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日本のフィンテック・スタートアップ【インフォグラフィック】

本稿は、フランス・パリを拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Mark Bivens によるものだ。フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Mark Bivens からの許諾を得て、翻訳転載した。(過去の寄稿) The Bridge has reproduced this from its origina…

mark-bivens_portrait本稿は、フランス・パリを拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Mark Bivens によるものだ。フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Mark Bivens からの許諾を得て、翻訳転載した。(過去の寄稿

The Bridge has reproduced this from its original post on Rude Baguette under the approval from the blog and the story’s author Mark Bivens.


1年半前、私は日本のフィンテック業界へのベンチャー投資に対して、いかに強気かということを書いた。それ以来、以前に増してアクティブに活動するようになった日本の VC とあわせ、新しいフィンテック・スタートアップの出現が顕著になった。

私の友人の投資家は、我々は今「ピーク・フィンテック」に近づいているのかもしれないと冗談を言っていた。彼がこういったのは、これからの2週間の間に、東京で数多くのフィンテック・カンファレンスが開催されるからだ。日経、金融庁、Fintech 協会が今週開催する FIN/SUM に始まり、9月26日には Net Service Ventures が FinTech Forum を開催する。そして最後に、今月を締めくくるのは、28日に開催される楽天の FinTech カンファレンスだ。

というわけで、「ピーク・フィンテック」の精神に則り、我々が現在追いかけている日本のフィンテック・スタートアップのインフォグラフィックをまとめてみた。(デザイン特別協力:Adelson Goncalves 氏)

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なぜあなたを激怒させている Facebook の投稿を見続ける必要があるのだろうか?

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自分が見ているメディアが怒りにまみれてることが分かった場合は、そのニュースを再評価する必要があります。なぜあなたを激怒させているFacebookの投稿を見続ける必要があるのでしょうか?なぜあなたを怒らせるようなニュース番組を見る必要があるのでしょうか?それよりも、より中立なニュースソースを見つけたり、ソーシャルメディアの消費を制限する方が賢明なのです。もしくは、反対している人々のことを学び、なぜ彼…

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Feeling-lonely by Adnyanha via Attribution Engine. Licensed under CC BY.

自分が見ているメディアが怒りにまみれてることが分かった場合は、そのニュースを再評価する必要があります。なぜあなたを激怒させているFacebookの投稿を見続ける必要があるのでしょうか?なぜあなたを怒らせるようなニュース番組を見る必要があるのでしょうか?それよりも、より中立なニュースソースを見つけたり、ソーシャルメディアの消費を制限する方が賢明なのです。もしくは、反対している人々のことを学び、なぜ彼らが自分の考え方や行動をするのかを理解する方がいいでしょう。/引用:We’re consuming too much media. It’s time to detox our brains.

Recodeにひとつコラムがあったのでご紹介。最近、Facebook の投稿数が約30%減ったという調査結果が報告されていましたが、これが全体のユーザー離脱を表しているかどうかは別の話として、個人的なタイムラインにひとつ変化を感じることがあります。

それが引用記事シェアの多さです。(※注意:あくまで私のタイムライン)

個人的なアップデートというよりは、どこかの記事(もちろんこれは私たちのようなウェブメディアが対象です)を参照したコメントが溢れるようになりました。いわゆるキュレーションであり、これそのものは予想していた流れというか、信頼できる人の情報は信頼に足るという基本思想に基づくものであって、情報収集する側としては歓迎すべきことなのですが同時に困ったことも発生しています。

それが昨今のフェイク(偽)ニュースに端的に現れる、いわゆる「アクセス稼ぎ」を目的としたゴミのような情報の拡散です。意外とフェイクニュース批判してるような人が運営元も明示してない掲示板のまとめを拡散したりしているのを見ると、これはもう良い/悪いとかじゃなくてネットの特性なのだなと思うようにしています。

で、例えばそういうものに当たってイラついた時に、ソーシャルメディアを見る・見ないという二元論に持っていくのではなく、デトックスの方法として「行動を記録する」ことを提案しているのが冒頭の記事になります。

最初のステップはあなたが不快に感じる思考や気持ち、またはあなたが変えたい行動を慎重に特定することです。例えばオンラインで時間を過ごし過ぎていると感じる場合は数日間、行動の記録を残すといいでしょう。重要な点は、動作がいつ、どこで、なぜ発生したかを詳細を記録することです。たとえば、オンラインで浮足立つような衝動を感じているとき、実際に1日にどれくらいの時間を費やしているのか、何かをクリックしたくてたまらない時、あなたは何を考え、感じているのか。自分がチェックインしなかったら何が起こるのかとか、社会の注目や承認欲求、世の中が自分の思うように動いているかどうか心配するほど自身が破局的な状態になっているのか?(中略)食事や喫煙と同じで、インターネットを徘徊して否定的な感情から一時的な救済を得ようとすると、長期的には逆行する可能性があるのです。

