日本初 レーザー搭載固定翼ドローンの開発開始、森林や災害現場の測量へ~RieglとVelodyne 2社レーザー使い分けにより、幅広い顧客ニーズに対応~(テラドローン)

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テラドローン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:徳重 徹/以下、テラドローン)は、このたび、Riegl社製レーザー搭載の固定翼無人機の開発を開始しました。来年度4月の実用開始を予定しています。すでに対応済みのVelodyne社製レーザーと組み合わせて、より高精度な計測が必要なお客様のニーズにも対応可能となります。加えて、固定翼無人機の採用により、ドローンを用いたレーザー測量よりも、短時間で広大な面積の測量を実現します。太陽光発電設置のニーズが多い森林測量や、復興事業のための災害現場測量に活用予定です。
従来のマルチコプター型ドローンに搭載のVelodyne社レーザー

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