人事労務データ分析コンサルティングのHuRAid アクトコールへAIエンジン搭載のクラウド型勤怠分析サービス『HuRAid勤怠分析』の提供を開始

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コールセンタースタッフのエンゲージメント向上にむけたAI活用

HuRAid株式会社(東京都台東区、代表取締役:鈴木辰徳、以下「HuRAid」)は、AIを活用したクラウド型勤怠分析サービス「HuRAid勤怠分析」を株式会社アクトコール(東京都新宿区、代表取締役社長:平井俊広、以下「アクトコール」)に提供を開始致しました。
<導入の目的>
アクトコールでは、コールセンタースタッフ(以下、「スタッフ」)のエンゲージメント向上を目指し、スタッフが働きやすい環境作りを行っています。現在は属人的にエンゲージメントが低下しているスタッフのケアを行っているため、「エンゲージメントが低下しているスタッフに気が付けない」、「その要因(勤怠行動)が不明瞭で適切なケアができない」といった事象が一定数発生しており、結果としてスタッフが退職・休職してしまうケースがあります。さらなる働きやすい環境を整備するために、HuRAid勤怠分析を活用してエンゲージメントが低下しているスタッフの早期検知とその要因を定量的に把握し、適切なタイミングで適切なケアができる仕組みの構築を行います。その結果として「管理職のマネジメント強化」と「コミュニケーションの活性化」を生み出し、エンゲージメント向上を図ることを目的としています。

<HuRAid勤怠分析を活用したエンゲージメント向上のイメージ>
HuRAid勤怠分析にスタッフの「勤怠データ」および「履歴書データ」を投入すると、搭載されているAIエンジンがスタッフの3か月後のエンゲージメント低下リスク率とその要因(※1)を定量的に導き出す予測モデルを構築します。その予測モデルをもとにリスク率と要因がスタッフごとに定量化され、スタッフの業務改善に活用します。

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