で、この自分の行動を観察した上で、イラついたままソーシャルメディアにしがみついて徘徊するのではなく、その感情や行動に対応する別の方法を考えましょう、と提案しているんですね。

例えば自分が見てるニュースをよく調べて見たら怒りまみれで人のことを批判しかしてなかった、じゃあそのソースを変えてみましょう、もしくは反対している人たちはどういう考えで行動をしているのか、それを勉強してみましょう、と。

アドバイスしているのはテキサス大学サンアントニオ(UTSA)の臨床心理学教授、Mary E. McNaughton-Cassill博士で、ストレスとその対処法を研究し、さまざまな学術誌に寄稿しているほか「現実世界のストレス管理:マインド・ザ・ギャップ」の著者でもあるそうです。

ネットを見るのをやめて外に散歩に出かけましょう、なんていうアドバイスはよく見かけたのですが、こういう自分の行動を注視して考えましょうという提案はなかなか新鮮でした。行動そのものは抑制せずに、別の方向に向けてるという感じなんですかね。

via Recode

ケアプロとおかんが業務提携、職場の健康改善サービス「ケアプロおかん」の提供を開始

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「健康経営」への注目が高まるのに合わせ、健康経営の実現を支援する動きも年々強まっている。注目が高まる一方で、実際に従業員を健康にしていくためには、越えるべきハードルも高い。 この度、「セルフ健康チェック」を手掛けるケアプロと、オフィススペース向けの福利厚生サービス「オフィスおかん」を展開するおかんが業務提携を発表した。 職場に看護師が出張し、生活習慣病に関連する検査を提供するケアプロと、職場に冷蔵…

左:ケアプロ代表取締役 川添 高志氏 右:おかん代表取締役 沢木恵太氏
左:ケアプロ代表取締役 川添 高志氏
右:おかん代表取締役 沢木恵太氏

「健康経営」への注目が高まるのに合わせ、健康経営の実現を支援する動きも年々強まっている。注目が高まる一方で、実際に従業員を健康にしていくためには、越えるべきハードルも高い。

この度、「セルフ健康チェック」を手掛けるケアプロと、オフィススペース向けの福利厚生サービス「オフィスおかん」を展開するおかんが業務提携を発表した。

職場に看護師が出張し、生活習慣病に関連する検査を提供するケアプロと、職場に冷蔵庫を設置して惣菜等を提供するおかん。2社が提携して新サービス「ケアプロおかん」を提供する。

同サービスでは、健康のチェックの実施や目標設定のワークショップの開催、月イチ保健室と呼ばれる定期的な相談機会などを提供。加えて、おかんのお惣菜を提供する。

日常的に提供可能なおかんのサービスと、ケアプロが提供する定期的なワークショップや診断を組み合わせることで、従業員の健康への意識を高めていく狙いだ。

「ケアプロおかん」は、おかんのお惣菜商品数や月イチ保健室の対応人数によって、SSプラン6万円からLプラン36万円までプランが分かれる。企業が規模に合わせてプランを選んで利用料金を支払い、各サービスを受けるためには従業員が別途料金を支払う。

「ケアプロおかん」は、9月1日から受け付けを開始。9月中旬からサービスの提供開始を予定している。

記者会見の会場にて提供されたおかんのお惣菜
記者会見の会場にて提供されたおかんのお惣菜

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ケアプロが提供する診断
ケアプロが提供する診断

ヨーロッパから見た日本のフィンテック【ゲスト寄稿】

本稿は、フランス・パリを拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Mark Bivens によるものだ。フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Mark Bivens からの許諾を得て、翻訳転載した。(過去の寄稿) The Bridge has reproduced this from its origina…

mark-bivens_portrait本稿は、フランス・パリを拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Mark Bivens によるものだ。フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Mark Bivens からの許諾を得て、翻訳転載した。(過去の寄稿

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東京銀行協会(Image credit: Wikimedia Commons

最近、私は思いがけず東京銀行協会から招かれ、フィンテックについて話す生放送に参加した。ヨーロッパで金融業界に影響を与えている市場の動きが、日本でも状況が似ているということで、その点について私は言及することになった。

ヨーロッパのフィンテック・スタートアップシーンは市場が飽和状態にあるという人がいたが(したがって、4月28日にパリでは、「SPEND」という差別化されたカンファレンスも開催されるのだが)、一方、日本ではフィンテックは始まったばかりのような気がする。日本では、金融サービスの周辺でイノベーションに拍車をかけるかもしれない、根本的な現象が多く存在する。

  • 貯金をする文化は、西欧諸国に似ている(これは、アメリカとは非常に対照的だ)。
  • 低金利(あるいは、マイナス金利)環境。日本では、典型的な流動性貯金口座の年利は0.01%以下だ。私が話したリテールバンクの銀行マンは、住宅ローンは年利0.32%で提供していると言っていた。
  • 資産を現金で持ち続けようとする意識を下げる、デフレ心理。
  • ミドルエイジにおける、世帯貯金額の階段的変化

