相撲アプリの女性20代ユーザーが1年で2倍に!スマホで相撲がより身近に。「出待ち」「追っかけ」「売れる前から目をつける」20代相撲好き女子「スー女」急増!

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フラー株式会社が提供するアプリマーケット市場データ分析「App Ape」(アップエイプ)によると、相撲好き女子「スー女」の中でも20代女性が急増していること事が分かりました。相撲アプリ売れる前から目をつけ「出待ち」「追っかけ」をする女子まで現れ、フォトジェニックな力士によるSNS投稿では3000を超えるいいね!が付くなど相撲業界も新しいファン層を取り入れることに成功しているようです。

【スマホアプリが相撲が身近に。急増する20代「スー女」】
19年ぶりに日本出身横綱が登場し盛り上がりを見せる相撲。おじいさんおばあさんのファンだけでなく、 日本相撲協会による「力士によるお姫様抱っこ」イベントや力士によるSNSを通じた投稿などをきっかけに若い女性の間で人気急増したと言われています。日本相撲協会公式アプリ「大相撲」をはじめとする相撲関連アプリでは20代女性ユーザー比率が10%以上になり、1年で約2倍に伸びていることがわかりました。

データ元:App Ape Analytics (国内約3万台のAndroid端末)によるgoogle play相撲アプリカテゴリーのトップ17より分析。

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