ボイスメディアと音声配信プラットフォームを開発・運営する音声ITベンチャー企業Voicy、有力起業家16名から資金調達

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~事業会社との連携も強化、人気パーソナリティによる配信が多数スタート~

株式会社Voicy(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方 憲太郎)は、この度、日本を代表する起業家16名を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。各起業家には事業メンターとしてVociyのさらなる発展へ貢献いただきます。また、今回調達した資金2800万円で、今後さらなる拡大が見込まれる音声市場で「Voice Tech」をリードするエンジニア人材の採用強化に投資いたします。現在の主要個人株主の詳細は最後に掲載しております。
株式会社Voicyは、「新しいIT技術で声の可能性を最大化する」をミッションに掲げ、スマホやPC、スマートスピーカーの「GoogleHome」や「AmazonEcho」といった多種の端末から声が発信される『音声配信プラットフォーム』と、声の自由な表現で発信者とリスナーを繋ぐ『ボイスメディアVoicy』を開発・運営しております。

-スマートスピーカー市場で大躍進-
弊社が運営する音声放送プラットフォームでは、最新のスマートスピーカーを含む多様な端末から配信が可能となっており、現在企業の音声市場参入希望が殺到しております。「Google home」上では、これまで野村證券の株式市況情報(2月1日スタート)や、読み手のオーディションも併用した毎日新聞、スポニチの公式ニュース(2月19日本日スタート)を配信し、ニュースコンテンツの約30%をVoicyが占めております。また、「Amazon Ehco」からもアルクの外国語教材の配信支援を行うほか、中京TVとの新しい音声体験の開発も進行中です。

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