この最後の点については、考えをまとめるのに少し時間を要した。典型的な日本の上位中産階級層の平均貯金額は、50歳までに10万ドルに達する。しかし、50歳以降は、たいていの生活費はゼロに近づく一方(子供の独立や、住宅ローンの支払完了など)、収入や長期雇用から得られる利益は安定的に上昇を続ける。つまり、ここで変化点を迎える。平均的な世帯貯金額は、一気に10万ドルから50万ドルの領域へと上昇を遂げるのだ(あくまで概算によるが)。

この恩恵は、2つの効果をもたらす。典型的な世帯は、投資に使える40万ドルの資金を得ることになる(投資ではなく浪費するケースもあるだろうが、日本では浪費はさほど一般的ではない)。そして、その世帯での投資体験は、比較的幅の狭いところに留まる可能性が高い。例えば、普通預金、定期預金、あるいは、長期的に持ち続ける株式の購入に限ったものなど。

大事なことを言い忘れていたが、日本政府は最近、フィンテック・スタートアップに影響を及ぼす、いくつかの規制緩和策をとっている。これらの施策のレビューは、Tech in Asia に掲載された、この素晴らしい記事を読んでほしい。中でも興味深いものを挙げてみると、次の通りだ。

  • 2014年以降、金融当局は NISA(少額投資非課税制度)のもとで、約9,000ドル以下のキャピタルゲインについて免税措置を実施。
  • 日本の個人金融資産は14兆ドルを超え、そのうち52%は現金で持っているとされる。
  • 新法制により銀行 API の開放を支援する。ある試験プログラムでは、日本の送金インフラを独占している NTT データが、フィンテック・スタートアップが接続できるよう、インターネット・バンキング API を開放する予定だ。
  • 現在噂されている修正法案では、銀行からスタートアップへの出資条件が緩和される見込みだ(現在では、最大で投資先株式の5%までしか出資できない)

ここまで見て分かる通り、日本のフィンテック・イノベーションでは、物事が始まったばかりのようだ。私は、自分のノン・フィンテックに当てはめてきたルールを破って、この分野で新たなる投資機会を模索してみるかもしれない。

バーチャルリアリティには悪いけど、私が今年HTML5ゲームが人気再燃すると考える理由【ゲスト寄稿】

本稿は、フランス・パリ/東京を拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Mark Bivens によるものだ。フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Mark Bivens からの許諾を得て、翻訳転載した。 The Bridge has reproduced this from its original po…

本稿は、フランス・パリ/東京を拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Mark Bivens によるものだ。フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Mark Bivens からの許諾を得て、翻訳転載した。

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少なくとも投資家の立場から、私が HTML5 について熱狂的である理由を吐露したのは、今から3年前のことだ。テック業界で言えば3年は大昔のことだが、私はその影響がすぐに訪れるだろうと大げさに評価してみたものの、実際のところ、HTML5 は3年の間に私が期待した方向に着実に進化を遂げた。

デベロッパ・コミュニティの外から見ていると、HTML5 はこの数年間、モバイルゲームのニュースの外に取り残されていたように思える。Candy Crush、Clash of Clans、パズル&ドラゴンズ、モンスターストライクなどは、すべてネイティヴアプリのゲームだ。年間予測をするには既に時期を逸しているのは承知しているが、私は今年、HTML5 ゲームが再び人気を集める年になると予想したい。

クロスプラットフォーム環境のゲームのツールとしてのHTML5 に、メディアの注目を集める恰好の議論は、紛れもなく Adobe による Flash のご啓示から話が始まることになるだろう(訳注:Flash の脆弱性などを利用に Adobe が HTML5 への移行を推奨)。Flashゲームがなりをひそめる一方で、HTML5 は理にかなった形で、その空白を埋める存在となっている。HTML5 のスキルセットを持つ人々は、この環境変化から恩恵にあずかるべきだ。

HTML5かネイティヴのどちらかではなく、HTML5とネイティヴの混成に

世界的にも才能が評価されていた私の親戚なら、この質問にはこう答えるだろう。

どんなバーベキュー・スペアリブがお好みですか? ベビーバック、それともセントルイス風?

答えは「両方ください」。HTML5 派とネイティヴ派の間で議論が繰り広げられる中で、私はゲームデベロッパたちが自らのプロダクトに HTML とネイティヴの両方を組み合わせることで生まれる価値を想像することができた。

モバイルウェブは手の届きやすい存在だ。そして、ネイティヴ環境はよりよいエンゲージメントを提供するので、マネタイズできる可能性も高い。モバイルゲームは、このようなパラダイムを競合排他ではなく相互補完できる要素として捉えるべきだ。

昔の PC ゲームの時代の「買う前にデモ版をダウンロードしてお試しください」からは次のようなことが類推できる。プレーヤーが自分の遊んでいるゲームの HTML5のライト版に友人を招待し、その友人が後にネイティブの完全機能版にアップグレードする、といった具合に。

