1つに収集し、ユーザーが求めるコンテンツを手軽に探せることを目指したプラットフォームサイト。ツアーやアクテビティ、レストラン、タクシーなどの情報を提供している。 2017年10月にβ版の提…

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旅行やアクティビティの検索エンジン「Liigo(リーゴ)」は2月22日、同サービスの正式版の提供開始をすることを発表した。

2017年2月に設立された同社が提供するLiigoは旅行先の情報に関するサイトやアプリを1つに収集し、ユーザーが求めるコンテンツを手軽に探せることを目指したプラットフォームサイト。ツアーやアクテビティ、レストラン、タクシーなどの情報を提供している。

2017年10月にβ版の提供が開始された。自らツアーを造成することはなく、API連携を活用し、デザインやAIの活用でユーザーが観光時に求める情報へのマッチングの向上を目指す。

現在は日本の観光地に関するコンテンツの提供を実施。今後は決済機能の導入なども視野に入れており、同サービスで探して体験する一連の流れを完結させたい意向だ。現在はVELTRAACTIVITY JAPANなどとの連携を実施しており、数ヶ月後には23社との提携および連携を予定している。

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同社代表取締役の宮本秀範氏

同社代表取締役の宮本秀範氏は同サービスで「未知なる経験に出会う機会の提供をしたい」と語る。今後は同サービスのグローバル展開も実施していく中で、ユーザーが世界中の人やモノ、カルチャーに触れて行く機会の創出を目指している。

異国文化で刺激を受けて留学をしたい、海外で働きたいという人など海外に関連するサービスをリーゴは今後も提供していく意向。そのためのデータベースである検索エンジンが第一歩だ。

「後々は宇宙旅行に関連するサービスもしたいと考えています。将来的には一般の人でも頑張れば人生に1回宇宙に行けるかもしれない、とういった機会を創出したいです」(宮本氏)

今後は9月までにコンテンツの拡充とデザインの改良を予定しており、9月以降にはマーケティングやプロモーションを強化する。現在は自己資本のみでの運営だが、広告予算などをかけるタイミングでの資金調達も検討している。

 

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500 Startups、Huobi Labsと提携し第23期ブロックチェーントラック参加チームを募集開始——2月26日申込締切、3月5日プログラム開始

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500 Startups は、第23期に参加するブロックチェーンスタートアップの成長を支援するため、Huobi Labs と提携したことを発表した。発表によれば、500 Startups とHuobi Labs は共同で第23期のブロックチェーントラック参加企業を選抜するほか、資金調達戦略、ホワイトペーパー開発、市場参入戦略、コミュニティエンゲージメント、マーケティングなどのプログラムを設計する。…

500 Startups は、第23期に参加するブロックチェーンスタートアップの成長を支援するため、Huobi Labs と提携したことを発表した。発表によれば、500 Startups とHuobi Labs は共同で第23期のブロックチェーントラック参加企業を選抜するほか、資金調達戦略、ホワイトペーパー開発、市場参入戦略、コミュニティエンゲージメント、マーケティングなどのプログラムを設計する。

500 Startups パートナーの Edith Yeung 氏は、Technode(動点科技)に次のように語った。

Huobi Lab の提携を楽しみにしている。我々のチームは、デジタルエクスチェンジに入って行くもの、出て行くものについて、特に多くのことを学ぶことになるだろう。多くの中国のブロックチェーンプロジェクトがサンフランシスコに来て、1日目から世界プロジェクトになることは、このプログラムの中でも最も興奮することだ。

Huobi Labs は、1日に10億米ドル以上の取扱高を誇る、世界最大の仮想通貨取引所の一つ Huobi(火幣)が開設したブロックチェーン・インキュベータで、プレ ICO プロジェクトをインキュベートしている。過去の卒業生には、オンラインサービスプロバイダ向けのインフラストラクチャープロトコル「IOST」、人工知能を使った非中央集権型信頼アライアンス「DATA」、ブロックチェーン SNS 兼取引プラットフォーム「CoinMeet」などがいる。

