Datorama(デートラマ)がインスタントダッシュボード「SmartLenses」を発表

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Facebook、Googleアナリティクスなどと接続した瞬間、最適なKPI、トレンド、セグメントを備えたダッシュボードを自動作成する全く新しいインスタントダッシュボード「SmarteLenses」が登場
マーケティングBIのDatorama(デートラマ:本社ニューヨーク、CEO:ラン・サリグ、日本法人・東京都千代田区、代表取締役:布施一樹)は、ワンクリックでダッシュボードの自動作成を可能にする「SmartLenses(スマートレンズ)」を発表致しました。
マーケティング・データソースとして、頻繁に使われるFacebookやGoogle Adwords、GoogleアナリティクスやMoatなどと接続した瞬間、主要KPIやトレンド、セグメントなどの指標を反映したダッシュボードが自動作成されます。ワンクリックでマーケティング活動・予算の最適化、顧客ロイヤルティ向上施策など、次の打ち手作りを可能にし、マーケティングのビジネスインパクトを最大化します。
Datoramaが、数千のブランド、広告代理店、パブリッシャーの方々と共に作り上げた膨大なダッシュボードを通じて得た知見とベストプラクティスから、各データソースにもっとも適した指標、KPIを抽出し、さらにDatoramaの人工知能(AI)からの学びを加えて、マーケティング活動に欠かせない指標を備えたワンクリックダッシュボードの自動作成を実現いたしました。
SmartLensesを活用すれば、最適なKPI設定はもちろん、マーケティングキャンペーン活動に関する各種指標、トレンドやキャンペーンの効果測定や分析に必要なデータが瞬時に画面に表示されます。
使い方は簡単です。データソースを選択し、ID/パスワードを入力しクリックするだけ。即座にデータ取込・マッピング・統合・可視化の全てのプロセスが完了。マーケターの皆さんは、すぐにデータの分析・施策作り・PDCA検証ができるようになります。
テクノロジー、そして消費者とのタッチポイント数は止まることを知らない勢いで増大し、マーケターは膨大なデータに圧倒されている現代。Datoramaは、あらゆるデータを統合し、唯一無二のマーケティングダッシュボードを実現します。Datoramaの統合的アプローチの核心は、データ取込・統合・分析を容易にし、マーケターがデータ管理の主導権を握るようサポートするAIと、マーケティング、ビジネスで必要とされる500の指標を実装していることです。
こうしたケイパビリティに基づいて設計されたSmartLensesは、主要なデータソースの指標設計をサポートします。下記のように、マーケティングで広く使われいているプラットフォームにSmartLensesは対応しています(実際のダッシュボードイメージは画像をダウンロードください)。
もちろん、Yahoo!ディスプレイネットワーク、スポンサードサーチ広告、そのほかのAPIにも今後対応予定です。また、日本市場向けAPIが将来的に追加された際も、対応を進めていく予定です。

SmartLenses使用可能なAPI一覧

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