私の意見では、そのような組み合わせの価値は、並べて用意された HTML5版とネイティヴ版の2つが存在することが前提となる。もちろん、HTML5 版はネイティヴ版に近い基本機能を提供すべきだが、その一方で、HTML5 の技術的進歩がネイティヴ版ならではの操作面での優位性を目立たなくしてきた。しかし、より重要なことはプレーヤーの履歴、スコア、獲得した宝物などが、HTML5版とネイティヴ版の両方から情報を引き継いでアクセスできるようにすることだ。

LinkedIn を例に説明してみよう。LinkedIn の iPad アプリの UX はブラウザとは異なり、双方の環境下で使える機能は同じではない。確かにどちらも最新情報にアクセスできるが、コンテキストによっては、iPad アプリとブラウザ間を往来することになる。

次世代のモバイルアドテク

HTML5版とネイティヴ版の双方を組み合わせることで、リーチとリテンションが相互補完できるのに加え、ここから HTML5 は新世代のモバイルアドテク・ソリューションを生み出せないだろうか?

最近、Zynga と Rubicon Project は共同で、アメリカ大統領選の期間中モバイルゲーム上に表示される、ネイティヴかつプログラム化された政治広告を制作すると発表した。この広告枠「SponsoredPlay」は、ゲームを遊んでいるかのようなミニゲームの形で表示される。

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InMobi の Playable Ad

同様に、モバイルアドネットワークの InMobi は、次なる「playable ad(ゲームして遊べる広告)」について言及を始めた。

私は、HTML5 によって、ゲーム内で動的にプロダクトを広告表示させるような面白い手法を実現できると考えていた。このコンセプトの初期形態のものは、既に日本に存在する。ゲームアプリ「ねこあつめ」では、魅力的な子猫が自分の持つ手紙をユーザに開かせる。手紙の内容が広告になっているのだ。

とてもかわいいです!

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ねこあつめ

モバイルアプリ向けマーケティングツールのRepro、 ジャフコ、VOYAGE VENTURES、個人投資家から総額3億円を資金調達

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モバイルアプリ向けのマーケティングツール「Repro(リプロ)」を提供しているRepro社は、ジャフコ、VOYAGE VENTURES、個人投資家らから総額3億円の第三者割当増資を実施したと発表した。 Reproは、アプリの分析からマーケティング施策までが行えるグロースハックツールだ。ユーザ行動をもとにしたファネル分析やリテンション分析などの定量分析機能と、ユーザーのアプリ内行動を動画として再現す…

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モバイルアプリ向けのマーケティングツール「Repro(リプロ)」を提供しているRepro社は、ジャフコ、VOYAGE VENTURES、個人投資家らから総額3億円の第三者割当増資を実施したと発表した。

Reproは、アプリの分析からマーケティング施策までが行えるグロースハックツールだ。ユーザ行動をもとにしたファネル分析やリテンション分析などの定量分析機能と、ユーザーのアプリ内行動を動画として再現する定性分析機能をもとに、アプリの課題をすぐさま発見することができる。プッシュ通知やアプリ内メッセージ送信などのアプリ内マーケティング機能も実装するなど、アプリの定着率やコンバージョン率を高める機能をもとにアプリ開発者の開発支援を行っている。

2015年4月に正式版をリリースしてから約1年近くがたち、現在では大手ECサイトやSNS、ゲーム、ニュースメディアなど、ITを中心としたアプリに導入されているという。

「今回の調達は、開発基盤の増強や人材採用をもとにした開発機能の強化に力をいれていく。同時に、次の展開として海外展開を迅速に行いたいと考えており、海外へのテストマーケティングの実施、来年には海外拠点を設置することを視野にいれている」(代表取締役平田祐介氏)

アプリ開発者は現在は国内企業が多いが、ノンプロモーションながら海外の開発者からも利用の問い合わせが多く、現在では世界18カ国1400以上ものモバイルアプリに導入されているという。また、今回の調達をもとに、ファッションや不動産、自動車関連、人材やお見合いなどのマッチングサイトといった、非ITの分野におけるモバイルアプリのグロースハックツールの導入のためのアプローチも行っていくと平田氏は話す。

また、これまでの開発や導入実績をもとに、ツールの提供だけではない包括的なアプリ支援事業にも力をいれていく。

「アプリをリリースする企業の多くは、売上や顧客満足度、ユーザとの接点作りなどの目標をもってアプリをリリースするはず。その経営戦略をもとに、1400以上ものモバイルアプリの導入を通じて見えてきたKPIの設定やマジックナンバーの設定など、Reproの使い方含めてアプリのグロースハックをもとにしたアプリ開発のノウハウを提供していく」(平田氏)

先日には、プッシュ通知のAPIの公開を行ったRepro。これにより、アプリ以外のウェブや実店舗のチャネルをもつ事業者はそのチャネルで得た情報と連携させることで、よりユーザに合ったマーケティングを行うことができる。

