Pivotal ジャパン、 Pivotal Greenplum の新版を発表

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複数のクラウドへのデプロイとコンテナ化をサポート

Pivotal ジャパン株式会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャ:正井 拓己、以下:Pivotal)は、 オープンソースプロジェクトである Greenplum Database を活用して超並列処理を可能とする高度なデータ 分析プラットフォーム Pivotal Greenplum(ピボタル グリーンプラム)の新版を日本国内で出荷開始しました。 これにより、次世代のビッグデータウェアハウス や対規模な分析タスクへのニーズを満たすことが可能とな ります。
国内企業においてパブリッククラウドの利用が加速する今日、パブリッククラウド上で IoT やビッグデータ 分析を実行したいという要求が高まっています。Pivotal Greenplum は、Amazon Web Services や Microsoft Azure、Google Cloud といったパブリッククラウド環境での利用を可能にしました。

Pivotal Greenplum 5.9 の主な特徴は以下のとおりです。

1. マルチクラウドでの利用を促進
VMware vSphere や OpenStack といったプライベートクラウド上での稼働に加え、以下のパブリッククラ ウド上での稼働をサポートします。 オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドをサポートすることで顧客は、特定の分析ワー クロードをクラウドに移行する一方でビジネス要件により分析ワークロードをオンプレミス環境に維持する という柔軟性を得ることができます。また、既存の環境に影響を与えずに、AWS や Azure マーケットプレイ スで数分で新しいクラスタをインスタンス化できます。
インフラに依存しないアプローチ

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