IT・ブロックチェーンを活用したサービス展開、コンテンツ制作、プロデュースワークを行う一方で、シナジーが強い企業との共同事業やコンサルティング事業も開始
SAIGATE株式会社はITを活用しアジア市場で通用するコンテンツの制作・流通を目指している。
アジア展開をする上で既存の枠組みにとらわれないスキームが必要と考えており、ブロックチェーンを活用したソリューションでの展開を予定している。
同社はブロックチェーンを活用したサービスとして、作り手側の要素が大きい側面とユーザー側の要素が大きい側面の両面を考慮したサービス展開を検討中。
作り手側の要素が強い側面は、ビジネス上のn次展開まで考慮し、透明性・取引コスト・信用といった部分に着目をしているようだ。
年内リリースを目指しているβ版についてはユーザー側の要素の大きい側面にフォーカスしたサービスだ。
【取り組み】
同社はIT、ブロックチェーンを活用したサービス展開のほか、コンテンツ制作・プロデュースワーク、シナジーが強い企業との共同事業やコンサルティング業務の受託も開始をしている。
IT、ブロックチェーンとの融合、エンターテイメント領域との融合はもちろんのこと、新たなプロダクト、新規事業の立ち上げやコンサルティングの経験を活かした多角的な視野と行動力で評価を得ている。
SAIGATE株式会社ではコンテンツ制作と次世代クリエイターの発掘にも力を入れており、自社サイトでの企画募集やコンテストの開催を行っている。
手がける作品はマルチユースを可能にするライセンス管理を意識し、自社コンテンツだけでなく他社コンテンツにおいても今後フォローアップして行く予定だ。