「ウェブとアプリの両方を提供しているEC事業者であれば、例えばウェブで閲覧し、カートにいれて購入に至らなかったユーザに対してアプリのプッシュ通知で未購入商品があることを伝えたり、リアル店舗の情報をもとに購買情報やリアルタイムな商品情報をプッシュ通知することができる。ウェブとアプリをシームレス化することによって、チャネル横断なユーザ体験を提供することができる」(平田氏)

モバイルアプリを軸にグロースハックを提供するReproだが、今後はウェブのグロースハックツールも提供することもありえるだろう。さまざまなユーザのインターフェイスとなるデバイスや情報環境をグロースハック化するReproが、今回の調達で一気に海外に向けての準備を進めていこうとしている。

グロースハックツール「Repro」がプッシュ通知へのAPI連携でチャネル横断的なユーザー体験をサポート

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アプリの分析からマーケティグ施策までをワンストップで提供するグロースハックツール「Repro」。2014年7月にiOS向けβ版をリリースしたReproは、今では世界18ヵ国、1,300以上のユーザーに利用されています。これまでも、本媒体ではReproの資金調達や機能追加などについてお伝えしてきました。 本日、Reproが新たに発表したのが、プッシュ通知へのAPI連携機能の実装です。API連携を利用…

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アプリの分析からマーケティグ施策までをワンストップで提供するグロースハックツール「Repro」。2014年7月にiOS向けβ版をリリースしたReproは、今では世界18ヵ国、1,300以上のユーザーに利用されています。これまでも、本媒体ではReproの資金調達や機能追加などについてお伝えしてきました。

本日、Reproが新たに発表したのが、プッシュ通知へのAPI連携機能の実装です。API連携を利用することで、アプリ以外から集めたユーザデータを利用して、プッシュ通知を送ることができるようになるもの。これによって、アプリ以外のWebや実店舗などのチャネルを持つ事業者は、それぞれのチャネルで得た情報を連携させることで、よりパーソナライズされたマーケティングが可能になります。

例えば、Webサイトとアプリの両方を提供しているEコマース事業者の場合、Webサイトで見た商品で使えるクーポンをアプリのプッシュ通知で送る。Webサイトのカートに入れたままの商品があるユーザーだけに、アプリのプッシュ通知で未購入商品があることを伝えることも。また、実店舗とアプリがある小売業者なら、実店舗での購買金額や頻度データに基づいて、アプリのプッシュ通知内容をカスタマイズすることができます。

今回の機能追加で、事業者による「チャネル横断的」なユーザー体験を可能にするRepro。2016年内にはアメリカ市場への進出を予定し、今後も世界一のグロースハックツールを目指していきます。

コンシューマ・ハードウェアの分野で、より近い関係になりつつある日仏のテックコミュニティ【ゲスト寄稿】

本稿は、フランス・パリを拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Trista Bridges によるものだ。フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Trista Bridges からの許諾を得て、翻訳転載した。(過去の寄稿) The Bridge has reproduced this from its o…

本稿は、フランス・パリを拠点に世界各地のスタートアップへの投資を行っているベンチャー・キャピタリスト Trista Bridges によるものだ。フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Trista Bridges からの許諾を得て、翻訳転載した。(過去の寄稿

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Image: Cross-Flag-Pins.com

コンシューマーハードウェアを取り巻くイノベーションが日本とフランスを結びつけ、コラボレーションを生み出している。

きっかけは今年10月、日本フランス・イノベーション年が公式ローンチしたことだ。翌11月には東京最大のハードウェア・スタートアップ・アクセラレータである DMM.Make が、La French Tech50 Partners とが共に編成したフランスのビジネスエンジェルコミュニティを迎え入れる運びとなった。さらに今年の締めくくりとして、12月8日の OrangeFab Asia のデモデイでは日仏の IoT スタートアップたちが話題の中心となった。

Rude VC流にフランスのスタートアップへ応援の気持ちを込めて、クリスマスプレゼントにぴったりなハードウェアをピックアップしてみた(既に販売中のものと、予約受付中のものがある)。全て、French Tech Tokyo に参加した企業である。

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Seven Hugs

seven-hugs-e14501896767582016年3月に日本で開かれるテックイベント、B Dash Camp に選抜されたフランスのスタートアップ5社の中の1社。Seven Hugs が目指すところは、睡眠のモニタリングに新しくユニークなアプローチを導入することだ。

ほとんどの睡眠モニタリング装置が個人を対象とするのに対し、hugOne はきわめて包括的なアプローチで、家族全体が上質な睡眠をとれるようにしてくれる。hugOne は、さらに気温・室温の測定、温度管理、より自然な明るさを提供するスマート照明/スマート電球の管理といった機能を追加することで、家族の健康増進という目標にも取り組んでいる。