提携の数週間前、500 Startups 初となるブロックチェーントラックが発表された。このトラックは前述した特徴に加え、NEO の創業者で CEO の Hitters Xu 氏、Lightyear CEO の Brit Yonge 氏、Ripple の前チーフリスクオフィサーで、Coinbase の投資家、GlobalID CEO の Greg Kidd 氏らブロックチェーン業界で経験豊かなメンターが名を連ねる。

500 Startups は、ビットコインやイーサリアムに明らかな強みをを提供する基礎的なプロトコル技術や新プロトコル、取引所や取引などの金融アプリケーションに特に関心を示している。第23期への申込は2018年2月26日が締切で、プログラムはサンフランシスコで3月5日に開始される。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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Norwest Venture Partnersが15億米ドルのファンドをクローズ、新たなマネージングパートナーが加わる

Norwest Venture Partners は本日(2月14日)、15億米ドル規模の最新ファンド「NVP XIV」をクローズしたと発表した。声明によると、同社によるこれまでのファンドでは最大規模で、総投資額は75億米ドルを超えるという。今回の NVP XIV は、2016年1月にクローズされた12億米ドル規模のファンド「NVP XIII」に続くもの。 米ベイエリアを拠点とする同社は当初、国内…

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Norwest Venture Partners マネージングパートナー Jeff Crowe 氏、Promod Haque 氏、Jon Kossow 氏
Image Credit: Norwest Venture Partners

Norwest Venture Partners は本日(2月14日)、15億米ドル規模の最新ファンド「NVP XIV」をクローズしたと発表した。声明によると、同社によるこれまでのファンドでは最大規模で、総投資額は75億米ドルを超えるという。今回の NVP XIV は、2016年1月にクローズされた12億米ドル規模のファンド「NVP XIII」に続くもの。

米ベイエリアを拠点とする同社は当初、国内スタートアップへの投資から始めたが、ここ数年で投資対象は様々なセクター、地域、ステージに広がった。現在、コンシューマーやヘルスケア系企業にも投資しており、現地での案件対応のためイスラエルとインドに拠点を設けている。ステージに関して言えば、パートナーらが9年前、急成長する企業への少数かつ支配的投資を実施するため成長株チームを迎え入れた。

この成長株チームを率いる Jon Kossow 氏がマネージングパートナーに昇進したことが本日(2月14日)発表された。彼は現パートナーの Jeff Crowe 氏と Promod Haque 氏に加わることになる。

前回の記事でこの会社を取り上げた際、3人目のマネージングパートナーは Matthew Howard 氏だった。今回の異動について同社に質問したところ、以下の回答が得られた。

Matthew Howard 氏は引き続きジェネラルパートナーとして企業運営をリードするほか、チームにとって重要なメンバーでもあります。同氏は長年にわたりマネージングパートナーとして重要な役割を果たしてきました。この新しいマネージングパートナー構造は、私たちが10年前に着手した多角化戦略の表れと言えます。成長株チームが経営陣に反映されるよう願っていたところ、この戦略の下で Jon Kossow 氏がマネージングパートナーに昇進するのは自然な動きです。

Norwest は同時に、Lisa Wu 氏がベンチャーキャピタルチームのパートナーに昇進したことも発表した。Wu氏が入社したのは2012年で、コンシューマー向けインターネット、デジタルコマース、マーケットプレイスを専門としている。同氏は、後にウォルマートによって買収された Jet.com に投資したほか、女性向け健康ブランド Ritual の投資家でもあった。いまや同社で2人目の女性パートナーとなっている(もう一人は成長株チームのジェネラルパートナー Sonya Brown 氏)。

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マネージングパートナー Jon Kossow 氏とパートナー Lisa Wu 氏
Image Credit: Norwest Venture Partners

Norwest が新たなファンドで仮想通貨やブロックチェーンへの投資を目指すか聞いたところ、マネージングパートナーの Jeff Crowe 氏は VentureBeat に対し次のように語ってくれた。

私たちは仮想通貨やイニシャル・コイン・オファリング(ICO)には投資しません。これは、かなり投機的だとみています。ただ、確かに、ブロックチェーンは様々な技術周りにある多くの問題を解決できるのではと思っています。

