ルールベースエンジンとAIが融合したチャットボットサービス「AikuBot」を発売

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世界有数企業の高い品質と信頼性を維持するAIの搭載が可能

株式会社アイク・ラボ(所在地:北海道札幌市、代表取締役 佐藤一成、https://aiku.co.jp)は、AIを活用した機械学習(ディープラーニング)によるチャットボットサービス「AikuBot(アイクボット)」を開発し、7月6日(木)に提供を開始したことをお知らせいたします。世界有数企業の高い品質と信頼性を維持するAIを搭載する事により、顧客の複雑な業務環境に適応することが可能なサービスです。
■サービス開発の背景
労働力人口の減少が深刻な問題となっている今、ビジネス価値の創造や業務効率化を目指して人工知能活用への期待が高まっています。一方で、人工知能に対する正しい理解が不十分であることや、企業における業務が複雑化していることなどから、企業戦略に適した人工知能の選定に課題があります。また、自社サービス力を高めるため人工知能を利活用するとともに、本来“人でなければ対応ができない業務”と“人工知能で対応が可能な業務”の担当範囲を明確にすることが強く求められます。
AikuBot(アイクボット)は、顧客課題に沿った高性能で信頼性の高い人工知能を搭載する事により、社内外のコミュニケーションの向上と人材が費やす時間や労力の削減に貢献すべく、リリースに至りました。

■AikuBot(アイクボット)の特徴
AikuBot(アイクボット)は、形態素解析技術によるルールベース一問一答回答と、AIを活用した機械学習(ディープラーニング)による高い回答精度を実現したチャットボットサービスです。世界有数企業の高い品質と信頼性を提供するAIをマルチコンバートすることが可能であり、従来のチャットボットと比べ、回答精度が高く質の良いデータを蓄積することができる、コストパフォーマンスの高いサービスです。

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