Atmoph Windowのアトモフが第三者割当増資による1億円の資金調達を完了

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– 開発・製造体制の強化と事業展開の加速に向けて –

世界初のスマートなデジタル窓Atmoph Windowを開発するアトモフ株式会社(本社:京都市北区、代表取締役:姜 京日)は、株式会社環境エネルギー投資(本社:東京都品川区、代表取締役社長:河村 修一郎)を引受先とする第三者割当増資による1億円の資金調達を7/8に実施したことをお知らせします。
壁に掛けるだけで世界中の景色が広がるデジタルな窓Atmoph Windowは、初回生産分が完売し現在量産中で、近日出荷開始を予定しています。アトモフはこれまでに、2015年に行ったクラウドファンディングの米Kickstarterで約2,000万円、Makuakeで約680万円の支援を調達し、日本政策金融公庫から3,000万円の資本制ローンによる調達を行いました。

今回の資金調達によって、開発・製造体制の強化と風景映像コンテンツの拡充を行い、プロダクトとサービスをより良いものにしていきます。また、スマートホームとIoTを主な領域の一つとする環境エネルギー投資の知見とネットワークも活用し、国内外への販売と事業展開を加速するために経営基盤も強化していきます。

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