1961年に設立された Norwest が投資をした企業には、Lending Club、Opendoor、Prosperworks、Spotify、Uber などがある。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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OB訪問マッチングサービス「Matcher」、プレシリーズAで5,300万円を調達——DGI、CROOZ V、ベンチャーユナイテッド、伊藤将雄氏らが参加

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企業と学生をつなぐOB 訪問マッチングサービス「Matcher(マッチャー)」を運営する Matcher は22日、プレシリーズ A ラウンドで総額5,300万円を調達したことを明らかにした。このラウンドのリードインベスターは DG インキュベーションが務め、CROOZ VENTURES、ベンチャーユナイテッド、ユーザーローカル代表で「みんなの就職活動日記(現:楽天みんなの就職活動日記)」の立ち上…

企業と学生をつなぐOB 訪問マッチングサービス「Matcher(マッチャー)」を運営する Matcher は22日、プレシリーズ A ラウンドで総額5,300万円を調達したことを明らかにした。このラウンドのリードインベスターは DG インキュベーションが務め、CROOZ VENTURES、ベンチャーユナイテッド、ユーザーローカル代表で「みんなの就職活動日記(現:楽天みんなの就職活動日記)」の立ち上げ人でもある伊藤将雄氏、匿名の個人投資家1名が参加した。同社は IVS 2017 Spring Kobe の「LaunchPad」Incubate Camp 10th に参加しており、今回の調達はこれらの機会への参加が契機になったと見られる。

Matcher にとって今回の調達は、2016年10月に実施したコロプラネクストからの調達に続くものだ(シードラウンド、調達金額は非開示)。Mathcer では今回調達した資金を、ユーザ満足度向上のためのシステム開発強化に向けたエンジニアの増員、セールス体制の増強に用いるとしている。

Matcher の創業は2015年11月。2016年2月には、Matcher のサービスをスタートさせている。就職活動において、7割の学生が OB 訪問したいと思っているが、実際に OB 訪問できているのはわずか。その理由は、所属大学の OB にしか会えない、大学が管理している資料が紙ベースであるため訪問する OB を探しづらく手続が面倒だからだ。Matcher では、「就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?」という合言葉のもと、「就活相談をしたい学生」と「お願い事をしたい社会人」をWEB上でワンクリックで繋ぐ。

Incubate Camp 10th でピッチする西川晃平氏
Image credit: Masaru Ikeda

Matcher 代表取締役の西川晃平氏によれば、学生と OG や OB をつなぐ機能は Matcher の呼び水的なフリーミアムの機能で、一方、契約企業には登録学生のデータベースを公開し、企業が学生を〝一本釣り〟できるスカウト機能でマネタイズしているという。現在の学生ユーザは2万人、訪問を受ける社会人は6,000人、累積マッチング数はのべ6万件。

実績を積み上げるために契約企業数はセーブしてきたため20社と少なめだが、今回のセールス体制増強で一気に契約企業数を増やしたい考えだ。企業は Matcher 経由でスカウトした後、面談に訪れた学生の人数に応じ、1人(1件)あたり1万円を支払う料金体系。今後の目標について、Matcher では創業から約4年を迎える2019年10月時点で契約企業数を100社にまで伸ばしたいと意気込む。

Matcher の強みは、スカウト機能を使った場合のレスポンス率の高さだ。一般的な就職サイトにおけるスカウト時のレスポンス率は10%を割り込むが、Matcher の場合のそれは34%と非常に高い。学生には OB 訪問ができるサービスとして認知されているため、行動力やコミュニケーション力が高く、何かを学びたい学生が集まって来やすいこと、企業側には手間をかけずにワン・トゥ・ワンのメッセージを送信しやすい仕掛けを用意していることが功を奏しているそうだ。

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エアコンをスマート化する「Nature Remo」開発のNature、大和企業投資から1億円を資金調達——ビックカメラ、コジマ、Amazonで販売開始

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エアコンをスマート化する IoT プロダクト「Nature Remo」を開発する Nature は19日、大和企業投資から1億円を調達したことを明らかにした。Nature は Nature Remo を2016年に発表、その後、Kickstarter、Indiegogo、Makuake の3サイトでのクラウドファンディングを通じ、総額2,200万円以上を調達している。最近では、神戸市と500 St…

