VRクラウドの「スペースリー」、ハウスメーカー・工務店向けソフトを展開する安心計画と提携

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「共有計画」のサービス名で安心計画が販売する3Dキャドソフトと連携。VRコンテンツを利用してホットな顧客を見つける分析機能を提供。

 VR制作クラウドソフト「スペースリー」(Spacely)を運営する株式会社スペースリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森田博和)は、3D住宅プレゼンCADによるハウスメーカー・工務店支援の安心計画株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:小山田隆広)と提携し、スマホやタブレット、PCのウェブブラウザ上で360度VRコンテンツを制作、編集、再生できるクラウドソフトを「共有計画」のサービス名で2018年6月1日より提供開始します。全国約4千社のハウスメーカー、工務店の顧客網を持つ安心計画と協業することで、住宅、リフォーム業界におけるサービス展開、機能開発を推進していきます。
 新たな機能として、工事前の360度写真、CG画像を連続的に切り替えできる機能(CGスイッチング機能)や、360度VR空間での顧客の行動分析によってホットな顧客を見つける機能(VR行動分析機能)など、営業力や提案力の強化につながる機能を提供します。
 スペースリーは安心計画との提携によってさらなるサービス強化を図り、360度VRが日々の当たり前となることを目指して邁進してまいります。
共有計画では360度VRコンテンツに様々な情報を盛り込むことができる

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