「スマート聴診棒」β版体験企業の募集を開始

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スマホアプリで「音」を拾い、AI(人工知能)分析で機械の異常診断ができる

株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:橋本 司、以下「当社」)は、AI(人工知能)を活用し、スマートフォンのマイク機能を使って収録した「音」により、機械の良否判定ができるアプリサービス「スマート聴診棒」のβ版体験企業の募集を開始いたします。また名古屋で開催されるAWS Cloud Roadshowで初披露となるデモンストレーションも行いますので、お知らせいたします。
■「スマート聴診棒」サービスリリースの背景
聴診棒とは、モーターやポンプに代表される回転体を含む機器の巡視点検時に利用される棒状の器具で、片端を機器に、もう片端を技術者の耳にあて、骨振動による機器の異常検査を行う際に利用されます。

(図1) これまでの聴診棒を利用した異常診断の様子  

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