2017年10月、「500 Kobe Accelerator」デモデイでピッチ登壇する Nature CEO 塩出晴海氏
Image credit: Masaru Ikeda

エアコンをスマート化する IoT プロダクト「Nature Remo」を開発する Nature は19日、大和企業投資から1億円を調達したことを明らかにした。Nature は Nature Remo を2016年に発表、その後、Kickstarter、Indiegogo、Makuake の3サイトでのクラウドファンディングを通じ、総額2,200万円以上を調達している。最近では、神戸市と500 Startups が開催した、アクセラレーションプログラム「500 Kobe Accelerator」に採択されている。

Nature は、三井物産出身でハーバード MBA を取得した塩出晴海氏(現 CEO)らがボストンで起業。開発・製造体制が安定したこともあり、ビックカメラ、コジマ、Amazon での販売も開始している。外出先から帰宅前にスマートフォンでエアコンをつけたり、Google Home やAmazon Echoから音声でテレビや照明を操作することができるほか、API を使ったサードパーティーによるサービス構築も可能だ。

同社では昨年に続き、関西電力とのバーチャルパワープラントの実証事業に参画し、電力関連事業でのアライアンスの実現に向けて取り組んでいる。このプロジェクトではインターネットとセンサー技術を活用し、分散型電源を普及させ、ピーク時に活用できる電力供給源の代替としてエネルギーを自給自足出来る未来を創造することを意図している。現在 Nature をはじめ13社が参加中だ。

この分野では、ドイツ・ミュンヘンに拠点を置く Tado° が総額5,000万ユーロ(約66億円)を調達、イスラエル・テルアビブを拠点とする Sensibo(Sensibo Sky を開発)が総額340万ドル(約3.6億円)を調達しているほか、ECHELON 2014 で聴衆賞や RISE 2015 のピッチコンペティションで優勝した香港の Ambi Labs(Ambi Climate を開発)などの競合が見られる。

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「オンラインでの出会いを当たり前に」ーー少子化の課題を解決する恋活アプリ「イヴイヴ」運営が総額1.1億円の資金調達を実施

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恋活アプリ「イヴイヴ」を運営するMarket Driveは2月21日、総額1.1億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先は名称非公開の法人および複数の個人投資家。株式比率や払込日は非公開だ。 アメリカのベンチャーキャピタルでのインターン経験を持つ伊藤氏は今回、過去の資金調達におけるバリュエーションを公開した。 1度目 2016年8月 ポスト・マネー・バリュエーション3億円で3000万円…

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Market Drive代表取締役の伊藤太氏

恋活アプリ「イヴイヴ」を運営するMarket Driveは2月21日、総額1.1億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先は名称非公開の法人および複数の個人投資家。株式比率や払込日は非公開だ。

アメリカのベンチャーキャピタルでのインターン経験を持つ伊藤氏は今回、過去の資金調達におけるバリュエーションを公開した。

  • 1度目 20168 ポスト・マネー・バリュエーション3億円で3000万円の調達
  • 2度目 20174月 プレ・マネー・バリュエーション8億円で6400万円の調達
  • 3度目 201710月 プレ・マネー・バリュエーション18億円で1.65億円の調達
  • 4度目 20181 プレ・マネー・バリュエーション40億円で1.1億円の調達

累計調達額は3.7億円で全て普通株の発行での資金調達。今回調達した資金は組織体制の強化およびUI/UXの改善、プロモーション費用などに充当する。

同社が運営する「イヴイヴ」は恋愛マッチングアプリ。設立された背景には同社代表取締役の伊藤氏が感じた少子化の課題があった。

「起業家は課題を解決する人、日本の最も大きな課題とも言える少子化に取り組むのは起業家として必要だと思いました」(伊藤氏)。

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PairsOmiaiなどがすでに台頭しているこの分野で、同社は「安心・安全に使える」という部分を重視している。入会時には運営側とユーザーによる二重審査を実施しており、顔のわかる写真が設定されているかやプロフィールがきちんと書かれているかといった項目を審査する。たとえば18歳以下やプロフィール内容にいわゆる「パパ活」のような金銭を目的とした出会いと受け取れる内容が記載されていた場合は入会することが出来ない。

