相互直通運転社局(京急電鉄,東京都交通局,京成電鉄)の3社局は、紛失防止IoTタグ「MAMORIO」を利用したお忘れ物自動通知サービスの試験導入を9月30日(土)から開始します。

SHARE:

羽田空港から成田空港まで相互直通先で対応

 京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区 社長:原田 一之 以下:京急電鉄)、東京都交通局,京成電鉄株式会社(本社:千葉県市川市 社長:小林 敏也 以下:京成電鉄)は、MAMORIO株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:増木 大己)と協力し、「紛失防止タグ(MAMORIO)」および「専用アンテナ(MAMORIOSpot)」を利用したお忘れ物自動通知サービス(以下:本サービス)の試験導入を9月30日開始いたします。
 本サービスは、紛失防止タグ「MAMORIO」を付けた所持品を紛失し、所持品が専用アンテナ設置に届けられた場合、所持品の位置情報を持ち主であるお客さまのスマートフォンに自動的に通知するサービスです。
国内外の玄関口である羽田空港成田空港につながる京急線、都営地下鉄、京成線では、落し物やお忘れ物が多く届けられております。本サービス開始により、落し物の早期発見、迅速で確実な引渡しを実現することで、お客さまに対するサービス向上を図ってまいります。

PR TIMESで本文を見る