「隠れ残業」が 減っている?? 夜間のビジネスアプリコアユーザーの起動回数は、2015年に比べると2016年は20%減少!7つの主要ビジネスアプリの起動状況から見る「隠れ残業」徹底調査!

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フラー株式会社では、スマートフォンで使用されているアプリの実際の起動回数/時間を調査・分析するサービス「App Ape(アップエイプ)」を提供しています。
2015年と2016年において、9月と12月のスマートフォンのビジネス系アプリ(※1)の18:00~4:00の起動回数を調査したところ、年末にかけて起動回数がどちらも増えてはいるものの、主要ビジネスアプリのコアユーザー(※2)起動回数は、2015年に比べると2016年は20%減少していることが分かりました。このことから、終業時間後に携帯で仕事をしている「隠れ残業」は減っている可能性が考えられます。

【「隠れサービス残業」も減りつつある?20%減少した、夜間のビジネスアプリ起動者数】
アップエイプでは仕事用に使っていると思われる下記7つのビジネス系アプリピックアップし、2016年9月と12月のそれぞれ1ヶ月間、18時~4時までの起動回数の推移を調査しました。

<調査対象アプリ>※1 Slack / dropbox / outlook / excel / Word / powerpoint / evernote
<結果> 夜間の起動回数が増えたユーザーの割合は、2015年に比べて2016年は20%以上減少した。
<対象ユーザー> 9月と12月に10回以上対象アプリを起動したユーザー
※2  9月と12月を比較して、起動回数が30%以上増加しているユーザーを「ビジネスアプリのコアユーザー」とします。

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