また、チャット形式でキャラクターが恋愛にまつわるサポートをしてくれる機能などによりリアルの恋愛と近い形での体験を提供している。毎週金曜日の21時から24時には、リアルタイムでのテキスト会話が可能なプチ恋機能でユーザー同士がコミュニケーションをとることも可能。現在は数十万ダウンロード、相互いいねは30万マッチングだ。

今後のアプリの発展に関して伊藤氏はそこで出会うことが当たり前になるプラットフォーム「出会いのFacebook」を目指していく、と話す。

「量と質で成果だとすると、子供を産みやすい環境にするのが質。少子化を解決していくのに圧倒的に量の出会いの部分が足りてないのではないか、と思いマッチングアプリを作りました」(伊藤氏)

アプリで出会うのが当たり前、とするためにも安心安全なプラットフォーム作りを今後も強化していく。

2月21日10時訂正:初稿時より引受先情報に変更があった旨を同社から申告があり、名称非公開法人の部分を訂正しております。

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スタートアップ・アクセラレータStarBurst(スターバースト)、第4回デモデイを開催——7チームが登壇、空席情報収集の「VACAN」が優勝

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「StarBurst(スターバースト)」は、東京を拠点に、プロトスターが運営するシードアクセラレータだ。Starburst は16日、都内で4回目となるデモデイを開催し、7社がピッチを行なった。本稿では、入賞者を含む全チームのサービスやピッチの内容についてランダウンでお伝えする。 <関連記事> 骨太スタートアップ・アクセラレータ「StarBurst(スターバースト)」、第3回デモデイを開催——運営…

StarBurst 第4期輩出のチームの皆さん
Image credit: Protostar / Aoi Haruna

StarBurst(スターバースト)」は、東京を拠点に、プロトスターが運営するシードアクセラレータだ。Starburst は16日、都内で4回目となるデモデイを開催し、7社がピッチを行なった。本稿では、入賞者を含む全チームのサービスやピッチの内容についてランダウンでお伝えする。

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【優勝】【オーディエンス賞】【セールフォース賞】【ネットプロテクションズ賞】VACAN by VACAN

VACAN は、トイレが使用中かどうかや小売店舗の混雑情報など、ありとあらゆるリアルタイム空席情報を収集し提供するスタートアップだ。マニュアル入力、センサー、さらに人工知能を組み合わせることで空席情報を取得。ウェブブラウザはもとより、街中のデジタルサイネージ、開発中のネイティブアプリなどで情報提供する。現在は空席検索プラットフォーム「Vacan」と、トイレ空席検索アプリ「Throne」を開発中。

2016年9月には、「東急アクセラレートプログラム」第2期デモデイで NewWork 賞を獲得している。

【準優勝】Orbital2 by BRAIN MAGIC

デジタルハリウッド大学院出身の神成大樹氏らが設立した BRAIN MAGIC は、イラストレーターや映像クリエイターのための作業効率化デバイス「Orbital2(通称O2)」を開発している。2017年10月に MAKUAKE でクラウドファンディングを実施、100万円の目標額に対し750万円超の資金調達を達成した。今年に入って、ラスベガスで開催された Consumer Electronics Show に出展、海外への市場展開も視野に置いている。

【3位】【Amazon Web Service 賞】SUNBLAZE OS by アメグミ

アメグミは、スマートフォン向けにミニマルな機能を提供する OS「SUNBLAZE OS」を開発。ゲームや動画をほとんど使わず、SNS、検索、チャットなど必要最低限の機能を使えれば問題ないユーザに特化し、アジアやアフリカなどの市場向けに安価な5,000円程度のスマートフォン開発を目指す。

今年1月には、エンジェル投資家の川田尚吾氏や本田謙氏から2,000万円を調達。OS の開発や販売を担当する人材の獲得に注力し、大手通信キャリア、広告代理店、アプリデベロッパ、IoT 製品取扱会社などとのオープンイノベーションによるアライアンスの可能性を模索するとしている。

