「まだ捨ててるの?」「捨てるなんてもったいない!」食品ロスはエスニック料理で解消!エスニック料理専門のクッキングサロンPont D’or(ポンドール)で食品を余さず使い切る極意を学ぶ

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日本で唯一エスニック料理を専門的かつ複合的に受講できるクッキングサロンを運営する株式会社Pont D’or(ポンドール)(本社:渋谷区神宮前/代表取締役社長:青山美恵子)は、2016年1月よりパクチー専門の料理講座を開催したり、修了時にはオリジナルレシピ本が完成するようにエスニック料理に欠かせないスパイスやハーブ、調味料など様々な情報を盛り込んだガイドファイルを制作したりとこれまでの料理教室にはないサービスを展開してきました。
2016年6月より社会問題の一つとして大きく注目を集めている「食品ロス」削減のために「Food Action Nippon」のパートナー企業となり、エスニック料理を通じて「食品を残さない、余さない、捨てない」料理方法をこれまで以上に一般消費者向けに推進していくこととなりました。
Pont D’or(ポンドール)では、タイ料理やベトナム料理の食文化に則り、正しくエスニック料理文化を学べるクッキングサロンとして事業推進してきており、その食文化こそが「食品ロス削減」の一助となっていく活動であると考えています。

エスニック料理の特徴とは、「スパイシー」であることや、「パンチの効いた味付け」、「見た目が鮮やか」などがありますが、誇れる最大の特徴は「食材を余さず残さず使い切る料理法」を確立しているということにあるとPont D’or(ポンドール)は考えています。

Pont D’or(ポンドール)のレッスンでも特に人気のある「ハーブクラス」を例にとってご紹介します。
不動の人気ハーブといえば、「パクチー」。パクチー人気は近年まれにみる急上昇です。専門店や自家栽培するための園芸メーカーなど取扱自体も増加し、日本人にも身近になっています。
その大人気のパクチーですが、実はまだまだ一般的には葉っぱしか食べられておらず、もったいない食品ロスを生んでいます。
Pont D’or(ポンドール)のレッスンで行うパクチー料理のコンセプトは「種から根っこまですべて使い切るおいしいパクチー料理」です。
それはタイ料理の食文化を基調とした正しい調理法であり、料理をレクチャーしています。
種は臭い消しとしてカレースパイスには欠かせないもの、葉っぱや茎はサラダや盛り付けには欠かせないもの、そして根っこは大事な下味やペースト作りにはかかせない素材なのです。
一般的にはまだ葉っぱのみを食べるというイメージの強いパクチーですが、どの部位もすべて料理をすることができ、おいしさを生み出す素材であることをPont D’or(ポンドール)のレッスンではお伝えし続けています。
受講者の方々の多くは、これまで捨てていたパクチーの根っこがこれほどまでにおいしい料理に変身するのかと新しい発見とともに学びになっています。

またパクチーの次に人気の「レモングラス」においても同様です。葉っぱの部分はハーブティーとして飲まれることはご存知の方が多いのですが、葉っぱ以外の茎や根っこは料理に用います。風味づけとして食さないことは料理によってはありますが、サラダや煮込み料理などに余すことなく使い切ることができます。

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