Bocco

bocco-e1450189762792当然のことながら、日本ではロボティクスが盛んだ。今年6月の Pepper のローンチは今となってはひどく不評だが、第1回の販売からこの11月の2回目の販売まで毎回販売予定台数を1分以内に売り切っているのだから、紛れもなく成功していると言えるだろう。ロボティクスにはもう1社、ユカイ工学が大きな話題を集め始めている。

同社の Bocco は、違った観点からロボティクスを消費者の生活の中にシームレスに組み込もうとしている。Bocco をプレイするのは決まった1つの場所、家族とつながった場所だ。たとえば母親、あるいは父親が旅行中、Bocco を介して子どもとおしゃべりすることができる。子どもが寂しくなってしまいそうな状況にも楽しさを運んでくれるのだ。日本のデザイン界の権威、2015年グッドデザイン賞を受賞している Bocco は日本国内でローンチを進めているところだが、間もなく海外マーケットにもお目見えするだろう。

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Cerevo

otto_ogp-e1450189855752今年初め、Cerevo の設立者である岩佐琢磨氏はRude Baguette の Connected Conference でCerevo は真のIoT 製造所だと語った。同社は数ヶ月おきに新たなイノベーションを発表するというIoTの離れ業を見事にやってのけている。同社は、コネクテッドスノーボードの SNOW-1 で「コネクテッドスポーツ」の概念を具現化し、CES の参加者たちを驚かせた。Cerevo が面白いのは、自分を1つのカテゴリーに閉じ込めたりしないところだ。AV機器、ガジェット、スマートトイ、ホームプロダクト、DMMの「maker」デバイスなど、幅広いカテゴリーにわたってコネクテッドハードウェアを提供している。

同社の新製品の中でひときわ目をひくのが、スマート電源タップの Otto だ。Otto は一見、単に芸術的な形の電源タップのように見える。しかし、電源タップというものについて深く一考させられる一品なのだ。最大の魅力は、インテリアになじむ流線型のデザインではない。照明の強さの調節だけでなく、遠隔操作で Otto のコンセントから選択的に電源オフできるという機能だ。Cerevo の Otto は、最もありふれた機器ですら生まれ変わらせることができるということを証明している。

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Wistiki

wistiki-wist-3-e1450189959381来年の B Dash Camp 予選を通過した Wistiki は、長年にわたり失くし物を見つけるためのソリューションに取り組み続けている。最もわかりやすい使用例は、私も非常に思い当たる節があるのだが、鍵を失くしたときだ。仕組みは、失くしては困る物に小さなデバイスを装着しておき、対応するアプリで探すと失くし物が「ベルを鳴らして」居どころを教えてくれるというもの。

GPS で追跡することもできるし、さらに安全性を高めるのなら、まるでバーチャルな手綱のように、自分の持ち物がスマートフォンから離れてしまったときに警告するようにもできる。最終的にスマートフォンを失くしてしまった場合はどうするか。鍵を失くしたときとは逆にすればいい。逆発信機能で Wistiki からすぐにスマートフォンの居どころを見つけることができる。実にスマートだ。

Launch Pad 勝者は農作業ナビゲーションの「AgriBus-NAVI」#IVS 2015 Fall Kyoto

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本稿は招待制のイベント「Infinity Ventures Summit 2015 Fall」の取材の一部である。 京都で開催されているインフィニティ・ベンチャーズ・サミットの壇上で、今回も14社のスタートアップがそのプロダクトを披露した。晴れて優勝者の栄冠を手にしたのは、農業情報設計社の「AgriBus-NAVI」となった。 2位:NUTTE 3位:クラウドサイン 4位:Anyca 5位:Rep…

File 12-9-27 H, 10 51 21 AM

本稿は招待制のイベント「Infinity Ventures Summit 2015 Fall」の取材の一部である。

京都で開催されているインフィニティ・ベンチャーズ・サミットの壇上で、今回も14社のスタートアップがそのプロダクトを披露した。晴れて優勝者の栄冠を手にしたのは、農業情報設計社の「AgriBus-NAVI」となった。

2位:NUTTE
3位:クラウドサイン
4位:Anyca
5位:Repro

農業情報設計社 / AgriBus-NAVI

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トラクターやコンバイン、自走式スプレーヤーなどの農業機械に搭載して、圃場内の直進作業(真っ直ぐに直進して等間隔に農業作業を実施すること)を補助するアプリがAgriBus-NAVI(アグリバスナビ)。

農作業では農薬散布などで実際に正しく作業ができたか確認することが難しい。散布感覚が雑になると肥料などの無駄につながる。元々こういう問題を解決する方法としてGPSシステムがあったがそれをスマートフォンアプリで代替したものになる。

wizpra / wizpra NPS

2013年3月創業のwizpraが提供するのは、顧客体験のマネジメントサービス「wizpra NPS」と従業員の体験マネジメント「wizpra card」の二つ。2014年8月から開始しているNPSは開始半年で既に飲食店やフィットネス関連を中心に1000店舗への導入が進んでいる。1月にはグリーベンチャーズ、モバイル・インターネットキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタルを引受先とする第三者割当増資を実施し総額2億3000万円を調達している。

