スーパーの販促担当者100人に聞いた!第一回プレミアムフライデーは、結局どうだった?

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~初回は様子見、3月は積極的に取り組みたい小売店が75%~

株式会社トクバイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:沖本裕一郎)は、小売店のチラシ・特売情報サービス「トクバイ」を利用するスーパーマーケットの販促担当者100名を対象に、2017年2月24日(金)のプレミアムフライデー第一回目についての取り組み実態調査を実施いたしました。また、同時に「トクバイ」ユーザー539名にも、プレミアムフライデーに関して調査をいたしました。
その結果、2月のプレミアムフライデーでは、小売店・生活者ともに取り組みに対して様子見の状況が見られましたが、小売店の75%は3月のプレミアムフライデーに何か取り組みをしたいと検討していました。
トクバイでは今後、小売店・生活者ともにプレミアムフライデーをもっと積極的に楽しめるような、サービス上でのサポートを展開していくことで「楽しい買物」を支援していきます。
■ プレミアムフライデーに関連した販促を展開した企業は40%強。過半数以上が「取り組んでいない」。

小売店対象の調査では、「2月24日から始まった『プレミアムフライデー』について、何か取り組まれましたか?」という質問に対し、過半数を超える58%の小売店が「取り組んでいない」と回答。一方で取り組んだ小売店では「チラシでのご馳走メニュー提案」「チラシでプレミアムフライデーを告知」など販促物を利用して盛り上げたほか、「タイムサービスで通常よりも高く割引」「上質商品へのポイント付与企画」「ワインの割引セール」など価格やポイントでお得感を訴求したり、ごちそうメニューのチラシ・店頭展開などで購買意欲を刺激するなどの取り組みをしていました。

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