六畳間にも田んぼを!地産地消型エタノール製造を手掛ける岩手発のベンチャーが、家庭で循環型農業を実現する一体型デバイスの開発に成功

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量産コストの調達にはクラウドファンディングを活用。目標金額は5,000万円。特典ラインナップには牛1頭(乳牛または肉牛)付きのものも!?

「発酵で楽しい社会を!」をスローガンに、発酵技術を軸にしたバイオマス事業、および商品開発やデザインコンサルティング等を行うクリエイティブ事業の2分野でビジネスを展開するファーメンステーション(本社所在地: 東京都港区、ラボ所在地: 岩手県奥州市、代表: 酒井里奈)は、畳一枚分の小さなスペースで稲作~アルコール製造までを全自動で行える一体型デバイスの開発に成功しました。4/2からは100台の量産を目指すクラウドファンディングをKibidango(きびだんご)上で開催します。
田んぼシートに稲がなった状態。

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