参考記事:顧客行動を指標化するNPS、半年で1000店舗に導入ーーwizpraがグリーV他から2.3億円を調達

弁護士ドットコム / クラウドサイン

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2014年12月に東証マザーズに上場した弁護士ドットコム(東証マザーズ:6027)が提供するのが電子契約サービスのCloudSign。以前取材した記事ではサービスフローをこのように説明している。

方法は基本的にメールベースでやりとりを行う。契約書の送信者はメールアドレスでCloudSignにアカウントを登録し、送信したい契約書ファイル(PDF)をアップロードする。受信者のメールアドレスに入力すべき項目を指定し送信する。メールには、受信者のみが閲覧可能なユニークURLが発行され、受信者はそのURLから契約書を確認し電子署名を行ったのちに、送信者と受信者の双方に契約書が送付される。CloudSign上だけで利用する電子署名をもとに契約書にサインを行う。

契約締結までの人的・時間的なコスト、さらに締結した契約書の保管や管理などをすべて電子化することにより作業の効率化、契約締結までの時間短縮を可能としている。

参考記事:弁護士ドットコムがウェブ上で契約締結が行える「CloudSign」をリリース、リーガルテックへ本格進出

Repro / Repro

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私たちが開催したMixer Tokyoでのピッチイベントや、招待制カンファレンスB Dash Campなどで優勝しているのがReproだ。モバイルアプリ分析・マーケティングツールを提供しているスタートアップで、定量分析の他、ユーザーの画面操作を動画で可視化できる定性分析や、プッシュ通知・アプリ内メッセージ配信などの機能を利用することができる。

現在導入実績として17カ国から1025アプリに使われており、課金率は5.6%だという。2015年4月にはDGインキュベーションなどから総額1億円の資金調達も実施している。

参考記事:モバイルアプリ向けのユーザ行動解析ツール「Repro」、DGインキュベーションらから総額1億円の資金調達を実施

Z-Works / LiveConnect

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近距離無線Zwaveのセンサー類を利用し、ホームGateway、クラウド、スマフォアプリの3点セットを開発しているのがZ-Works(ジーワークス)。サービスとして自宅見守り IoT サービスのLiveConnectを提供している。

ハードウェア・センサーを組み合わせた「頑張らない介護」を目指しているサービスで、例えばスマートロックでは、要介護者の動きをモーションセンサーで検知し、部屋から出ないようにロックをかける(徘徊防止)ようなアクションをアプリから設定することができる。

Anyca / Anyca

Anyca-website

個人間で車をシェアするカーシェアサービスがAnyca(エニカ)。登録されている車両に対して予約をかけて、その所有者が許諾すれば契約が完了。両者で受け渡し場所を調整し、利用後は直接返却する仕組み。1日単位で自動車保険に加入することでカーシェアリングの身軽さと安全性の両立を図っている。ディー・エヌ・エーのグループ会社としてサービスの提供を実施している。

ミナカラ / おくすり宅配

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薬剤師に直接お薬や医療についての相談ができる情報サイトを運営しているのがミナカラだ。2013年11月にスタートアップした同社が新たに提供を開始したのがおくすり宅配になる。

症状から薬剤師が薬を選んでくれ、山手線南部を中心としたサービス提供圏内であれば、最短30分で薬の宅配をしてくれる。アプリから注文が可能で、履歴などのデータも蓄積される。平均で5000円に対して1割ほどの粗利が出るモデルで、資格はあるけど働けていない8万人ほどの薬剤師さんに仕事を提供する。

クービック / Popcorn

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スモールビジネス向けの予約受付サービス「Coubic(クービック)」を運営する同社が提供する、サロンやマッサージ店向けの予約アプリがPopcornだ。15分前までの直前予約に対応しており、事前決済が可能になっている点が特徴。事前決済なのでキャンセルリスクがなく、オーナーには顧客管理サービスとしてCoubicが提供される。

参考記事:予約システムのCoubicが、サロンの当日予約・直前予約専用アプリ「Popcorn(ポップコーン)」をローンチ

Specter AI / Spectee

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Spectee はソーシャルメディアで発信された情報を集約し、ジオタグやキーワードをもとに、地域毎に起きている事件やイベントを整理して表示することができるプラットフォーム。現在、日本国内に約60ヶ所の地域が設定されており、そのエリアで起きている出来事をテキストと画像で把握することができる。