【クックパッド賞】inaho

鎌倉に拠点を置く inaho は「選択収穫」を実現させる AI 野菜収穫ロボットを開発している。圃場内を自律走行しながら、AI を使った画像処理で野菜の状態を判断し、ロボットアームが傷つけないように収穫。コメ向けの一括収穫機が増える一方で、農作物の状態を判断して収穫を行う選択収穫ロボットが少ない現状に着目し、同社はこの事業に着手した。現在はアスパラガスの選択収穫に注力している。

【日本マイクロソフト賞】GAUSS

GAUSS は、AIパッケージおよび AI エンジンの開発・運営を行う。予測エンジン「Gallileo(ガリレオ)」、画像認識エンジン「Gogh(ゴッホ)」、自然言語エンジン「Goethe(ゲーテ)」を企業と共同開発しており、ここで培った技術をもとに、コンシューマ向けには競馬予想サービス「SIVA」や株価予想サービスを提供している。

2017年12月には、レディースファッション大手の ANAP(東証:3189)、AI.Accelerator を運営するディップ(東証:2379)などから約1.7億円の資金調達している。

TRINUS

TRINUS は、日本全国の技術を発掘し、企画・デザインから一般消費者が求める商品化、販売・流通までを一貫して行うプラットフォームだ。2014年12月のサービス公開以降、9作品の企画が採用され、5つの商品ブランドが販売開始に成功。これまでに11件の技術シーズを集め、それらに対する商品化のアイデア(デザイン)数は1,300件を超えているそうだ。

同社は今月、IDATEN Ventures とゼロワンブースターから5,500万円を調達したことを明らかにしている。

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Co-LABO MAKER by Co-LABO MAKER

Co-LABO MAKER は〝実験環境の Airbnb〟と形容されるシェアリングプラットフォームだ。研究室においては実験機器が高く研究費が足りない一方で、一部の研究室では実験機器が全く生かされていない状況の改善を目指し、実験機器や研究設備を持つ人や組織を「ホスト(大学)」、その機器や設備を使って「ゲスト(大学や企業)」と位置づけ、ホストとゲストのマッチングを行う。

2017年2月に開催された Beyond Next Ventures の「BRAVE 2017 Spring(第2期)」デモデイで TECH LAB PAAK 賞を、2017年8月に実施された Incubate Camp 10th でベストグロース賞2位タイをそれぞれ獲得している。

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East Venturesから生まれたWarung Pintar、400万米ドルのシード資金を調達——インドネシアの個人商店(ワルン)をデジタル・スマート化

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ニューリテール(新しい小売業)系企業の Warung Pintar は本日(2月12日)、Sinar Mas Digital Ventures(SMDV)、デジタルガレージ、East Ventures、Insignia Ventures Partner、Triputra Group その他匿名のエンジェル投資家らから400万米ドルのシード資金を調達したと発表した。 Warung Pintar は、…

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Warung Pintar のプロトタイプ
Image Credit: Warung Pintar

ニューリテール(新しい小売業)系企業の Warung Pintar は本日(2月12日)、Sinar Mas Digital Ventures(SMDV)、デジタルガレージ、East Ventures、Insignia Ventures Partner、Triputra Group その他匿名のエンジェル投資家らから400万米ドルのシード資金を調達したと発表した。

Warung Pintar は、インドネシア社会で広く知られている既存の個人商店(ワルン)のデジタル版である。

East Ventures の社内プロジェクトとして1月後半にローンチした Warung Pintar は、通常の日用品店での買い物に加えてオンラインでの取引をできるようにすることで差別化を図っている。

店舗オーナーとの提携モデルにより運営されているこのプロジェクトでは、Moka POS、Jurnal、Kudo、Do-Cart、Waresix などのスタートアップが提供するサービスを使ってデジタル化された簿記、倉庫管理、配送処理、現金レジシステムも実践している。

同社はプレス声明の中で、今回の資金調達を活用することでこのプロトタイプを量産する計画があるとコメントした。

同社 CEO の Agung Bezharie 氏は次のように語った。

私たちは Warung Pintar を、当社パートナーにとって複数の機会をつなぐ技術的なプラットフォームとみています。サービスを拡大する余地はまだあると考えており、テック系企業と非テック系企業の両方から多くのパートナーを受け入れたいと思っています。今回の資金調達により、今年は数百店の Warung Pintar を展開する予定です。

