AIを活用したインバウンド対策サービスを展開する株式会社umamiが資金調達を実施

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株式会社umami(本社:東京都新宿区、 代表者:高橋 和久, 鳥生 格)は、 2017年2月28日付で、近畿日本ツーリスト、クラブツーリズムを傘下に持つKNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:戸川 和良)より資金調達を行いました。 今後は現在サービスを提供中の、訪日外国人旅行者向けアプリサービスである「tripla(トリプラ)」及び「YOKOSO(ようこそ)Japan Tour」の拡販を行うと共に、 訪日外国人旅行者を受け入れる事業者向けの「tripla(トリプラ)チャットボット」サービスの拡販を強化してまいります。

インバウンド対策アプリサービスは既に2万ダウンロードユーザーを獲得し、これまで全国の飲食店や訪日外国人旅行者向けツアーへの集客に利用されています。 訪日外国人旅行者はチャット機能を利用することで、母国語でレストラン、ツアー、リムジンサービス等の予約ができ、利便性の高いアプリサービスとしてユーザーから高評価を得ています。

triplaチャットボットサービスは、 既に5施設にて導入運用されています。ホテル等の施設のウェブサイトを訪れた外国人からのお問合せに対してAIと人的オペレーターにておもてなしを行うサービスです。 外国人は施設のチェックイン時間や、 施設内のサービス詳細に至るまでチャットボット機能を通じて旅マエに情報を収集することが容易になります。

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