参考記事:報道陣より速くニュースを伝えるアプリ「Spectee」、本格展開に向けて開発は着々と進行中

スカラインターナショナル / FITTY

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女性向け下着のフィッテング・サービス。スマートフォン向け最適化されたオンライン・サービスで、ユーザーは4つほどを登録することで最適なブラを提案してくれる。仕組みとしては複数の店頭スタッフの経験やメーカーから得られた商品情報ををシステム化している。15分ほどの時間をかけてフィッティングして商品をレコメンドする。最終的にはECにリンクがあり、そこから購入できる。ブラの情報を集めており、 メーカーに対してそのデータを提供することでビジネスを考えている。

g&h / Partee

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自分の好きな写真をTシャツやスマートフォンケースなどの製品にしてくれるアプリがPartee(パーティー)。自分の写真だけでなく、友人がアップした写真素材を使ってアイテムを製作することもできる。その場合は、写真を利用されたユーザーにも一部報酬が分配される仕組みになっている。

FUN UP INC. / monomy

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スマホ上で簡単に自分好みのアクセサリーを作れるモノづくりマーケットがmonomy(モノミー)。2011年の設立以降、インターネット事業を手掛けてきたFUN UP INC.が8月24日にリリースした。

他のハンドメイドマーケットプレイスとの違いはユーザーがデザインするだけで注文が入ってからの製作や発送までの全行程を自社工房で行ってくれる部分。1,000件の大量注文にも対応できるという自社工房では、アクセサリー作りの経験がある職人さんがひとつひとつ手作りしている。

参考記事:スマホでデザインするだけ、大変な製作は自社工房が担うアクセサリーのモノづくりマーケット「monomy」

ライフスタイルデザイン / LaFabric

LaFabric

カスタムオーダーのショッピングサイトがLaFabric(ラファブリック)。2014年2月に公開された同サービスは、スーツやシャツといった商品のオーダーメイドコマースを足がかりに、現在ではジーンズやカジュアル衣料品などにもアイテムを拡大させ、総合的なカスタムオーダーメイドコマースサービスとなっている。運営するライフスタイルデザインは今年5月にニッセイ・キャピタルから約1億円の資金調達を実施している。

参考記事:カスタムオーダーコマース「LaFabric」のライフスタイルデザインが約1億円の資金調達を実施

ステイト・オブ・マインド / nutte

nutte

nutte(ヌッテ)は、縫製を中心とした職人と連携し、デザインから縫製までを受注生産するマッチングサービス。同様のサービスでシタテルがあるが、nutteは一点からの受注生産で、ユーザが作りたい服のデザイン案やイメージをもとに、オリジナルの服や製品をつくってくれる。

参考記事:縫製職人と個人の一点モノのものづくりのニーズをマッチングさせるnutte、みずほキャピタル、ガイアックスなどから総額3000万円の資金調達を実施

メルカリ山田氏も登場、12月10日にCNET Japanと第3回スタートアップ・アワードやります【参加者募集】

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読者のみなさまこんにちは、THE BRIDGEの平野です。今年もまたまたこの季節がやってきました。3回目となるスタートアップ・アワードの授賞式、12月10日午後1時から開演です。【無料の参加申込はこちらから】 3年前にCNET Japanさんと共同で企画させていただいたこちらのアワード企画も3回目、去年の大賞を受賞したメルカリは圧倒的なスピードで成長を続け、今年は各所でメディアを賑わせる存在となり…

第2回Japan Startup Awardの授賞式の様子
第2回Japan Startup Awardの授賞式の様子

読者のみなさまこんにちは、THE BRIDGEの平野です。今年もまたまたこの季節がやってきました。3回目となるスタートアップ・アワードの授賞式、12月10日午後1時から開演です。【無料の参加申込はこちらから】

3年前にCNET Japanさんと共同で企画させていただいたこちらのアワード企画も3回目、去年の大賞を受賞したメルカリは圧倒的なスピードで成長を続け、今年は各所でメディアを賑わせる存在となりました。

今年も両編集部で日々取材するスタートアップの方々から、これから躍進するであろう未来の成長株を10社ノミネートさせていただきました。(ノミネートの審査基準等はこちらのページをご覧ください)既に読者投票も終わり、後は大賞の発表を残すばかりです。

ノミネートされた10社とサービス(社名と違う場合はカッコ内にサービス・製品名)

  • フォトシンス(Akerun)
  • FULLER(App Ape)
  • UPQ
  • カラーズ(キッズライン)
  • スペースマーケット
  • Spectee
  • ソラコム(SORACOM)
  • スマートドライブ(DriveOn)
  • イクシー(handiii)
  • オープンエイト(VIDEO TAP)
  • Fove-inc.(FOVE)
  • Repro

なお、スポンサー各社の方々からありがたいご協賛を頂いておりまして、なんと大賞には100万円が授与されます。ありがとうございます。私もノミネートされたかったです。

さておき、当日は、私もセッションをひとつ担当しまして、昨年受賞者のメルカリ代表取締役の山田進太郎氏、トランスリミット代表取締役の高場大樹氏、AgIC代表取締役の清水信哉氏のお三方にこの1年の成長についてお話をお伺いすることになっておりますので、ぜひご興味ある方はこちらのページから参加のお申し込みをお願い致します。無料で先着順という大変ゆるい募集になっております。

では、当日みなさまとお会いできるのを楽しみにしております。