Warung Pintar は今回のローンチまでに、ジャカルタ大都市圏で8店舗を運営していた。その数はすでに12店舗まで増加している。

Alibaba(阿里巴巴)Tencent(騰訊) といったアジアを拠点とするインターネット大手は、オフラインの小売事業がデジタル取引と結びつく「ニューリテール」の考え方を取り入れている点で、Amazon の取り組みを踏襲している。

こうした事業の台頭には課題がないわけではない。中国の無人ミニマーケットを運営していた GOGO 無人超市は最近、財務面での問題があったとして開業後わずか4ヶ月で破たんした。

Warung Pintar がローンチされる前のインドネシア市場でも、複数のスタートアップが個人商店をデジタル取引のできるチャネルにする考え方を実践してきた。

代表的なスタートアップとしては、配車大手の Grab に買収された East Ventures 傘下の Kudo と、IDX(インドネシア証券取引所)に上場した初の同国テック系スタートアップとして歴史を作った Kioson などがある。オンラインマーケットプレイスの Bukalapak でさえも、サービス促進に向けオフラインの代理店としてワルンを使い始めている。

【via e27】 @E27co

【原文】

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中国最大のコワーキングスペース企業UCOMMUNE(優客工場)、バリュエーションはまもなく90億人民元(約1,500億円)に到達

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TechNode の姉妹サイトである TechNode Chinese(動点科技)は、中国のコワーキングスペース大手 UCOMMUNE(優客工場)が、深圳拠点の Qianhai Wutong Mergers and Acquisitions Funds (前海梧桐併購基金)から、さらに1億1,000万人民元の戦略的投資を受けたと報じた UCOMMUNE は2ヶ月前、同じ投資会社がリードしたシリーズ…

UCOMMUNE(優客工場)の共同設立者 Mao Daqing(毛大慶)氏

TechNode の姉妹サイトである TechNode Chinese(動点科技)は、中国のコワーキングスペース大手 UCOMMUNE(優客工場)が、深圳拠点の Qianhai Wutong Mergers and Acquisitions Funds (前海梧桐併購基金)から、さらに1億1,000万人民元の戦略的投資を受けたと報じた UCOMMUNE は2ヶ月前、同じ投資会社がリードしたシリーズ C ラウンドで3億人民元(約50億円)を調達したばかりだ。この新たな資金調達で、UCOMMUNE の企業価値は90億人民元(約1,500億円)を超えると言われている。

2017年、同社は「コミュニティ」という考えを強調し、ライバル企業 WeWork との名称にめぐる争いを避けるため、UrWork から UCOMMUNE に名称を変更した。昨年4月の New Space(洪泰創新空間)との合併後、中国で最も大きなコワーキングネットワークとなった。

現在、付加価値サービスを急速に展開している同社は1月、高校生、大学生を起業家とつなぐ教育用プラットフォーム「UCOMMUNE Academy(優客講堂)」をローンチした。さらに、企業、サービス業者、投資家とのネットワーク形成を促進する B2B 向けソーシャルネットワーク「優鮮集」も立ち上げた

UCOMMUNE(優客工場)のコワーキングスペース
Image Credit: UCOMMUNE(優客工場)

同社は2015年に設立され、中国のコワーキングスペースプロバイダとしてユニコーン企業の地位に立った初めてのスタートアップである。設立以後、中国国内だけに留まらず、シンガポール、ロンドン、ニューヨークにも海外展開を行い、33都市で100ヶ所以上をカバーするまでに成長した。今後3年でその数を35都市160ヶ所に増やしたい考えだ。

中国のコワーキング業界は成熟期を迎えており、naked Hub(裸心社)など国内企業や WeWork などグローバル企業が生き残りのためにしのぎを削っている。naked Hub は昨年7月、シンガポールのコワーキングスペース JustCo と合併し、アジア地域へのさらなる事業拡大を目指すと発表した。また、WeWork も中国市場向けに積極的なプランを立てており、その中には2018年初め、新たに4つの場所に新設する計画も盛り込まれている。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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